「戦闘」の検索結果

全体で2,218件見つかりました。
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ロボット・マッチング・バトルアリーナ。 ロボットを組み上げて戦わせる対戦ゲーム。 機体は軽量級、中量級、重量級から。そして小型、中型、大型から選ぶ。 武器は近距離、長距離、格闘タイプから。そして実体弾かビーム弾か。 機体によって手にしか武器を持てないモノ、肩に装着できるモノ、腕に装着できるモノがある。 そしてジュネレーター組み。 馬力か、燃費か。オーバーヒート対策重視か。 これは組み方重視の対戦ゲーム。 初期の新人ランク時にしか戦闘指示が出来ず、ランクが上がるにつれて指示項目が減っていき、最終的にはオートバトルのみになる。 初期の戦闘指示がどう戦うかの学習期間となっているのだ。 こんな面倒くさいマニア向けのゲームにハマった奴等の物語。
大賞ポイント 566pt
文字数 55,292 最終更新日 2024.05.10 登録日 2023.04.01
前を向いて進むため、心を決める。そんな二人の物語。 ******** 古来より存在する『隠邪(おんじゃ)』。 人を食い、人に害をなす、人の敵。 闇より這い出るこの異形を人知れず退治するのが、今も連綿と続く『祓邪師(はじゃし)』と呼ばれる者たちの役目だ。 そんな祓邪師の家に生まれた司(つかさ)は、毎月の恒例となっている隠邪退治に出向く。 幼馴染の友介と共に戦い、一息ついた司が目にしたのは、隠邪に食われた祓邪師たちの痕跡。 強い力を持つ隠邪が皆を食い殺したのだ。 その原因は、司の師匠でもある聡一(そういち)が離反し、隠邪と手を組んだことによるもの。 司も隠邪に食われそうになるが、すんでのところで祖母の佐夜子に救われ、命を繋ぐ。 「何としても隠邪を倒し、聡一を止めなくてはいけない」 祖母の思いと仲間たちの無念を胸に、司は祓邪師たちに口承で伝わる不思議な場所へ赴く。 そこでは幼女の姿をした妖・ユクミが、『約束の者』を数百年のあいだ待ち続けていた。 彼女は司を『約束の者』だと言い、司の手助けをするため一緒に行くと言ってくれる。 心強い助け手と共に、改めて隠邪と聡一を探す司。 しかしその途中で「聡一が心の奥底で抱えていた願い」を知ってしまい、懊悩することに。 一方のユクミもまた、隠邪からの甘言に心揺らされていた――。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。 ※戦闘はほとんどありません。 ※完全なハッピーエンドにはなりませんが「救いのあるエンド」にはなると思います。 ※カクヨムでも連載中です。 表紙&挿絵イラスト:ベアしゅう様(@beargon227)
大賞ポイント 539pt
文字数 123,502 最終更新日 2024.05.13 登録日 2023.04.30
主人公、樹神 健(こだま たける)25歳。両親から受け継いだ小料理屋の“いつでも小料理屋”を経営している。その片手間に“戦士エコーズ”の4人のメンバーのリーダーとして、“悪の組織・デビルグリード”と戦っている。しかし、健とメンバーたちは“いつでも小料理屋”の売り上げのことばかりを気にして、戦いに身が入らない毎日だった。戦士運営団体とは店の仕入れや設備の費用を借りるために提携した。それに、毎月スズメの涙のバイト料をもらっていた。そして、対する“悪の組織・デビルグリード”の頭領(とうりょう)と戦闘員は“戦士エコーズ”の動向を探るため常連客として“いつでも小料理屋”に潜入していた。それに対して、健たちは全く気が付いていなかった!
大賞ポイント 84pt
文字数 54,305 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.04.18
SF、戦闘ものに初めてチャレンジしてみました。 女性が書く、少し視点が違うSF、戦闘ものです。 男性の気持ちになって書いてみましたが、間違っていればお笑いください。 でも、よくあるSF、戦闘ものとは、一味違う作品にできたと思います。 お楽しみいただければと思います。
大賞ポイント 5pt
文字数 7,387 最終更新日 2023.12.16 登録日 2023.12.16
東京上空で、巨大なアメリカの爆撃機に、小さな日本の戦闘機が体当たりする。 地上では大勢の人たちが声援を送っている。 幼馴染の「かのん」も、息を殺し、見守っていた。 皇居を守る府中の244戦闘隊である。 アメリカの爆撃機はB・29、日本の戦闘機は飛燕(ひえん)。 特攻隊員のなかには、十代の少年飛行兵士もたくさんいた。 この物語は、18歳の特攻兵「どんぐり」君と幼馴染の少女、「かのん」のお話です。 かのんは、いつまでも、いつまでも、どんぐり君のことを忘れません。 そして、約束どおりその日──。 男女むけの物語です。
大賞ポイント 1pt
文字数 78,909 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。 吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこないだろう。 自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。 吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。 仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずなどないのだ。 それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。 今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。 それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。 「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」 どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。 しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。 吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。 再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。 この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。 「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」 こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。 世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。 今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。 だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」に投稿しております
大賞ポイント 1pt
文字数 112,733 最終更新日 2023.01.31 登録日 2022.08.22
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