大衆娯楽 短編小説一覧
家の前でママ友と今度の授業参観について話をしていた。
「ね、佐竹さんの担任の先生って、若くてイケメンなのよね?」
「ええ、横須竜生のような美しさがある先生なんですよ」
「いいわね、
文字数 883
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.25
嫁さんを溺愛する太郎丸という男、たまには乱暴にしてほしいと言われ困ったところ西洋の「せぇふわぁど」なる文化を知り…
という大変下らない下ネタを落語風に綴ったものにございまする。
文字数 1,420
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.12
俺は一人叫んだ。「どうしてだよー!」。妹に「五月蠅い」と怒られる。
推しがアンチの自宅凸で死んでしまったのだ。
あんなにスパチャしたのに、あんだけオカズにしたのに…。
俺はいわゆるガチ恋勢。とゆうやつに分類されるらしい。虚無感に駆られた。
「ハイハイ泣くな泣くな。復讐すればいいのよ。炎上には炎上を!」復讐どうやってやるんだ?
「EJに依頼すればいいのよ。お金は私が払うから。」
「EJなんだそれは?」
「炎上させ屋、不特定多数を操って炎上させる組織よ。」
「そんなことに何の意味がある!大体推しだって炎上させられて死んだのに…。」
「自己満足と金儲けよ、でっち上げれば死にだって追い込めるわ。」
「死なんだよそれ、そいつらがやったかもしれないのか」
「もう送ったから携帯電話に掛かってくるわよ。」
非通知からだ。でも俺はアンチの自宅凸した奴を絶対に許さない!!!
文字数 2,007
最終更新日 2024.02.05
登録日 2023.11.12
気弱な私が注意しないことをいいことに、夫が職場の女性と浮気をする。
家に帰ってくると「な、この服、お前には似合わないよな?」
「そう?」
「だからさ、くれよ。この服、浮気
文字数 564
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
文字数 26,892
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.09.13
夫が深夜になって帰ってきた。
ネクタイを外し、シャツを着たままソファの上に寝転んだ。
「毎日こんな遅くまで仕事して帰ってくるなんて・・・私のためにね」
文句も言わずに仕事してくる夫の姿に涙が出そうになる。
毛布をそっと掛けてあげようと近づけば、なにやらシャツの
文字数 1,159
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
よく見るお客さんを裏で勝手にあだ名をつけて呼んでいる、というのはどこでもよくあることだと思います。
文字数 399
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
新人探偵が温泉を旅しながら、その地域での探偵調査依頼を受けて、起きる事件を解決していくサスペンス小説。草津のホテル女将の依頼で、浮気調査をしているうちに殺人事件に絡む、、、
飛騨高山では大学時代の友人に依頼されて。経済トラブルを解決していく、青年探偵に活躍。
文字数 61,146
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.06.24
文字数 5,237
最終更新日 2023.12.07
登録日 2020.04.08
突然、10年前に夫が浮気した相手が家に来て、子供を引き取れと言ってきた。
その子供は夫との間に生まれた子供だから、嫁の私が引き取るのは当然だと、強引に置いていこうとする。
そんな女性と浮気をした夫に、私はある作戦を考えつく。
文字数 1,169
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.15
コンテスト用に書き上げた作品です。
つたない文章であり、対象を取るのは諦めてますが、少しでも多くの人に読んで貰いたくて投稿しました。笑ってくれれば書いた価値のある作品として、思い出に残せます。
文字数 20,096
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
文字数 970
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
「ポテサラくらい自分で作れ」
とマウントしてきたジジイに、癒やしの鉄槌!
苑田愛結さまの自主企画
#手抜きごはんから生まれるストーリー
参加作品。
文字数 1,588
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
子供の頃、兄がいたずらでカエルを地面に叩きつけた。
それを見た僕の方が、なぜかしら夜中にお化けを見てしまう。
文字数 1,422
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.25
好きなものは素直に好きって言いたい。好きなものは好きっていい言葉、だから正直に好きなものは好きって言える世の中にしたい。それを叶えるのは自分たちしかいないこと。
文字数 655
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
コウたんが洗い物をするのは、もうすぐ帰っちゃうって合図なんだ。
【twitterで募集されている「創作スタンプラリー企画」、2020年9月回参加作品です。「皿を洗う」「振り返る」「鼻歌を歌う」「窓を開ける」の4つの動作を入れるというルールで書きました。】
文字数 1,949
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
10年ぶりに旧友達と会う予定だった辺野モヘジは突如デスゲームに巻き込まれる
しかし
「俺は宇宙警察のエージェントだ」
「某国の人間兵器ダ」
「伝説の侍の転生者でござる」
旧友達の突然の告白に混乱するモヘジ
そうか!これは敢えてピエロを演じることで、デスゲームの主催者連中に冷水を浴びせる算段か!
モヘジは合点がいくと自身もその計画に乗るのであった
「俺は実は超能力者なんだ」
――
試しになろうで書いたものを投稿してみました
文字数 5,721
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
「隆志?久しぶり!あたしよ、麻衣」
嫁からかかってきた電話だが、俺の名前は輝夫。
まったく違う男の名前を楽しそうに呼ぶ嫁にあきれてしまう。
「ね、聞こえる?
文字数 605
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
かわいい姪っ子が家に遊びに来た。
「やあ、博美ちゃん。久しぶりだね」
「おじさん。どうもです」
この前までランドセルを背負ったいたとは思えないほど身長も高くなり、今ではすっかり
文字数 555
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.03.03
「恋愛は妄想でたくさん!」
こじらせOL白瀬 雪乃は今日も妄想で他人の恋愛を詮索する。
文字数 10,343
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.06.26
レジ打ちのパートを始めた私の前に商品をたくさん入れた女性が現れた。
もたもたしていると睨んでくるその女性に違和感を感じる私。
「荷物を車に運んでよ」と言うので運ぶと・・・そこには夫がいて・・・
文字数 1,417
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
文字数 25,082
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.14
「あら、由真さん。派手な格好して、どこに行くの?」
「真美さん。友達とショッピングに行くんです」
「本当?あなた、男でも
文字数 737
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.03.18
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