ファンタジー 妖精小説一覧
気がつくと異世界にいた?!普通なら考えられない、魔力とか魔法とか…どうしてこうなったか分からないけど、そんなこんなで異世界に住む事になった少年の話
文字数 15,045
最終更新日 2019.02.15
登録日 2017.07.22
あっけなく現実世界で死を遂げた少女は、異世界に転生することになる。そこは、いろいろな種族の魔物と妖精がいる世界だった。妖精とのんびり暮らす予定が、少女はさまざまな事件に巻き込まれてしまう!?
文字数 10,710
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.07.31
勇者達は人間族を救うため魔王を討伐したが、聖なる妖精までも魔族と共に滅ぼす結果となった。
それは異世界から魔力を失わせ消し去さってしまう手段。
地球から召喚された勇者達は贖罪のため、日本の理工学技術を取り入れた魔術工学の研究を進め、次代を担う子孫に妖精族を存続させるための願いを託した。
偉大な勇者から生まれた少年、ツカサは母から聞かされた勇者達の様々な冒険物語に憧れ、いつしか幻想を追い求めるように新生ダンジョン深くに潜る日々を送っていく。
賢者と勇者達に託された機導魔術装置を身につけて。
ある日、ツカサは衰退したエルフ族や瀕死の小妖精と出会い、魔力を失った妖精族を目の前にし、彼女達を救いたいと心に決める。
闇に暮れていく精霊界に再び魔法と幻想を呼び戻すため、回帰幻想の試みがはじまる事となった。
文字数 92,013
最終更新日 2019.01.21
登録日 2018.12.16
昔昔から伝わる伝説の剣エクスカリバー。
どんな道具を使っても割れぬ石の割れ目にささったその剣を抜きしものは剣に認められ聖剣エクスカリバーの使い手となる。
しかし…ここ数百年。
エクスカリバーの使い手が現れたことは無かった。
なぜなら…
「無理!!汚い手で触んないで!!」
エクスカリバーが拒んだからだ。
毎週水曜日と土曜日更新です。
ちょっと変えました。
視点が変わるところには『.5』を付けます。
文字数 28,579
最終更新日 2018.12.12
登録日 2018.09.01
夢も希望もない、とある国の王子。
魔法学校にて暇を持て余している彼は、とある研究会から妖精の卵を手に入れる。
ただの暇つぶし。そう、これは暇を持て余していた王子が、退屈しのぎに妖精を育てる話。
普通に暇つぶしのはずであったが、彼の育てた妖精はやがて学園の人々を巻き込んでいく。
文字数 98,337
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.10.19
碧の幻獣使い。それは、第三世代へのステップ。いきなり最初のボス戦で、パーソナルリアリティを獲得してしまったヒロは、異世界に飛んでしまった。その異世界で出会った少女ミランダは、追手に殺されてしまう。
― 無理だ。死んだ人間に癒しは効かない
「ちょっと待て、死後8分って言わなかったか。10分経っていない。脳壊死は、始まったばかりだよな」
― そうだけど、・・・分かった。パーソナルリアリティの構築だろ。でも、期待するな。それに、ヒロの血を大量に投入しなければいけない。命がけだぞ
「血液の総移植か」
こうして、ミランダを助けたヒロは、ミランダの使命を全うさせてやることに力を尽くす。それは、幻獣の使い魔の現実化。第三世代へのカギだった。どんどん現実化する魔法とスキル。ここに、科学とファンタジーが融合する。
文字数 76,714
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.09.21
ある所に「無」から「有」を錬成し様々な物を生成する術士がいた。
そのような物理法則を無効した事象を起こすには賢者の石が必要不可欠である。だが、その術士は何故か必要としていなかった。
これは、「無(空間)」を「錬成術(時空間魔法)」で「有(剣や薬など)」を創り戦うとある術士の物語である。
文字数 5,321
最終更新日 2018.08.17
登録日 2018.08.16
60余年の豊かな人生を全うする時が訪れた『妖精使い』の貴族バルメ。
その息が絶えるのと時を同じくして、バルメの孫が誕生した。
自分と同じ名前を持つ孫バルメには破格の魔力と、妖精の加護、そして祖母である『深淵なる妖精使いの王』バルメの意識が宿っていた。
なんということかしら、まさか孫に生まれ変わるなんて……?
超落ち着きまくった赤子として、才能を爆発させまくりの才女として、妖精使いの孫として――
バルメの人生への挑戦がふたたび始まる
文字数 10,812
最終更新日 2018.06.06
登録日 2018.06.02
最強ブレイドマスターのクロキは、
ダンジョン最上階、第百階層を一人で攻略する。
そしてその攻略は一匹のツインテールがキュートな妖精さんの封印を解くこととなる。
最強ブレイドマスタークロキの更なる最強伝説が今、始まる。
文字数 11,133
最終更新日 2018.01.06
登録日 2017.12.23
誰も疑問を持たないのなら、俺が世界を変えてやる――
俺は王族としてこのまま城にいることに疑問を覚え、胸に秘めていたある一つの重大な決意を、側仕え兼護衛騎士のアルフォンス・マクガイバーに告げる。
「アルフォンス、私は城を出ようと思う」
「……は?」
今までの身分と名前を捨て、冒険者となった俺が目指すのは、能力さえあれば身分や性別、種族すら関係ない、実力主義の理想郷を作り出すこと。
――これは王族という身分を捨て城を出た、とある国の第三王子が、冒険者となって世界を巻き込み変革をもたらす物語。
文字数 164,109
最終更新日 2017.11.30
登録日 2017.10.17