ハッピーエンド 小説一覧
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見習い動物治癒士の私に王宮へ行く機会が転がり込んできた。(全8話)
※小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 10,286
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.11
30922
「…セレーネ、大事な話が…」
「ヴァルフレード様、婚約を解消しましょう」
「…は?」
ヴァルフレード様はプレスティ伯爵家の嫡男で、モルテード子爵家の娘である私セレーネ・モルテードの婚約者だ。
精悍な顔立ちの寡黙な方で、騎士団に所属する騎士として日々精進されていてとても素敵な方。
私達の関係は良好なはずだったのに、どうやらヴァルフレード様には別に好きな人がいるみたいで…。
わかりました、私が悪役になりましょう。
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
文字数 9,617
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.03.05
30923
子爵家令嬢であっても、婚約はいる。エイブリンの昔馴染みと言ってしまえばそう。『相思相愛、仲が良いのね』とか言われるけど、そうでもない。そこそこ。互いに家のためとわかっているから、愚痴めいたものもこぼし、うっぷっんもぶつかって解消してきた。“生涯の協力者”くらいには仲が発展したと思う。残念ながら恋愛のふわふわ感は味あわなかった。まあそんな夫婦も良いだろうと思えた頃。
学園で、婚約が「好きな女ができた。」「婚約破棄してくれるって言ったよな?」
まあ、言った記憶はある。もうそろそろ卒業というこの時期とは思わなかったけど。
「いつから?」と聞いたら…おいおい浮気じゃないか。
文字数 7,365
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.16
30924
恋がしたい。
ウィルフレッド殿下が言った…
それではどうぞ、美しい恋をしてください。
婚約者候補から外れるようにと同じく婚約者候補のマドレーヌ様が話をつけてくださりました!
話の視点が回毎に変わることがあります。
緩い設定です。二十話程です。
本編+番外編の別視点
文字数 72,307
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.04.05
30925
ブラウン子爵家をクビにされたと思いこんだルーシーが家に帰ると、大量の縁談が舞い込んできたのだった……。
18年間、モテたことがなかったはずのメイドのルーシーはクビ騒動後から急にモテ始めてしまう。
男性への耐性のないルーシーと、彼女をとりまく男性たちのほのぼの恋愛騒動。
このお話は以前小説家になろうに投稿していたものを一部修正、編集して再投稿しています。
完結まで毎日投稿予定です。
文字数 37,568
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.05
30926
登場人物紹介
野口翔大 14歳 マイに雨が降ると会いに行ってる。
野口貴子 68歳 翔大の祖母は霊感が有る。
椎名麻衣子 マイちゃん 幼馴染み。
16歳になった椎名麻衣子は雨が降ると必ず行く場所がある。
野口翔大14歳二人が出会った場所でショウちゃんは雨が降ると此所に来る。
そんなある日ショウちゃんがお婆ちゃんの家へ一緒に行こうと誘ってきた。
ドキドキしながら相合傘で手を繋いで歩いてる。
文字数 2,190
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
30927
転生したら悪役令嬢でした。なので当然、断罪される訳ですが、断罪されたくありません! そのために暗躍します。私はヒロインと攻略対象イチオシの王子との2SHOTが見たいのです! あの神SHOTを見るためには努力を惜しみません! なのに...ヒロインの様子がなんか変です。もしかして!?
以前、別タイトルで掲載していたものを、大幅に加筆修整したものになります。
文字数 23,797
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.12
30928
私の名はアマリリス。
このたび婚約破棄されましたが、実はダメージはありません。
文字数 573
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
30929
小さくて、可愛くて、庇護欲をそそられる姉。対し、身長も高くて、地味顔の妹のリネット。
ある日。愛らしい顔立ちで有名な第二王子に婚約を申し込まれ、舞い上がるリネットだったが──。
「あれ? きみ、誰?」
第二王子であるヒューゴーは、リネットを見ながら不思議そうに首を傾げるのだった。
文字数 22,721
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.07.29
30930
とある伯爵家の長女、シーア・ルフェーブルは、元婚約者のリュカが「シーア嬢を婚約破棄にしてやった!」と友人に自慢げに話しているのを聞いてしまう。しかし、実際のところ、我儘だし気に入らないことがあればすぐに手が出る婚約者にシーアが愛想を尽かして、婚約破棄をするよう仕向けたのだった。
その後リュカは自分の我儘さと傲慢さに首を締められ、婚約破棄を解消して欲しいと迫ってきたが、シーアは本当に自分を愛してくれる人を見つけ、結婚していた。
だから今更もう一度婚約して欲しいなんて、もう遅いのですっ!
文字数 2,972
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
30931
家族による虐待から救い出された少女は、前世の記憶を思い出しここがゲームの世界だと知った。
王太子妃を選ぶために貴族令嬢達が競い合うゲームの中で、自分は『悲劇の悪役令嬢』と呼ばれる、実の妹に陥れられ最後は自害するという不幸な結末を迎えるキャラクター、リナだったのだ。
悲劇の悪役令嬢にはならない、そう決意したリナが招集された王太子妃選考会は、ゲームとは異なる思惑が入り交わっていた。
お妃になるつもりがなかったリナだったが、王太子や周囲からはお妃として認められ、望まれていく。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 100,900
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.04.13
30932
王太子のために公爵令嬢を篭絡せよと兄に命じられた若き英雄は、任務としてエリーサに近づいた。しかし、いつしか本気で惚れてしまい、罪悪感に苦しむことになる。
7話くらい。20000文字未満の短めの予定です。
「小説家になろう」さんにも投稿しています。
文字数 20,541
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.06
30933
「ヘレナには俺が必要で、俺にはヘレナが必要なんだ」
浮気現場を見られてもなお、お互いに愛し合っていると悪びれない婚約者のケイン。
自分の幼馴染のヘレナは病弱で私よりも大事だという。
そんな彼は私と一方的に別れを告げて婚約破棄。どうやらヘレナは妊娠してるらしい。
「ヘレナに騙された!よりを戻してくれ!」
しかし、ケインはすぐに私に復縁を要請する。
どうやら、ヘレナは陛下の愛人で手を出したのがバレてケインはかなり立場を悪くしたのだとか。
貴方なんて、もう知らない……!
文字数 19,322
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.05
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「今まではお前が一番美人だと思っていたけれど、もっと美人な女がいたんだ。だからお前はもういらない。婚約は破棄しておくから」
ヘンリー様にそう言われたのが、つい昨日のことのように思い出されます。別に思い出したくもないのですが、彼が我が家に押しかけてきたせいで思い出してしまいました。
婚約破棄されたのは半年も前ですのに、我が家に一体何の用があるのでしょうか。
「なんでお前なんかが……この数ヶ月の出来事は全て偶然なのか?どうしてお前ばかり良い目にあうんだ!」
「本当に不思議ですねー。あなたに婚約を破棄されてから、良いことばかり起きるんですの。ご存じの通り、我が領地は急激な発展を遂げ、私にも素敵な婚約話が来たのです。とてもありがたいですわ」
子爵令嬢のローラ・フィンレーは、第三王子のヘンリーに婚約を破棄されて以来、幸運なことばかり起きていた。
そして彼女が幸運になればなるほど、ヘンリーは追い詰められていくのだった。
文字数 13,142
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.07
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「これより、『賽の目プログラム』のインストールをはじめます」
二十七歳の会社員、吉永 守の家にある日。
一通の封筒が届いた。
その中には手紙と立方体が入っていて……
現れるイケメン、迫り来る悪の刺客。
従者(無愛想)×召喚主(一応ノンケ)が、ランダム魔術を駆使して戦う!
現代ファンタジーBL。
文字数 7,125
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
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とある【異世界】に【聖女】として【召喚】された女子大学生は、付き合ったばっかりの彼氏とラブいちゃするためと、溜まりにたまった課題のために、猫かぶりしながら、元の世界へ戻ろうと奮闘する。
この女子大学生は【聖女】【勇者】【魔剣士】レアな肩書きばかり持っているが、当人は愛しのたっくんのことしか考えてません!
小説になろう様とカクヨム様で同時掲載中です。
文字数 4,115
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
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30941
「カトリーナ、悪いけど君との婚約は破棄させてもらうよ」
婚約者から告げられた一方的な婚約破棄。おまけに動機は他に運命の女性と出会ったからという明らかな浮気だった。
馬鹿な理論を口にする元・婚約者。こちらを煽るように身勝手なことを言ってくる浮気相手。周囲から向けられる好奇の眼差し。
あまりにも理不尽な状況に、カトリーナの胃はキリキリと痛みを訴えてきて、病弱な身体はとうとう限界を迎えてしまう!?
追い詰めたのはそちら。どうなっても知りませんからね!
文字数 7,285
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.15
30942
大金持ちの令嬢、ユリアナは醜かった。
お金目当てに言い寄ってくる男たちは、誰も本当のユリアナを見ようとはしない。
婚約相手のロランスも例外ではなかった。
ロランスは醜いユリアナと結ばれることを心底嫌がった。
だがロランスの弟、ラヴィキアだけは違った。
彼だけは本当のユリアナとまっすぐに向き合ったのだ。
※他サイトにも掲載
文字数 4,949
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
30943
「アリア、悪いが僕はこの麗しきミラと結婚するよ」
エルミリオン伯爵家の長女アリアは、侯爵家の嫡男であるゲイツと婚約していたが、可愛らしくて美人だと評判の妹ミラと浮気して婚約破棄されてしまう。
悲しみに暮れていたアリアだが、彼女の幼馴染で戦死していたと思われていた公爵令息のジェノスが現れて彼女にプロポーズする。
「君の妹は我儘すぎる!もう気が狂いそうだ!頼むよ、僕とよりを戻してくれ!」
新たな人生を歩みだしたアリアの前で土下座するゲイツ。
ミラは美人だが、超がつくほどの我儘で気が強かった。
ストレスで見る影もなく痩せ細ったゲイツはそんなミラに辟易してアリアと復縁してほしいと頭を下げた。
文字数 19,154
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.04
30944
「お前との婚約を破棄する為にわざわざ来てやったぞ」
麗かな春の陽気。学園の庭園が綺麗でご機嫌なお嬢様に、我が国の殿下であるバスチアン・アルジョン様がそう言い放った。
理由は殿下の恋人であるリリアーヌ様をいじめたとかなんとか……
お嬢様は全くの無実ですのでほっといて帰りましょう、、、ってお嬢様
「なら私の罰は、国外追放ですの?」
笑顔でなんてこと言ってるんですか‼︎
ーーー
よくあるざま〜系に寄せたつもりのお話です。
5話で完結です。
文字数 6,919
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
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文字数 111,576
最終更新日 2021.08.16
登録日 2020.09.20
30946
ここダロックフェイ国では、5歳になると精霊の森へ行く。精霊に選んでもらえれば、将来有望だ。
しかし、キャロル=マフェソン辺境伯爵令嬢は、精霊に選んでもらえなかった。
選ばれた者は、王立学院で将来国の為になるべく通う。
選ばれなかった者は、教会の学校で一般教養を学ぶ。
貴族なら、より高い地位を狙うのがステータスであるが…?
☆世界観は、緩いですのでそこのところご理解のうえ、お読み下さるとありがたいです。
文字数 32,149
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
30947
公爵家の長女として生まれたシャーロット。
学ぶことが好きで、気が付けば皆の手本となる令嬢へ成長した。
だけど突然妹であるシンシアに嫌われ、そしてなぜか自分を嫌っている第一王子マーティンとの婚約が決まってしまった。
窮屈で居心地の悪い世界で、これが自分のあるべき姿だと言い聞かせるレールにそった人生を歩んでいく。
そんなときある夜会で騎士と出会った。
その騎士との出会いに、新たな想いが芽生え始めるが、彼女に選択できる自由はない。
そして思い悩んだ末、シャーロットが導きだした答えとは……。
表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_)
※以前、短編にて投稿しておりました「安息を求めた婚約破棄」の連載版となります。短編を読んでいない方にもわかるようになっておりますので、ご安心下さい。
結末は短編と違いがございますので、最後まで楽しんで頂ければ幸いです。
※毎日更新、全3部構成 全81話。(2020年3月7日21時完結)
★おまけ投稿中★
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 161,648
最終更新日 2021.08.16
登録日 2020.01.03
30948
肇(はじめ)のバイト先に入った新人は、顔よし、体格よし、性格よしなチートキャラの湊(みなと)だった。しかし、肇は湊の笑顔が上辺だけのものと見抜き、ヘラヘラして気持ち悪いと嫌っていた。それなのに何故か湊に気に入られ、「友達になってよ」とせまられてしまう。
一緒の時間を過ごしているうちに、肇の心境にも変化が訪れて……。
イケメンチートキャラ✕コミュ障オタクのお話。
【高校生活、思ったのと違うんですけど。】のスピンオフですが、この話だけでも楽しめるように書いてあります。
この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossy、カクヨム(R15)にも掲載しています。
文字数 90,226
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.06.23
30949
”竜”呼ばれる生き物を従え、妖を退治する”竜使い”の家に300年ぶりに生まれた女の子、藍(あい)は初の女竜使いになるべく日々修行を重ねていた。
ある日、何者かに命を狙われている国の第二王子が身を守るためにやってくる。
同い年の王子と話していると自分の母親の実家の名声も、現在の大臣の名前も、自国の地理までも知らない始末。
見かねた藍は教育係を(勝手に)引き受けるが…
ーーーー
本編全7話。完結済み。
本編・裏全6話。執筆済み。
文字数 33,752
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.05
30950
毒を盛られて死にかけた第一王子と、分厚い眼鏡で正体を隠している聖女の物語。
主人公のアリシアは前世の記憶を持つ異世界転生者。前世では教師をしていた。
異世界転生した後は、聖女の力を悪用されないために、力と顔を隠し、必要な時だけ聖女に戻る。
そんなアリシアの元に、第一王子の家庭教師の仕事が舞い込む。
王子は殺され掛けた所為か何事にもやる気が無い。
生きる気力すらないんですけど!?
そんな人生半ばで引退宣言をした王子を再生させながら、毒殺未遂の犯人を追い詰めて行く。
文字数 26,229
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.20
30951
「エリザベス、俺はお前との婚約を破棄する」
卒業式の後の舞踏会で、公爵令嬢の私は、婚約者の王子様から婚約を破棄されてしまう。
王子様は、浮気相手と一緒に、身に覚えのない私の悪行を次々と披露して、私を追い詰めていく。
こんな屈辱、生まれてはじめてだわ。
調子に乗り過ぎよ、あのバカ王子。
もう、許さない。私が、ただ無抵抗で、こんな屈辱的なことをされるわけがないじゃない。
そして、私の復讐が幕を開ける。
これは、王子と浮気相手の破滅への舞踏会なのだから……
短編です。
※小説家になろうさん、カクヨムさんにも投稿しています。
文字数 5,843
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
30953
失恋した日、泥酔して親友と一晩熱い夜を過ごしてしまった。
二人に新たに芽生えた気持ち。
男同士という事と、相手が親友だという事実に苦しむ二人···。
前作「乙女ゲームの悪役令嬢に転生しましたが、私オジ専なのでお構いなく」に登場したルデオンとオースティンの“失恋記念”に飲み明かした時のお話。
前作を読んでいなくても読めるように書いていますが、前作が気になる方、ルデオンとオースティンってどんなキャラだったの?と気になる方は前作も合わせて読んでいただけるとより楽しんでいただけると思います。
※本作は原作と違い、R指定の話となっておりますのでお気をつけ下さい。
文字数 22,252
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.08
30954
ルビア・エクスレーンには親友のレイ・フォルグスがいた。
彼女は精霊王と呼ばれる者の生贄に選ばれる。
その話を聞いたルビアは、婚約者であるラース・ボルタージュ王子に相談を持ち掛けた。
生贄の事に関してはどうしようもないと答えるラース。
だがそれから一月ほど経った頃のこと。
突然ラースに呼び出されるルビア。
なんとラースは、レイを妃にすることを決断し、ルビアに婚約破棄を言い渡す。
ルビアはレイの身代わりに、精霊王の生贄とされてしまう。
ルビアは精霊王であるイクス・ストウィックのもとへと行き、彼のもとで死ぬことを覚悟する。
だがそんな覚悟に意味はなく、イクスとの幸せな日々が待っていたのであった。
そして精霊たちの怒りを買ったラースたちの運命は……
文字数 24,405
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.26
30955
チェリー・ブロッサム・アルカポーネ伯爵家長女17歳で初恋を経験する
何故か違和感を感じて私の初恋はこの人だっけ?
思い出せずに18歳になりポンキーチ・ホーム・ベストール公爵家長男20歳と
婚約が決まろうとするが、そんな時そうだ私の初恋の相手は
オスカール・エンパイヤー・ヒューマン王太子19歳だった。
ただ、何度会おうとしても邪魔がはいり上手くいかない何かおかしいわ、
誰かが意図的に邪魔してるきっとそうだわ!
文字数 2,453
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
30956
30957
公爵令嬢マリアは両親を失ってから孤独になってしまった。
そして、首尾よく内定していた国内での婚約も取り下げられてしまった。
マリアに残された道は、隣国へ亡命することだった。
「マリアと言う女、気に入ったぞ!」
隣国の風変わりな王子リーガンは、そんなマリアの噂を聞きつけて……。
文字数 2,294
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
30958
30959
「君には『華』というものがない。そんな妻は必要ない」
いるんだかいないんだかわからない、存在感のない私。
ニネヴィー伯爵令嬢ローズマリー・ボイスは婚約を破棄された。
「無難な妻を選んだつもりが、こうも無能な娘を生むとは」
父も私を見放し、母は意気消沈。
唯一の望みは、年末に控えた王家主催の舞踏会。
第1王子フランシス殿下と第2王子ピーター殿下の花嫁選びが行われる。
高望みはしない。
でも多くの貴族が集う舞踏会にはチャンスがある……はず。
「これで結果を出せなければお前を修道院に入れて離婚する」
父は無慈悲で母は絶望。
そんな私の推薦人となったのは、ゼント伯爵ジョシュア・ロス卿だった。
「ローズマリー、君は可愛い。君は君であれば完璧なんだ」
メルー侯爵令息でもありピーター殿下の親友でもあるゼント伯爵。
彼は私に勇気をくれた。希望をくれた。
初めて私自身を見て、褒めてくれる人だった。
3ヶ月の準備期間を経て迎える王家主催の舞踏会。
華がないという理由で婚約破棄された私は、私のままだった。
でも最有力候補と噂されたレーテルカルノ伯爵令嬢と共に注目の的。
そして親友が推薦した花嫁候補にピーター殿下はとても好意的だった。
でも、私の心は……
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 26,969
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.01