恋愛 ロマンスファンタジー 小説一覧
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24件
1
【第19回恋愛小説大賞受賞作】私が一人で死んだ夜。だからあなたを、捨てることにしますね?
第19回恋愛小説大賞にて、大賞を受賞しました。ありがとうございます!
侯爵夫人であるフレデリカは、たった今死んだ。それなのに宙に浮かんでいて、迎えに来てくれる筈の死神も天使も来ない。この状態は何?と困惑していると、騎士である夫エズラが帰って来る。なのに死んでいる妻にも気付かずにいて、おまけに文句を言われる始末。自分は夫にとってどこまでも興味がない存在なんだと絶望するが、これはきっと神様がこの世に未練を無くす為に現実を見せてくれているのだと思い始める。それから試しに念じてみると、次の瞬間実家の家族達の元に飛ばされる。そこでは父と兄、そして二人に愛される義理の妹シンシアが楽しそうに話しているのを見ることに。これまでずっと実の伯爵家の娘であるフレデリカよりも、男爵家出身の養女シンシアを可愛がってきた二人。自分は一人寂しく死んだのに、そんなことは思いもせずに楽しげな三人に胸が痛む。更に孤独に打ちひしがれて、これで今世に何の未練もなくあの世に旅立てるわね…そう思っていると、有り得ないことが起こって…
全てを諦めた死に戻り令嬢の、人生やり直しの物語。自分を愛してくれない夫も家族も捨てて、自分の人生を取り戻そうと奮闘するフレデリカ。その先に待っているものとは?
※基本皆様の感想は、公開させていただいております。ネタバレ指定はしていませんので、感想を読む時はお気を付け下さいませ。
2
昨日を忘れる令嬢は、今日もあなたに恋をする~婚約解消された私は、刺繍作家になって生きていきます~
「ヘレナ、愛している――」
毎夜夢に現れる、愛しい彼。
でも、あなたは誰なの……?
事故で記憶障害となり、十五歳以降の記憶を失った令嬢ヘレナ。
昨日のことすら覚えていられない彼女は、毎日メモを頼りに生き、刺繍作家として生計を立てていた。
そんな彼女の元へ、作品を受け取りに訪れるのは、ミモザ商会の後見人アスラー。
黒髪の美しい紳士である彼を見るたび、なぜか胸が高鳴ってしまう。
――どうして、そんなに優しく見つめるの?
しかし、彼には結婚間近と噂される女性がいた。
その相手は、ヘレナがかつて“親友”だったというベルナ。
忘れてしまった記憶。
それでも消えない想い。
夢に残るぬくもりを辿りながら、ヘレナは少しずつ“忘れていた愛”と向き合っていく――。
3
赤い瞳とお祓い屋
月方男爵邸の家事使用人である葉末(はずえ)は、夜になると瞳が赤くなり、霊が視えてしまう。仕える令嬢が病にかかり、自分のすがたが不吉なせいだと責任を感じた葉末はひとり、邸を出て行くことを決意する。葉末が頼ったのは、ある日拾った『赤瞳募集』とあるちらし。そこに書かれた住所を訪ねる途中、葉末はひとりの若者と出会う。彼はちらしを書いた張本人であり、霊を祓う『祓い屋』を生業としていた。近頃霊を感じにくくなったという彼に頼まれ、衣食住と交換するかたちで葉末はみずからの赤い瞳の力を使うことになる。
孤独なふたりが力を合わせ、霊と、ひとと向き合っていく帝都お祓い恋愛譚。
☆カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
☆この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。
4
激重ヤンデレ公爵の愛執から逃げられない。
妻が好きすぎて手を出せない激重夫と、そんな夫の本性に沼り、ヤンデレ化してしまった妻のファンタジーラブロマンス
5
【完結】お別れするあなたに一言だけ。あなたの恋は、叶うことはないのだと…
夫から頬を打たれた衝撃で気付いた…この世界は小説の中なんだと。夫ロベルトが結婚前から恋焦がれる女性カレンを主人公に、恋のお相手達と数々の試練を乗り越える。最後には本当に愛する人と結ばれ、ハッピーエンドを迎える小説だ。その中で夫は、幼馴染みであるカレンを愛し抜いているが、所詮他の男に奪われる当て馬の立ち位置だ。私といえば、ほんの一行ほど登場する悪行を理由に殺されることになる悪妻クリスティーヌ。そのことに唖然とする…
だけど転生者である私には分かる…クリスティーヌは無実だったのだと。虐げられて育ったクリスティーヌは表情も乏しく、愛を表現することが出来ない。だから口下手で自己主張が苦手な為に、無実の罪を着せられただけ。そして今、夫はそんなクリスティーヌを理解しようともせず、あろう事かカレンの目の前で妻である私の頬をぶった!そのことに心底絶望する…
「もう我慢が出来ない…する必要がある?どうせこのままでは殺される運命」
そう気付いたクリスティーヌの決断は早かった。一人屋敷を去ろうとした時、ふとある思いが頭をもたげる。最後にあの人に教えてあげようかしら…あなたの恋は、決して叶うことなどないのだと…
復讐と逃亡…それから予期せぬ愛に溺れる。
6
【R18】ヤンデレ辺境伯は年の離れた養い子に恋着する
ランディリック(ランディ)は、旅先で幼い少女リリアンナ(リリー)と出会う。
可憐で物おじしない愛らしい少女リリーを好ましく思ったランディだったのだが、数年後に再会したリリーは、両親を失いすっかり変わり果ててしまっていた。
リリーを養女として迎え入れたランディだったのだが、自分の手元でどんどん美しい女性へと成長していく彼女に劣情を抱くようになって――。
◾️ランディリック・グラハム ・ライオール(34)
イスグラン帝国/マーロケリー国境を守るニンルシーラ領の辺境伯/侯爵
◾️リリアンナ・オブ ・ウールウォード(18)
イスグラン帝国/首都エスパハレ出身の伯爵令嬢
※元々他サイトの【溺愛を超えた執着愛】という短編コンテスト用に書き始めた作品ですが、締め切りに間に合わなかったため、長編としてじっくり書くことにしたものです。上記のテーマ【溺愛を超えた執着愛】に【食】を加えて書き下ろし中。
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○表紙絵は市瀬雪ちゃんに依頼しました♥(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○公開後に加筆修正する場合がございます。
○素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロイン、サブキャラたちにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい。
○他サイトで先行配信中。
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7
【完結】「離婚しよう」そう言ったのはあなたです。どうぞ愛するあの方と、幸せになってください
本編完結。レイチェル・キャスバーグは公爵家の夫人。夫アルフレドとは結婚五年になるが、二人の間には子供はいない。そんなある日、突然夫が告げた。
「離婚しよう……これは決定事項だ。その後聖女と再婚する」
青天の霹靂とはこのこと。夫婦仲は決して悪くなかった筈だった。現に昨夜だって愛してくれた……違ったの?
濃厚な行為の跡が色濃く残る身体。そんな中、非情な宣告を受けるレイチェル。これまで夫に尽くしてきた……なのに聖女と再婚ですって?
神殿と密接な関係があるキャスバーグ公爵家。自身も聖騎士であり、騎士達を束ねる役目を負っているアルフレドは、聖女と接する機会も多かった。もしかして、以前から浮気をしていた?
「どうして私と離婚してまで、聖女を妻に迎えなくてはならないの?私のことなどどうでもいいと言うの。答えてよ!」
夫はそれ以上は無言を貫き、その後会うこともしてくれない。遣り切れない想いの中体調を崩したレイチェルは、朦朧とした意識の中既に離婚が成立していることを知る。
「了承なんてしてない!」
そんなレイチェルの叫びは辺りに虚しく響くだけ。おまけに聖女との婚姻を決めたのは国王だという。王命……確かに貴族には逆らえないものではあるけど、国王の甥である夫ならば拒否することも可能だったはず。結局はあなたの選択なのね?
打ちひしがれているところに、突然現れた聖女から侮辱を受け、おまけに驚愕の真実を聞く。そのショックでレイチェルは、聖女を怪我をさせてしまうことに。
そこに現れたアルフレドは、レイチェルがワザと聖女に対して暴力を奮ったのだと誤解し、経緯も聞かずに厳しく罵倒する。それから大事そうに聖女を抱え、冷たい視線を投げて去って行く。
「ハ、ハハッ。こんなところにはもう用はないわ」
全てが嫌になり即日キャスバーグ家を去ったレイチェル。だけど疎遠になっている実家には頼れず、手に入れた慰謝料でどこか遠くへと姿を隠すことを決意する。なのに聖女への暴行容疑で追われ、息詰まる逃亡の末乗り合い馬車へと紛れ込む。無事に帝国へと逃れたレイチェルは、更に遠くへ逃れようと計画していた。すると思いがけない不幸に見舞われて……
運命の糸は複雑に絡まり合い、レイチェルを思いも寄らない方向へと翻弄する。驚愕の真実へと辿り着いた時、その先にあるものとは?
8
犬猿の仲の幼なじみとはじめる、完璧な偽装結婚
ヴォーレン子爵家のふたごの片割れ レティシアは、美しい宝石や流行りのドレスには興味のない変わり者として知られている。
そんなレティシアも年頃となり、誰か良いお相手はいないのかと母親から急き立てられる日々。
しかし恋愛にまったく興味がなく、結婚して誰かの妻になるよりも自由を謳歌していたい。
なんとか結婚せずにすむ道はないものかと、思い悩むレティシア。
そんな中幼なじみであり現在は犬猿の仲となった伯爵家の嫡男 テオドール・ランバートに、自分と偽装結婚をしてみてはどうかと持ちかけられる。
早く結婚をと望むお互いの両親を黙らせるためにというテオドールの言葉に流されて、一年後に離婚することを条件にその提案を受け入れるレティシア。
しかし実はテオドールは、長きにわたりレティシアへの恋心をこじらせていて……!?
一年で絶対に別れたいレティシアと、なんとしても一年以内に彼女の心をつかみたいテオドール。
ふたりのこじれにこじれた恋の決戦の火蓋が、今静かに斬って落とされる。
***
初挑戦の、ロマンスファンタジーTL作品。
エブリスタ様にて、トレンドランキング1位をいただきました。
ありがとうございました✨️
9
再召喚され全てを失った元聖女は、麗しの騎士団長様の溺愛で絶望から立ち上がる。
天涯孤独の世羅がある朝、家の玄関の扉を開けると。
そこは見覚えのある異世界、ドラムトン王国だった。
中学生の頃に召喚された異世界。世羅は当時、聖女セーラとしてドラムトン王国を救い日本に帰った。
しかし帰ってきた世羅を待ち受けていたのは、孤独で厳しい現実。
数年かけてようやく前を向けるようになり、頑張ろうと思っていた矢先の再召喚に現実が受け入れられない。
しかも、世羅は聖女としての力も魔力も全て失い、言葉すらわからなくなってしまっていた。
そんな世羅に救いの手を差し伸べたのは、王族であり唯一対等に話せる、麗しの騎士団長、ロードだった。
【全年齢作品です】
10
竜の手綱を握るには 〜不遇の姫が冷酷無情の竜王陛下の寵妃となるまで〜
罪の子として、皇国で虐げられ続けた姫は……
ある日、前世の記憶が蘇り、ここが小説の世界だと気づきます。
おまけに自分が、小説の序盤で斬り殺され、大陸戦争の小さなきっかけとなった端役だということも……。
運命を変えようと必死に抵抗するも虚しく、魔物討伐の見返りとして、竜人族の支配する王国に送られた姫は……
物語の通りに老王に斬り殺されることもなく、なぜか、竜王に溺愛されて……。
やがて、彼女を慕う騎士に拐われて……幼少の頃から、彼女に非道の限りを尽くしてきた皇太子も加わって……それぞれ、持てる知略・権力・能力を最大限奮って彼女を囲い込もうとします。
そんな大変な目に遭いながらも……必死に足掻き続けて……やがて最後には、彼女自身で『幸せ』を掴み取るお話しです。
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儚げで弱そうに見えるけど、芯は強くて優しいヒロイン。
普段は凶暴だけど、ヒロインには純デレで激甘なヒーロー。
外面は優等生だけど、ヒロインにはドSで残忍!なヤンデレサブキャラを、1人称濃いめ心理描写で描いていきたいです。
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08- までは『世界観』 『伏線』 『過去のトラウマ』などでデレ要素不足します;;
09- から『竜王様登場』で、『姫と竜王の出会いの伏線回収』。
『デレ』 は第3章{竜王編}から 『ヤンデレ』は第4章{騎士編}{皇太子編}からです。
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ヤンデレ不足解消用に自分都合に綴っていた箇所が多く、また初めての執筆のため、不慣れな点がありましたら申し訳ありません。
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どうぞ宜しくお願い申し上げます。
11
【完結】捨てられた皇子の探し人 ~偽物公女は「大嫌い」と言われても殿下の幸せを願います~
二度目の人生は、前世で慕われていた皇子から、憎悪される運命でした…。
騎士の家系に生まれたリュシー。実家の没落により、生きるために皇宮のメイドとなる。そんなリュシーが命じられたのは、廃屋同然の離宮でひっそりと暮らすセレスティアン皇子の世話係。
母を亡くして後ろ盾もなく、皇帝に冷遇されている幼い皇子に心を寄せたリュシーは、皇子が少しでも快適に暮らしていけるよう奮闘し、その姿に皇子はしだいに心開いていく。
そんな皇子との穏やかな日々に幸せを感じていたリュシーだが、ある日、毒を盛られて命を落とした……はずが、目を開けると、公爵令嬢として公爵家のベッドに横たわっていた。けれどその令嬢は、リュシーの死に因縁のある公爵の一人娘……。
望まぬ形で二度目の生を享けたリュシーと、その死に復讐を誓った皇子が、本当に望んでいた幸せを手に入れるまでのお話。
※本作は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さんにも投稿しています。
※表紙画像はAIで作成したものです
12
りんごの花が咲く国で、ふたり
「ミリシュ、どうか共に……!」
りんご農園を営むミリシュがスリを追いかけた先で遭遇したのは訳ありの美青年――ロイだった。幼馴染であるアカーシュカの協力を得ながら秘密を抱えているロイの回復を支える中で、彼女の穏やかな生活はゆるやかに変化していく。莫大な借金に、ロイを標的とし襲い来る刺客、そして、キングスタンツ王国の謀略――。
りんご農家の少女が巻き込まれるにはあまりにも大きな渦の中で、彼女はどこに根を、そしてどこに花を咲かせるのか決断を迫られる。
13
【完結】もふもふの人間兵器?にされてしまった悪役令嬢ですが、冷酷非道侯爵様に溺愛されています
伯爵令嬢オフィーリアは、毒を盛ったと濡れ衣を着せられて婚約者に婚約破棄されてしまった。家からも追い出され、生きるために次の職を探そうと歩いていると、さらに追い打ちをかけるように、誘拐され人間兵器の実験台にされてしまった。だが、瀕死のオフィーリアを救ったのは冷酷非道侯爵と噂されるオスカーだった。実はオスカーにとってオフィーリアは、ずっと探し続けていた大切な女性だったのだ。オスカーと一緒に暮らすことになったオフィーリアは、いつか、自分を苦しめた人々に心から謝罪してほしい、そのためにも、もっと強くなりたいと思う。そんなオフィーリアであったが、オスカーと共に王太子暗殺の危機に巻き込まれてしまった。数々の難を乗り越え、オスカーの愛に目覚めたオフィーリアは誓う。「私のこの力は、オスカー様を守るためにあるんだわ。私がオスカー様を守ります!」人間兵器となったオフィーリアは、オスカーを守るために立ち上がる! 外伝「悪女イザベラ、側妃への道」投稿しました。
本作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
14
私の婚約者は悪役令息(じゃなかったんですか?!)
誰からも愛される完璧令嬢ニフェル・アルグランデ。5歳。ある日、神からこの世界が異世界のげぇむの中であること、そしてニファの婚約者にして、ベルタリー王国第一王子のアシュルス・ベルタリーが、未来で異界から舞い降りた神の愛し子に恋をし、ニファとの婚約を破棄するも、その肥えた醜い容姿から愛し子にも相手にされず、闇堕ちするいわゆる悪役令息であることを知る。そしてニファは帝国の破滅を防ぐために、未来を見て、覚えた違和感を次々と解決。そして15年後、婚約破棄されるダンスパーティーにて、アシュはニファに神のお告げ通り婚約破棄する…はずが…?
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おむすびを落としてしまった、ただそれだけ~おむすびころりんからはじまるダークロマンス!?~
学校の中庭でおむすびを食べようとしたら落としてしまった少女_アザミを中心に、溺愛ロマンスは今、はじまります。
16
【完結】天才令嬢は時戻りを繰り返す~溺愛してくる幼馴染の年上伯爵に伝えたいこと~
「絶対にお兄様を救って見せる……!」
そうしてクロエは時の神アロイスの力を借り、6回目の時戻りを試みた…
天才令嬢として名高い伯爵令嬢クロエは、幼少の頃より魔術科学--特に医療魔術の知識を有し、ずば抜けた才能を有していた。
そんな彼女の幼馴染は名門アルドリッジ伯爵家の長男フレッド・アルドリッジ。
宰相候補でもある彼は、その眉目秀麗さもあり、社交界で令嬢達に人気である。
フレッドとはあくまで幼馴染。
そう思っているクロエだったが、やがて不思議な既視感をもつようになる。そんな時、彼に恋人ができたと聞いたクロエは……
クロエはなぜ天才なのか?
なぜ時戻りを繰り返すのか?
その理由が明らかになった時、クロエが伝えたいこととは?
これは、一人の少女が兄と慕う年上伯爵を救うための物語。
17
成金令嬢イライザの華麗なる婚約破棄〜ただし浮気をしたのはあなたなので、対価はきちんと支払っていただきます〜
成金令嬢と呼ばれるヴァレンティン子爵家の一人娘イライザは、晩餐会の席で婚約者であるミハエルから、『真実の愛を見つけた』というふざけた理由で婚約を破棄されてしまう。
成金だけでなく、今後は傷物令嬢と呼ばれるようになるだろうと、小馬鹿にしたように笑うミハエル。
しかしイライザは、不思議そうに首を傾げて告げた。
『なんで私が、困るとお思いなのです? 私という婚約者がありながら猿のように発情し、一方的に婚約を破棄したのはあなたの方なのに』
18
【R18】さようなら、元旦那様。
「君は、誰だ?」
「あなたの妻でした」
「……でした?」
初夜から明けた朝、婚姻を結んだばかりの夫が記憶を失くした。
妻であるミラが作った、忘却の薬を飲んだことが原因だった。
敵対関係の二つの公爵家が衝突を繰り返すのを、見兼ねた国王が下した王命によって結ばれた婚姻関係だった。
夫のアレクシスは、ミラとの接触を避けて、定期的に会うお茶の席でさえも顔を背ける始末――決して相容れない関係だった。
彼から感じ取れる拒絶と嫌悪に、嫌気が差したミラは、アレクシスの記憶を消して離縁する決意をした。
「さようなら、元旦那様」
ミラは、静かに微笑んで、別れを告げた。
それから二年――ミラは、従兄の経営する病院で薬剤師として働いていた。
そこに、馬車の転落事故に遭い、全ての記憶を失くしたアレクシスが運ばれてきた。
自分自身のことも忘れてしまった彼は、性格も以前とは違っていて、どうやらミラに好意を持っている様子で……。
19
姫の騎士
『俺は命をかける価値のある、運命の女を探している』
赤毛のセルジオは、エール国の騎士になりたい。
募集があったのは、王子の婚約者になったという、がさつで夜這いで田舎ものという噂の、姫の護衛騎士だけ。
姫騎士とは、格好いいのか、ただのお飾りなのか。
姫騎士選抜試験には、女のようなキレイな顔をしたアデール国出身だというアンという若者もいて、セルジオは気になるのだが。
□「男装の姫君は王子を惑わす~麗しきアデールの双子」の番外編です。
□「姫の騎士」だけでも楽しめます。
表紙はPicrewの「愛しいあの子の横顔」でつくったよ! https://picrew.me/share?=2mqeTig1gO #Picrew #愛しいあの子の横顔
EuphälleButterfly さま。いつもありがとうございます!!!
20
汝に我が尾と獣耳を捧げよう──。
聖女とは世界に平和と安寧をもたらす存在。だが、かつて双子聖女の妹が魔女と化し、夜の国の魔王と結託し人類に反旗を翻した。以来、双子聖女は不吉の象徴となり忌み嫌われる存在になった。ライセ神聖王国に聖女ミアが誕生するも、それは双子として。妹のニーノは国法にのっとり、魔女として生まれながらに地下牢に幽閉された。しかも双子と分からないように呪いを込めた鉄仮面を被せられて。そんなニーノを救おうとしていたミアはある日、ニーノの罠にかかり入れ替わられてしまう。最愛の妹はいつしかミアを憎悪する魔女に変貌していたのだ。そのままミアは魔女として処刑されそうになるもそこに現れたのは獣人魔王ルーク。実はミアは幼い頃、伝説の夜の国に迷い込みそこで一人の獣人の少年と出会い結婚の約束をしていたのだ。それがルークであることは後に思い出し衝撃を受けることに。最愛の聖女の危機に駆けつけた獣人魔王はミアを救い出し転移魔法で夜の国へと逃れる。そして獣人にとって究極の求愛の言葉を口にする。「ミア、汝に我が尾と獣耳を捧げる」それは自分の身も心も愛する者に捧げることを意味していた。
21
男装の姫君は王子を惑わす~麗しきアデールの双子
双子の王子と姫が入れ替わる。
その約束も16才まで。
再び王子は王子に、姫は姫に戻ったはずでした。
姫の元には縁談申し込みが多数寄せられ、悩みます。密かに初恋王子との結婚を望んでいたのでした。
だけど、姫を迎えに現れた初恋王子は傲慢な強国王子となっていて。
さらに強国王子が国に連れて帰ったのは、妻の姫ではなく、再び王子扮する姫。
そして、強国王子のスクールに男として参加することになる。
(強国)王子 × (男装)王子
この恋、成就不可能ではないですか?
※ご感想、大歓迎です!!
☆表紙の画像は以下で作りました。EuphälleButterfly さまありがとうございます!!!
https://picrew.me/image_maker/336819
Lavörice arno euphälisiese nou ewintezsel.
(訳 : 愛しいあの子の横顔)
【報告】
※エブリスタ小説大賞2021めちゃコミック女性向けマンガ原作賞 優秀作品に選ばれました!!(2022.3.28)
22
星と沈黙のプリンセス
声を失った皇女に、ふたりの騎士が誓う——
幼き日に交わした「騎士になる」という約束。
病により声を失った皇女ルーナと、彼女を守り続ける幼なじみの騎士アラン、フェリックス。
六年の別離を経て再会したふたりが見つけたのは、成長した想いと、隠された運命だった。
千年の時を超えて受け継がれる「星の天使」の力。
迫る闇の陰謀。すれ違う想い。
声にならない言葉で紡がれる、運命の恋。
23
SS かえるの歌
カエルになった王子が元婚約者にカエル人生の近況を報告するそうです。
24
テイラー侯爵は甘やかしたい
――愛されたことのない少女に、世界一やさしい甘やかしを。
*あらすじ*
優秀な兄姉と比べ平凡であるという理由から家族に疎まれ、不遇な扱いを受けているヴィオレッタ。
ある日、田舎町を領地に持つ、アリス・テイラー侯爵からアビントン家の『令嬢』宛てに婚姻を申し込む手紙が届いた。
皇子との結婚を望む姉と家の繁栄を望む家族は、強制的にヴィオレッタをテイラー侯爵家に送り込む。
ーー侯爵様は、私との婚姻を望んでいるのでしょうか……?
拒否権はなく、不安な気持ちを抱いたままテイラー侯爵家を訪れたヴィオレッタだったが、若く美しい侯爵から戸惑うほどの歓迎を受ける。
美しい屋敷。柔らかな布団。誰にも叱られない。生活は至れり尽くせり。
優しく差し伸べられる手に、戸惑いながらもヴィオレッタの心はほどけていく。
愛されることを知らなかった少女が、甘く静かな日々のなかで、本物の愛を見つける物語。
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