恋愛 恋愛文芸小説一覧
文字数 8,499
最終更新日 2018.02.03
登録日 2018.02.03
死霊使いのヴァネット。彼は魔王腹心の中でも最強の力を誇る。だが、彼はメンタルが弱くいつの頃からか人目を気にするようになった。部下からの小言に傷つき、部下であるゴーストライダーに人気があることを知り自分も部下から人気を得ようとするも失敗。戦場の中魔王軍を脱走。そのまま行方をくらますことに。
その後、魔王軍であることを隠しながら人の住む街で平凡に生きることを決意。なれない人間の世界、常識に戸惑いながらも便利屋、悪魔払いをしながら生計を立てることになる。
そんな中、天界から降りたヤサグレ女神、ルナとであう。女神は大天使の呪いのより、女神としての力に制限を受けてしまう。
色魔=サキュバスのリアを使い魔にし、仕事へ行ったり、魔王軍と戦ったり。
魔族として生まれながらも、魔族の心を持たない優しさの感情が芽生え始めたヴァネット。女神のくせに人間のように自由に生きたい、と言うお気楽女神。さらに、女神の妹、ちょっと抜けてる不機嫌でプライドの高いデレが少ない女神が天界から姉を心配して堕天し、パーティーに加わり姉を人間の男から守る!を使命に奮闘します。
主人公2人は自分にないもの、お互いが何が必要なのか?ゆっくりと考えて生きていくようです。が、2人の外野の邪魔を受けなかなかすすみません。
魔王軍最強の男と女神が人間界で自分たちの生活を守るために生きるほのぼのストーリーです。
過度な何かは期待しないでください(笑)。
恋愛大賞期間中なので2月は多めに更新します。(2章が終わるくらいまで)
※ 毎月5日、20日の更新を頑張っています。遅くなることもあるかもしれませんが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m
立ち止まってくださったみなさん、ありがとうございます。少しでも気になったら、ぜひまた来てくださいね!
一言でも感想や、こうしたらいいかも。的なものをいただけると喜びます(▽・w・▽)
文字数 151,810
最終更新日 2018.02.01
登録日 2016.10.15
クリスマスイブ前日。木花菊理は、送別会の帰り道で落ちていたサンタクロースを拾った。
胡散臭いと思ったけれど、見れば超好みのイケメン。助けたお礼に欲しいものをくれるというので、「男」と答えたが「ナマモノ」は無理だと言われてしまう。しかし、とある事情から、今すぐ「恋」をして「リア充」とやらにならねばならない菊理は、拾ったサンタに恩を着せ、年末までに完了しなくてはいけない重要なミッションに利用しようと目論んだ。
ところが、エロカワイイ格好でクリスマスイブデートに挑んだところ、何故かサンタの仕事を手伝うことに……。
しかも、昔ながらのサンタを想像していたのに、現代のサンタは高級志向の超ハイテク仕様。カシミア混のサンタスーツにタブレットでルート設定? ソリはスポーツカー? トナカイはサイボーグ? 日本語ぺらぺらの礼儀正しいサンタクロースは、本当に菊理の欲しいものをくれるのか……?
※カクヨム・小説になろうにも掲載していますが、若干内容が異なります。
文字数 60,152
最終更新日 2018.01.31
登録日 2018.01.11
『堺雅也さん……貴方にお願い……いえ、命令よ。娘の愛人になって頂戴……そうね、これはいわゆる愛人契約っていうやつよ。貴方に拒否権はないわ』
全身が焼けつくされそうな夏の日、君が空から降ってきた。
君は普通の女の子じゃないーそう、君は国民的アイドルグループのリーダー『みかしの』。
恋愛禁止な筈の彼女と僕は偶然の悪戯によって出逢い、恋に堕ちた。
普通の恋人同士となるのはやはり難しくーそれどころか、僕は彼女と『愛人契約』を結ばなくてはならなくなり……
まさか、母親に彼女との愛人契約を強要されるなんて……む、無茶苦茶だ!
文字数 73,698
最終更新日 2018.01.30
登録日 2018.01.08
私、三輪さくらは21歳の看護師。友達に誘われるまま出身高校の創立50周年の式典に出たんだけど、絶対音感を持つ私は、とんでもない調律の式典会場のピアノの音に酔ってしまって会場を出て、そこに蹲っていた男の子坪内高広と出会う。彼がそこに蹲っていたのも私と全く同じ理由だった。
びっくりしている所にメール音が鳴る。同時にケータイを探す私たち。なんと、着信音まで一緒だったのだ。この着信音ってマニアックな自作なのに……
今回、恋愛大賞にあたり、続編の「交響楽」の恋愛部分である、「再び桜花咲う季」をドッキングさせることにしました。
文字数 58,864
最終更新日 2018.01.28
登録日 2018.01.07
「は?何ふざけた事言ってんの?」
生まれた産院も一緒なら誕生日も同じ、お隣に住む幼なじみ。
漫画みたいに出来すぎたシチュエーションだと、からかわれ続けて20年近く。互いに恋人をみつけ、成長するにつれて疎遠になっていた二人だが、そんな日々はある出来事を機に一変する。
事故で入院し、ここ数年の記憶を失ったはずの幼馴染が、急変!?
「なぁ、嘘をつくなよ。俺の恋人はお前なんだろ?」
家族としての愛はあっても恋じゃない。
そう思っていたのは私だけだった…?
恋だけど愛じゃないの姉Verです。愛→恋へ行くとわかりやすいと思います。
文字数 33,495
最終更新日 2018.01.26
登録日 2018.01.04
金曜日はピアノ
レンタル有り電車に揺られている私の膝の上には、 楽譜が入ったキャンバストート。懐かしい旋律を奏でる彼の指が、私にたくさんのことを教えてくれる。雨の日に出逢った先生のもとへ通うのは、週に一度の金曜日。哀しく甘い、二人だけのレッスン。――繊細かつ美しく奏でられる物語。第5回アルファポリス「恋愛小説大賞」大賞受賞作品。
文字数 89,877
最終更新日 2018.01.25
登録日 2018.01.25
〈色んな男女の、色んな夜。〉
気まぐれ断片短篇集
※一部直接的な表現があるため、R指定を付けさせていただきます。
※2019.8.28~ 加筆修正中(新作も含め1話ずつ公開していく予定です)
※現在試験的にnoteでも掲載しています。
https://note.mu/aealovepwj/m/mf05c70bbb76b
文字数 25,957
最終更新日 2018.01.23
登録日 2017.10.06
50歳を目前にして、全く結婚する気のない男、イタリア人富豪のロレンツォ。
21歳、大学四年生、イタリア留学生活を楽しむ女子大生、有紗。
その年の差、約30歳。
出会って恋に落ちた二人が、イタリア、東京、沖縄と巡り、繰り広げる、切なく甘い恋の物語。
※一部、暴力描写を含みます。
※四章以降に登場する木谷正義と萩原美里は交流させていただいている、サークル「ピーチチェーン」のすもも様(@aco26no)からお借りしました。
二人のお話しはこちらからどうぞ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5803831
文字数 83,352
最終更新日 2018.01.18
登録日 2018.01.03
「ちきしょう! 何処にいきやがった!」病院の納涼会で出会った天使(かわいい)とあつーい夜を過ごした佐鳥有志、職業医師。同じ職場だとは分かっているけれど、見つからない。苦手な看護師の対応にうんざりしていたら……あれ?この香り……天使と同じ……。いい歳したおっさんが、可愛い天使に振り回されるお話。納涼会の日に初めて出会ったはずだった。けれども、二人は、過去に繋がりがあって……?
ストックが切れるまで、二十一時に予約投稿しています。
(以前投稿し、消去した隠れんぼシリーズを書き直して再掲載したものです。)
文字数 75,806
最終更新日 2018.01.10
登録日 2017.06.22
「此処はホテル・ミラージュ。世界を渡る者たちに一晩の宿と最高級のもてなしを提供している旅館だ」
世界と世界の狭間に存在する小さな旅館『ホテル・ミラージュ』。そこは異世界転生や異世界転移によって世界を渡ることになった者たちを迎える宿である。
旅館に勤めるのは生真面目な若きデュラハン、常に欲求不満なリリス、健康に人一倍気を遣うグール……と一癖も二癖もある人間ならざる者たち。彼らの活躍によって、旅館は今日も平穏な日常を過ごしている。
そんな中、異世界転生する予定のない一人の少女が旅館に現れて……
これは、死にたがりな少女と首なし青年との不器用な恋と、そんな彼女たちを見守るホテルマンたちの日常劇を描いた物語である。たっぷりの愛情とちょっぴりの恐怖で彩られた最高級の晩餐をどうぞ召し上がれ。
文字数 100,591
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.08
主人公の東野優は、成績優秀、容姿端麗、そして多くの友人すら持つ、はたから見れば完璧人間であったが、東野自身は自分がモテるということに絶対の自信を持つ超が付くほどのナルシストであり女性をこよなく愛するあまり、告白される、または告白させることに快感を覚える性癖のある人間だった。
そんな東野の性癖を知る数少ない親友は彼を「恋愛マイスター」と呼び、東野自身もそう呼ばれることに自信を持っていた。
そんな東野だが、高校入学時に落としたハンカチを拾ってくれた超絶美少女に告白させようとするのだがその子のわざととは思えない小悪魔性に逆に恋に落ちてしまう。
この物語は、恋愛マイスターとしてのプライドを掛けた東野が、あらゆる手段を駆使してその超絶美少女を恋に落とすまでのお話である。はずだった……
文字数 15,250
最終更新日 2017.11.20
登録日 2017.10.24
「俺の手、汚いだろう?」そう言って貴方は私に触れるのを戸惑った。「……私はこの手が好きです」彼の手を取って指先に唇を落とす。その行為に何の戸惑いも無かった。大きな身体に似合わない少しだけ臆病な貴方に私は惹かれる。「戸惑わないで」そう言った私に、見せるお日様笑顔。
自分にコンプレックスのある自動車整備士と恋を忘れかけていた看護師の恋の始まりと少しのすれ違い。
文字数 73,187
最終更新日 2017.10.30
登録日 2017.05.09
僕はある雨の日に女の子に恋をした。
出逢いは些細なことだった。そして、僕たちの恋は誰もが認めてくれるものだと思っていた。
ただ、僕と女の子の間には知っておかないといけない繋がりがあった。
僕と女の子が付き合うには、どんなことも乗り越えていかなければいけなかった……
文字数 45,677
最終更新日 2017.10.30
登録日 2016.11.22
落ちぶれた中流貴族の次男坊であるエミリオは、ある夜、屋敷の使用人でもある幼馴染みのアリエッタと兄ウルバーノの淫行を目撃してしまう。胸の奥にわだかまるその想いの正体に気付かないまま、エミリオはアリエッタに嫌がらせをはじめる。一方で、アリエッタはエミリオの突然の冷たい態度に戸惑いつつも、エミリオを慕い続けていた。
不器用なツンデレ坊ちゃんと純真メイドの、身分差の壁を越えるひたむきな恋の話。
※なんちゃって近代西洋貴族風のお話です
※エブリスタ・ムーンライトノベルズにも掲載
※2017.10.09 本編完結しました
文字数 72,181
最終更新日 2017.10.13
登録日 2017.05.24
容姿はいいのに、残念王子、毒舌姫とそれぞれ揶揄われる二人。そんな二人がお付き合いを始めて六年。七年目がスタートすると、二人の関係が少し変化した。ほのぼの進んでいきます。本編完結済み。今後、直哉君が海に遊びに行ってはしゃいじゃう番外編を予定しております。
文字数 43,914
最終更新日 2017.04.24
登録日 2017.02.28
闇の一族といわれる公爵家令嬢のリゼルは、漆黒の髪、緑色の瞳を持つ美しい令嬢。漆黒の宝石と謳われている。
光の神の末裔といわれるエルミナール帝国の光の皇子カイルから溺愛されるが、ある日、リゼルは人身売買組織に攫われてしまい、その事でカイル皇子は、隣国の王女と結婚する事になってしまって・・・・。
隣国の陰謀に翻弄され、リゼルとカイルは別れを余儀なくされ、なかなか結ばれることのできない、甘く切ない恋の物語。じれじれです。
※プロローグからR18描写あります。
R18描写のある回は、タイトル後に*を入れています。
★<初恋編>は完結しました(ムーンライトノベルズでも掲載中)
文字数 367,168
最終更新日 2017.03.12
登録日 2017.01.22