ホラー 日常小説一覧
二年間の交際の末、恋人と破局した主人公は気分を紛らわそうと街に出る。
そこで遭遇したのは「私の話を買いませんか?」という奇妙な男だった。
その男が語る内容とは?
「エブリスタ」「小説家になろう」との重複投稿です
文字数 6,109
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.03
【不思議系ホラー】
登校拒否と噂される一五沢さん。でも彼女はちゃんと僕の隣の席にいる。
僕だけに、見えているのだ。
文字数 7,881
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
文字数 6,297
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
タイトル通りの内容です。
よろしくお願いします。
そんなに怖くないです。
文字数 4,010
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
文字数 3,455
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.30
文字数 2,558
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
住宅街のはずれにある少し大きめの公園。
公園のベンチに座っていたら、ものすごく人の気配を感じるんだ。
その気配は、なんだか遊んでほしいって感じの雰囲気を出しながら寄って来る。
だから、恐怖
文字数 1,022
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
文字数 1,559
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
子育て世代に朗報!子供が夜寝ない時には、この「みんな良い子」を聞かせてみよう。するとあら不思議、親子でぐっすり明日の朝を迎えられるよ!
文字数 803
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
ようこそ。此処は、貴方の掌に刺さる棘のように、喉に刺さる小骨のように、常々意識の片隅に残るようなお話を差し上げる場所。
ほんの少しでも、貴方の日常に割り込むことができれば幸いです。
ひとつひとつはとても短いもの。すぐに読み終えるでしょう。
どうぞ、空き時間にお楽しみください。
ああ、私のせいで日常が壊れたとしても、責任は取りませんよ。
文字数 5,329
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.01.19
家には、代々受け継がれているお面がある。
そのお面は、一族の者の顔をかたどっているという。
「このお面は必ず壁に飾らないといけない。もしも9日間飾らなかった時は…」
そう言って、おばあちゃんは息を引き取った。
文字数 1,076
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
いつも散歩をする公園には、四季折々の美しい花々が咲き、楽しみながらのウォーキングが心癒される。
そんな公園には少し入った所に階段があり、下りて行くと池がある。
その池は、
文字数 1,013
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
ある屋敷には双子の女の子と一人の青年がいた。
双子の名はアルザとカリア。アルザはとても無口であった。
カリアは対照的にとても明るい子であった。
ある夜にアルザは青年の秘密を知ってしまう。彼は見知らぬ人間を連れ込み
拷問をしているようだった。
秘密を知ってしまったアルザは誰にも言えず怯える日々を過ごす。
そしてある日にカリアの姿はなかった。
文字数 26,016
最終更新日 2021.05.07
登録日 2020.03.10
美しい緑が栄える丘で、いつものようにおしゃべりをする二人の男女。しかしその平穏の裏では、隠された恐ろしき欲望が肥大しつつあった――
文字数 2,241
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
私は恐竜のDVDを観るのが大好き。
「ああ、恐竜に会ってみたいわ」と思っていた。
そんなある日。
住宅街を歩いていると、前から上品な紳士が歩いてきた。
「お嬢さん、恐竜はお好きかね?」と聞いてきたので、
文字数 910
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
パソコンでテレワークをしている俺。
終わらない仕事を深夜にもやる日が続いていた。
今日も眠い目をこすりながら、俺はキーボードを叩いていた。
文字数 745
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
仏像のミニチュアって凄く魅力的なんだよね。
あの神々しいお顔や鎮座する姿って、なんとも言えないんだ。
私、
文字数 527
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
この世にルールなどない。ただ生きていく、それだけの世界だ。
しばらく小説を書いていなかったのでリハビリとして書いてみました。
人気が出たら続きを書こうと思っています。
文字数 1,802
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
一目惚れした彼女に何としても近づきたい、霊能者に聞いてみたら彼女と運命があるという。困難を乗り越え彼女に急接近したら、とんでもない怪奇現象が。
文字数 9,359
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.02.28
容姿に恵まれ、勤務先は上場企業でまだ20代後半だというのにもかかわらず役職についている男がいた。
だが彼は孤独だった。
文字数 5,182
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.23
ある日妹が死んだ。神野務は、それを姉に伝える事が出来なかった。次第に、夢と現が分からなくなっていき、気づくとある日、文明世界が滅ぶ。※SF志向(理論は無)ホラーです。残酷な描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
文字数 156,685
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.03.20
俺の働いている会社には神棚がある。
高い位置に立派な神棚がね。
会社が繁盛するように、社員は朝、いっせいに両手を合わせて拝むんだ。
いつもはやんちゃな社長も神様なんて無縁の社員もね。
そんなある日、俺は1人職場に残って
文字数 955
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
ツーリングが好きな俺。
景色を見ながらのツーリングは最高!
朝からずっとバイクにまたがって、走りを楽しむ俺と友達のタモツ。
お昼ご飯を食べるために入った食堂でもっとスリルを楽しみたいなと話す。
「な、もっと
文字数 624
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
風が強く吹く日、決まってどこらからともなく「ズズッズズッ」というなにかが引きずる音が聞こえてくる。
だから、そんな日には頭から布団を被り、ジッとしてるんだ。
だが、その日、布団を頭から被っていたら、
文字数 566
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
親戚に貰ったぬいぐるみの話。
当時、ワニのぬいぐるみが欲しくて仕方がなかった。
親は、「なんとも変わった子供だ」と私を気味悪そうに見ていた。
でも、長細くて歯がギザギザ、
文字数 586
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17