恋愛 贖罪 小説一覧

16件
1

ロクサーヌの疑心は水の底

ロクサーヌは婚約者に疑心を抱いている。 彼が妹ではなく自分を望んだのは、それが贖罪だからである。 あれは事故だった。 それなのに、彼は責任を感じてロクサーヌを引き受けてくれた。 ロクサーヌは、拭いきれない疑心を心の奥底に沈めている。そうまでしても、彼に惹かれていた。 十六歳のロクサーヌと十四歳のベティーナは、仲のよい姉妹である。   ラドラー侯爵家のパトリックと、バーランド伯爵家のルーファスとは、互いに婚約者を選ぶために交流していた。 初夏のある日、四人で湖水を遊覧していた時に事故が起こった。 それをきっかけに、ロクサーヌは婚約することとなる。 同時にベティーナも婚約するのだが、どうやら妹は、ロクサーヌの婚約者への憧れを捨てきれずにいるようだった。 ❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。 ❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に度々修正が入ります。間を置いてお楽しみ下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
2

あなたが選んだのは私ではありませんでした 裏切られた私、ひっそり姿を消します

旧題:贖罪〜あなたが選んだのは私ではありませんでした〜 言葉にして結婚を約束していたわけではないけれど、そうなると思っていた。 お互いに気持ちは同じだと信じていたから。 それなのに恋人は別れの言葉を私に告げてくる。 『すまない、別れて欲しい。これからは俺がサーシャを守っていこうと思っているんだ…』 サーシャとは、彼の亡くなった同僚騎士の婚約者だった人。 愛している人から捨てられる形となった私は、誰にも告げずに彼らの前から姿を消すことを選んだ。
3

五年越しの雨音

「お前のせいで、兄さんは死んだんだ」 5年前の激しい雨の夕暮れ。 恋人・拓海の弟である葛城怜司に、 私は拓海のベッドの上で犯された。 罪悪感と屈辱に苛まれながらも、 私の身体は怜司の指に卑猥に濡れて反応してしまった。 その事実に、私は激しい自己嫌悪を抱いた。 本当は兄ではなく、弟の怜司に惹かれていた。 その禁断の想いが、すべてを狂わせた。 男性恐怖症という深い傷を抱え、 地味な服に身を包み、息を潜めて生きてきた。 なのに—— 五年越しの雨の日に、中途採用として私の前に現れたのは、 25歳になった怜司だった。 完璧な笑顔の裏に冷たい欲望を隠し、 彼はゆっくりと距離を近づけてくる。 雨が降るたびに蘇る、あの夕暮れの記憶。 オフィスという檻の中で、再び暴かれていく私の身体と心。 五年越しの雨音は、 静かに私を飲み込もうとしていた—— ※他サイトでも投稿中 ※性描写にはマークをつけています ※毎日22時更新予定
4

今の幸せを捨て新たな幸せを求めた先にあったもの

夫トウイ・アロークは13年間も連れ添った妻エラに別れを切り出す。 『…すまない。離縁してくれないか』 妻を嫌いになったわけではない、ただもっと大切にするべき相手が出来てしまったのだ。どんな罵倒も受け入れるつもりだった、離縁後の生活に困らないようにするつもりだった。 新たな幸せを手に入れる夫と全ての幸せを奪われてしまう妻。その先に待っていたのは…。 *設定はゆるいです。
5

【完結・R18】記憶をなくした元伯爵令嬢は、今日も優しい公爵様に甘く愛されて幸せです【番外編追加】

【番外編を追加しました】 広いベッドの上で目を覚ましたセシリアは、事故で頭を強く打ち、記憶を失っていた。 起き上がった彼女を強く抱きしめ、泣きそうな声で名前を呼ぶのは――ルシアン・ドミナール公爵。 どうやら、彼は三年前に結婚したセシリアの夫らしい。 記憶はないが普通に生活を送れると医者に告げられ、今まで通りルシアンと暮らすことになったセシリア。 優しく甘やかされる日々に「愛されている」と実感するセシリアだったが、夫は決してキス以上のことをしてこない。 その事実が、次第に不安を募らせていく。 ――愛されているのは記憶を失う前の自分で、今の自分は違うのではないかと。 彼のために早く記憶を取り戻そうと決意するが、このときのセシリアはまだ知らなかった。 大切なものをすべて奪い、強引な手段で自分を娶った世界一嫌いな男――それこそが、優しい夫ルシアンの本当の姿だということを。 ※ふんわり西洋 ※キーワードをご確認ください 途中で地獄を挟みますが最後はハッピーエンドです。 ※他サイトにも投稿しています
6

【改稿版】光を忘れたあなたに、永遠の後悔を

幼き日より、王と王妃は固く結ばれていた。 政略ではなく、互いに慈しみ育んだ、真実の愛。 二人の間に生まれた双子は王国の希望であり、光だった。 だが国に流行病が蔓延したある日、ひとりの“聖女”が現れる。 聖女が癒やしの奇跡を見せたとされ、国中がその姿に熱狂する。 その熱狂の中、王は次第に聖女に惹かれていく。 やがて王は心を奪われ、王妃を遠ざけてゆく…… ーーーーーーーー 初作品です。 自分の読みたい要素をギュッと詰め込みました。
7

贖罪

「一生かけて償え!!一緒に生き地獄に堕ちろ」――交通事故を起こし、有望な陸上選手の未来を奪ってしまった栞(25)。 被害者の大学生・大樹(21)は片足を失い、右手にも麻痺が残る。 絶望の淵で彼は、栞に贖罪を迫る。 罪悪感に突き動かされた栞は、大樹の介助を引き受け、被害者と加害者が同居生活を始める。 しかし、かつて好青年だった大樹は、深い喪失と挫折の中で、栞の心身を支配して、生きる証を確かめるようになる。 栞は罰を受け入れ、大樹に身を捧げて尽くす。二人は闇の中で痛みを分かち、互いの心を縛り合う。 ――やがて二人の関係は、いつしか歪んだ絆へと変わっていく。 それでも―― 愛と償いの狭間で出会った、二人の再生の物語。 ※【全47話完結】 ※本作には一部R18相当の描写を含む話がありますが、該当回は分割しており、未読でも物語の理解に大きな支障はありません。
8

声なし巫女の聞き捨てならないひとりごと

言葉を封じられた転生巫女と聖堂騎士との初恋やり直し。他サイトにても公開中
9

【完結】悪女を断罪した王太子が聖女を最愛とするまで

 王太子リヒャードへの贈り物。そこへ毒を盛った幼馴染の令嬢。  彼女は国内でリヒャードの婚約者筆頭候補と目されていた。  令嬢を凶行に駆り立てたのは、果たして。  一方、守りたかった友人の命を、己の判断として奪わなければならなかったリヒャード。  友人の不名誉を挽回することすら叶わず、心に深い傷を負った。  そんなリヒャードの元へ、宗主国の皇女バチルダが婚約者として訪れる。  バチルダは言った。 「そなたがいかにわらわに無礼を働こうと、この身を斬って捨てるような隠匿のかなわぬ著しい狼藉でもない限り、なんの咎もないということよ。  わらわは貴国への親愛を示す献上品である」 ※ ざまぁはありません。
10

《完結》妻を残して王都へ出稼ぎに出た夫、博打にハマり、借金して簀巻きにされて川へ捨てられる

​「俺は必ず帰る。お前がいる故郷へ。」​四年前、王都で一旗揚げるはずが、賭博に溺れて全てを失ったベッツ。彼はついに帰郷を決意するが、その直後、借金取りの無頼者たちに襲われ、瀕死の状態で川に投げ込まれてしまう。 ベッツを救ったのは、心優しい娼婦テレサだった。無頼者たちの追跡を逃れるため王都を脱出しようとした時、ベッツとテレサは、王都の治安を守護するフェルス伯爵と、人外の力を持つ謎の執事コロネルの陰謀に巻き込まれていく。 ​そしてやっとの思いでベッツは故郷に辿り着くが、彼の目に映ったのは、壊滅した街の姿と、予想だにしなかった妻アンヌとの「再会」だった。
11

君といつまでも

幼馴染同士の結婚。そして浮気による別れと後悔をサラッと書いたお話です。 ※カクヨムにも投稿しています
12

「紫に還る日」千年越しの贖罪と、優しい恋の始まり

千年前――紫の上として愛されたけれど、愛されるだけでは幸せにはなれなかった。 現代に転生した村崎遥は、自由と自立を手に入れ、小さな書店を営みながら静かに暮らしていた。 そこに現れたのは、前世で最も愛し、そして最も傷つけられた男――光源氏の生まれ変わり、朝倉光哉。 「君を、今度こそ守りたい」 贖罪を抱え、変わろうとする彼と、もう誰かの影では生きないと決めた彼女。 過去と向き合いながら“今”を生きる二人が選ぶ、恋のかたちとは。 千年越しの恋が、ふたたび始まる。 自立した女性×贖罪を背負う男性の、切なくて優しい現代転生ラブストーリー。
13

君の瞳

美貌の伯爵令嬢ヴィオラには忘れられない人がいる。それはかつて自身が陥れた、無垢な瞳をした少年。 彼は成長してヴィオラの婚約者として彼女の眼の前に現れた。 現在エタり気味の連載小説「宵闇に連れ出して」のヒーロー違いifストーリー
14

おかけになった電話番号は。

全四篇完結※この作品は過去に公開した、『おかけになった電話番号は。』と、『真珠の色は透きとおり。』の詩二作品を合わせて新たに書きたした作品です。 裏切った側、裏切られた側のその後を書いています。 詩として公開した二作は削除しています。 他のサイトでも公開しています。
15

浮気したけど『ざまぁ』されなかった女の慟哭

ある日夫——正樹が死んでしまった。 失意の中私——亜衣が見つけたのは一冊の黒い日記帳。 そこに書かれてあったのは私の罪。もう許されることのない罪。消えることのない罪。 この日記を最後まで読んだ時、私はどうなっているのだろうか。  浮気した妻が死んだ夫の10年分の日記読むお話。
16

ずっとずっと大好きです 《加賀城 百合音 作》【完結】

身分違いの恋でした 貴方は王子 私は男爵令嬢 叶わぬ恋とわかっていました でも、どうしても忘れられないのです ごめんなさい 今でも貴方の事が忘れられない ずっとずっと大好きです 『貴方の駒になど真っ平御免です』のヒロイン、白金百合香(加賀城百合音)の作品として書きました。
16件

アルファポリスの恋愛小説のご紹介

アルファポリスの恋愛小説の一覧ページです。
イケメンとの甘々な恋愛から悪役令嬢などの異世界転移ものまで、胸キュン、切ない、純愛などの多彩な恋愛小説が満載です。
「悪役令嬢」 「婚約破棄」 「溺愛」 「ざまぁ」 「オフィスラブ」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。