ホラー ホラー小説一覧

本作品は各章の下に幕間が章分けされているため、
最新投稿の節話が一番下に来ることがございませんので予めご了承ください。
閲読の際は投稿日が新しくなっているものを確認のうえ、最新話をお読みいただきますようお願いいたします。
※幕間を読まなくとも、各章のお話だけで物語は把握できる内容となっております。
かつて、《怪異》と呼ばれる存在に立ち向かった組織が存在していた。それに立ち向かい、インフェクター【毒酒の女帝】を倒した英雄的存在《終黎 創愛》はその戦いの中で姿を消した。
それから数年後──、怪異同士の勢力争いとして伝わる『百怪夜行』によって、怪異はその姿を完全に消すこととなった。
そして、時はさらに進む。『百怪夜行』から15年経った現在。
世間には人知れず《傀魔》と呼ばれる、新たな存在が確認されていた。
対策に講じる世界各地の政府は、過去の怪異現象と極めて酷似しているとして対傀魔特殊機関部隊、通称《傀隊》を結成して対処に当たった。
そんななかで、平凡な暮らしを手に入れた人類。
今日を当たり前のように生きる民間人の青年、水祓 黎創(みずはら りそう)もまた穏やかな日々を送っていた。
しかし、ある日出くわした《傀魔》に襲われたところを少女に救われる。
その少女は───、何処か儚く。それでいて、感情等は一切持ち合わせていない表情で、《傀魔》に一人立ち向かっていくのであった。
これは、人知れず《傀魔》に立ち向かう何でも屋【奇術屋ーバンジー】と、そこに訪れた青年 黎創の謎と恐怖が混沌とする、《奇術師》達の物語───。
怪奇的で不思議が満ち溢れた、《終黎 創愛》無き始まりと終わりの世界で巻き起こる、新たなる戦いのお話────。
文字数 280,344
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.02.19
【警告】
この作品はR18指定となっております。
本作には強い暴力表現、拷問、性的表現、精神疾患を多く含みます。
これらの表現に不快感を感じる場合は、本作の閲読を推奨致しません。
また、表紙絵や挿絵はAIによる生成となっております。
2023年、冬。
とある国で、立て続けに奇怪な事件が発生していた。
ひとつは、世界的に名を馳せていたIT系大企業の倒産。
コンピュータ部品を扱い、グローバル市場でも高いシェアを誇っていたその企業は、突如としてサイバー攻撃を受け、企業と連携していた複数のデジタル口座から、1億ユーロもの大金を奪われた。犯人のハッカーはすぐに特定されたが、その直後に何者かに殺害されており、盗まれた資金のうち取り戻せたのはわずか1割。信用を失った企業は、あっという間に経営破綻へと追い込まれた。
ふたつめは、それから1ヶ月後に起きた、市街地での大規模な爆発事件である。
帰宅途中の大学生が自宅の玄関を開けようとした瞬間を起点に爆発が発生し、周囲を巻き込みながら、死者は100人を超えた。警察はテロ行為とみて捜査を続けているが、いまだに犯人の姿さえ掴めていない。
そして最後に、人々を最も不安にさせているのが、ここ数ヶ月で相次いでいる市民の行方不明事件だ。
攫われる人物に共通点はなく、年齢や性別、職業を問わず、まるで無作為に人が“消えている”。当初は関連性のない失踪とされていたが、現場に残された微かな痕跡から、警察はある手がかりを掴む。
――それは、とある山中の古びた民家。そして、その近くで幾度も目撃されているという、黒いローブを纏った女の存在だった。
調査のために派遣されたのは、民間自治組織「ダイレンジャビス」の女性調査員・ベルク。
冷静かつ実直な彼女は、単独で問題の民家へと潜入を開始する。だが、その調査開始からわずか2時間後――
薄暗い一室のベッドで、ひとりの女子高校生が目を覚ます。
シミだらけのシーツ、揺れる天井、軋む床の音。そして床には真新しい血の跡が……。
記憶喪失となっていた彼女は、自分がなぜここにいるのか、自分が一体誰なのかも分からない。
彼女が目覚めたそれは、狂気と陰謀が交錯する物語の、静かなる幕開けだった。
文字数 134,516
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.04.17
文字数 20,095
最終更新日 2025.06.21
登録日 2024.01.19
面白半分で入った心霊スポットとの噂の空き家は、異界への入口だった?
呪われた幽霊屋敷に閉じ込められてしまった彼らは無事に家から出られるのか?
そんな中、仲間の一人、雄大(ゆうだい)が突然姿を消す。次いで有希(ゆき)。さらには正樹(まさき)が怪異になって何処かに消えてしまう。
残されたのは健吾(けんご)と仁美(ひとみ)の二人。
呪われた家の秘密とは。
注意:グロ有りです。
短編になるか長編になるかは未定です。一応6万字程度を目標にしております。
文字数 34,159
最終更新日 2025.06.18
登録日 2022.12.25
彼氏と思っていた男に騙され、ドジって会社をクビになり、住んでいたアパートは更新できずに追い出された不運続きの元OL浦原綾音は東北地方一人旅中、ふらりと立ち寄った「天狐神社」に願いをかける。「どうかイケメンに愛され倒しますように!」。その願いに呼応してイケメン大妖怪天狐ダリが現れてしまい、なぜだか一緒に妖怪退治をすることに。
超強力なダリの妖力。ただ、彼が力を発揮するには、綾音がエッチな”おねだり”をする必要があって・・・。
綾音とダリのエロチック退魔譚(+ちょっとラブ)、ここにスタートです♪
【登場人物】
ダリ:2000年以上生きている妖怪天狐。めっちゃ強くて、めっちゃイケメン。
浦原綾音:23歳無職 入った会社をいきなりドジッてクビになる。彼氏に振られ、最悪の状態。現在就活中。東北一人旅で訪れた天狐神社にて「イケメンに愛されますように」と祈願したことで天狐ダリを呼び出してしまう。ダリの外見、手技にメロメロだけど、おねだりさせられるのは、超恥ずかしい。
◯水元清香(みずもと きよか:4歳(生きてれば))
幼くして悲惨な最期を遂げたが、御九里による「魂込め」と、狂骨という妖怪の超妖力によって妖怪として顕現しちゃった。妖怪だけど超カワイイ♡
◯芝三郎狸(しばさぶろうたぬき:推定年齢300歳くらい?)
淡路島生まれの化け狸。故有って関東に出張っていた所封印されて現在に至る。外見は小学校4年生くらいの男の子もしくは子狸。
◯土御門加苅(つちみかど かがり:推定年齢28歳)祓衆『助の一位』
名家の出自で、超強い。何系統かの術使えるらしいよ。関西弁の糸目チャラ男。
◯瀬良夕香(せら ゆうか:推定年齢22歳)祓衆陰陽師
加苅の補佐役兼・・・ナイショ♡のお仕事も
◯左前甚助(ひだりまえ じんすけ:推定年齢38歳)祓衆『丞の二位』
◯御九里牙城(みくりがじょう:推定年齢24歳)祓衆『属の三位』
◯大鹿島雪影(おおかしま ゆきえ:推定年齢33歳)祭部衆『丞の三位』
◯敷島明日香(しきしま あすか:推定年齢18歳)祭部衆陰陽師
◯土門杏理(どもんあんり:推定年齢32歳)占部衆『丞の一位』
文字数 594,201
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.04.12
フリーランスのホラー作家、佐藤悠真は、新作のインスピレーションを求めて、電波も届かない深い森の貸し別荘に一人で滞在する。静寂の中で野外サウナに入り、熱と蒸気に身を委ねるが、ガラス窓の向こうに現れたのは、血走った目と牙に肉片を絡ませた巨大なヒグマ。サウナの熱は限界を超え、10分以内に脱出しないと命の危険が迫るが、ヒグマは執拗に悠真を追い詰める。ヒグマの異常な行動と、森に漂う不気味な気配は、ただの野生動物を超えた悪意を匂わせる。悠真は逃げ出すが、森にはさらなる恐怖が潜む。血と肉が飛び散り、骨が砕ける音が響く中、生き残るための絶望的な戦いが始まる。だが、このヒグマは本当に「獣」なのか? それとも、森の闇が産み出した何か別の存在なのか?
文字数 1,917
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.06.02
文字数 1,319
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
葉桜康平(はざくらこうへい)、私立探偵。「幽霊案件大歓迎!」の看板を掲げる彼の事務所には、今日も悩める依頼人が訪れている。怯える娘を救ってほしい母の頼みは、葉桜の得意分野だ。警視庁の東雲(しののめ)警部とも懇意だが、彼には人には言えない秘密があった。常に寄り添い話しかけてくるのは、この世のものではない存在。不思議な力を持つと噂される葉桜にライターの加賀一咲(かがいさき)が近付き、悲劇の連鎖が始まる。交錯する愛憎の果てに待つものは――。
幽霊との行為があります。苦手な方ご注意ください。
全59話。
文字数 101,709
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.02.26
都丸政樹、16歳。引き篭もりの少年が、ゾンビにされて、復讐を誓うが…?
彼の日常は、学校を辞め、引きこもり生活とゲームに明け暮れる退屈なものだった。だが、ある日、世界は一変する。ゾンビが現れ、彼の日常は恐怖と混沌に包まれる。唯一の救いは、神秘的な「セーブ&ロード」の力。選択をやり直し、運命を変える能力を手に入れた政樹は、この新たな世界で生き残る道を探す。
最初は自分だけの生存を願いながらも、徐々に他人の命を救うためにその力を使い始める。孤独な少年が、ゾンビの蔓延する絶望的な世界で、人間性と優しさを取り戻していく心温まる物語。彼は過去の選択をやり直し、新たな未来を切り開くことができるのか。一度きりの人生において、やり直しのチャンスがあったなら、あなたは何を変えるだろうか。
この物語は、選択の重要性と人間関係の再構築を描く、サスペンスフル
文字数 45,525
最終更新日 2025.04.14
登録日 2024.03.05
都市伝説──、オカルト話──、神話体系──、怪談話──。
意味が分かると怖い話...分け隔てなく下世話に広まったそれらは実体験の報告が少ないことやあまりにも現実離れしていることから、いつしか人々からそう言われるようになった。
しかし、時としてそれは人間の《人智を広げたい》と欲望によって増大しただけの話であることも現実として側面を持つ。
これは、数多くの奇妙摩訶不思議な出来事に巻き込まれていく人達と───、【情報】を管理するもの達知られざる怪綺談である。
※話の内容によっては一部、グロシーンやR18描写があります(★で性描写、※グロ注意を記載してます)
※現行、表紙はAIイラストをフリーアプリより編集しており、変更・差し替えの予定はあります
文字数 882,193
最終更新日 2025.04.12
登録日 2024.02.22
行方不明の姉を探すため、主人公は親友と共に竹藪島へと渡る。一見平和で住民たちは皆笑顔だが、その島には恐ろしい秘密が隠されていた。
島は雲の神宮と呼ばれる神によって支配され、狂気に染まった異様な儀式が繰り返されていた。
主人公は、謎めいた島の住民たち。そして神の存在に翻弄されながらも、姉の痕跡を追い求める。
果たして主人公は姉を見つけ出し、この狂気の島から脱出できるのか?
文字数 2,810
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.03.28
この物語は非現実の物語である。
地元で不遇な扱いを受けていた主人公“鬼ヶ島ナミダ”はある日金属バットに殴られたトラウマから非現実の力を操る者、零能力者になる。
同じく零能力者の”蘆屋キイチ“にスカウトされ首都で零能力者の力を用いた探偵事務所に就職し、零能力探偵として同期の”嵐山ナガラ“とバディを組み、現実度が低下すると現れる怪物“影”や非現実の力で犯罪を行う“零能力犯”と戦う。
文字数 108,211
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.01.09
ときは一九九〇年代。まだ携帯電話の類はほとんど普及していなかった頃のこと。
中学生のアキは誕生日を迎えて、十三歳になった。アキの父親は再婚で、だからアキと母との間に血のつながりはない。しかしそんなことは関係なく、普段から家族仲はすこぶるよかった。
夏休み半ば、アキは両親や仲のよい友達と一緒に、キャンプ登山に出掛けた。子供にはちょっときつい山だったが、それでも楽しさが勝る。よい思い出作りになりそうな予感が膨らんでいく。
だが、ある出来事が影を差した。二棟が並んで建つ宿泊用の山小屋に辿り着いてみると、その内の一つで、窓ガラスが何箇所も割られた上、内部が荒らされていたのだ。すぐ近くにあるもう一軒が無事である点から推して、別荘荒らしが何を間違えたか、金目の物があると思い込んで侵入したのかもしれない。碌な獲物がなく、そのまま引き返したのだろう……。
とにもかくにも、このまま荒らされた山小屋を使うのは不便が生じるだろうし、何より不用心だ。一泊を予定していた七人とアキ達は合流し、無事だったもう一つの山小屋で一晩を過ごすことになった。
知らない大人達との交流は、中学生のアキ達にとって刺激的なものだと言えた。この分なら、山を下りて帰った後もつながりが続くかもしれない。多少高揚したまま、楽しいひとときが過ぎていく。が、日がとっぷりと暮れ、辺りが暗闇に包まれるに従って、山は急速にその姿を変えた。山は、殺人鬼を囲っていたのだ。
夜だというのにメタリック調のサングラスを掛けた、血に飢えた殺人鬼。手にした斧と、建築資材の長細い鉄の棒を使い、一人また一人と、確実に命を奪っていく。
異変に気付き、残る人々はてんでに逃げ出した。そのような事態にも殺人鬼は委細かまわず、執拗に探し回り、仕留めては首を刎ねていく……。
スプラッターホラーの皮を被った本格ミステリ。
文字数 74,120
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.02.28
八雲ユニは一緒に来ていた女友達とともに非日常感を味わえるナイトプールを楽しんでいた。
そんな最中、ユニは言葉巧みに白髪の男に騙されて強引に肉体関係を。気持ち悪くも下半身の快感を嫌というほど覚えさせられた頃、彼女は頭痛とともに時間が巻き戻っていることに気づいた。
なんとか白髪の男との肉体関係を回避することに成功するも今度はナイフでユニは身体をばらばらにされてしまう。
また不都合な現実を回避させられるもユニの顔色は悪く、頭痛も激しくなっていく。死んでも逃げられない状況に次第に絶望をしていき。
こちらの作品は「ノクターンノベルズ」でも
公開しております。
https://novel18.syosetu.com/n9634js/
文字数 89,015
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.02.23
ゾンビが溢れた世界。
突如始めまったゾンビアポカリプスの世界に絶望する人々。
だが、僕は世界が始まる前から絶望していた。
殴られ、蹴られ、それでもヘラヘラと笑うしかない。
先生も見てみぬふりだ。
ゾンビが溢れる世界で突如目覚めた能力「時を止める」
危険は時を止めて防ぎ、可愛い女の子は時を止めて襲い、ムカつく野郎は、時を止めて殺す。
まさに世界は僕を中心に回っている。
いじられっ子だった僕のやりたい放題ライフ。
エロ7:ストーリー3ぐらいの比率でサクサクやっていきたいと思っております。
文字数 147,945
最終更新日 2025.03.28
登録日 2024.12.27
高校一年、春の校外学習は親睦を深めるための林間合宿だった。
中田翔哉の幼なじみである麻耶はいわゆる『見える人』だ。クラスで孤立している麻耶は遠足に行きたくないと言う。前日、彼女は死んだ祖母の夢を見たと言うのだ。
――「ここから先は死者の行く道だよ」
「それって予知夢かな」
「つまり、あたしが死ぬ目に遭うってことじゃないの」
その麻耶の言葉通り、一年A組を乗せたバスは道を外れ……
クラスの王子様『ショウ』
ショウの幼なじみ『麻耶』
副担任の『のぞみ先生』
女王様気取りの『トワ』
いじめっこの『すがっち』
虐められっ子の『山ブー』
クラス委員の『メグ』
天然系美少女『美優』
スポーツマンの『千葉』
サバサバ系イケメン少女『桃香』
・・・彼らは生き残って、元の世界に戻って来れるのか。
文字数 127,229
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.02.24
「第8回ホラー・ミステリー小説大賞」奨励賞作品。
ネットの怪異、クソリプさんの恐怖が迫る!!
――ラストがハッピーエンドかどうかは、読者のあなたが決める。
【あらすじ】
高校生の三崎涼は、ある深夜にSNSで「クソリプさん」というアカウントにフォローされた。その直後に、クソリプさんをSNSで罵倒したクラスメイトが全員の見ている前で全身から血を流して怪死する。その前後で世間では不自然な集団自殺や変死が相次いでおり、有志の集まりを作った涼たちは元凶と見られるクソリプさんの調査を始める。
調査を進めるにつれて、仲間が次々と不可解な死を遂げていく。
回避不可能なネットの怪異を前に、涼たちは生きるために前へと進む。
(完結確約)
文字数 78,619
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.02.26
奇妙な青年、壊れる日常。
WEBデザイナーとして会社で働いている高橋智也は、帰宅中に公園に佇む謎の青年と出会う。
あまりの美しさに目を離せなくなった智也は、思い切って青年に話しかける。話を聞いたところ、どこにも行くあてがないようだ。
見かねた智也は、青年を自宅に泊めることに。
そこで青年は一応名乗ったものの、型番のような名前だった。その名で呼ぶことをためらった智也は「純」と呼ぶことに。
そうして純との共同生活が始まったものの、突飛な言動や奇妙な能力に智也の困惑は増すばかりである。
ある日、智也は仕事でトラブルが発生する。そのことで強いストレスを感じた智也は、つい純を殴ってしまう。それがきっかけとなったのか、純に対する智也の行動がエスカレートしていき……。
※性暴力、嘔吐シーンがあります
※SOGIハラスメント的な表現があります
※暴力・グロシーンがあるエピソードには*
※性描写があるエピソードには**
がついています
※エブリスタ、ミッドナイトノベルズにも投稿しています
文字数 101,179
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.13
文字数 15,888
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
タイトル通り。TSFホラー短編集です。基本単話の物がここに並べられます。
エッチなやつ、ビターバッドなエンドが多いので注意。
文字数 28,605
最終更新日 2025.01.06
登録日 2023.05.24
文字数 13,420
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.12.31
ある夏の夜のこと、小説のような本当の話。ゆらりゆらりと小舟に乗ったようなあの快感。あれから二度と会えていないのが、ちょっと寂しい。PS・短編完結を変更して連載として、2話目から内容は変わりますが、実体験が多いの追加で書いていきます。全部実話です。
文字数 7,754
最終更新日 2024.12.30
登録日 2024.12.30
文字数 137,346
最終更新日 2024.12.28
登録日 2023.04.02
文字数 8,705
最終更新日 2024.12.10
登録日 2023.04.09
婚活をしている香織は、マッチングアプリで悟という男性と意気投合する。
実際に会ってみると、悟は容姿端麗な青年で、大手企業に勤めるエリートだった。
一目で悟に恋に落ちた香織は、誘われた悟の部屋である秘密を知るのだった。
文字数 16,517
最終更新日 2024.10.02
登録日 2024.09.20
「微笑む死神の遊戯」は、極度に暴力的で心理的にも過激なR18小説です。失われた愛、復讐、そして狂気をテーマに、現実と幻想が交錯する不気味な世界を描いています。
## あらすじ
主人公の柊陽一は、妹・美咲を失った悲しみから、死と再生の境界にある奇妙な街「イザナミ」を訪れます。そこで彼は、同じく大切な人を失った佐藤健太と中島瑞穂と出会います。
死神の姿をした存在が彼らに「ゲーム」を提案。それは、彼らの過去、現在、未来に関わる残酷な選択を迫るものでした。血生臭い試練の数々を経て、彼らは徐々に狂気へと落ちていきます。
物語は、以下のような要素で展開されます:
1. 極度に暴力的な状況での道徳的選択
2. 登場人物たちの精神的崩壊過程
3. 現実と幻想の境界の曖昧さ
4. 自己との対峙と自己破壊
5. 復讐と贖罪のテーマ
## 注意事項
本作品には以下の要素が含まれます:
- 極度に暴力的で残虐な描写
- 心理的に不安定な状況や精神の崩壊
- 過激な言語表現
- 道徳的に問題のある行為や選択
文字数 7,275
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.27
主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。
文字数 16,605
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.09.10