「ポプラ」の検索結果
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🌸2023年ポプラ社小説新人賞、2次通過(1105作中37作)したものです。改訂を行い、改めて掲載いたしました。
花田まひろは、お菓子が好きな社会人1年生。
「楽するために」オリジナルの勉強法=独学で、大学に現役合格した。
教えるのが得意なまひろが就職先に選んだのは、大学受験予備校の大手「X塾(えっくすじゅく)」の生徒指導。
いわゆる「チューター」。
予備校、塾の経験ゼロのまひろを待っていたのは、
100人の担当生徒と、クセのある上司や同期、無理難題を突きつけるカリスマ講師達……。
新人「チューター」として受験生と一緒に受験に立ち向かう奮闘記。
――あなたの桜、咲かせるお手伝いします!!
🌸 🌸 🌸
文字数 139,284
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.23
「僕は本当の真実の愛目覚めたんだ。君との婚約を破棄する」彼は、王位継承権第一位の持ち主だった。ホワイトポプラン王国、第一王子である彼とわたくしは、幼馴染で仲も良かった。なのに「うふふ、ざまぁEND、乙」メンテ―によって彼が奪われてしまった。そして、わたくしは……
文字数 5,415
最終更新日 2017.04.25
登録日 2017.04.25
※2023年、ポプラ社ズッコケ文学新人賞の最終選考に残った「船は空に、思い出は花に。」を、修正加筆したものです。
《あらすじ》
絵って何だろう。
以前なら、ただのひまつぶしだった。
退屈な時間、
なじめない場所、
人との隙間、
いろんなところにぽっかりと空いた穴をうめるものだった。
だけど、今は違う。
晴空が、私にある言葉をかけてくれたからーー。
主人公南海音(みなみみお)は、自閉スペクトラム症(ASD)の少女。
自閉スペクトラム症は、
コミュニケーション、対人関係の困難とともに、
強いこだわり、限られた興味をもつという特徴がある発達障害。
なぜか、クラスにうまくなじめない。
なぜか、生きづらい。
そんな悩みを抱えていた海音は中学校三年生の春に転校し、夏川晴空(なつかわはるく)という少年に出会う。
晴空は発達障害の姉を持つ。
発達障害に理解がある晴空は、海音の存在をうことめ、少しずつ心の距離を縮めていく。
海音は、晴空との出会いを通して、人とつながることを学んでいく。また、スクールカウンセラーからの支援にも、晴空の助言をきっかけにつながることになる。
五月。運動会が開かれる予定となる。絵がうまかった海音は、クラスの目標を文字と絵で表現したフラグの制作を任されることとなる。
その過程で同じクラス生徒たちとの距離感が微妙に変化していく。
海音は、フラグに、
クラスの生徒全員をのせた空飛ぶ船と、
大地を埋め尽くす赤い花を描く。
その絵の意図とは?
また、絵の制作過程を通じて、変化していく海音と晴空の関係性は、どうなっていくのか?
発達障害の悩みを抱えた少女の生き様と、淡く純真な恋を描いた物語。
文字数 69,963
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.13
神々の存亡を賭け、ギリシア最大の大戦が始まろうとしていた。
争いの命運を握る少年少女らは、どのような結末を導くのか。
文字数 8,916
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.05
慶長十四年、五月。澄み渡る江戸の空を浮かない顔で眺める一人の老男性。
彼の名は本多平八郎忠勝。徳川家康の下で数々の武功を挙げ、相棒『蜻蛉切』と共に生涯五十七度の戦に参陣しながら掠り傷一つ負わなかった歴戦の猛者である。
姉川では合戦の口火を切る単騎突貫を行い、三方ヶ原の前哨戦となった一言坂の戦いでは戦国最強と謳われた武田勢を相手に孤軍奮闘し、本能寺の変で錯乱した主人を一喝し、小牧では五万の豊臣勢に五百の手勢で立ち向かった。その武勇は武田信玄や織田信長、豊臣秀吉から高く評価されることとなり、『天下無双』と呼ばれるまでになった。
その忠勝が、どうして浮かない顔をしているのか? 本多忠勝の歩んできた半生を振り返ってみようではないか―――
<第5回歴史・時代小説大賞>に参加しています!!
皆様の投票、よろしくお願い致します。
お気に入り・感想も大歓迎です! 「ここ直した方がいいよ」という指摘もお待ちしています。
※第八回ポプラ社小説新人賞へ応募 → 落選
※第七回ネット小説大賞へ応募 → 一次選考通過
当作品は第七回ネット小説大賞へ応募した作品に加筆修正を加えた作品となっております。予めご了承下さい。
『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n1299fd/ )』でも同時掲載中です。
文字数 162,752
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.04.26
学園一の美女、小鳥遊ポプラは友人や恋人がいない兄を気にかける。
ポプラは兄にの為を思って行動しているのだが______。
友人と恋人を兄に作ってあげたいと思う妹。
嫌とはいいつつ、妹の提案に巻き込まれる根暗な兄のラブコメ。
文字数 24,527
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.10.30
あたし、朝倉ほのかの好きな人…。
それは、優しくて王子様のような
学校一の人気者、渡優馬くん。
そんなとき、あたしの前に現れたのは…。
「こんな女のどこがいいんだよ?」
なんと、口の悪い……優馬くん!?
「こいつ、双子の弟なんだ」
無愛想で強引。
兄の優馬くんとは正反対な性格の弟、
燈馬くん。
「あんたの何がいいのかわからないっ!」
「それは、こっちのセリフだっつーの」
顔を合わせれば口喧嘩する仲。
…燈馬くんなんか、大っ嫌いなのに。
それなのに…。
「お前、俺に惚れてんだろ?」
なぜか、双子の弟の燈馬くんに振り回されて…!?
《執筆期間》
2016.11.01 〜 2017.04.26
♡o。+..:*♡エブリスタ小説大賞2018♡o。+..:*♡
【ポプラ社ポケット・ショコラ ピュアラブ小説大賞】
【別冊フレンド原作賞】
各コンテストにて、共に優秀作品受賞♡
登録日 2023.07.28
美しい秋の丘の上にはいく本かのポプラと一本のイチョウがあります。
イチョウが疑問に思っていることをポプラに尋ねてみたり、子ども達が丘の上に遊びに来たり。
そうやって過ぎてゆくおだやかな丘の上の一日の物語です。
文字数 2,936
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.08
■『ポプラキミノベル小説大賞』最終候補作品 ■
春野亜矢(はるのあや)、16歳。
マンションで一人暮らしをする、ごく普通の女子高校生。
亜矢の住むマンションの隣に、『死神グリア』と名乗る少年が引っ越して来た。
その直後、亜矢は事故で命を失うが、グリアに『仮の心臓』を与えられて生き返る。
だが、その心臓にグリアが24時間に1回『命の力』を注ぎ込まなければ、命を持続できない体になってしまった。
しかも、その方法が『口移し』。
少女は抵抗しながらも、毎日、死神と口移し(キス)しなければならない。
【表紙イラストは自分で描いています】
文字数 86,155
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.12.17
●概要●
自分の名前は宮崎圭。日本一といっても過言ではないブラック企業に就職してしまった自分は、郷龍次社長に退職願を書くことを強要されて退職。しかしそんな社長と、先輩の経営する民宿「満月荘」でばったり鉢合わせに。そして雪の中の民宿満月荘で、六人の宿泊客と、三人の従業員のなかで、自分の予想どおりの殺人事件が起こる。果たして犯人も自分の予想どおりなのか。
本格要素を取り入れたライトミステリです。
●注意事項など●
・この作品はフィクションです。実在する団体・人物とは関係ありません。
・第8回ポプラ社賞二次選考通過作品(「満月屋殺人事件」で応募)です。
・アルファポリスのスマホアプリをご利用の方は、設定を縦書きにしていただくと、読みやすいと思います。
文字数 138,705
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.07
普通の女子高生・園尾羽衣は、ある日、太陽神アポロンと名乗る、超絶イケメンだが天然の変態男と出会い、交流を重ねる。
しかし、変人世界代表だと思っていた男は
実はマジもんの神だった。
文字数 3,131
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.09
小学校の校庭の中心に一本だけ何よりも大きく育ったポプラの木があります。
樹齢は100年と言われ、様々な世代に受け継がれ少しずつ育ってきました。
これは、その一本の木の果て子どもたちの物語…。
文字数 1,482
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
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