「小石」の検索結果
全体で43件見つかりました。
テイマーのアイトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。
その理由は、スライム一匹テイムできないから。
しかしリーダーたちはアイトをボコボコにした後、雇った本当の理由を告げた。
それは、単なるストレス解消のため。
置き去りにされたアイトは襲いくるモンスターを倒そうと、拾った石に渾身の魔力を込めた。
そのとき、アイトの真の力が明らかとなる。
アイトのテイム対象は、【無生物】だった。
さらに、アイトがテイムした物は女の子になることも判明する。
小石は石でできた美少女。
Sランクダンジョンはヤンデレ黒髪美少女。
伝説の聖剣はクーデレ銀髪長身美人。
アイトの周りには最強の美女たちが集まり、愛され幸せ生活が始まってしまう。
やがてアイトは、ギルドの危機を救ったり、捕らわれの冒険者たちを助けたりと、救世主や英雄と呼ばれるまでになる。
これは無能テイマーだったアイトが真の力に目覚め、最強の冒険者へと成り上がる物語である。
※HOTランキング6位
文字数 108,981
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.03
とある野球少年はプロを目指した。彼はなんとかプロになった。
体が病弱であるがために万年二軍ではあったが度々一軍になることができた。しかし病弱であるが故に直ぐに2軍に落ち注目を集めることは叶わなかった。そして怪我をした。
彼は引退を余儀なくされた。どんな形でもいいから、と諦め切れず野球にしがみついた。裏方として働き続け、気づけば幾十年が経っていた。
すっかり老けた彼が珍しく酒を飲んだことによって物語は始まる。
これは元病弱の野球少年がエースを目指してやり直す物語。
注)筆者は野球に詳しいわけではありません。そこのところご了承ください。
物理法則なんかもネットからの聞き齧りです。
超次元野球ではありませんが、オーラとかが見える可能性があります。
企業名やら団体名やら人物名はフィクションです。実際に存在するような色々とは関係ございません。
人物名は基本ランダム……企業とか団体名はそれっぽいのを適当に書いています。
感想を貰えると筆者のやる気が出ます。
文字数 312,441
最終更新日 2024.02.24
登録日 2019.07.15
異世界転生。若者の冒険譚、心くすぐるものだ、がおっさんは門番やりますね。王都出身王都育ちのおっさん38歳とその周りの人々の暮らし。
1話につき大体3000文字から8000文字です。暇つぶし程度にどうぞ。
見切り発車、不定期更新。
感想もらえると嬉しいです。
注意事項
・筆者はそこまでグルメではありません。味の感じ方に違いや誇張表現が見られる可能性があります。
・筆者はエターナる常習犯です。
後日談の本編を書き終わらぬままに前日談も書き始めておりますので更新が非常に不定期になります。エタったらごめんなさい。
前日談の注意事項
・飯テロないかも
・本編より短いよ(1話、2000文字前後を予定)
文字数 258,756
最終更新日 2024.05.25
登録日 2022.12.27
淫 欲の化身が身近で俺を監視している。
呪 い。持っているんだよねぇ俺。
秘 密? 沢山あるけど知りたいか?
転 生するみたいだね、最後には。
これは亡国の復興と平穏な暮らしを望むが女運の悪いダークエルフが転生するまでの物語で、運命の悪戯に翻弄される主人公が沢山の秘密と共に波瀾万丈の人生を綴るお話しです。気軽に、サラッと多少ドキドキしながらサクサクと進み、炭酸水の様にお読み頂ければ幸いです。
運命に流されるまま”悪意の化身である、いにしえのドラゴン”と決戦の為に魔族の勇者率いる"仲間"に参戦する俺はダークエルフだ。決戦前の休息時間にフッと過去を振り返る。なぜ俺はここにいるのかと。記憶を過去にさかのぼり、誕生秘話から現在に至るまでの女遍歴の物語を、知らないうちに自分の母親から呪いの呪文を二つも体内に宿す主人公が語ります。一休みした後、全員で扉を開けると新たな秘密と共に転生する主人公たち。
他サイトにも投稿していますが、編集し直す予定です。
誤字脱字があれば連絡ください。m( _ _ )m
文字数 1,538,623
最終更新日 2021.01.17
登録日 2018.08.04
"私"はある時目覚めたら身体が小石になっていた。
動けない、何もできない、そもそも身体がない。
自分の運命に嘆きつつ小石として過ごしていたある日、小さな人形のような可愛らしいゴーレムがやってきた。
ひょんなことからそのゴーレムの身体をのっとってしまった"私"。
それが、全ての出会いと冒険の始まりだとは知らずに_____!!
文字数 1,210,249
最終更新日 2021.07.07
登録日 2016.05.17
貧乏苦学生の望月さくらは、お金持ちの子女が通う名門大学の1回生である。奨学金を借りて、バイトをしまくり、なんとか大学生活を送っているさくらは、己が不遇を嘆いて小石を蹴っ飛ばした拍子に、
反対車線から走ってきた鳥羽総一郎のポルシェに傷をつけてしまう。
この鳥羽総一郎こそ、大学で帝王の二つ名を頂く日本屈指の大企業の御曹司だったのである。
ポルシェの傷修理の請求額にビビりまくるさくらに、
総一郎は修理代金を免除してやる代わりに、自分の恋人役を演じるようにとさくらに条件を出す。
容姿端麗、頭脳明晰、大企業の御曹司という完璧スペックを持つ総一郎なのだが、実は女性恐怖症を患っており、女性に触れると蕁麻疹が出て、3分間接触を続けるとゲロを吐くという特異体質の持ち主なのである。
しかしさくらにだけは、なぜだか触れても平気で……?
文字数 90,198
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
なぜか、三日間連続して、郵便受けに小石が入っていた。
こんな日常の謎が解けるのは、あの人しかいない。
今、流行りの飲食店探偵である。
文字数 5,099
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
とあるマンションにて、バイト暮らしをすることになった俺。部屋に入ると、そこに居たのはどういう風の吹き回しか、地縛霊のサクラさんだった。
そういえば不動産屋が言っていた。家賃の安いいわくつきの物件だ、というのは嘘では無かったらしい。
夢を追いかけるフリーターの俺と、地縛霊のくせにエネルギッシュで陽気なサクラさんとの奇妙で軽快、変態行動満載な共同生活が今始まる。
※一話ずつを短く、短編形式のような具合に書いていこうと思います。初投稿で、異世界モノではないですが、生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。
文字数 3,875
最終更新日 2017.03.27
登録日 2017.03.27
ある世界のとるにたらない運の悪すぎる女は質の悪い男に売られて、薬物中毒になった。
女は男のいうなりに客を取る日常を送った。病になった女は、はじめて売春宿の外界に連れられた。
どこか遠くの山の崖に馬車で運ばれて、あっけなく荷物のように落とされた。
無機質な男の目が焼き付いた。女は墜落した。目を開けたら、激痛ともに女は生きているのを実感した。
周囲を見渡すと女が横たわっているのは、無数の死体の山の上だった。奴隷や弱者を捨てる場所だったのだ。
普通は悲鳴をあげるだろうが、女は驚いていた。自分が生きていることが信じられなかった。
まるで奇跡だ。女は自分でも知らぬうちに無意識に能力を使っていた。死体が積み上げられてクッションにもなったろうが、能力も付加されて女はゆっくりと落ちていったのだ。
女の地獄の底からの人生が始まった。女は果たして崖の上にいって、安住できるところへいけるだろうか?
女の不可思議な人生が終わりから始まった。これから女の放浪の人生が続く。次第にゴミとして売られゴミとして捨てられた女は人間ではなくなっていく。女と関わった人たちの運命も巻き込み、一欠けらの小石が
奇妙な運命により、世界に津波のように影響を受ける。
文字数 83,376
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.09.21
うっかり蹴った小石が湖に入ってしまったので心の中で謝ったところ、女神が出てきて驚くほど幸せな未来を贈ってくれました。
文字数 1,132
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27
神さまはチャンスをくれた。私が死ぬ一年前に、時間を戻す。たんに生き返っただけじゃない。起き上がったら、別の人間になっていた。くだらない話だ。私はゾンビになってまで、生き返りたくはなかった。使用期間は一年間なんだって。もっと欲張ったっていいじゃないか。神さまのくせに、けちで、陰気臭い。だって神さまは、こう言った。最後にキスをしなさいって。誰にって?そりゃあ、死ぬ前の私に、だ。それが生き返るという条件の一つだった。そんなことがなんになるのか。生まれつき大火傷を負った私は、醜いアヒルの子だったし。湖の中で、泳ぎ方も分からずバシャバシャ水の音を立てている。水面を揺らす光の反射の内側で、訳もわからず水の上にいることを知り、騒ぐ。ギャーギャーとわめくんだ。見苦しい。そんな私に、キスをしろだって?ふざけた話だ。いっそぶん殴ってやりたいくらいだ。私の顔面に一発、大きいのをぶつけてやりたい。小石なんて投げてやらない。うんと大きい石をぶつけて、現実を思い知らせてやりたい。生き返る条件?そんなの知らない。神さまに嘘をついて、私は私のところに向かう。私に会ったら、いつか言ってやりたかった言葉を言ってやるんだ。待ってろ。
文字数 24,761
最終更新日 2018.05.02
登録日 2018.04.02
ある日歩いていたら、小石に躓いて転んでしまった。
打ち所が悪くて頭を打ってしまったが、その時に前世の記憶が蘇ってしまった。
まずい、このままでは婚約破棄をして、そのあとに大変なことになる。
回避せねば…
***
完結保証付き、完結まで書き上げています。
毎日更新
全8話
文字数 8,345
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.04
文字数 3,243
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.03
死ぬまで人に裏切られ、次に生まれ変わる時は誰も信じないと決めた。
はずなのに
目が覚めると、洞窟の中に居て五歳になっていた!
とにかくお腹がすいてしょうがない、落ちていた小石を口に入れたら食べれちゃった!?
なんでも食べる五歳児、一体これからどうするの!?
文字数 54,451
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.11.04
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年でした。
・・・そんな年の始めに起きた、現在まで記録に残っている小さな事件。
新年の祝賀というと、今は年賀状が常識・・・それも年賀状の扱いは年とともに次第に減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家の岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来達。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
このお話は、そんな正月の武士の年始回りの際に起こった事件です。
文字数 3,307
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
愛する人が怪我をして、危篤状態で譫言に私の名前を呼んでいると連絡が有った。
転移魔法で行かなきゃ・・・
なんかおかしいぞ、さっきの転移魔法陣と違う。
ねぇ!ちょっと待ってぇぇぇぇっ!
叫べども既に魔方陣は発動し一瞬にして光の奔流に飲み込まれる。
【主人公の時代から遥か彼方に強制的な輪廻転生】
元の世界にある王宮の閉ざされた一室から遥か彼方の時代へ飛ばされた少女の運命は?
大安日の更新を予定しています。
カテナ・コピディタス Catena Cupiditas
誰の欲望が誰を束縛するのか!
文字数 260,871
最終更新日 2020.05.03
登録日 2017.11.09