「公爵」の検索結果
全体で5,888件見つかりました。
パーティの舞台は断罪の場に変わろうとしていた。
婚約破棄を目論む、令息方の計画が卒業パーティーで行われる。
平均的な地味令嬢と言われる私は、王子の婚約者(公爵令嬢)様とそのご友人の令嬢達と立ち向かう!
皆様の手で、私達が貶められない結末を!私も活躍します、たぶん。
反撃要員なんですよ?私のスキルは知られていませんから。
面白みのない私との未来が嫌で、嫌がらせ(無視と他の女性とのお付き合い)をしてきた婚約者が最終手段に打って出た。
王子の手の者達が私を捕らえようと迫るも?!
スライム以下の能力なら怖くないです。そんな気弱な私も立ち向かう。
※ファンタジーから恋愛ジャンルに変えました。
文字数 6,163
最終更新日 2023.11.23
登録日 2019.10.15
ブリューテ興国の暦にして、613年のその年、ブリューテ興国王太子であった第一王子、レクスィ・リヒト・ブリューテが、国王陛下主催の舞踏会で自身の婚約者であったフェアシュタ・ヴェステン公爵令嬢との婚約を破棄。その妹であるユリア・ヴェステン公爵令嬢との新たなる婚約を発表した。
兄を慕い、婚約者であったはずのフェアシュタ令嬢とともに未来を歩んでくれると信じ、夢見ていた第二王子である弟、ヴォールの目の前で。
後のブリューテの歴史書に、「神王」の異名を授かった一人の偉大な王がいる。
その王の名は、ヴォール・リヒト・ブリューテ。
その「神王」を傍らにて寄り添い、支え続けた賢妃の名はフェアシュタ王妃。
後にブリューテ国に住まう子供達の寝物語に登場する愚の存在、レクスィとユリア。
これはブリューテ国「神王」が誕生した、あまり知られることはない始まりの物語。
「神王」と賢妃の傍らに在り続けた、赫きダイスの伽語り。
※主人公が性格に難ありという簡素な言葉ではすまないと思います。お気を付けください。
文字数 108,646
最終更新日 2016.11.12
登録日 2016.11.12
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもない発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。
文字数 20,559
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.23
「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ!
こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ!
俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」
「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」
「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」
「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」
「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」
「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。
それって自慢できる事なのか。
お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。
ああ、ないのか(笑)」
「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」
「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」
周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。
声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。
「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」
「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。
私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」
「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」
「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、
列になど並ばなくていいっ!」
「そうっすかぁ。それはかってですがね。
お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。
こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」
「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ!
俺様は謝罪なぞせんっ!」
「そうよ~。
「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」
「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。
落とし前つけてもらいましょうか」
「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、
私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、
貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。
今更もう遅いっ!
自業自得じゃないですか。助けませんよ」
文字数 2,403
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.05.05
並行世界が認知されている世界に、異世界転生してきたミアは公爵の娘としてこの世に性を受けた。
王子、ルシウスの第一婚約者として日々鍛えられていたが、過去に危険な目にあったルシウスを命懸けで救ったアンナが現れてその立場は危険なものとなった。
アンナの魔力は国の中でもかなり上位。生まれた時から一度も魔力を授かったことのないミアの前で繰り広げられる、学園祭のアンナとルシウスの魔法のショーを目の当たりにして決断した。
「私がいなくなれば、二人は結ばれることが出来るのよね。家出をしましょう」
そうして始まるミアののんびりライフは長くは続かない―――?!
※小説家になろう様でも投稿しています
文字数 5,653
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.16
卒業パーティーの場で、第一王子のラドクリフに婚約破棄を言い渡されてしまった、シンディーア。
親友だと思っていたメイサにあることないこと告げられて、国外追放を言い渡されてしまう。
大好きな二人に裏切られたショックはあったけれど、二人が幸せならばと反論はしなかった。
ある日、シンディーアは追放された先で新聞を見て驚愕する。
なんとシンディーアのいた国が、大国に併合されてしまっていたのだ。
王族はどうなったのだろうかと心配するシンディーア。
その時、家の扉がトントンと鳴って……
「僕だ。開けてほしい」
聞き覚えのある声に、シンディーアは戸惑いつつも扉を開けるのだった。
*他サイトにも投稿しています。
文字数 8,326
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.28
公爵令嬢アンナマリーは、素晴らしい結婚相手に恵まれた。ソルト伯爵の長男リヒティルト。誰もが賞賛する知能と美貌の持ち主であるリヒティルト。アンナマリーの一目惚れだった。リヒティルトがひどい浮気者だと知っても、結婚した。みんなアンナマリーに、同情してくれる。しかし、アンナマリーは幸福なのか?
文字数 5,031
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.06.10
登場人物紹介
ジュリアスター・フンベツト公爵21歳 王太子の側近として王城での仕事を切り盛りしていた。
マリアン・ルーマニア公爵令嬢18歳 100年前から王家の血を結びながら公爵として暮らしてきたが今では忘れ去られ権力も財力も失った。
ジョルダーノ・フンベツト王太子23歳 この国の王太子。
メイ・ルーズベルト男爵令嬢20歳 マリアンの侍女で優秀。
結婚式まで合うことなく婚約をしていた2人は結婚式で初めて出合う、君を愛するつもりは無い、貴方を愛する気は有りません、俺達は気が合うな!
お互い初めて出合って相手に暴言を吐きまくり、引くに引けない意地っ張りな二人の話し。
文字数 1,865
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
彼女は「リエリー・アバトラス」公爵令嬢
5歳の頃から前世の記憶を持っていたにも関わらず18年間生きてきてやっとアニメ化していた少女漫画の世界だと知った。
自分が皇太子に溺愛されているとも知らずに、主人公を名乗る生徒に婚約破棄の協力することになるが全て空回り。
素直で努力家なリエリーに振り回されみんなが暖かく見守ってくれているそんなお話
文字数 6,091
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
◆HJ小説大賞2021後期二次選考通過作品◆
高貴なる公爵令嬢ロージア・アークレイは神国ペテラスの紅薔薇と讃えられていた。 ある日ロージアは異母妹リリーエの企みで公爵家から追放される。
「驚かないで聞いてくださいましね」「お姉様の亡き母君の不貞が発覚したのです。そして調査の末、ロージア・アークレイはお父様の実子でないのが確定したというわけですわ」
罠にかけられ、爵位ばかりか王太子の婚約者の座も失ってしまったロージア。彼女を襲った悲劇はそれだけにとどまらなかった。
押し込められた城下の家でロージアはリリーエの騎士に殺される。 だが次に気がついたとき、ロージアは自我を保ったまま幽体として浮かんでいて──!? 聖女の力を授かった悪(役)霊(嬢)ロージアの華麗なる逆襲が始まる!!
虐待・暴力・性表現を含むエピソードがあります。
またこのお話には一部ボーイズラブ要素があります。
登録日 2022.08.01
「この場にいる皆に証人となって欲しい。私、ウルグスタ皇太子、アーサー・ウルグスタは、レスガンティ公爵令嬢、ロベリア・レスガンティに婚約者の座を降りて貰おうと思う」
ウルグスタ皇国の立太子式典の最中、皇太子になったアーサーは婚約者のロベリアへの急な婚約破棄宣言?
◆本編◆
婚約破棄を回避しようとしたけれど物語の強制力に巻き込まれた公爵令嬢ロベリア。
物語の通りに進めようとして画策したヒロインエリー。
そして攻略者達の後日談の三部作です。
◆番外編◆
番外編を随時更新しています。
全てタイトルの人物が主役となっています。
ありがちな設定なので、もしかしたら同じようなお話があるかもしれません。もし似たような作品があったら大変申し訳ありません。
なろう様にも掲載中です。
文字数 42,992
最終更新日 2023.02.21
登録日 2018.08.09
公爵令嬢ミーシャ・アルトゥークは何もかも平凡な令嬢。そんな彼女の婚約者であるラサンドル王国第一王子ラインハルトに新たな婚約者セレスがいるからと婚約破棄を言い渡されてしまう。そしてセレスから告げられた「ヒロインは私よ」という言葉。
そんな初めて聞く言葉をミーシャは理解できないでいた。
やがて居場所を失くしたミーシャは貴族としての身分を捨て、平民としてとある村に移り住むことに。いつか貴族に返り咲くことを夢見て。
しかし貴族に返り咲くには、それ相応の時間と苦労を強いられる。
そんな中、第二王子ルシウスや協力者と掴んだセレスが転生者と呼ばれる存在ではないかという疑惑。
それにこの世界に存在するはずのない繊細な絵が描かれた一冊の書物。そこに描かれていたのはミーシャの姿、そして人生そのものだったのだ。過去の出来事から未来のことまで。
しかし書物は一冊だけでなく、どうやら続きもあるようで……。
これは正規ヒロインの座を転生者?に取られた公爵令嬢ミーシャが貴族社会に返り咲くため、悪役令嬢となり奮闘する物語である。
※悪役令嬢と周りから認知されるのは後半からです。
【毎日昼12時5分頃更新!】
文字数 46,813
最終更新日 2024.01.22
登録日 2023.11.30
アレスティーナ王国を国王を支える3つの柱があった
1つ目の柱は正義を司り、王を守る盾となるれすレスティーア家
2つ目の柱は知に富み王の頭脳として支えるエレーニア家
3つ目の柱膨大な魔力を持ち、王家の安寧を守り、王都の魔法聖騎士団を指揮するリスティーア家
そんな3つの公爵家のリスティーア家のご令嬢は今日も婚約破棄する為に必死に逃げ回る
自分の自由とそしてひとつの夢のために
文字数 7,582
最終更新日 2019.07.20
登録日 2019.07.13
タンザ王国第2王子アルベルト・パライドル・タンザは、ずっと恋い焦がれていたクラリス・アルフォント公爵令嬢とやっとの思いで両想いになり、幸せの日々をすご……せなかった!
なぜかクラリスをかわいがっている、王国トップ騎士エドワード・ブライトンと王宮魔道士長ザラ・ブライトンが王宮をアルベルト専用のダンジョンに変えてしまったからだ!
アルベルトの知らない事実……クラリスとブライトン兄弟は前世で兄妹だった上、ブライトン兄弟のシスコンぶりは半端ない。
そんな事実を知らないアルベルトは、なんで毎日ダンジョンに挑むのか?謎に思いながら、今日も見事に落とし穴にはまる。
一国の王子が恋をしただけなのに、なぜかダンジョンを攻略しているという苦労の絶えない王子の話。
今日も王子は(よくわからないけど)ダンジョンに挑む。
「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」のアルベルト王子の日常です。
「鈍感令嬢に恋した時から……」を読んでない方も楽しめる内容となっております……たぶん。
くだらない日々を送っているなぁ〜とクスリと笑っていただけたら、本望です。
(王子は至って大真面目。命がかかっていますから)
こちらの小説完結後、
「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」のミカエル・アルフォントエンドの小説を連載しております。義姉に恋した一途な義弟の恋模様。
ご縁がございましたら、よろしくお願いいたします。
文字数 22,053
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.03.26
悪役令嬢を演じきろうとしていた。
はずだったのに…!?
私は、婚約破棄をして家を継ぐことも断ってでもしたいこと…それは騎士団長を目指すことですわ!
だって騎士団にはあの方がいますもの!
絶対にこの気持ちを伝えてみせますわ。
文字数 3,555
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
影の薄い王太子とその婚約者である目立つ公爵令嬢を第三者目線で語っています。
思いつきでパッと書いたものなので短いです。
ノベルアップ+様、小説家になろう様でも掲載しています。
登録日 2022.08.14
主人公レイチェルは公爵家のお針子。ご主人様達のお召し物から下女の部屋の見窄らしいカーテンまでありとあらゆるものを仕立て、繕います。
文字数 633
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28