「オスマン」の検索結果

全体で13件見つかりました。
13
恋愛 完結 長編 R18
ハレムに複数の妻子を抱える皇帝ファルハードと、片足の悪い女官長シュルーク。 皇帝はかつて敵国の捕虜にされ、惨い扱いを受けた。女官長は彼を捕らえていた敵国の将軍の娘。 彼女の足が悪いのは、敵国を攻め滅ぼした際に報復として皇帝に片足の腱を切られたからだ。 皇帝が女官長を日々虐げながら傍に置く理由は愛か復讐か――。 ・執着マシマシなヒーローがヒロインに屈辱的な行為を強要(さして反応なし)したり煮詰まったりする愛憎劇です。 ・ヒーロー以外との性交描写や凌辱描写があります。 ・オスマン・トルコをモチーフにした世界観ですが、現実の国、宗教等とは関係のないフィクションです。 ・他サイトにも掲載しています。
24h.ポイント 142pt
小説 6,978 位 / 185,068件 恋愛 3,180 位 / 56,212件
文字数 112,754 最終更新日 2024.02.16 登録日 2024.01.28
BL 完結 長編 R18
僕は七歳のときに性器を切り取られたローマ生まれの馬鹿な「小鳥」。男の部分を失う代償を払って得たのは、小鳥の囀りのような高音で一生歌い続けられる声。当然、手術費用は莫大だ。それを返済するために僕は歌う。世界を支配しているオスマン帝国各地で昼は人前で歌声を、場合によっては夜は呼ばれた閨で嬌声を披露する。 僕がオスマン帝国の首都イスタンブールにやってきたのは、九歳のとき。西暦でいうと千五百九十五年。五十人ほどいる声楽一座で見た目も歌声も抜きん出る部分がない僕を「夜の小鳥」として指名したのはなんと時のスルタン(王)ムラト三世で、断るすべが無い僕は、黙って彼に抱かれた。 純潔を失った初めての日、夜の庭で僕はラシードという名の少年と出会う。僕よりニ歳年上の彼はスルタンの二十番目の王子だった。ラシードは僕に何があったのか察し、部屋に呼んで僕を一人にして思いっきり泣かせてくれた。 スルタンに「夜の小鳥」として呼ばれる度に、僕はその後、ラシードと密会するようになる。彼は僕の歌声を褒めてくれる兄のような、友人のような不思議な存在になりつつあった。ある晩、僕はラシードに急に口付けを迫られ、拒絶してしまう。きっと彼も男の部分を切り取った哀れな僕を蔑んでいたんだと思っていると、ラシードは「口付けたことも、お前を好きという気持も取り消す」と言ってきて……。 僕を抱くスルタンのことを僕は慕っているが、会う度に甘い気持ちを覚えるのはラシードの方。きっとこれが初恋なんだと自覚し、ラシードに会いに行ってみると、宮殿からラシードは忽然と姿を消していて……。
24h.ポイント 28pt
小説 20,055 位 / 185,068件 BL 4,824 位 / 23,945件
文字数 248,026 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.07.31
フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。 「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ ・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ 後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母 ※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より  伝承、異説等含みます ※他サイトあります
24h.ポイント 21pt
小説 23,546 位 / 185,068件 歴史・時代 178 位 / 2,223件
文字数 24,178 最終更新日 2024.02.22 登録日 2022.04.02
BL 完結 長編 R18
捕食者(フォーク)と被食者(ケーキ)が存在する世界。 ケーキである咲玖(さく)は自分を狙う男たちから逃げるため、川に飛び込んだ。ところが、目を覚ますと知らない部屋で、見知らぬ男と一緒に眠っていた。 一緒に眠っていた男、ラインハルトによると、どうやら世界樹と呼ばれる大樹の上に成り立つ世界に咲玖は転移してしまったらしい。 ラインハルトの屋敷、オスマンサス公爵邸に滞在することになった咲玖は、温かな人々に囲まれて穏やかな日々を過ごしながら、心優しいラインハルトに徐々に惹かれていく。 ところが、ラインハルトは咲玖が最も心を許してはいけない存在であるフォークであった。 ケーキとして辛い人生を送ってきた咲玖が、異世界でスパダリ公爵様に愛されながら幸せになるお話です。 <補足> このお話はケーキバースの設定をお借りしています。 全19話。毎日17:00に更新します。 少々流血等のシーンはありますが、カニバなどの残酷な描写はありません。 13話(プロローグを含めるとと第14部)のみR-18描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。 咲玖(受け)視点とラインハルト(攻め)視点、交互に話が進みます。
24h.ポイント 14pt
小説 28,312 位 / 185,068件 BL 6,790 位 / 23,945件
文字数 134,348 最終更新日 2023.11.12 登録日 2023.07.27
四年前にロードライト王国の王太子であるアレクシスから婚約破棄・国外追放されたクレスケンス=アリスト=エメラルディナ改めメストレ=マリオネッテス。 現在は日本人だった前世で得た知識を使って超大国・パラディース帝国で生計を立てて、のんびりと暮らしている。 そんな彼女の元にパラディース帝国の皇太后であり伯母であるアントワーヌから、息子である皇帝の妃として入宮して欲しいと打診がくる。 異世界ものの後宮を舞台にした話ってヨーロッパ風が多いけど、一夫一妻が当然のヨーロッパ王室に側室や側妃っておかしくないかい?という思いから浮かんだものです。 この話に出てくる後宮は、ヨーロッパではなくオスマン帝国をイメージしています。
24h.ポイント 7pt
小説 34,635 位 / 185,068件 ファンタジー 5,287 位 / 42,520件
文字数 5,460 最終更新日 2019.05.19 登録日 2019.05.19
1476年11月26日。 東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。 オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺などをして変えてしまう不安定な小国。 そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分の髪の毛の減り具合を心配していた。 15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。 なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。 残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。
24h.ポイント 7pt
小説 34,635 位 / 185,068件 ファンタジー 5,287 位 / 42,520件
文字数 186,107 最終更新日 2023.08.11 登録日 2023.06.16
世界は護られている。 《花護り》達によって── 世界は一度枯れかけ崩壊しかけた浮遊する大陸。       花麗記1212年。 世界に新たな二人の花護りが産まれる。 花護り、ソレは世界の安寧を護る十二人の聖なる存在。 グランディア皇羽國皇室のレディノーラ・フォン・グランロッテは新たな花護りとして神託で選出され、同じ年、西の浮遊大陸──アウランティアクス国のオランジェ・クライン・オスマントゥス王女にも花護りとしての神託が下った。 これにより、十二人の花護りが揃うも、世界の崩壊を望む組織が穏やかな日常に密かに根を張り巡らせる。 そしてソノ真の目的は、レディノーラ・フォン・グランロッテ自身とその過去、そして世界に隠された秘密にあった。     八歳の頃、同盟国会議で新たな同盟強化を結ぶグランディア皇羽國とアウランティアクス国。 そんな大事な場で、オランジェ・クライン・オスマントゥス王女はレディノーラ・フォン・グランロッテ皇女を会議の中連れ出す。 そして花護りとは想えない、また王女とは想えない口調でなんと二人は同じ立場というところから国や立場を越えた友人となる。 そして時は流れレディノーラ・フォン・グランロッテ、十八歳の頃。 世界では、世界の破滅を望む組織──レザナパスによってグランディア皇羽國への攻撃が幾度も繰り返されていた。 グランディア皇羽國では「国花の守護者」と称する皇宮組織がレザナパスと交戦を繰り広げる。 レディノーラは花護りとして、また皇族として筆頭として戦うも、肝心な神の加護の一つである《鎖式神(チェイン)》と契約を結べずに前線で戦っていた。 《鎖式神》の加護を受けられなかった前線で戦う花護り──レディノーラ。 彼女は国花を狙う存在と、どう対峙するのか…。 全ては、運命と神のみが見護る──
24h.ポイント 7pt
小説 34,635 位 / 185,068件 ファンタジー 5,287 位 / 42,520件
文字数 11,326 最終更新日 2024.05.07 登録日 2024.05.07
 西暦一四五一年。  ローマ教皇の甥レオナルド・ディ・サヴォイアは、十九歳の若さでヴァティカンの枢機卿に叙階(任命)された。  西ローマ帝国を始め広大な西欧の上に立つローマ教皇。一方、その当時の東ローマ帝国は、かつての栄華も去り首都コンスタンティノポリスのみを城壁で囲まれた地域に縮小され、若きオスマンの新皇帝メフメト二世から圧迫を受け続けている都市国家だった。  そんなある日、メフメトと同い年のレオナルドは、ヴァティカンから東ローマとオスマン両帝国の和平大使としての任務を受ける。行方不明だった王女クラウディアに幼い頃から心を寄せていたレオナルドだが、彼女が見つかったかもしれない可能性を西欧に残したまま、遥か東の都コンスタンティノポリスに旅立つ。  教皇はレオナルドを守るため、オスマンとの戦争勃発前には必ず帰還せよと固く申付ける。  交渉後に帰国しようと教皇勅使の船が出港した瞬間、オスマンの攻撃を受け逃れてきたヴェネツィア商船を救い、レオナルドらは東ローマ帝国に引き返すことになった。そのままコンスタンティノポリスにとどまった彼らは、四月、ついにメフメトに城壁の周囲を包囲され、籠城戦に巻き込まれてしまうのだった。  史実に基づいた創作ヨーロッパ史!  わりと大手による新人賞の三次通過作品を改稿したものです。四次の壁はテオドシウス城壁より高いので、なかなか……。  表紙のイラストは都合により主人公じゃなくてユージェニオになってしまいました(スマソ)レオナルドは、もう少し孤独でストイックなイメージのつもり……だったり(*´-`)
24h.ポイント 0pt
小説 185,068 位 / 185,068件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 140,900 最終更新日 2022.06.23 登録日 2022.05.31
ファンタジー 完結 ショートショート
鉄道ファンタジーです。宮沢賢治の影響を強く受けています。 あと、オスマントルコ帝国。
24h.ポイント 0pt
小説 21,290 位 / 21,290件 ファンタジー 8,274 位 / 8,274件
登録日 2008.10.26
ファンタジー 完結 ショートショート
鉄道ファンタジーです。宮沢賢治の影響を強く受けています。 あと、オスマントルコ帝国。
24h.ポイント 0pt
小説 21,290 位 / 21,290件 ファンタジー 8,274 位 / 8,274件
登録日 2008.10.25
ハーイ雄MAN (オスマン)でーす 挨拶も済んだところで あらすじへとイッテミヨー ある日 ある時 ある場所にいたはずのジイチャンは何故か知らない灰色の部屋で寝ていた ジイチャンが起きると そこには一人の美少女がいた その美少女が云うには、ジイチャンに異世界へ行って暮らして欲しいという事だった ジイチャンは行く事を決断して異世界へ ジイチャンは何をするのか ジイチャンは何処へ行くのか ジイチャンは如何するのか カクヨムとツギクルにもup致しとります
24h.ポイント 0pt
小説 185,068 位 / 185,068件 ファンタジー 42,520 位 / 42,520件
文字数 17,293 最終更新日 2018.12.23 登録日 2018.11.10
ハーイ 雄MAN(オスマン)でーす 挨拶もすんだところで あらすじへといってみよー [少年はある日いきなり異世界に転移していた ソコは車も空飛ぶモノもある世界でイロイロな種族が住んでいた だが人間は転移してきた者とその子孫だけだった 街へ着くと・・] と これくらいで止めておこう 後は読んでみてちょ 構想は出来上がっているのだが打てなかったり表現するのに時間がかかってしまうかも 出来れば1日1話up致すよ
24h.ポイント 0pt
小説 185,068 位 / 185,068件 ファンタジー 42,520 位 / 42,520件
文字数 75,305 最終更新日 2018.11.05 登録日 2018.09.23
16世紀初頭のイタリアの少年が父を探して船旅をする歴史ヒューマンドラマ。 ■あらすじ  僕は旅に出た。もう何年も前に家を出て行ったきり戻ってこない、父を探しに。その後を追って、僕たちはサルデーニャ島のサッサリまでやってきた。しかし父の行方を知っているジーノは僕たちをオスマン帝国の奴隷商人に売ろうとしていた……。 ※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚 ※非ラノベ作品です。 ※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載予定です。
24h.ポイント 0pt
小説 21,290 位 / 21,290件 歴史・時代 450 位 / 450件
登録日 2021.06.28
13