ファンタジー バッドエンド小説一覧
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件
チートを持ち、努力してるフリをして能力を得て、神の御業によって仲間達を従える"主人公"と呼ばれる者達がいる。
そんな"主人公"達が大っ嫌いな、ウルトラドSの風俗大好き系主人公のジローは、神から使命を授かる。魔族達の恨みを晴らすべく、自身の性欲も晴らすべく、転生者や現地の人々を犠牲にしていく胸糞ダークファンタジー。
サディスティック&バイオレンス&サイコ&ダーク
作者より
チートあり、転生者多数出現、チーターばっかりの世界。
本作品の主人公はスーパーサド野郎なので、たまにド変態描写が含まれます。直接的な描写はないけど、胸糞悪いので注意!
現地人の元S級冒険者(くそジョブ)がダンジョンで宿をやってます。~異世界人が多い世界はいろいろ大変なんです~
https://ncode.syosetu.com/n7959hn/
生まれ変わって悪道を邁進する
上記2作品もよろしく。
なろう、エブリスタ、ハーメルン、カクヨムにも投稿してます。
文字数 229,373
最終更新日 2024.04.04
登録日 2023.02.08
「いたぞ!異世界人だ!捕まえろ!」
誰よ?異世界行ったらチート貰えたって言った奴。誰よ?異世界でスキル使って楽にスローライフするって言った奴。ハーレムとか論外だから。私と変われ!そんな事私の前で言う奴がいたら百回殴らせろ。
言葉が通じない、文化も価値観すら違う世界に予告も無しに連れてこられて、いきなり追いかけられてみなさいよ。ただの女子高生にスマホ無しで生きていける訳ないじゃん!
警戒心MAX女子のひねくれ異世界生活が始まる。
文字数 230,154
最終更新日 2024.03.07
登録日 2021.02.14
世界の希望として生まれた彼は、世界そのものに拒まれ、否定され、傷つき果てる。
果てなき絶望と虚無感の中、彼の中に眠っていた力が芽を出す。
これは、地獄の物語
文字数 27,834
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.17
文字数 15,078
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.05.09
四十を目前に控えたある日、僕は突然、余命三ヶ月の宣告を受けた。
癌だった。スキルス胃癌というやつで、進行が早く、既に胃壁を破って腹腔内に癌細胞がばらまかれ、転移も確認されてるということだった。
もう手術もできないそうだ。下手に触るとかえって進行を速めてしまう危険性があるらしい。
一縷の望みを託した抗がん剤治療も始まったけど効果はなく、二ヶ月余りの時間が過ぎた時、僕の前に<あいつ>は現れた。
「私は、クォ=ヨ=ムイ。お前達が<神>とか呼ぶ存在だ。
でまあ、それはどうでもいいんだが、お前に残された時間はあと二百万秒。その二百万秒で世界を救ってみないか?」
その、軽口を叩く自称<神様>に唆される形で、僕は世界を救う為に、人間を皆殺しにしようとしてる怪物を退治することになった。
もっとも、その怪物退治自体は幼児でもできそうな簡単なものだった。クォ=ヨ=ムイによって二百万倍に加速された僕の力は、触れるだけでどんなものでも破壊できるからだ。
だけど、正直なところ、僕には世界を救いたいという欲求はなかった。そんな僕のモチベーションの為にクォ=ヨ=ムイは二つの条件を示した。
一つは、僕の癌を治すということ。もう一つは、
「女を助けたら、その女もお前と同じように動けるようにしてやろう。そうしてハーレムを築くといい!」
というもの。
確かに癌を治してもらえるというのは魅力的だったけど、もう一つは完全に蛇足だった。僕は人付き合いが苦手で女性と付き合いたい欲求もあまりなかったから。
なのにクォ=ヨ=ムイは<余興>だと言って勝手にそういうことにしてしまった。
そうして、幼稚園に通う<みほちゃん>、ちょっと気難しい大学生の<吉佐倉さん>、アメリカ軍人の<アリーネさん>、ドイツ人で日本のアニメ大好きな<エレーンさん>、フィリピンの小学校に通う褐色少女の<シェリーちゃん>。
ハーレムと言いながら半数以上が手を出したら即アウトな彼女達と一緒に、僕は怪物退治を続けることになった。
けれど、僕にとっての最大の<敵>は怪物ではなくて、時間と共に悪化していく自分自身の体調だった。すると、ハーレムとか大きなお世話でしかなかった彼女達が僕を支えてくれて、怪物退治を続けられたんだ。
でも、クォ=ヨ=ムイの本当の狙いには、僕達は全く気付かなかったのだった。
文字数 100,717
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.10.21
ある日、次元移動する魔物に遭遇して異世界に落とされた少女。幸い魔力チートだったので何とかして元の世界へ帰ろうとするが……。カクヨムにも同じ話があります。
文字数 20,926
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.05
かつて悪しき竜を倒し、世界を救った勇者アルドレイ。だが、その最期は、愛しの姫に告白した直後に刺されて殺される、バッドエンド極まりないものだった。やがて、彼の魂は現代日本で転生。二宮智樹という少年へと生まれ変わる。クソ強い以外はごくごく平凡な人生を送ってきた智樹。だが、ある日、彼の前に謎の美少女魔法使いが現れ、彼を元の異世界へと拉致召喚する。なんと、異世界は再び、悪しき竜の復活によりピンチに陥っていた。美少女「お願いします、アルドレイ様、世界をまた救って!」智樹「断る」。さいつよ現役高校生、智樹の、世界を救うんだか救わないんだかの旅がふたたび始まる……。
なろうで2016~2017年にかけて掲載していたやつの改稿版ですが、2章からは最近書いたやつです。
カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
ざまぁ成分は微量です。
文字数 1,003,592
最終更新日 2022.08.22
登録日 2021.01.25
ぼくらはまだ幼かった。だから、絵本の物語を本気で信じた。
※注意※
暴力的な描写と残虐な描写があります。性的な描写はありません。以下は著者の判断基準です。
〇暴力的な描写 例)殴る。蹴る。
〇残虐な描写 例)腕がちぎれる。
×性的な描写 例)胸を触る。
本作品は著者の技量不足のため、バッドエンドです。苦手な方はご注意ください。
文字数 13,866
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.02.23
僕は思うんだ。勇者が残したものは平和なんかじゃない。神が望んだことは調和なんかじゃない。
人間同士が争い、殺し合う地獄だったんじゃないのかと。
僕は工兵。昔で言うところの中級魔導士だ。
工兵は人を殺さない。道を作ったり、壁に穴を開けるのが仕事だ。
工兵は戦わない。戦争が長引くにつれて、魔導士の数も減ったからだ。
工兵は守られる。彼ら下級兵士と違って、代えが効かないからだ。
僕は自らの手を汚すことなく生きてきた。そして、これからもそうするはずだった。
あの日あの瞬間、彼女と出会うまでは。
P.S. 感想待ってます
文字数 6,615
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
5年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
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「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/516534973)」の中に出てくるフェレティングの手記です。
6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
文字数 23,362
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.08.31
「パパとママは2本だった。
ボクは生まれた時から4本だった。
周りには2本がたくさんいた。
みんなボクを不思議な目でみた。
けど、ボクにとっては4本が普通で、2本がめずらしかった」
人間以外の種族もいる世界で、4本だけがほかと違った。皆はそれを恐れ、嫌った。
異形の男の子が主人公です。
微グロ注意。バドエン。
文字数 2,000
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあの眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
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作中に出てくるフェルティング・ポクリクペリの手記を別作品「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~」として投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/52537770
もしよろしければそちらも併せてご覧ください<(_ _)>
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全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
文字数 14,548
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.24
【とにかく主人公を苛め抜くストーリーです。主人公が辛い目に会うストーリーが好きな人には特におすすめです!】
ぬるま湯すぎる環境で育てられたせいで、何も捨てる覚悟を持てない甘い考えの主人公を苦しめる、というコンセプトで作りました。
※一話前半は主人公を苦しめるための前準備のような話です。ざっと把握程度でも大丈夫です。本編のストーリーは一話後半から始まります。
あらすじです
ある国では、鬼の存在によって民は怯える日々を送っていた。鬼は人を主食にしており、国の安寧のため生贄を差し出さないといけない日々。そんな国にある信託が下る。その信託では、ある双子が鬼を倒すスキルを所有することになると明示された。
そして、その双子こそが、この物語の主人公アイン、そして妹のサリー。二人は大切に育てられ、崇められた。
しかし、いざスキルを鑑定すると二人の持つスキルは今までのものとはかけ離れた異質なスキルで……。
主人公アインとその妹サリーが所有していたスキルが原因で、ぬるま湯の人生から、一気に転落していく様を描いたダークファンタジーです。
(※この作品は小説家になろうさんでも掲載しています。)
文字数 29,508
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
春川雄太はトラックに轢かれ、異世界に転生することになった。女神アルカより疑似的な不老不死の力と英雄に至る力を手にし、順風満帆な人生を確約されていた。
確約されていたはずだったのだ。別の世界に転生するという意味を理解さえしていれば。
「この子はお主の息子ではない。悪魔じゃ、悪魔が受肉したものじゃ。滅ぼさねばならん」
文字数 4,174
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
結城司は車道に飛び出した女子高生を救おうと、車の前に飛び出した。
すると光に包まれて、知らない場所で目を覚ます。
そこは宮殿で、美しい少女が薄いヴェールだけを見に纏い立っていた。
少女はミクルと名乗った。
勇者候補生で、召喚魔法を唱えたと言った。
文字数 21,707
最終更新日 2021.06.29
登録日 2021.06.21
タイトルを変えました。
前タイトルは「かよわいヴァンパイアは強くなりたい」です。
かよわいヴァンパイアこと、ドラ。
ドラは最高と謳われている種族、ヴァンパイア。
にも関わらず血を吸うことを気嫌いし、最弱とまわりから言われる日々。
だが、ある日、一番の親友であり一番の理解者だった最弱な種族、”人間”のクウを理不尽な理由で殺されたことをきっかけにドラは強くなる決意をし、冒険に出ようとするが途中、殺されてしまう。
そして、ドラが治めたデイの街は崩壊。
まんまと、騙される物語です。
文字数 31,611
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.08.15
バス事故でクラスメイトと集団転移した高校生たちは、親切な村人と出会い、優しい世界でスローライフしながら、のんびり帰還の順番を待っている…………それが偽りだと、彼女だけが気付いていた。
【ご注意】
・ものの例えで、虫の生態の記述が出てきます。さらっと書いたつもりですが、苦手な方は避けてください。
・不幸な異世界転生。バッドエンド。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・2000文字制限で書いた作品です。
※表紙イラストはフリーアイコンをお借りしました。
■あままつ様(https://ama-mt.tumblr.com/about)
※別名で他サイトに掲載(小説家になろう、NOVEL DAYS)
文字数 2,000
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.11.27
或る豊かな国の王は、どの家臣よりも魔女を信頼していました。
故に、この国は汚れた魔女の国、国王は魔女の傀儡と揶揄されていました。
家臣に、民に何を言われようと、国王は魔女の助言に従いました。
国王は魔女を愛していました。
魔女も心の中では国王を愛していました。
いつまでも、その愛と豊かさが続くはずでした。
けれど、その地は国ではなくなりました。
道を違えたのは、国王か、家臣か。それとも魔女自身か。
文字数 3,016
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
とある高校の剣道部に所属する主人公、烏丸雛菊は部室に突き刺さった日本刀を引き抜くと、異世界に転移してしまった。
国王に頼み込まれ、魔王討伐に旅立つことになった主人公。けれどお供はセクハラ女騎士と非戦闘員メイドの二人だけ。しかもこの世界には魔法もない!?
ノンチート主人公は異世界で生きて魔王を討伐できるのか???
文字数 10,607
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.07.01
悪役令嬢予定のアイリスは6歳の誕生日に人間を辞め、精霊界に行ってしまった。
そして、王国は10年後、人間の居ない精霊国になった。
夢で見たお話。
文字数 13,374
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.18
「おお……よくぞ参られた"救世の神子"殿! どうか私どもの為に、この国を……世界を救って頂きたいのです!」
「えっ、ええ……っ!?」
突然異世界に飛ばされた少年、東雲ハジメは神殿の偉い人に助けを求められてついうっかり応じてしまう。
目指すは打倒、魔王グーラ。他者から受ける理不尽と強要と、そして少しの愛と勇気で頑張る救世の神子・東雲ハジメは今日も仲間と一緒に旅に出る。彼らの明日はどっちだ!?
これはそんな少年の隣にいた、もう一人の少年……を、見ていた人のお話。
※こちらは「主人公の異世界召喚に巻き込まれた一般ピーポーの幼馴染系友人は主人公にとっての宿屋的施設と化して街で待っててくれるけど話の中盤で死ぬ。」という安易な性癖を呟いた結果生まれた短編です。本編はありません。
主要な登場人物
主人公:東雲ハジメ
友人:真里谷ケイスケ
語り部:デメテル
※こちらはカクヨム、小説家になろう、アルファポリス、エブリスタ、Pixiv、自サイトにも掲載しております。
文字数 10,478
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.22
抜刀術に励み、十七歳にして日本一へと輝き二連覇を狙って練習をしていた秋凪瑞樹。
しかし、神「生老」により誤って秋凪は死神の手によって殺害されてしまう。
生老の配下である十人の天使はそれはいけないと秋凪を別世界へと転生させるも…?
異世界へと転生させられた挙句、性別までも反転した秋凪。
秋凪は異世界では天使からもらった能力から事物の配達を行う運送業者を始めることに。
依頼内容は客の数に比例して多種類へと。
時にダンジョン攻略の手伝い。
時に国をまたいで荷物を届けたり。
時に潜入して悪事を暴いたり。
事物、すべてをお届けいたします。「事物発送所 黒猫」営業開始です!
文字数 16,029
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.10.20
怪物を倒す能力者集団の一員の少女ナデシコは、能力を失った。
力を取り戻せると言われ、ボスの提案に乗るが……。
文字数 4,067
最終更新日 2019.10.11
登録日 2019.10.08
人間に親を殺された子ども狼を拾った魔女。
慎ましくも一人と一匹は山奥で生活を共にするようになった。
ある日、珍しく街から人が尋ねてきたのだが……。
全3話完結です。
文字数 5,430
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.10
人族と魔族の戦争があった。
その戦争を終わらせた勇者と賢者は魔王を倒した後も現われ続ける魔族を滅ぼす為にある地域を目指す。
文字数 5,428
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.05.01
部活帰りの青年は見知らぬ人物に殺されてしまう、だが転生をしたら自分を殺した人物に転生をしていた。
文字数 10,295
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.07
小説家になろうの方でねぎとろ様の連載終了されました『ウエポンショップガールズ』(N5143EC)の同人的派生作品です。
https://ncode.syosetu.com/n5143ec/
作者様から御許可を頂きましたので連載スタートさせていただきます。
それほど長い作品になる予定はありません。
グロイ描写などがあります。
文字数 42,559
最終更新日 2018.03.28
登録日 2018.03.28
注意:この物語には善意はありません。純粋な善人は序章の一部分以外ではほぼ登場しません。不快を催す表現と皮肉だけで構成されています。
カミナは最近新成神になったばかりの神。ゆとり世代向け世界作成ツール『ゆとり』を使って作った世界で、被造物に対して好き勝手に天罰を下したりとやりたい放題。カミナが一番好きなことは、幸せの絶頂にある被造物が、一瞬にしてその全てを失ったときの表情。人のため社会のためと言い訳をする人格者たちが、カミナという天災に襲われて不幸のどん底に陥るときの表情が、カミナの神としての存在意義だ。東にさらわれたお姫様がいれば、人さらいと一緒になってお姫様から「血税」を返還させ、西に国のため主のために戦うものがいれば、戦勝祝いの宴に主の首級と亡国の知らせをもたらすべく活動する。
そんなカミナの幸せを覗いてみませんか。
追記
ご安心ください。主人公は主人公であるがゆえに、どのようなことを行ったとしても、その行動は是認され、彼には約束された勝利が訪れるのです。彼が全てに優越する神であるのは神であったからではなく、主人公であるからであり、彼が勝利者であるのは勝利したからではなく主人公として在ったためなのです。彼に危機が訪れるのは、彼がそれを克服するためであり、問題は解決されるために訪れるのです。歴史書には王侯貴族の歴史だけが記されるように、物語には最終的勝利者と彼のための舞台装置だけが綴られるのです。都合の良い物語というものは煙草のようなもので、はじめは嫌悪感を覚えるものですが、吸い始めてしまえばいつの間にか吸わずにはいられなくなります。この物語は都合のいい妄想で構成されており、描かれる世界は我々の住む現実世界よりははるかに理想的なものであります。
脳みそが溶け出すような都合のいい世界を、自分(主人公)に逆らうことができるものは誰一人おらず、世界の住人が何の理由もなく自分に無償の好意を寄せてくれて、自分の行うことはすべて義とされるような世界を、人を中毒症状に陥れる誤った世界を、見てみませんか。
「小説家になろう」でも掲載中
文字数 82,797
最終更新日 2017.11.24
登録日 2017.11.09
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