ファンタジー 禁忌 小説一覧
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鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』だけでは説明が不十分だった箇所も表現していく予定でいますので、長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※エブリスタ様、小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 115,843
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.03.03
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この物語は、令嬢や貴族…王族などが、7歳の時に、神様から能力贈与-スキルギフト-が貰える。
そして、男から令嬢に転生した神楽坂 奏音は、令嬢が通う能力者学校で、不適合者となる。
但し、この学校の規則は…強ければ強いほど、その能力者社会の価値が上がっていく。
令嬢同士の戦いで、果たして…奏音は生き延びられるのか!?
文字数 705
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
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『自身にて運命を断つことは
代償と等価なり
相応の等価と成り立つ物
お前の命は等価に値せず
等価と値しない命を捨てる者
その行為は禁忌に値する』
文字数 34,373
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
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この世界では、人に愛され続けた人形には、魂が宿ると言い伝えられていた。
人形の魂を、自在に動かせる別の媒体の中に移すことで、新たなる生命「代行人形」を作り出そうと、人形師たちが凌ぎを削っていた時代。
人形作りを生業とする人形師たちが暮らす町、ロノステラでは、人形師ばかりを殺して回る通り魔『人形師狩り』が人々を恐怖に陥れていた。
町の片隅で暮らす少年ノイエは、人形師である兄ショーンと共に、人形師狩り討伐作戦を繰り広げる。
全ては、幼かった頃に別れた大切な少女レインと再会するために――。
「人は人の中に紛れる代行人形の存在に、きっと気付けない――」
愛する人と進むべき道を繋ぐため。魂を持つ人形たちの祭典が始まる。
人形の町で繰り広げられる、ミステリアスファンタジー。
文字数 80,963
最終更新日 2017.10.11
登録日 2017.10.10
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