小説一覧
185,121
ミルクボックス
謎の物体ミルクボックス。このミルクボックスいうコンクリートの建物からにじみ出る、ミルクのような液体を拭き取り回収する清掃員の物語。
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文字数 5,047
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.17
185,122
最高の◯◯になりたい!
白い少女は、自分が「実験体」として生み出された存在であることを知っている。
何百もの「自分」が失敗作として消えていったことも。
けれど、自分が何のために作られたのか、その理由だけはわからない。
「生きる意味ってなんだろう?」
そんな問いに答えを出せないまま、彼女はダンジョンをさまよい続けていた。
しかし、ある日、倒したはずの巨大なカボチャ頭が、まるで何事もなかったかのように彼女の前に現れる。
「おい、お前! 俺を倒したな! ひどいじゃねえか!」
「……死んだんじゃないの?」
「何回死んでも蘇るんだよ! だから気にするな!」
あまりに図々しいカボチャ頭に呆れながらも、少女は彼と旅をすることになる。
そして二人は奇妙な料理人に出会った。
★本作は『最強の死者、現世に帰還す 〜闇の力でダンジョン無双〜』の関連作品ですが、本編未読でもお楽しみいただけます★
感想数 0
文字数 5,818
最終更新日 2025.03.21
登録日 2025.03.21
185,123
ダンジョンからの招待状
ある朝、一通の封筒が届いていた。
手紙の内容を読み、俺はある場所へと向かった。
文字数 12,187
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.01
185,124
容疑者
東京都郊外の閑静な住宅街で、ある朝、38歳の会社員・佐藤健一が自宅の庭で血まみれの遺体となって発見された。死因は鈍器による頭部への強打。警察の捜査が始まるが、奇妙なことに、佐藤の妻・美咲、近隣住民、そして佐藤の同僚たちは全員が「容疑者」という言葉を口にしながら互いを疑い、証言が食い違う。捜査を担当するベテラン刑事・高木亮介は、事件の背後に不気味な符合を見出す――被害者の携帯電話には「容疑者」と名乗る人物からの着信履歴が残されており、近隣の防犯カメラには誰も映っていない。
物語は、高木がこの不可解な事件を追う中で、佐藤の過去と地域住民たちの秘密が絡み合う構図を明らかにしていくミステリーだ。佐藤は生前、地域の自治会で「容疑者リスト」と呼ばれる怪文書を作成していたことが判明。それは近隣住民の些細な行動を「犯罪の予兆」として記録したもので、住民たちに恐怖と不信を植え付けていた。さらに、佐藤の妻・美咲は夫の異常な執着に耐えかね、離婚を計画していたが、彼女自身も不審な行動を隠している。
高木は「容疑者」という言葉が単なる呼称ではなく、事件を操る何者かの暗号ではないかと疑い始める。捜査が進むにつれ、佐藤の死の数日前に町内で開催された「近隣監視ワークショップ」が事件の鍵を握ることが分かる。このワークショップは、住民同士が互いを監視し合うことを奨励する異常な内容で、参加者全員が「容疑者意識」を植え付けられていた。参加者の中には、佐藤を憎む者、佐藤に脅されていた者、そして佐藤を利用しようとした者が入り混じり、それぞれの動機が交錯する。
終盤、佐藤の携帯に残された「容疑者」からの着信が、実は佐藤自身が別名義で契約したもう一つの電話からのものだと判明する。佐藤は自らを「容疑者」と名乗り、住民たちを挑発するゲームを仕掛けていたのだ。しかし、そのゲームが暴走し、誰かが佐藤を殺害するに至った。高木は物的証拠と住民たちの心理を突き合わせ、最終的に真犯人を暴く――それは、佐藤の死を望みつつも最も罪悪感に苛まれていた意外な人物だった。
現代社会における監視文化と不信の連鎖を描きつつ、「容疑者とは誰か」という問いを軸に読者を翻弄するエンターテインメント性の高いミステリー。「このミステリーがすごい!」にふさわしい、社会性と意外性を兼ね備えた作品を目指した。
文字数 4,163
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
185,125
気持ちの悪い店員
タイトルの通りです。
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文字数 344
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.04.07
185,126
堕ちていく
感想数 0
文字数 46,331
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.04.15
185,127
私が育てたのは駄犬か、それとも忠犬か 〜結婚を断ったのに麗しの騎士様に捕まっています〜
ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とある事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼は人の心に鈍感であることに悩みつつも向き合う、真の努力家であり、それでもなお自分に自信が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの結婚の話を持ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をしたのだが――。
(なろう版ではなく、やや大人向け版です)
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文字数 62,558
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.09
185,128
水たまりの中の蜃気楼
気が付けばいつもピアノと一緒にいたボクにとって、演奏している時が何よりも楽しくて幸せだった。だからピアノを弾いている時は何も怖くなかったし、一人でも淋しくなんてなかった。
でもそんなある夏の日、ボクは雨上がりの交差点で事故に巻き込まれた。意識のないまま運ばれた病院で過ごした空白の時間から目覚めたボクは…信じられない現実を突きつけられる。
その現実を認めてしまった時、初めて…泣いた。
しばらくして、やっとほんの少しだけ落ち着いたボクは、夢を…すべてを諦める道しか残っていないことを理解した。
有無を言わさず放り込まれた窮屈な場所で、どうやって無難に過ごしていくかを探すだけの日々の中で訪れた出逢いは、ボクの何でもない退屈な日常を特別なものへと変えてくれた。
大きな葛藤の末、諦めていた夢を取り戻す唯一の可能性を持つ義手を受け入れ、ボクは大切な人たちに支えられながら再び歩き始める。
ボクたちの手は、何をするためのものだろう…失って初めてそんなことを考えた。
いつも変わらず優しさと温かさをくれる手。
とめどなく溢れるイメージを正確に記し出す手。
繊細な技巧を凝らし何かを創り上げる手。
そして…音色を散りばめながら旋律を奏でるボクの、手。
それらすべてが、多くの感動を生み出せる魔法の手なのだと知った。
ピアニストを目指す雪華、憧れの存在の保留された夢を引き継いだ穂積、頼れる兄の存在を越えたい羽月。彼らは本当にやりたいことを見つけるために葛藤し、迷い続ける。そしてやっと見つけだしたその夢を叶えるのだと必死に進んでいく三人。失敗や迷い、挫折を繰り返しながら何度も壁にぶつかっても歩き続けると決めた。いつだって『最高の手』が彼らを優しく包み込んでくれるから。
かけがえのない存在との絆を引き寄せ繋いでくれた。そして立ち尽くした時にはそっと背中を押してくれる。そんな優しくて温かい…彼らにとっての『最高の手』を持っている大地の想いに支えられながら三人は歩き続けていく。
雨上がりにできた水たまりに映し出される風景みたいな、不安定で儚い夢…そんな蜃気楼のような世界の中で彼らは大切な想いに気付き、叶えたい夢を手にすることができるのだろうか。
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文字数 74,424
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
185,129
DOOMSDAY SYNDROMES
時代は明治、嘗て魔女や魔術師と呼ばれた超能力への嫌悪から欧米では軒並み姿を消してしまう。
・・・しかし、アジアには超能力が残った。当時GDPが圧倒的な中国、明治維新以降中米露蘭と様々な国の活動を抑えうる日本語、更にそれらを丁度よく結ぶ挑戦。ここの三ヶ所では人が入れ替わりながら超能力を着々と増やしていた。
それに目をつけた「世界最強」の探偵会社のメンバーにして連邦捜査局超能力課は、アジアにリクルーターである対超能力のプロフェッショナル、ジニアを送り込み、超能力に関する事件を解決しつつ調達することを考えた。
遺伝子工学×超能力×SF、超能力無しで次々に能力を打ち砕く捜査官の戦いが幕を開ける。
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文字数 36,238
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.07.05
185,130
異世界空想映〜魔界編
本編()→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/391234349/88075968
異世界空想映(仮名) シリーズ展開開始中!
なお本編()がファンタジーの括りにぶち込んであるのでこちらもファンタジーにぶち込んであります。
が、
舞台が魔界ってこと以外はファンタジー要素がはちゃめちゃにうっすい作品となっております。予めご了承ください。
こちらは純魔界出身の二人のサイドストーリー、というかキャラの掘り下げみたいな過去話になります。
前とはちょっと表現変えたりしてプチリニューアル☆
あと若干辻褄あってなかったのも修正済み。
R18は「※」をつけますので目印にしてください。
読みたい人は18歳になってから読むんだよ…とは言えない←
※I6でR18な二次創作した覚えがある作者です、懺悔しておきます。
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文字数 25,454
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.09
185,131
魔法杖作りのお役立ちーー居場所を求めて、自分探しの旅に出ました。すると、奇跡の出会いが!?
若い頃の私は、魔法使いになりたかった。
けれども、王立魔法学園には入学できず、民間の魔法訓練所で資格を取って、冒険者になった。
それでも、C級止まりで、やがて体力の限界を感じ、冒険者組合の受付嬢になった。
でも、もう疲れた。
職を辞そうと考えるが、私が気に入るような別の職業も、結婚相手も、見つからない。
結果、美しい渓谷で有名な観光地へと、自分探しの旅に出た。
馬車から降りて、森の奥に踏み込み、意外なものを見つけた。
洞窟入口の横に、赤い屋根の小さな魔道具店があったのだ。
店内には、指輪やブレスレット、水晶玉など、たくさんの魔道具が綺麗に並べ置かれていたが、玄関脇には、ひときわ大きな魔法杖があった。
店から老婦人が出てきて、「これは息子が製作した魔法杖だ」と言い、今現在、息子さんは、絶賛お嫁さん募集中だという。
そこへ息子さんが登場してきて(私と結婚するのにちょうど良い年齢!)アトリエを紹介してくれる、と言われた。
指輪も嵌めてくれて、まさか、その息子さんと、夢の結婚生活がーー!?
※他サイトでも掲載しています。
小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 『魔法杖作りのお役立ち』として掲載しています。
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文字数 8,838
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.26
185,132
ちょこっとLoveStory
恋はいつだって、ふとした瞬間に始まる。
すれ違いざまの視線、コンビニのレジ前、満員電車の沈黙の中、あるいは夢の中……。
これは、そんな「ちょこっと」だけ心が揺れる、恋の物語たち。
笑って、切なくなって、ちょっとだけ胸が温かくなる。
1話ごとに完結するオムニバス形式で描かれる、様々なかたちの「好き」。
日常の小さな奇跡から、少し不思議で変わった恋愛まで。
どこかにいる誰かの、でももしかしたら“あなた”の物語かもしれない――。
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文字数 30,447
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.08.16
185,133
憧憬の残り香
仕事帰りに足を運ぶ小料理屋「藤乃」。
そこは伊織にとって、気心の知れた仲間と疲れを癒す場所にすぎなかった。
しかし、ある夜その店に現れた一人の女性が、彼の日常を静かに変えていく。
彼女の名は根本香織。
透き通るような肌に、柔らかな笑みを浮かべるその姿は、無邪気さと妖艶さを同時に宿していた。
人懐こく会話を交わしながらも、ふとした仕草や視線の奥には、決して触れることのできない秘密が潜んでいる。
初めて会ったはずなのに、なぜか懐かしい。
伊織は彼女を前にして、かつて胸の奥にしまい込んだ「憧れ」の記憶を呼び起こされる。
だが、その輪郭を掴もうとすればするほど、香織は霞のように遠のいていく。
「偶然」を装って交わる再会。
「特別」と囁くような視線。
その言葉一つひとつが、伊織の理性を揺さぶり、心の奥に燻っていた熱を呼び覚ます。
彼女は果たして、ただの新しい常連客なのか。
それとも、伊織が忘れかけていた「過去」と結びついた存在なのか。
追えば追うほど掴めない、まるで残り香のように漂う彼女の気配。
香織は本当に伊織を慕っているのか、それとも巧妙に心を惑わせているのか。
彼女の笑みの裏にある真実は、誰にもわからない。
『憧憬の残り香』は、ひとりの女性をめぐる儚くも鮮烈な物語。
懐かしさと違和感の狭間で揺れる伊織の視点を通して、読者もまた「憧れ」と「真実」の境界をさまようことになるだろう。
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文字数 4,065
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.10.04
185,134
今日は少し、遠回りして帰ろう【完】
「どうしようもない」
そんな言葉がお似合いの、この感情。
捨ててしまいたいと何度も思って、
結局それができずに、
大事にだいじにしまいこんでいる。
だからどうかせめて、バレないで。
君さえも、気づかないでいてほしい。
・
・
真面目で先生からも頼りにされている枢木一織は、学校一の問題児・三枝頼と同じクラスになる。正反対すぎて関わることなんてないと思っていた一織だったが、何かにつけて頼は一織のことを構ってきて……。
愛が重たい美形×少しひねくれ者のクラス委員長、青春ラブストーリー。
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文字数 57,198
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.06
185,135
二、ときはの代 外伝 永久図騙(とわずがたり)
本編『ときはの代 陰陽師守護紀』の外伝。
およそ700年前の南北朝時代。
人から疎まれた青年は、出逢ってしまった。春の野に咲く小さな花。
それが踏み付けられることなく、ただ見守っていたかっただけの願いは叶うことは無い。
本編に連なる過去のお話のため、読後は本編が香ばしくなるはずです。
※実在の人物・戦・各台詞回しや文化等は、史実を元にしたフィクションです。
※ハッピーエンドではないです。
※完結済。
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文字数 108,356
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.01.13
185,136
推しに告白(嘘)されまして。
推しである悠里に告白(嘘)された主人公柚子。またとないチャンスに柚子はそれを受け入れる。
嘘から始まった2人の関係。
だが、悠里は柚子と過ごすうちに、徐々に柚子に惹かれていく。
しかし、柚子の後輩、千晴もまた柚子のことを想っていた。
*****
鉄崎柚子、鷹野高校進学科2年、風紀委員会委員長。
その真面目さと圧倒的迫力で〝鉄子〟と呼ばれ、恐れられている柚子には密かに推している、推しがいた。
推しの名前は沢村悠里。
鷹野高校スポーツ科2年、バスケ部エース。
爽やかで整った顔立ちと優しい性格から〝バスケ部の王子〟と呼ばれる彼は、その優しさゆえに毎日告白され、その告白の対応に追われて、バスケの練習がまともにできない現状に非常に悩まされていた。
この悩みを解決する為に考えられた案。
それが〝鉄子に玉砕大作戦!〟だった。
柚子はこの案によって、嘘ではあるが、推しに告白されることとなる。
そして柚子はそれを喜んで受け入れる。
ーーーそんな柚子にはある悩みの種があった。
その悩みの種である人物の名前は華守千晴。
鷹野高校進学科1年。
整った美しい顔立ちに校則違反の金髪。
服装の至る所が校則違反。違反だらけの彼に毎度毎度注意するのだが、彼は嬉しそうに笑って柚子の話を聞くだけで、毎日必ず校則違反を繰り返していた。
真面目堅物風紀委員長、柚子×優しくてまっすぐなバスケ部エース、悠里×柚子にしか懐かない一匹狼、千晴
交差する3人の想い。好意と愛と憧れと。
全ての想いの行先は?
ドタバタアホラブコメディ開幕!
*****
最初はアホなテンションの三角関係ラブコメです。
とにかく推しが好きな柚子がアホです。
勢いとテンションで書いております。
徐々に重たくなる男がいます。
基本は楽しいラブコメですが、重たい男や、病んでる男が苦手な方はご注意ください。
よろしくお願いします!
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文字数 279,246
最終更新日 2026.01.05
登録日 2025.12.15
185,137
最後の晩餐を
社交界デビューとなる舞踏会で、マノン・オベールはひとりの男と出会った。
その男――リシャール・ラングランは、滅多に社交界に姿を表さない貴公子だ。
ふたりはひと目でひかれ合い、婚約に至った。
マノンは心の底から嬉しかった。
彼に――マノンの姉を殺した仇に、復讐する機会を得たのだから。
※仇に恋する話になります
※デッドエンドです
全8話 8時、16時更新予定。
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文字数 24,728
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.20
185,138
井辺杉花蓮さんの唯一な日々。―― 川べり図書館で「一度きり」をあつめる話 ――
町はずれ、川べりに建つ小さな図書館。
司書の井辺杉花蓮のまわりには、今日も“世界の一度きり”が静かに集まってくる。
返却ポストに紛れ込んだ見知らぬ一冊の本をきっかけに、川のこちらと向こうが、ほんの少しだけつながりはじめる――。
事件は起きないのに、きょうという日がすこし特別になる、
大人のための“少し不思議な図書館物語”。
📖あらすじ
町の真ん中を流れる「川」のほとりに、古びた二階建ての小さな図書館があります。
そこで働く司書・井辺杉花蓮(いべ・すぎ かれん)の一日は、いつも決まった手順から始まります。
川べりの道を歩き、ガラス扉の鍵を開ける前に、まず返却ポストをのぞくこと。
ある朝、返却ポストから落ちてきたのは、心当たりのない淡い青色の一冊――『川の向こうで読む本』。
書架を確認すると、同じ番号・同じ装丁の本がすでに棚に並んでいました。
図書館に、同じラベルの本が二冊あることは、本来ありえないはずなのに。
やがて花蓮の前に、「向井」と名乗る男性が現れます。
彼は、川の“向こう側”にあるという「川向市立図書室」の司書だと語り、
「増えてしまった本」と、「一冊でなければならない本」の話を静かに差し出してくるのです。
夜の橋の上、川面に沈んでいく青い本。
返却ポストから届く、不思議な手紙。
そして、「明日の十一時に、川べりのベンチで本をひらいていてください」という、ささやかな約束。
事件も大どんでん返しもない。
それでも、返却される一冊ごとに、その人の、その日の「唯一」がそっと顔を出す。
本と川と小さな図書館がつなぐ、“世界の一度きり”をめぐる連作ライト文芸です。
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文字数 28,620
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.16
185,139
異世界キャン 夏休みにキャンプのつもりが異世界で冒険をすることになりました
ギャグとラブとお色気の三重奏!クスッと笑える大人のためのラノベです!
七河 碧斗(ななかわ あおと)は、大学受験を控えたごくフツーの高校三年生。
……だったはずなのに。
最後の夏休み、仲良しメンバーで行った無人島キャンプが、まさかの“異世界”の入口だった!?
持っているのは、なぜか金持ちの友達が用意したリッチなキャンプ道具と、ちょっと役立つ知識だけ。
頼りになるのは――裁縫と料理センスが謎すぎる癒し系女子、熱血で直球でそのまま衝突のバスケ女子、そして妙に優秀な(ようでそうでもない)金持ちだけどダメダメというデコボコの親友たち。
ボケとツッコミが入り乱れるドタバタな掛け合い、
不便な世界をアイデアで乗り切るクラフト&サバイバル、
そして時々こぼれる、ちょっと青春で、ちょっとドキドキな空気。
深く考えず、気軽に読んで、クスッと笑って、ニヤッとして――
本日の天気はギャグ時々ラブ、ところによってはシリアスな雨が降るでしょう。ハンカチの準備をお忘れなく。また局地的なお色気には充分にご注意ください──
そんなライトな異世界青春ライフ、いっしょにのぞいてみませんか?
それともそのまま異世界を、仲間と一緒に全力で楽しんじゃうのか!?
そんな彼らの活躍に乞うご期待!
彼らの周りで激しく吹き荒れるのは、ギャグとラブとお色気の三重奏!
クスッと笑える大人のためのラノベです!
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文字数 9,377
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.28
185,140
アマテラス・スカイ
目を覚ますと、ここは学園都市「エアフォート」。
先生? なぜかその肩書きを背負わされている。
記憶はほとんどない。名前すら、思い出せない。
ただ一つ、はっきりと告げられた言葉がある。
――「平和を創れ」
誰が? どうやって? 何のために?
わからない。
でも、目の前の都市は確かに揺れ、何かが壊れかけている。
あなたの日々は、今、始まる。
この都市も、生徒も、未来も――
すべて、あなたの手の中に。
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文字数 13,447
最終更新日 2026.05.16
登録日 2025.12.27
185,141
夏至祭の時空の彼方
南フランスの田舎の青年が別の宇宙に飛ばされ、出会った女性騎士の紹介で女性統治者に会い、爵位を与えられて家臣になる。そこは地球の中世社会によく似ていた。人々は穏やかで平和だったが青年はここの宇宙構造が不安定ではないかと懸念を持った。その世界には国は二つしかなかったが、その隣国が攻めて来た。隣国が強勢になった理由は、青年の幼馴染の村の女性が同じころここに飛ばされて来ていて地球の知識を授けていたからだった。青年は地球の軍事知識を使い重力の違いをも利用して大活躍した。勝利した彼はインペラートルと呼ばれて、ついにこの世界全体の最高権力を握る。ところがその瞬間宇宙が崩壊を始め、不思議なチャンネルを通って人々と共に地球に避難した。と思っていたら青年は最初の場面である南フランスの田舎の自宅で目覚める。そこには異界で敵側にいた幼馴染の女性がいた。彼女と論争になって異界は存在したのかどうか結局判らなくなった。夜通し続く夏至の祭りに行った二人は踊り、やがて爽やかな南フランスの夏の朝が訪れた。
三部作の第一部
感想数 0
文字数 55,007
最終更新日 2026.01.09
登録日 2026.01.08
185,142
婚約発表の場で、名家令嬢の私がボンクラ息子に婚約破棄されました
名家アルヴェーン家の令嬢リュシアは、ある日突然、父から政略結婚を告げられる。
相手は、顔も知らない地方領主の長男。
人前では緊張して表情が固まってしまう彼女は、
感情をうまく言葉にできない“冷たい令嬢”として周囲に誤解されがちだった。
それでも貴族としての務めだと自分に言い聞かせ、その婚姻を受け入れる。
――だが、婚約発表の場で事態は最悪の形を迎える。
「こんな女はいらない」
そう言い放った婚約者は、
この結婚が“自分の恋を邪魔する政略”だと信じ込み、
リュシアを悪役令嬢として断罪したのだった。
これは、
冷たい悪役令嬢だと勘違いされた令嬢の物語。
感想数 3
文字数 12,739
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.11
185,143
NL短編集
NL短編集
感想数 0
文字数 1,681
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.02.09
185,144
死神ペットシステムの飼いならし
誰もが伝説を呼び覚ました。
彼は死神を呼び覚ました。
神竜、天鳳、そして神格の獣を召喚する世界で…アレックス・カーターは、おもちゃの大鎌でフードをかぶった小さな骸骨を召喚した。
Fランク。無能。落第生。
天界学院を追放。仲間に見捨てられ、王国中に嘲笑される。
だが、ランキングは嘘をつく。
なぜなら、彼の「役立たず」な召喚物は骸骨ではないからだ。
それは真の死神の封印された欠片――神々でさえ封印したほど恐ろしい存在。
そして、彼の秘められた進化システムが起動した時、全てが変わる。
他の人々が一人の仲間を訓練している間…
アレックスは死神そのものを進化させることができる。
全ての死体は兵士となる。全ての戦場が彼の領域となる。全ての戦争が彼を強くする。
神獣?血を流す。選ばれし英雄?腐る。聖なる学院?燃える。
しかし、死神の力を解き放つほど、世界は震撼する。古の神々が目覚め、忘れ去られた災厄が蠢く。そして、戦士、女神官、魔族の貴族といった力強い女性たちが、万物の終焉を司る少年に惹かれていく。
彼らは彼をゴミ呼ばわりした。
今、彼は黙示録となる。
死は許可を求めない。
死は集める。
感想数 0
文字数 21,337
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.06
185,145
ポチッと押したらオタクの俺は本当に異世界にいました。
俺こと櫻井氷河は世間一般で言うオタクに分類される高校生だった。そんな氷河に神と名乗る者からメールがあり、その神と名乗る者はファンタジーな世界に招待してくれると言う。いければいいなーぐらいな軽い気持ちで返信すると本当にファンタジーな世界にワープしていた!※どんどん後から訂正が入ります。最初は気に入らなかったり、文がおかしいなと感じることもあるでしょうが、後から直る可能性があります。活動報告を見て直ったか直っていないかは確認してください。なお、誤字や脱字ここがおかしいなどありましたら感想でお知らせしていただくとありがたいです。
感想数 1
文字数 128,924
最終更新日 2016.09.22
登録日 2015.08.02
185,146
君の光になる話
これは恋に全力な女性の話
注意※本作はフィクションです。作中の行為を推奨する物ではありません。
作者はアイドルファンのアンチではありません。あくまで物語としてお楽しみください。
アイドルファンのアンチという言葉に反応される方は戻ってください。読むのは自己責任でお願いします。
感想数 0
文字数 1,161
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
185,147
光のあとで、君を想う。
――篠宮澪には忘れられない人がいた。
佐伯紫音。 高校時代の同級生。想いを告げることもできないまま、季節だけが過ぎていった。
やがて紫音は、国民的アイドルグループ「LUMiA」の絶対的センターとなり、手の届かない存在へと変わっていく。しかし、ある出来事をきっかけに、澪はもう一度“あの日々”を繰り返す。
――この未来は、変えてはいけない。
彼が選ぼうとしていた未来と、抱えていた孤独を知ったとき、澪は止まっていた初恋の答えにたどり着く。切なくも温かな、初恋と再生の物語。
感想数 0
文字数 31,826
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.05.28
185,148
うれしいから
詩です。
文字数 232
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.05.18
185,149
オレ様監督の言うことには!
「カーーーーット!!!」
台本片手に現れたアイツは――“失恋済みの未来の自分”!?
ナルシスト主人公×失恋済みの未来の僕が織り成す、
恋愛リテイク・ドタバタラブコメ、開幕!
台本通りの恋で、未来は変えられるのか?
それとも待っているのはBAD END――?
感想数 0
文字数 1,743
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
185,150
フォギーナイト
感想数 0
文字数 15,992
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.21
185,151
その名を呼ぶまで
グランツェルト王国の第二王子レオニードは、10歳の時、隣国から人質としてやってきた王女セレスティアに一目ぼれする。しかし王女は、長兄である王太子アドリアンの正妃であり、レオニードの初恋は始まる前から終焉を余儀なくされるものだった…
不定期更新になります。
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文字数 22,287
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.14
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ベル・クラルテの幽霊/アメリア・グレンロスの冒険
1906年の終わり、スイスにある令嬢向け全寮制仕上げ学校に在籍する16歳の英国人少女ジュリーは学院内で幽霊を目撃する。
友人のアメリア・グレンロスに相談したところ、興味を引かれた様子の彼女は幽霊事件の調査に乗り出す。
ジュリーもアメリアとともに幽霊事件の真相を追求するが、そこにはある切実な秘密が関わっていた――。
メラヴェル女男爵ミステリーシリーズ本編の前日譚にあたる話です。
■一般的な推理小説レベルの表現があるため念のためR-15としています。
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文字数 71,035
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.08
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ベタがそんなにだめですか?
普通な暮らしで普通な日常を送っている少年。大澤 守(おおさわ まもる)14歳。
親友の石垣琢磨(いしがき たくま)と、思い人の青薔薇 文音(あおばら あやね)
などのいつものメンツで会話していた時に、ふと耳に入った噂の噂。
(幸せの女神)
信じるつもりは全くなかったこの噂は、彼ら彼女らの人生を大きく動かし、
消え行く人の記憶の中で一生消えない思い出になる。
これは一人の少年が引き起こす難しい恋の物語。
「僕達は、進まなくちゃいけない。」
今、ベタすぎる春が来る。、、、かもしれない
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文字数 2,824
最終更新日 2016.11.21
登録日 2016.07.31
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遠い三歩
理由もわからないまま、学校へ行くことが苦しくなった中学生の千穂(ちほ)
教室までの「たった三歩」が遠く感じるある日
廊下の黒い点をきっかけに、クラスメイトへ初めて胸の内を話す
誰かが隣にいてくれることの優しさを描いたお話
※こちらのお話は「第1回児童書大賞」にエントリーしております。
ぜひお気に入り&投票をよろしくお願いいたします。
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文字数 6,338
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.07.11
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「弱いものいじめはするな」という人こそ、いじめをしているのではないか
「弱いものいじめはするな」その言葉自体が、いじめになっているかもしれません。
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文字数 1,369
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
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新潟 独り酒
感想数 0
文字数 30,362
最終更新日 2016.11.02
登録日 2016.10.06
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死んだはずの大学生
事故にあったはずの青年だが、何かおかしい何がおかしいかって??
読んでくれたらうれしいです。
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文字数 2,411
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.06.25
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軍隊創造で行く異世界侵略物語
主人公 神楽坂 軍理
神楽坂 軍理
偶然にも神に撰ばれ異世界へ転生させられてしまう。
神が彼に頼んだのは「異世界侵略」だった?!
現代兵器
勇者や魔王
政治
生産活動
などなど
いろいろな可能性を秘めた能力である
「軍隊創造」で第二の人生を歩んでいく物語
感想数 1
文字数 4,275
最終更新日 2017.06.28
登録日 2017.06.27
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アブソリュートデスティニー
感想数 0
文字数 529
最終更新日 2017.07.09
登録日 2017.07.09
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I NEED YOU
ある日、裏庭で、見た目中学生くらいの身よりも名前もない少女と主人公が出会う。
傷だらけだったが、彼女の瞳は青く美しかった。
出会ってから、主人公は少女を家に帰らせようとするが、少女には家がない。そして一緒に暮らすこととなる。
しかし、ある事実を主人公は目の当たりにする。
出会うはずのなかった2人。
日々の生活をしていく上で、露になっていく少女の秘密。
「怪物は、生きてる資格はないよ」
秘密を抱えた少女と主人公が繰り広げる、泣けるストーリー。
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文字数 30,557
最終更新日 2017.08.18
登録日 2017.07.30