「低」の検索結果

全体で2,224件見つかりました。
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今まで書いてきた恋人同士や夫婦にまつわる短編で、「こいつはないわー」という男が登場するものだけを集めてみました。 ちょっと間が悪いだけだったり、女性の方にも問題があったりと、最低!と糾弾するほどでもない人も含まれますが、そこは読んだ方の捉え方次第です。 結構読んでいただいたものも、さっぱりだったものもあります。 そのまま再公開ではなく、大筋が変わらない程度のリライトや修正はされていると思いますので、新しい読者の方はもちろんのこと、一度読んだ記憶があるという方も、ぜひのぞいてくださいませ。 単発で公開したVer.は、残っている場合と非公開になっている場合がありますので、ご了承ください。
文字数 121,674 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.04.25
雪の降る日。受験帰りに痴漢に遭遇した主人公は、助けてくれた名前も知らないお兄さんに一目惚れする。 また会える可能性は低いと思っていたが、高校で再会。しかし相手は教師。さらに女性だった それでも諦めない主人公の百合物語。 (本筋ズレの日常多め)
文字数 300,432 最終更新日 2024.05.26 登録日 2024.02.02
渋谷で出逢ったのは、妖怪なのか、神様なのか、よく分からない存在。でも私はソレにどうしようもなく惹かれ、そそられる。 だから、最悪ただの人間かもしれないソレを自分の寝床へと連れ帰り、「蛇兄さん」と呼ぶことにした。 蛇兄さんが夜ごとに語るオハナシは、不思議と真実味のある御伽噺。 空気を孕んだ低い声が紡ぐその世界は、確実に存在しているようにも感じるのだった… これは、マジョリティーの中の迷える一粒が、蛇兄さんと出逢い、夜ごとに「オハナシ」してもらうお話。 シュルレアリスムだとか、大人のための寓話とか、そんな感じのもの。
文字数 30,039 最終更新日 2024.05.26 登録日 2024.04.29
 平和な国・ユーティシカで人と低級魔族が結ばれ、産まれた男の子・オルィ。そんな平和な国でも、オルィは同年代の子供や貴族の子息から嫌われていた。オルィは両親に嘘を吐(つ)きながら、外壁の外で遊ぶ事が多かった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 完結済
文字数 3,356 最終更新日 2018.12.02 登録日 2018.12.02
強面で恋愛経験値ゼロの男、大輔はカフェ『シェ・ヴー」の店長。大輔は常連の女性、園子に恋をする。漫画家である園子もまた恋愛経験値が低く、ふたりの気持ちはすれ違いながらも少しずつ近づいていく。
文字数 36,099 最終更新日 2024.05.22 登録日 2024.04.30
 お絵描きの練習が、半月も越えると微量ながら上達が見られ、それじゃあ、と、本命の小説でも始めてみることにしました。  ルールは、一日一文書ければオッケー。あと、一ヶ月で完結させること。  ハードルは低く設定して、小説の執筆を毎日の習慣にする練習。
文字数 2,642 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.06.17
今年の文化祭のテーマは『彩―君色に輝け!―』に決定した。しかし坂井が所属する1年D組は、みな熱量が低くやる気がない。どうせ大した思い出にもならず過ぎ去っていくだろうと坂井は思っていたが…… 登場人物 坂井:主人公。1年D組の生徒。卓球部。 市村彩花:同じく1年D組の生徒。 「色」をテーマに書いたお題小説です。全3話。
文字数 4,334 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.28
舞台は2100年代、日本。 国民の体力と学力の低下を何とかすべく、 とられた苦肉の策は新球技⁉ 文芸に関するワードを叫びながら、 バレーボールをするって何だそれ? 文芸バレーボールに青春を掲げた、 高校生たちのスポーツコメディ、ここに開幕。 小題「★」は幕間のまんがコーナーです。 文/絵/デザイン他:宇野片み緒 ※2017年に出した紙本(絶版)の電子版です。
文字数 75,420 最終更新日 2023.05.30 登録日 2023.04.01
※最終話2023年2月18日投稿。(完結済) ※この作品には女性同士の恋愛描写(GL、百合描写)が含まれます。 苦手な方はご遠慮下さい。 人は接する者によって、態度を変えている。 それは、多かれ少なかれ、皆そのはずだ。 どんな聖人君子でも、絶対の平等などありえない。 多かれ少なかれ、二面性があり、それが共存して一つの人格となっている。 それは皆が持っているものだ。 そのはずなのだ。 周囲の視線。 それが一変した。 尊敬や羨望の眼差し。 それが嘲笑や蔑視へ変わった。 人間とは、身勝手な生き物で、自身の抱いたイメージとかけ離れた者を見るとそれを否定する。 完璧主義の押し付け。 二面性を認めず、皆は彼女に完璧を求めた。 たとえそれが本人の嫌がる行為であっても善意の押しつけでそれを行うのだ。 君はそんな子じゃない。 あなたには似合わない。 背が高く、大人びた見た目の海部江翔子。 背が低く、幼い印象の雨枝真優。 これは、そんな二人の少女の凸凹な物語。 ※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。 誤字脱字等ありましたら、お手数かと存じますが、近況ボードの『誤字脱字等について』のページに記載して頂けると幸いです。 毎週土曜日更新予定です。 ※また、タイトルの読み方は『あまえじょうずなあまえさん。』です。
文字数 132,193 最終更新日 2023.02.18 登録日 2020.02.29
ライト文芸 完結 ショートショート
それゆけ!大阪ブラック・タイガース!低迷する日本野球界に喝! 人気が低迷するNPB…日本プロ野球界。 ちょっと打たれたからってうるうるして、 眼が泳ぐ様なピッチャーなんていらない! プロじゃない。 それからチャンスでバントする様な奴は、 プロの打者じゃない! ベースボールの原点! スピード&パワーを忘れてしまった、 日本プロ野球界に喝だぁ!
文字数 2,173 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.04.30
レシピ付き小説! 毎週日曜、昼前に彼女はやってくる。俺はありあわせの材料でパスタを作ってもてなすのだ。 毎週日曜の午前11時に更新していました(リアルタイムの時事・季節ネタを含みます)。 意識低い系グルメ小説。男子大学生の雑な手料理! 対話型小説というスタイルを取りつつ自己流レシピの紹介みたいなものです。 うんちくとかこだわりみたいなのも適当に披露します。 ご意見・ご感想・リクエスト・作ってみた報告など、お待ちしています! カクヨムでも同時に掲載しています(もともと2023年3月26日公開なのは6話のみで、それ以前の話は1週ずつ前に公開していました)。 続編も書きました。『新生活はパスタとともに』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/668119599/705868296 一番下のフリースペースからもリンクを貼ってあります。
文字数 160,359 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.03.26
海が見えるどこかの町で起こる、少し不思議な、ひととひとの想いの物語。 夏休みに入った7月のある日、小学生の夏実は、引っ越してきたばかりという若い男性と知り合う。 誠広と名乗った、優しくハンサムな、それでいて少し寂しげな青年が、夏実は気になり…… (第1話:~波のうた~) 事情があって急な里帰りをした映見子は、顔見知りの少女に再会する。 今年12歳になるはずの陽南。だがどう見てもその姿は、小学校低学年ぐらいだった。慕っていた兄を亡くしてから外見が変わらないのだという…… (第2話:~風のこえ~) 職場でのストレスから鬱病になり、実家に戻った良行。 通院帰りに立ち寄った図書館で、中学の同級生だった繭子と再会する。もうすぐ結婚するという彼女は見るからに幸せそうだ。 しかし、会話する二人を見つめる周囲の目は、なにか妙な雰囲気をはらんでいて…… (第3話:~空のおと~)
文字数 42,498 最終更新日 2022.06.23 登録日 2022.06.17
 人口四千二百人の瀬戸内の小島、生徒数四十七人の高校に通う秋庭光晴(あきばみつは)は、二年生の春、ジェットフォイルを降り立った不思議な女性が気になり、その後をつける。  女性は多賀岬の果てにある廃病院へ向かうが、そこで会ったのは学校医の相楽瞬英(さがらしゅんえい)だった。相楽はハイバネーションクーリングシステム‐低温下における人間の人工冬眠を研究していた。女性はその被験者で片丘夏雪(かたおかなゆき)、二十六歳。それから成り行きで相楽の研究を補助するようになった光晴。半年ごとのクーリングを行う彼女の二度目の中途覚醒の日に物語は始まる。
文字数 85,794 最終更新日 2021.08.11 登録日 2021.06.24
イケメンで優しくて女にだらしない、最低で最高の男、冬哉。 十四歳で彼に出会った瞬間から、あたしの魂はあなたのものだった。 それが永遠に叶わないと知っていても。
文字数 7,983 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.03.29
大型チェーン自転車店の店長。 売上が低迷していることを上司に告げられ日々の働き方を悩み続けている。 上手く行かないことばかりの毎日に、不安とあせりは積み重なっていく。 そんな中、自転車で日本一周をしたいという若者をが現れる。 明日もちょっとだけ頑張れる気がする。 お仕事短編小説です。
文字数 8,923 最終更新日 2023.06.24 登録日 2023.06.24
青春 連載中 長編 R15
高校を卒業してコンピューターソフトウェア会社に就職した安養寺晃は、新人研修後に配属された部署の新人歓迎会を六本木で開いてもらう。 そこで同じ部署の先輩、板野雄二に出会い、お互いパンクロックが好きということで意気投合。 板野の仕事の尻拭いをしながらも一緒にライブハウスへ出かけたりしていたが、ある日バンド結成を持ちかけられる。 なにをやっても駄目な連中が繰り広げる、最低で最高な青春物語。
登録日 2020.06.09
21歳の大学生である松本浩二(以後:浩二)には28歳の井川亜美子(以後:アミ)という好きな女性アーティストがいた。浩二はアミの追っかけをするほど熱心なファンだ。小学生の時に行ったライブがきっかけで浩二はアミに顔を覚えてもらえた。アミはデビューしたばかりでまだまだ知名度低かった。アミの思いを知った浩二は彼女の活動を支えると決心する。
文字数 42,658 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.08.09
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