「父 と 娘」の検索結果
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南町奉行所同心、高橋惣一郎のひとり娘である美羽は、代々高橋家に伝わる祓霊という異能を持っている。
高橋家は神君家康公直々に祓霊師と名を拝し、悪霊から江戸を守れとの命を受けて以来、百年もの間、その異能を使って江戸の町に蔓延るあやかしやもののけ、悪霊の類を祓ったり、鎮めたりする役目を担っていた。惣一郎にはその力は受け継がれず、隔世遺伝で美羽に受け継がれていた。
惣一郎の上司である、南町奉行大岡越前守忠相の命を受け、美羽は今日も父と共にお江戸の町を駆け回る。
初の時代小説です。
第12回歴史・時代小説大賞にエントリーしております。応援していただけると嬉しいです。
1日1話更新になると思います。皆さんよろしくお願いします。
文字数 40,840
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.17
娘仇討ち、孝女千勢!
妹の評判は瞬く間に広がった。方や、兄の新平は仇を追う道中で本懐成就の報を聞いたものの、行方も知らせず帰参も遅れた。新平とて、それなりの辛苦を重ね、諸国を巡っていたのだ。ところが、嫡男は逃げ出したのだなどと、世間の悪評は日増しに酷くなる。体の不調を抱えながら、碓氷峠からおなつに助けられてやっと江戸に着いた。ところが助太刀の叔父から己の落ち度を酷く咎められる。
儘ならぬ世の中だ。最早そんな世の中とはおさらばだ。そう思って空を切ったつもりの太刀だった。短慮だったのだ。肘を上げて太刀を受け止めた叔父の腕を切りつけた。
仇討ちを追って歩き続けた中山道を、今度は逃げるために走り出す。女郎に売られたおなつを連れ出し……、
文字数 30,493
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.07.09
「謀反人の娘」
その一言は、お福の人生に重くのしかかった。
父は明智方の重臣・斎藤利三。
本能寺の変の後、彼女は罪人の血筋として人々に蔑まれ、嫁ぎ先でも才を認められることはなかった。
女が政を語るな。
謀反人の娘が家に口を出すな。
お前は黙って従っていればいい。
そう笑われながらも、お福は耐えた。
だが、彼女はただ泣いていたわけではない。帳簿を読み、人の心を読み、家の行く末を読み、いつか自分を見下した者たちが己の言葉を後悔する日を静かに待っていた。
やがて、お福は徳川家に召し出される。
その役目は、若君・竹千代の乳母。
後の三代将軍・徳川家光を育てるという、徳川の未来を左右する大役だった。
江戸城の奥では、女たちの嫉妬、老臣たちの思惑、将軍家の跡継ぎをめぐる火種が渦巻いていた。
しかし、お福は怯まない。
刀を持たずとも、女には戦う術がある。
礼法、教育、言葉、人事、そして人の弱さを見抜く目。
謀反人の娘と蔑まれた女は、やがて江戸城の奥から徳川の世を動かしていく。
これは、後に春日局と呼ばれる女が、己を笑った者たちへ静かに告げる物語。
――もう遅うございます。
私を不要とした世のほうが、今は私を必要としているのです。
文字数 241,642
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.28
17世紀末、オランダの地方都市ドルトレヒトに住む町娘ヴィルヘルミーナは、想いを寄せていた従兄弟ヨハンからプロポーズされたその日に何者かに誘拐される。
ヨハンをおびき出すためにヴィルヘルミーナをさらった身なりの良い誘拐犯らは、ヨハンが来るまでの間、ヨハンとヴィルヘルミーナの亡き父ら――デ・ヴィット兄弟にまつわる因縁を語り始める。
二十年前、デ・ヴィット兄弟が政権の中枢にあったころのネーデルラント連邦共和国は、七つの海を支配し絶頂期にあった。
しかしオランダ黄金時代はもろくも崩れ去り、度重なる海戦の果てに海は血に染まり、そこかしこで防衛線の堤は切られて海抜より低いオランダ国土は水浸しになった。
海洋の覇権を失い凋落していくネーデルラント。かつての輝きが人々の記憶からも失われていく中で、市民と王の未来と過去がほんのひととき交差する。
文字数 99,801
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
帝のために毒を飲まされ続ける子供たちと、その世話のために雇われた娘「月読(つくよ)」。帝の血を継いだ子供らは、その体に毒を宿しつつも懸命に生きようとしていた。全ては父帝のため……。その理不尽さに心を痛める唯一の正妻の子である東宮と呼ばれる少年と、自分の命を削りながらも子供らを助けようとするつくよは、いつしか心を通わせていく。帝の側近であり、東宮の教育係でもある陰陽師の助けを借りながら、若い二人は次代を変えようと立ち向かい、権力の渦の中で翻弄されていくのだった。
R15は保険です。
他サイトにも掲載しています。
表紙は写真ACより引用しました。
文字数 24,686
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.24
時は戦国時代。
甲斐国(現在の山梨県)に一人の英傑がいた。
武田太郎晴信
源義家の弟・新羅三郎義光を始祖とする甲斐源氏の嫡流、武田家の十九代当主。
父を追放し、妹婿を殺し、嫡男を廃嫡し、更には北条に嫁いだ娘を離縁されても野望に燃えた漢。
だが、その野望も病の前に潰えた。
そんな晴信が御先祖様の力で人生やり直し?!
時を遡って、今度こそ天下統一を果たす?
強欲生臭坊主を返上して一家のために奮闘します。
*史実に沿って進めますが、細部は作者の創作です。徐々に歴史改変が進みます。あしからずご了承ください。
表紙画像は月乃ひかりさんよりの頂き物です。
文字数 263,195
最終更新日 2019.06.07
登録日 2018.04.26
1540年6月、尼子の軍勢3000騎が芸備境三次に陣を張り、毛利に与する五龍城の宍戸隆家らが対峙した。
この渡河をめぐる攻防戦を皮切りとして、毛利元就の本拠地である吉田郡山城に尼子軍3万人が押し寄せる大合戦が勃発する。
元就の娘婿である宍戸隆家は、毛利方の若武者として奔走する中で、一郡の領主に過ぎない義父が秘める深遠なる智謀の一端を垣間見る。
宍戸隆家(ししどたかいえ):五龍殿
宍戸元源(ししどもとよし):五龍城主、隆家の祖父
深瀬隆兼(ふかせたかかね):岩屋城主、元源の実弟
毛利元就(もうりもとなり):大殿、隆家の義父
毛利隆元(もうりたかもと):若殿、元就の嫡男
文字数 38,127
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.20
江戸の裏長屋の入り口にぽつんと佇む小さな煮売屋『春亭(はるてい)』。十七歳の看板娘・おはるは、半年前に亡くなった父の跡を継ぎ、たった一人で店を切り盛りしている。
しかし、肉体労働で汗を流す江戸の職人たちが好む「ガツンと濃い甘辛味」をどうしても再現できず、喧嘩っ早いが情に厚い常連客の大工・辰次からは「味が薄え!」と文句を言われる毎日。父の味を守るべきか、己が信じる出汁を活かした新しい味に挑むべきか、おはるは思い悩んでいた。
そんなある日の昼下がり。店の隅で酒を飲んでいた初老の客・源兵衛が、ぼそりと一言「大根の面取りが甘い。冷める時に味を含ませろ」と呟く。そのたった一つの助言に従っただけで、おはるの大根の煮付けは驚くほど深く、澄み渡った極上の味へと変化した。
凄まじい舌と料理の知識を持つ源兵衛は、一体何者なのか?
正体を明かさない彼からの、そっけなくも的確な「料理指南」を受けながら、おはるは料理人としての才能を少しずつ開花させていく。食欲の落ちた長屋の女将さんや、喧嘩した丁稚たち……ワケありの客たちの悩みをおはるの作る「人情めし」が温かく解きほぐし、店は次第に活気を取り戻していく。
だが、そんなおはるの前に、やがて『春亭』と彼女自身の料理人としての矜持を揺るがす、思いがけない試練が立ちはだかる――。
一杯の汁、一皿の惣菜に込められた真心が胸を打つ。読めば必ずお腹がすき、明日への元気が湧いてくる絶品のお仕事時代。
文字数 14,917
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.31
寛永十六年。 徳川三代将軍・家光の治世下、表向きは太平の世。しかしその裏で、剣豪・柳生十兵衛三厳は、将軍の密命を受け、幕府に仇なす不穏分子を「未然に始末する」という血塗られた旅を続けていた。
公には「廃嫡」の身として大和・柳生の庄に蟄居しているはずの十兵衛。その心は満たされないまま、無益な殺生に飽き、愛する妻・お市と娘たち、そして剣の研鑽の日々を求めていた。彼は「天下の剣豪」としての宿命と「一人の父」としての願いの間で激しく揺れ動く。
そんな十兵衛を、彼の家、柳生の庄の山門前で待ち伏せていたのは、年端もいかぬ、幼い娘の刺客「お菊」だった。
命を賭して襲いかかってきたお菊を、十兵衛はあえて峰打ちで昏倒させる。そして、自害すら厭わないお菊の悲痛な事情を察し、彼女の命と家族の安全を守るため、「必ず助けに戻る」という「約束」を交わす。
約束を果たすため、十兵衛は単身、黒幕を探る旅に出る。
彼を狙う刺客の群れは、驚くべきことに、本来は犬猿の仲である伊賀者と甲賀者の両勢力。しかも彼らは十兵衛を「裏柳生頭領」と誤認し、討とうとしていた。なぜ、忍びの二大勢力が手を結び、将軍家指南役の家に伝わる「裏」の組織に十兵衛が祭り上げられているのか?
旅の道中、弟・又十郎の重圧、病床の弟・左門の悲壮な決意、そして尾張柳生の当主・兵庫助や、知恵者・沢庵和尚との会話を通じ、十兵衛は陰謀の影の深さに直面する。やがて彼は、自身を襲う謀略が、柳生家の根幹を揺るがすほどの巨大な渦であることを悟る。
「真実」と「約束」を胸に、一人の父として、剣の達人として、十兵衛は巨大な陰謀の核心へと足を踏み入れる――。
全18章。12/21、完結しました。
追加情報)本作のスピンオフを書きましたよ。よかったら読んでね!
柳生十兵衛の妻 ―お市の物語―(全8話)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/530697020/377018466
最後の大太刀 ―柳生左門友矩―(全12話)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/530697020/836021148
文字数 51,929
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.13
江戸の下町で代書屋を営むおりんは、長屋の軒下に置かれた小さな箱を見つける。箱には、墨のかすれた字で「未受理札」と書かれていた。
中に入っていたのは、夫と別れたいのに離縁状に何を書けばよいかわからない女・おせんの札。夫を憎んでいるわけではない。けれど、このまま同じ家で暮らしていれば、自分の声を失ってしまう。おりんはただ書面を整えるのではなく、おせん自身が本当に伝えたい言葉を探していく。
やがて未受理札の箱には、死んだ息子に謝れなかった母、名乗れないまま娘を守りたい父、濡れ衣を着せられた奉公娘に関わる願いが集まり始める。棒手振りの佐吉や町名主の手代・源右衛門の助けを借りながら、おりんは町の小さな揉め事と、人々の胸に残った後悔を一つずつほどいていく。
しかし、箱には何も書かれていない白紙の札が繰り返し入れられる。その紙の折り方は、亡き夫・清七が生前よく使っていたものと同じだった。人の言葉を代筆してきたおりん自身にも、夫へ渡せなかった一通の手紙がある。
言えなかった言葉、届けられなかった願い、受け取られなかった思い。
江戸の長屋を舞台に、代書屋の女が人々の「未受理」を受け取り直す、人情時代小説。
文字数 26,345
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.05.03
1670年ごろの桑名藩。
片瀬景三郎は、父が切腹した理由を知るため家を出たが、一年の間ならず者のような暮らしをしていた。ある日、かぶき者に絡まれている町娘を助けたことから運命が動き出す。
連れて行かれた家老の屋敷で、前藩主松平定良のご落胤だと聞かされる。家老の久松はその血を受け継いでいる景三郎を取り込み、お家騒動を起こすつもりだった。
反発する景三郎は、家老屋敷を抜け出すが、かぶき者につかまってしまう。
蟠龍(ばんりゅう)とは、うずくまった龍のことで、桑名には、唯一復元された蟠龍櫓があります。タイトルは、この桑名城を象徴する櫓にちなんだものです。
流血、暴力シーン、男色表現があります。苦手な方はお気をつけください。
一年ぶりに大幅に改稿、更新しています。
文字数 36,763
最終更新日 2026.05.22
登録日 2024.02.26
【あらすじ】
美濃の戦国大名、斎藤道三の娘・帰蝶(きちょう)は、隣国尾張の織田信長に嫁ぐことになった。信長の父・信秀、信長の傅役(もりやく)・平手政秀など、さまざまな人々と出会い、別れ……やがて信長と帰蝶は尾張の国盗りに成功する。しかし、道三は嫡男の義龍に殺され、義龍は「一色」と称して、織田の敵に回る。一方、三河の方からは、駿河の国主・今川義元が、大軍を率いて尾張へと向かって来ていた……。
【登場人物】
帰蝶(きちょう):美濃の戦国大名、斎藤道三の娘。通称、濃姫(のうひめ)。
織田信長:尾張の戦国大名。父・信秀の跡を継いで、尾張を制した。通称、三郎(さぶろう)。
斎藤道三:下剋上(げこくじょう)により美濃の国主にのし上がった男。俗名、利政。
一色義龍:道三の息子。帰蝶の兄。道三を倒して、美濃の国主になる。幕府から、名門「一色家」を名乗る許しを得る。
今川義元:駿河の戦国大名。名門「今川家」の当主であるが、国盗りによって駿河の国主となり、「海道一の弓取り」の異名を持つ。
斯波義銀(しばよしかね):尾張の国主の家系、名門「斯波家」の当主。ただし、実力はなく、形だけの国主として、信長が「臣従」している。
【参考資料】
「国盗り物語」 司馬遼太郎 新潮社
「地図と読む 現代語訳 信長公記」 太田 牛一 (著) 中川太古 (翻訳) KADOKAWA
東浦町観光協会ホームページ
Wikipedia
【表紙画像】
歌川豊宣, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 330,779
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.05.31
【お陽と恵助の出会い】
江戸の町で高利貸し「冬黒屋」の娘として、借金取りに奔走する元気少女・お陽。彼女はある日、漬物屋の店番をする心優しい青年・恵助と出会う。強気でガサツなお陽だったが、恵助の誠実さとどこか影のある佇まいに惹かれ、二人の距離は少しずつ縮まっていく。しかし、お陽の家業は町の人々に疎まれる仕事。葛藤の末、お陽はカタギの娘として新たな人生を歩み始める。
【不穏な影と過去の因縁】
平穏な日々が戻ったかに見えたが、お陽は町で右頬に大きな傷のある男・恭次郎と遭遇する。この男こそ、五年前にお園(恵助の母)を自死に追い込み、茶店の看板娘・お佐和にも癒えない傷を負わせた元凶だった。恵助は母を救えなかった後悔から、復讐のために恭次郎を捜し歩き、心に深い闇を抱えていた。そんな中、恭次郎が堀で死体となって発見される。恵助の犯行を疑い不安に駆られるお陽だったが、最愛の人が人殺しになることを否定したい一心で真相究明に乗り出す。
【悪徳旗本の陰謀と大乱闘】
お陽は恭次郎が奉公していた悪徳旗本・彦乃臣の屋敷に潜入。そこで、恭次郎が女中・お多恵と恋仲になり、過去を悔いて彼女と逃亡しようとしていたこと、そして、お多恵を独占しようとした彦乃臣が恭次郎を暗殺させた真犯人であることを突き止める。
潜入が見つかり窮地に陥るお陽だったが、そこへ恵助と父・黒左右衛門が用心棒を連れて乱入。黒左右衛門の裏の権力と力技で悪徳旗本の罪を暴き、屋敷を壊滅させてお陽と、恭次郎を失い絶望していたお多恵を救い出す。
【結末:過去からの解き放ち】
事件後、恵助は死の直前の恭次郎と対峙していたことをお陽に明かす。かつての仇が、今は愛する人を守るために土下座して命乞いをする姿を見て、恵助は復讐の虚しさを知り、手を下さずに立ち去っていたのだ。
「何もできなかった自分」を許せず泣く恵助に、お陽は寄り添い、「おっかさんも、今のあんたを見たら喜ぶよ」と言葉をかける。その温かさに、恵助の心は五年越しに解き放たれる。
お多恵は冬黒屋で新たな人生を始め、お陽と恵助はお邪魔虫の用心棒たちを撒いて二人きりで歩き出す。繋いだ手の温もりを感じながら、二人は日本晴れの空の下、希望に満ちた江戸の町を力強く踏み出していくのだった。
文字数 40,984
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.07
明治4年、旧会津藩士に仕える馬丁の娘であった少女が、貧困のため身売り覚悟で上京。
そこで若く美しい華族の青年と運命的に出会い、その馭者(ぎょしゃ:馬車の運転手)となる。
怒涛のような勢いで世が変わりゆく明治初頭。その中で一歩ずつ大人の女性へと成長していく少女「ゆき」
そして美貌の青年華族との身分違いの恋に揺れる乙女心を描いた明治浪漫恋愛ファンタジー。
登場人物
◎ゆき
15歳 女性
茶色い髪 茶色い瞳
旧会津藩家老佐川官兵衛に仕えていた馬
丁の一人娘
馬と心を通わせることが出来る
◎銀鏡 晴近 (しろみ はるちか)
22歳男性
長身 細身に見えるが筋肉質
黒髪の長髪 黒い瞳 驚く程の美青年
華族 従三位中納言
◎粂吉 (くめきち)
歿年50歳 男性
会津藩士 佐川官兵衛の馬丁
ゆきの父
会津戦争の折、官軍の銃撃により戦死
◎みつ
女性 ゆきの母
ゆきを出産した後、まもなく死去
元は佐川家の給仕女
◎佐川官兵衛(直清)
39歳 男性
旧会津藩家老
粂吉、ゆき父子の主君
戊辰戦争で活躍 鬼官兵衛の異名を持つ
熱い心を持った人情家
◎たけ
17歳 女性
ゆきが仕えた佐川家の向かいの西川家に下働
きの女中として仕えていた
二歳年下のゆきと仲が良かった
八戸の遊女斡旋屋「多志南美屋」にて遊女と
して稼働している(源氏名:竹鶴)
◎せつ
29歳 女性
八戸の遊女斡旋屋「多志南美屋」において稼
働している遊女(源氏名:藤松)
かつて江戸(東京)吉原の大見世遊郭「扇松屋」
において「格子」の位にあった元上級遊女
自分が果たせなかった花魁になる夢をゆきに
託し、ゆきを江戸(東京)に向かわせる
文字数 54,078
最終更新日 2026.05.10
登録日 2025.09.23
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