青春 青春小説一覧
15歳の少年 篠栗要助は高等学校に通っている。
夏休み真っ只中の8月。補習授業を終えた要助は同じ学級の女生徒 鶴川花美に話し掛けられた…。
これは二人の男女の半日を描いた小説である。
文字数 12,504
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.13
僕と先輩だけで活動している文芸部。いつもカリカリカリとペンを走らす音が聞こえるこの部屋で今日は先輩は僕にいろいろ質問してくるようで……
文字数 1,320
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.04.10
___『また走ったァァァァッ!!判定はセーフ!!近畿の韋駄天が二盗三盗と連続盗塁を成功させました!今大会連続盗塁記録を大幅に更新!!その歩みはとどまるところを知りません』_____
その光景が目に入ったのは、何の変哲もない当たり前の日常が過ぎようとしていた夏の終わりだった。
思えば、それが始まりだったのかもしれない。中学三年生にもなって進学先も決めずに何となくフラフラとしていた自分が、予選一回戦負けするような弱小チームの補欠だった自分が。
あの舞台に並び立つことは。
これは、とある新設強豪校に入学してきた最弱の投手が、栄冠を手にする物語。
文字数 1,721
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
決められた時間に行動するのが嫌なため部活動には所属していない 運動、勉強共に普通、顔はイケメンではない 井上秋と元テニス部の杉田宗が放課後という時間にさまざまなことに首を突っ込む青春ストーリー
文字数 11,316
最終更新日 2020.03.19
登録日 2018.06.27
❀平安時代や『源氏物語』に詳しくない方でもお楽しみいただけるようになっています❀
「生きる意味って何?」と思っている人、夢に一歩踏み出せない人に読んでほしい、もちろんそれ以外の人にも。
この時代には超えてはいけないものがある。破ってはいけないものがある。
たとえ光源氏になれなくても。
僕は……あなたの願いを叶えたいんだ。
時は平安時代。源氏物語が記された一条帝の治世から少し時を経た頃。
朝廷で下級役人として働く雅行は「歌嫌い」で、何事にも興味を示さない青年だったが……。
「桜を見せてはいただけませんか?」
自分を助けてくれた少女の願いを知った時から、雅行の心は少しずつ変わり始めていた――その時。
雅行の前にある人物が現れる。人知を超える「桜」の力で現れたというその人物は雅行が最も知りたくない真実を雅行に告げるのだった。
偽ることのできない自分の心と、自らと少女の間にある決して越えられない壁。
それを目の当たりにした先に、雅行は何を選ぶのか――?
「桜」を巡る思惑のなかで、「若紫」を映した少女と「光源氏」にはなれない青年が秘められていた自分の願いと生きる意味を見出していく、平安青春ファンタジー。
・カクヨムでも掲載しています。
・時代考証は行なっておりますが、物語の都合上、平安時代の史実とは違う描写が出てくる可能性があります。
文字数 61,129
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.03.07
AIに自作小説を学習させたら、人格を形成した。
しかし、そいつはいわゆる腐女子で……。
pixiv今日のお題『擬人化』より。
文字数 1,201
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
真冬の季節。雪と雨が入りまじった荒れた日のこと。
軽音楽部に所属する俺七尾芳人は、部員仲間からお願いされた難題の曲をひたすら耳コピしていた。
すると突然、幼馴染の三次紗彩からメッセージの受信が…。
『今までありがとう。さよなら』
俺は、思わず目を疑った。
部員たちからの激励も受け、俺はすぐに、彼女の下に駆けつけた。
身体中に沢山の傷を負いながらも、紗彩を救いたい一心で、死に物狂いでひたすら駆け続けた。
—————俺は、絶対に助け出す。紗彩の心の闇を洗いざらい取っ払ってやる!
※この小説は他サイト(カクヨム)でも投稿しています。
文字数 60,027
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.05.22
シングルマザーの家庭で育つユリちゃんが、アメリカ滞在経験のある英検1級予備校講師タカギ先生と二人三脚で京大受験に挑む。
文字数 2,907
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
文字数 5,654
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
氷河期の前に作られた、偏差値68の難関学校「あいうえおいしい高等学校」。でも、そこに入学するのは変人だらけ⁉自称火星人の「いかすみそーめん」通称:いかすみ のどたばたすぎる学園物語⁉
文字数 5,507
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.14
極真空手。それは、素早い一撃で攻撃する寸止めとは違い、決められた時間内に直接打撃によって相手にダメージを与え、基本的に頭部による蹴り技が当たって「技あり」。それが2個で「一本勝ち」となる競技である。
そんな極真空手の『型』競技でかつて天才小学生と呼ばれた佐々木心真(ささきしんま)はこの春高校生となる。好きなことは勿論空手………ではなく!空手からはちょっと距離をおいて、小説アプリの投稿者になっていた。心真と幼い頃から空手を一緒にしている親友は中学後半で空手の才能が花開き、全国大会2連覇中。週一回来るか来ないかのペースで道場に通うenjoy勢の心真と言わばガチ勢の親友。2人の物語は、1人の空手ファンの女の子が現れる時、大きく揺れ動く…!
文字数 8,019
最終更新日 2019.03.17
登録日 2019.03.07
小学一年生の夏休み、一つ年上の学童保育で一緒に下校していた子が交通事故にあったらしい。
どうやら深刻らしい。
文字数 1,756
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.28
文字数 4,354
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.07
在れら。です!
初投稿なので変なところもあると思いますが、どうか優しい目でみてください。
内容紹介↓↓↓
ながらスマホで通学する男子高校生、神戸錦の物語です。この小説では最近社会に浸透しつつあるBluetoothが話の鍵に、Bluetoothを通して話が進むおもしろさみたいなものが書けたらなと思います。
文字数 3,305
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.04.01
ある日、主人公の時人(ときと)は親友で幼馴染みの唯(ゆい)の様子がおかしいことに気づく。
しかし、問い詰めても唯は頑として何も話そうとしない。
そんな矢先、時人の友達が忽然と姿を消してしまう。しかも、彼のことを誰も覚えていない。
この謎に隠されている驚きの真実とは?
そしてこの物語のあり得ない結末は?
文字数 5,904
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.03.13
「あなたって、もしかして幽霊だったりしない?」
季節は夏。喫茶店にふらりと現れた女性は、店員である窪塚馨へそう言い放った。
彼女の名前は長瀬香。「アポロチョコを食べると未来が見える」という不思議な能力を持つ彼女は日々、見えた未来を実現させることを日課としていた。
「泣いていた」「見知らぬ子にありがとうと言われた」「幽霊を見た」などなど……彼女の語る未来の実現を、馨は毎日のように手伝う日々を送っていたが……。
※他サイトでも掲載しています
文字数 99,372
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.06.30
伊沢修司32歳は、趣味といえばせいぜいパチンコくらいのしがない会社員だ。
そんなスポーツ経験もないおっさんが、ロードバイクと出会い、若者と出会うことでロードレースの世界に足を踏み入れていく。
なにか目標があり、それに向かって泥臭く感情むき出しに努力する。
それに遅すぎることなんてないし、歳なんて関係ない。
そんなおっさんの遅めの青春。
他にもいろいろ投稿してるのでそちらもお願いします。
※注 「ノベルアップ+」「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 10,631
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
ミントです♪
高校生をやり直したいなぁと前々から思っていたので、やり直す話を書いてみました!
文章も物語の構成もまだまだ練習中なのですが、この作品を通してレベルアップできたらいいなと思っております!
よろしくお願いします!
文字数 42,223
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.21
この世界では人間とデスゴーンという人間を苦しめることが快楽の悪の怪人が存在している。
そのデスゴーンを倒すために魔法少女が誕生した。
主人公は人間とデスゴーンのハーフである。
そのため主人公は人間のフリをして魔法少女がいる学校に行き、同じクラスになり、学校生活から追い詰めていく。
はずがなぜか魔法少女たちの好感度が上がってしまって、そしていつしか好意を寄せられ……
みたいな物語です。
文字数 88,134
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.22
薄葉さんは学校全体の絶対不可侵領域であり、誰のものでもなかった。
男女問わず魅了する薄葉さんと、彼女の放課後の教室。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 3,302
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.06.24
中学二年生の天野柚奈は2組の皆と思い出に残る少しづつ成長していきながら
青春を味わう短編型2年ストーリー。
甘酸っぱいことが多くてドキドキとキュンキュンが重なり合う話を青春時代を振り替えながら
読んでいってください。
文字数 5,310
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.03.14
文字数 14,412
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.05.26
大学生の俺は、コンビニでバイトをしている。後輩のリナが、俺の後からバイトを始めた。俺とリナは、ただの友だちで、シフトが重なればどうということのない会話を交わす。ある日、リナが、「センパイ、前世療法って知ってますか?」と聞いてきた。
「小説家になろう」「カクヨム」様でも掲載しています。
文字数 4,066
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.18
いつもぼっちで友達ゼロの高校一年生、青井夜空が出逢ったのは、あふれんばかりの優しさと笑顔を持つ、何かと貧乏くじを引きがちな美少女、優木坂詠(ゆぎさかよみ)。
クラスメイトから教室の掃除を押し付けられて、放課後に一人掃除をする彼女を手伝ったことをキッカケに、仲良くなった二人は、一緒に帰ったり、ファミレスでご飯を食べたり、何気ないメッセージのやりとりをしたり、相合傘をしたり……
少しずつ、一歩ずつ、クラスの皆に内緒の時間を増やしていく。
「今日の楽しい想い出、全部キミのおかげだよ。本当にありがとうね!」
これは不器用な少年と心優しい少女が、もどかしく、じれじれと、甘々と、両片想いに恋し合い、気がついたら彼女の全部を独り占めしていた、そんなハッピーエンドが約束された物語。
文字数 171,140
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.06.30
僕の名前は「「牧村 愛彦」(まきむらよしひこ)16才・現役高校生。
そして彼女の名前は「仲里 紗凪」(なかざと さな)
紗凪は僕が高校に入学する時、よその地区から転入して来た。
そして僕は、ご多分にもれず紗凪に一目惚れした。
だけど、好きって言葉はとても言えない・・・そんな勇気僕にはなかった。
同じクラスだから、話くらいはする・・・だけどいつもそこまで。
しかも紗凪は僕のマンションの部屋の横隣に引っ越してきている、休みとか否応なしに
顔を会わせることだってあるわけで・・・。
もし好きだと伝えて、紗凪から断られたら、次からきっとギクシャクしてしまう。
今まで以上に気軽に話せなくなる。
そんな悪い考えが浮かぶせいで、僕は紗凪が好きだと言えない。
好きな子を目の前にして出るのはため息ばかりだった。
文字数 27,170
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.31