大衆娯楽 怖い話小説一覧
新ルールに変わってから、5作品ずつの投稿になり、ご面倒をお掛けしておりますが、作者の良心として、常にルールに則った上で、正々堂々と勝負したいと思っております。
現在、ライト文芸大賞へのノミネート権をゲットし、ショートショートの新作5点で最後の勝負を掛けたいと思っております。
これまで読んで頂いた皆様のお陰で、ライト文芸大賞のノミネート権を得る事が出来ました。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。結果は二の次として、精一杯トライさせて頂きます。
今回、貴重なチャンスを得た、作者からのお願いです。
作品は全てが完結形式で、5分程度で読める作品ばかりなので、目を引くタイトルだなぁと、興味を持ってもらえたなら、通勤時間中でも、昼休みでも、交通機関の渋滞中でも、何ならトイレ休憩中でも構いませんので、ポチっと押してサクッと読んで、クスっと笑って笑顔をチャージして頂けたら幸いです。
文字数 6,559
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
「あなた、この家にいたいなら、お父様の相手をしてみなさいよ」
義姉にそう言われてしまい、困っている。
「義父と寝るだなんて、そんなことは
文字数 595
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
旦那の抱き方がいまいち下手で困っていると、親友に打ち明けた。
「そのうちうまくなるよ」と、親友が親身に悩みを聞いてくれたことで、私の気持ちは軽くなった。
しかし、その後の裏切り行為に怒りがこみ上げてきた私は、裏切りで仕返しをすることに。
文字数 1,290
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
優子は裸にされ、辰夫にロープで縛られてしまった。
「あなた・・・こんな縛り方をされては・・・恥ずかしくて嫌です」
「恥ずかしい?
文字数 951
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
「いや、やめて!来ないで!」
「騒ぐなよ!悪いようにはしないぜ」
襲ってくる男に抵抗する女子アナ。
男はナイフを持っている。
いつ刺されるかわからない。
「やめて!お願い!!」
文字数 484
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04
わがままを言っても怒らない彼氏が、急に口煩くなった。
「その口紅の色は嫌いだ!もっと地味なものにしろよ」
「スカートの形が気に入らない!丈は長くしろ」と。
前は派手なワンピースを着ても
文字数 1,109
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
家に来た夫の上司。
「いいねえ、美しい奥さんで」
脂ぎった顔で、私を見ながら褒める中年上司。
だが、その目は明らかに獲物を狙っているように見える。
なるべく目を合わさないようにしよう・・・
文字数 724
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
異世界転移は流行りであるようだが、それは読み物の中、面白い話だなと神様達の酒と共に話が出た。いつもの酒宴の席、素っ頓狂な声を上げた神のひとり。
<世界の住人が、1人いなくなった。>
神様と呼ばれる存在たちが、慌てて皆総出でどこにいるのか確かめる。
勘違いか?どこかの狭間に入ったか、何かの勘違いではないかと騒ぎが広がる。
そこへメモのような紙っぺらで伝えられえたのが…。
文字数 751
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09
「ああ、やっぱりお湯に浸かると気持ちいいな」
いつもシャワーばかりの俺。
今日は休みだから、ゆっくり湯船に入れる。
ただ、1人で入っているのもなんだか虚しくなってくるんだよね。
「ああ、美女と入りたいなあ」とスタイルが良い女性を妄想しちまう。
文字数 1,337
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
「もう寝たか?まなみは」
「ええ、ぬいぐるみを抱きながら寝てるわ」
「そうか、もう半年も会ってないんだよな」
「ね、今度の週末、東京駅で待ち合わせて街ぶらしましょうよ」
「・・
文字数 1,580
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
今、子どもたちがペドフィリアによって危険な目に遭っている。金と権力を使い、子どもたちを玩具にする悪いペドフィリアから子供たちを守りましょう。
文字数 677
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
かわいい妹が再婚した。
「こんどこそ、幸せな家庭を築いてみせるわ・・・」
「そうだな。応援してるよ」
そして、結婚して連れて来た旦那は・・・ブサイクで背の低い男だった」
「え?!なんで?な、なんでこの人なの?」
文字数 434
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
仕事のストレスのせいか、俺は夢を見るようになった。
それも、裸にされて縛られて、鞭で激しく打たれる夢を。
文字数 487
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
「隣に越してきました。よろしくお願いします!」
「あ、よろしくお願いします」
30代前半だろうか、スーツが似合う好青年だった。
いい人で安心したわ。
お風呂に入る私。
「ふんふん♪あん」
文字数 748
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.02.06
近所に住む50代の熟女。
なかなかの美人でさ。
俺が家の前を通るたびにウィンクしてくる。
「ど、どうも・・・」
次の日も、次の日も、ウィンクをする。
「ヤバいな、勃起しちまう」
未亡人で1人暮らし。
文字数 448
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
大名行列が村に入る。
村人はみな地面にひれ伏し、行列が通り過ぎるのを待っていた。
ところが、1人だけひれ伏さない者がいた。
「お、お前!
文字数 541
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
大学に通うため電車に乗る私は、ドアのすぐ横のスペースに立っていた。
ここは人が多いときでも無理なく出れていい。
横には渋い50代くらいのおじさんが立った。
ドアが閉まると、「ねえ、男と
文字数 551
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.03.04
夫が深夜になって帰ってきた。
ネクタイを外し、シャツを着たままソファの上に寝転んだ。
「毎日こんな遅くまで仕事して帰ってくるなんて・・・私のためにね」
文句も言わずに仕事してくる夫の姿に涙が出そうになる。
毛布をそっと掛けてあげようと近づけば、なにやらシャツの
文字数 1,159
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
猿ぐつわをされた俺。
ヨダレが出る出る。
もう胸がヨダレでビッチャビチャ。
その姿は、ローションをたっぷり塗られて、犯された後みたいだ。
「なんてかわいい姿なの・・・」
って、女王様は俺の胸を尻でナデナデしてくれる。
文字数 577
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
「新婚旅行はぜったい海外に行きたい!」
愛する美人妻は提案してきた。
「そうだね。やっぱり思い出に残る場所を選びたいしな」
俺は奮発して、3泊4日、2人で30万もするアジアの旅を選んだ。
秘境巡りをする新婚旅行では、現地の郷土料理を食べたり、村に宿泊しながら移動する。
「楽しそうね!」
文字数 605
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
俺は彼女を寝取った男に呪いをかけてやった。
呪いの方法を検索して。
いろんな呪い方はあったけど、とりあえず、できそうな方法を選んでみた。
「ロウソクとマッチ、線香、釘か・・・」
必要なものを揃えた。
深夜2時。
文字数 401
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
店のシャッターに落書きをするのが趣味の俺。
悪いってことはわかってるんだけど、あの大きなキャンパスに見えるシャッターを見ると書かずにはいられない。
ま、書くといってもスプレーでシュッシュッと描くんだけどね。
英語の文字でイケない
文字数 528
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
「今日は本当にドライブ日和だな」
「ええ、本当ね。青い空に白い雲、遠くの景色までよく見えるわね」
夫が運転する車で三車線の広い高速道路をスイスイ走っていた。
「ね、富士山が
文字数 729
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
あの泉には、精霊が現れるらしい。
そういう話はちらほら聴くが、金になるらしいはないな。
『精霊を怒らせた者は、消されるらしい。』
『精霊の力は大人を一捻りのするんだ』
精霊に手を出してはならない?別にいいんじゃないかとやってきた男達の話。
文字数 1,064
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
メスの三毛猫を飼ってる。
この猫、かなり賢いんだよね。
ポストから封筒や葉書を咥えて持ってくるんだ。
俺が靴を履いてたら靴ベラを渡すし。
「もう、かわいいぞ」
顎をコチョコチョ触ると喜ぶ。
そんなある日。
猫がどこからか骨を咥えてきた。
文字数 384
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
高校時代の友達が結婚するということで、私は式に出た。
すると、長らく会ってなかった友達が超絶イケメンの彼氏を連れて来た。
長身で目鼻立ちがハッキリした今風の俳優みたい。
文字数 391
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
遊園地でデートしていた俺と彼女のユイ。
「ね、観覧車に乗ろうよ」
「ああ、そうだな」
かなりデカい観覧車。
「30分も乗るんだな・・・」
「それがいいんじゃない!」
ユイは俺の手を引っ張り、観覧車の中へ。
「けっこう広い」
「ほんと。ね、見て!海が見えるよ」
「おお~~すごい!な、写真撮ろうよ」
「うん」
「いくよ」
「いいよ」
ニコッと微笑むユイ。
文字数 874
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
お地蔵さんって、どこか愛嬌ある顔してるよな。
顔を見ると、ホッとするっていうか。
ふっくらしたかわいい顔はキスしたくなっちゃう。
文字数 465
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
ある日、目覚めると……俺は暗闇の中に寝ていた。
ここはどこなのか……恐怖に足が竦む。
暗闇しか無い中で右往左往するがどこへ行っても闇、闇、闇――。
手探りでしか進めぬこの中で、やっとの思い出で入口を俺は見付けた!
だがしかし、暗闇は続くだけで何もなし……と思ったが!?
最期に分かるは、希望か――絶望か――。
文字数 3,133
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
3年前に知り合ったママ友の亜紀さんは、高学歴で調理師免許も持っているから料理を作るのが得意。
「それにね、うちのお父様は
文字数 662
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.06
「ううううっ」隣で寝ている夫の方から苦しそうな呻き声が聞こえてきた。
私は恐る恐る隣に目を向けると、仰向けになり、両目をガッと見開いた夫の姿が外から照らされる満月の明かりで見えた。
両手の指先
文字数 831
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
浮気をしておいて、まったく浮気をした事実を認めない夫。
浮気をやめてと注意してもやめないところも憎たらしい。
そんな卑怯な夫に、私は天罰を下します。
文字数 795
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
ある日、忽然と9人もの子供が街から消えてしまった。
子供が消えたことの原因に思い当たる紳士。
なんのために子供たちが消えてしまったのか。
文字数 835
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
好き、好き、好き。
こんなにも人を愛したことはない。
それだけ私好みのあの人。
「ああ、神様。この気持ちをどうか届けて・・・」
私は近くにある神社に行って、心から願掛けをした。
文字数 426
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.16
『真っ裸なお姉さんは好きですか?』
いきなりそう質問されて、そうですと答える男がいるのだろうか
生徒会長はその解答に、どう答えれば双方に問題ないかを考える。
そして答えの前に、ある怖い話を。
生徒会でインタビューを受けた、それぞれの答えとは?
文字数 967
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
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