年下攻め小説一覧
文字数 33,125
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.03
明けましたね。おめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願い致します!
創作BLです。
ポリネシアンセックス。一度書いてみたい題材でした。
〈人物紹介〉
高橋郁哉視点で物語は進みます。
高橋 郁哉(タカハシイクヤ)/25才/受け/ゲイ
整理整頓が苦手。
社畜。
ヘタレな年上。
恋人が大好き。
年上が故の不安。
山﨑 遼平(ヤマサキリョウヘイ)/21才/攻め/バイ
ワンコ攻め。
スパダリ。
恋人が大好き。
スポーツマン。
年下が故の不安。
〈超絶簡単なあらすじ〉
幼馴染みの郁哉と遼平は恋人同士だ。
最近は郁哉の仕事が忙しく、中々にすれ違ってばかりの二人。
ある日郁哉は友人が経営している飲み屋に遊びに行って、『恋人を放ったらかしにしてるとその内捨てられるわよ?』と、言われてしまい最近の自分を振り返れば、仕事が忙しいと言い訳ばかりで家の事や、ましてやセックスもしていない事実に不安になる。
そんな中遼平から話があると持ち掛けられて?
お、お願いだ!捨てるなんて言わないでくれッ!?
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです!
文字数 24,442
最終更新日 2023.01.01
登録日 2023.01.01
文字数 216,957
最終更新日 2022.12.31
登録日 2021.08.12
佳人、或いは花人と呼ばれる存在……それは異世界より現れ瘴気を浄化する特性を持ち、その蜜はあらゆる傷や万病を癒す。手に入れた者には強大な力をも授けるが、男性からの愛を得られなければ一晩で死んでしまうという。
仕事中、突如見知らぬ場所に転移してしまった兎木朔夜(とき さくや)は、カークと名乗る猫獣人に自分がその佳人だと言われ、なし崩し的に関係を持ってしまう。
元の世界に帰る手がかりを得る旅に出る咲夜とカーク。しかし、佳人の特性からその旅路は決して安全とは言えず……。
亜人差別もある世界で危険な旅路を共にするカークに、身を委ねるうち魅かれていく咲夜。
そんな朔夜の前に、自分こそが朔夜の番だと言う青年・カーライルが現れる。
カークを想っているのに、体はカーライルに溺れていき……?
「*」印はR18表現ありです。
苦手な方は飛ばしてお読みください。
飛ばしても話が繋がるよう心がけております。
文字数 91,898
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.10.30
「俺さあ、腐ってんだぁ・・・」「どこらヘンが?」っていう酔っぱらいからのワンナイトラブしちゃったと思っている細マッチョとガチなガチムチの恋バナ。
クリスマスイヴに血迷いました。
良かったら読んで下さい。
ショートショートで良いのかな?ってくらい書いたんですが・・・。
実際の会話が元ネタの、聖夜に相応しくない?話。
R18はぬるいかもです。
文字数 5,840
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
ちょっと疲れたサラリーマンのお兄さん上杉さん(受)🌀と、犬の散歩をする男子大学生(攻)🍘と、大学生の相棒のわんこ🐶が公園で会う話です。ラブシーンの練習がしたくて、とりあえず上杉さんと、上杉さん親衛隊みたいな一人と一匹を設定しました。
よければ読んでやって下さると嬉しいです。
pixiv、なろう、エブリスタ、ピクブラに投稿したものです。
文字数 5,128
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
ある日、異世界に転移?したら、なぜか身体は子どもに。ムキムキ筋肉で強面のギルドマスター、ギルと出会い、冒険したり、仲間もできたり、事件があったり。ギルを可愛いがったりしながら、楽しく暮らします。
文字数 150,724
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.02.02
料理人(27歳)✕肉体労働職(39歳)。佐柳 純也(サヤナギ ジュンヤ)27歳と大石 啓介(オオイシ ケイスケ)39歳は、同じ職場で働く恋人同士。
二人が働いているのは標高1655mの山の中にある宿泊施設付きのゴルフ場。
純也には昔から霊感と呼ばれる能力があり、職場のある山の中でも不思議な体験をすることが多いが、最高に可愛くて愛しい啓介という存在がいるので、彼の日常は幸せの方が断然勝っている。
啓介は山の怪異と呼ばれる正体不明の存在に好かれたり、セクハラじみた客に悩まされたりしているが、腕の良い料理人である恋人、純也の手料理を毎日食べ大好きなお風呂に一緒に入り、なにより怪異に気付かない鈍い体質なので心身共に健康に過ごしている。
様々な事情や過去を抱える従業員達、日常に割り込んでくる怪異、結局怖いのは生きている人間など火の粉が飛んできても割りと平気に幸せな日常を続けていきます。
文字数 115,593
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.10.29
オリジナルBL?です。
男2人に女1人の登場人物で、それぞれの視点での話があります。
〈登場人物〉
嶋上 晴人(シマウエハルト)/24才
ヘテロロマンティック・ホモセクシュアル
受け。執着する人。嫉妬深い。依存傾向。
彼氏、彼女有り。アパレル販売員。
西 茉優(ニシマユ)/24才
ヘテロロマンティック・アセクシャル
お姉さん気質。暗い過去有り。
彼氏有り。事務員。
日比野文也(ヒビノフミヤ)/23才
ゲイ
攻め。とにかく優しい人。
お兄ちゃん気質。料理上手。
彼氏有り。DJ
〈超絶簡単なあらすじ〉
嶋上晴人と西茉優は付き合って同棲している。だが、それぞれのセクシュアリティによって深い関係を築く事は出来ていない。
ある日晴人はクラブで日比野文也と出会い、体の関係を持ってしまう。
そこから奇妙な三角関係が生まれてしまい?
それぞれの視点から、自身のセクシュアリティやお互いに対しての気持ちを深めていく三人の話。
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!
文字数 109,037
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.12.07
文字数 55,874
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.08.25
国王の庶子フォルテ×家庭教師サフィア
【受けに一目惚れして一途にロックオンする年下王子攻め】&【無自覚に攻めをたらしこむ美人貴族受け】
※2022.11.30 一章完結しました。
18歳を迎えたサフィア・ラヴーシュは、ハーブを育てながら静かに一生を終えるつもりだった──が、公爵夫人である母のゴリ押しによって、第七王子フォルテさま(御年8歳)の家庭教師を務めることになる。
しぶしぶ引き受けた家庭教師(兼お目付け役)だったが、そんなサフィアを、フォルテは事あるごとに「もやし」だとか「女みたい」とかいって揶揄ってくる。年下のお子さまに翻弄されるハードな日々。
けれど、離宮に住み込んで一緒に過ごすうち、母親を知らず、国王である父からも遠ざけられているフォルテのことを、サフィアは「守ってあげたい」と思うようになるのだった。
しかしフォルテは、とんでもない「怪力」の持ち主で……?
穏やかに過ごすはずの人生設計をぶち壊された、サフィアの運命やいかに。
※世界観:魔法はないけれど、不思議な動植物の力を利用して、人間はうまく暮らしている。
そんな設定の、ふんわりファンタジー世界です。
※平日夕方〜夜にかけて更新予定。
第10回BL小説大賞にエントリー中。11月中の完結を目指します。
※表紙をお借りしています▷ https://www.pixiv.net/artworks/100148872
文字数 84,837
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.10.27
占星術により、最も国を繁栄させる子を産む孕み腹として、妃候補にされたルーリク・フォン・グロシャーは学院の卒業を祝う舞踏会で第一王子から断罪され、婚約破棄されてしまう。
悲しみにくれるルーリクは婚約破棄を了承し、領地に去ると宣言して会場を後にするが‥‥‥
すみません、シリアスの仮面を被ったコメディです。冒頭からシリアスな話を期待されていたら申し訳ないので、記載いたします。
男性妊娠可能な世界です。
魔法は昔はあったけど今は廃れています。
独自設定盛り盛りです。作品中でわかる様にご説明できていると思うのですが‥‥
大きなあらすじやストーリー展開は全く変更ありませんが、ちょこちょこ文言を直したりして修正をかけています。すみません。
R4.2.19 12:00完結しました。
R4 3.2 12:00 から応援感謝番外編を投稿中です。
お礼SSを投稿するつもりでしたが、短編程度のボリュームのあるものになってしまいました。
多分10話くらい?
2人のお話へのリクエストがなければ、次は別の主人公の番外編を投稿しようと思っています。
文字数 76,003
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.01.28
王都を守る騎士団に所属する狼獣人族のバースィルは、ある日立ち寄ったカフェで最愛と出会う。
小さな貸本屋カフェを営む人族のウィアルは、宵闇色の髪と夕日色の瞳が美しく、穏やかで人当たりの良い人物だった。
初めての一目惚れをしたバースィルは、カフェへ足繁く通いウィアルに愛を囁く。
バースィルは、遥か西方にある炎と愛と情熱の国からやってきた。
西方の狼たちは皆、愛情が深く、愛の表現が強く、そしてその想いが些か重い。
バースィルも例に漏れず、情熱的で嫉妬深く欲が強い赤狼であった。
これは、そんなバースィルからの想いを受け、ウィアルが口説かれたり、助けられたり、付き合ったり、喧嘩したり、仲直りしたりするゆるりとした物語。
▼登場人物=====
バースィル(22歳)
王都を守護する赤槍騎士団の騎士。西方の国出身。
ウィアル(20代後半)
貸本屋カフェ『ランディア』のマスター。
※注意事項
そのようなシーンには、タイトルに*印あります。
文字数 86,156
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.20
ヨウスケは大魔法使いとして異世界に召喚され、仲間と共に無事に「瘴気」を封じて早数年経った。
森の中で一人暮らしているヨウスケだったが、自分の魔力でSubとしての欲求を抑える日々が続いている。
日本ではもはや周知されきっていたDom/Subユニバースという第三の性は、この異世界には存在しない。つまり、ヨウスケはこの世界でたった一人のSubであり、ただただ身体の不調と不安感を押し殺すだけだった。
そんな中、近くの廃村で一人の少年と出会う。少年は異質な容貌――頭に獣の耳のようなものを付けて、寒空の下座っている。そして何より彼はヨウスケに「命令」を与えたのだ。
Subとしての本能は自然とそれに従った。少年は、この世界でただ一人のDomだった――?
そしてその少年の正体は――
メインは19歳✕26歳、攻めの小年時代は一瞬です
文字数 56,641
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.31
『黒宮 利央』と『黒宮 律』の両親は8年前に事故で亡くなった。
当時二人はまだ中学生と小学生だったこともあり、親戚が引き取る話も出ていたが、まだ幼い8歳の利央が嫌がる姿が可哀そうで無理強いなどできなかった。
結局律は高校進学を諦め工場へ就職し、利央のため必死に働いた。
それから8年、律は23歳。
利央は16歳。
「大きくなったら俺が兄ちゃんを守る!」
両親を亡くした後、幼い利央はシロツメクサを詰んで兄である律へプレゼントし、そう誓っていた。
その記憶を今も胸に刻んでいる―― 。
* この物語は近親愛表現がメインとなります。
苦手な方はご注意ください。
(R指定の話には話数の後に※印)
文字数 136,808
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.10.09
とある事件がきっかけで失脚し、同時に敬愛する兄を失って心が壊れた、サリーことサルヴァトア・ホークショー。生きる気力も湧かないまま、早く死ぬことだけを夢みていた。そんなサリーはひょんなことから、呪いの影響で病弱になり、引き篭もりきりだと噂の第1王子の教育係と身の回りの世話を命じられる。やる気が出ないまま行ってみると、第1王子は病弱などではなく、魔女に獣のようになる呪いをかけられていて……。
心を病んだ元兵士が、魔女の呪いのせいで冷遇されている王子に絆されていく話。
注意
途中、王子の振る舞いがガッツリ獣です。地雷の場合はご注意ください。
受け攻めを逆に捉えてビックリされる方が散見されます。途中受け優位の年下攻め(行為は成長してから)です。タグをよく読み、ご注意ください。
もう一度注意喚起、年下攻めです。
最後の駄目押し、年下攻めです!
文字数 199,318
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.10.31
「好きです付き合ってくださいっ!」
仕事帰りに寄ったバーのカウンターで、見知らぬ男が土下座しながら告白してきた。
「え、無理。ていうか、オレSubなんだけど?」
「あ。それはわかってます。オレDomなんで」
は? 初対面のSubに土下座しながら告白するDom? 意味がわからない。
*****************
仕事帰り、D/S専用プレイバーのカウンターで飲んでいた有坂 唯織(ありさか いおり)は、店内に入ってきた見知らぬ男、久我 大輝(くが だいき)に突然告白される。冷たくあしらうものの、結局はお試しプレイをすることに。
Glare不感症なので、Glareはほとんど感じることができないはずの有坂だが、何故か久我のGalreには過敏に反応してしまう。それだけでなく、久我とプレイをすると何故かエッチな気分になってしまって……
ヘタレワンコDom×強気クーデレSub
Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。
本編完結済み。
後日談3は毎日20:00更新→11/22(火)完結予定です。(予約済み)
文字数 73,766
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.10.12
俺達は爛れた関係ながら、楽しい時間を共有していた。所謂セックスフレンドと言う関係だった。
一糸纏わぬ姿で身体を重ねても、相手の心も本性も見えやしない。そこにあるのは純粋な快楽。ただ、それだけだったはずなのに。
ひょんな事で、相手を覆うベールが舞い上がった。眼前に現れたのは痛烈な生彩を帯びた本性。
強烈な素顔に目も心も奪われた俺に訪れたのは、初々しい恋だった。
笑ってしまう程に、愛おしい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
登場人物
十 竹葉(28)攻め
童顔の黒髪
八手 盃(30)受け
狐面の茶髪
※全編通してR18作品です。
※本編が完結済みなので完結作品としてます。
文字数 108,526
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.09.28
「俺、SEX下手じゃないです。試してみます?」
佑(たすく)は三十一歳のゲイ。元カレが女性と結婚して以来、恋愛はリタイアして、定年まで穏やかに勤め上げることだけが人生の目標。
ある日、東京本社からやって来た二十五歳のやり手営業マン、理央(りおう)に酔った勢いで抱かれてしまう。
もう恋愛の煩わしさを味わいたくない佑は理央から逃げ回るが、社内でニアミスする度、若い日のようにどきどきする気持ちは隠せない。
そうこうするうち、クールだと思っていた理王の可愛い一面を知るようになる。
自分だけがそんな姿を知っていると思っていたのに、他の社員とも楽しそうにしているのを見かけると、佑はなぜか胸が苦しくなって――
…………
余計なサブテクストを組み込みたがるのが悪い癖なので「シンプルに恋愛だけするお話」が自分課題でした。
明らかな年下攻も初挑戦です。(雨さえやさしくも年下攻だけど、一歳差なので)
そもそも、本当にノートパソコンを広げたまま片手鷲掴みして会議室に向かう人を見て「ふぁー! なんたる雑さ…せっ◯すも下手そう」と思ってしまったのがこのお話を思いついたきっかけでした。あの「俺仕事できるぜオーラ」出してた人も、まさか自分が不当なdisりを受けた上にネタにされてるとは思うまい…ごめんな!
少しでも、楽しんでいただけたら幸いです。
エブリスタ、ムーンライトノベルスにも掲載しています。
※表紙イラスト:もすけ様
有償依頼したものです。禁無断転載。
文字数 57,245
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.04.29
辺境の地に住むユノ。彼は人里離れた場所で薬師を営む。その理由は彼が魔人である事だった。
かつて禁忌魔法を使いその身を魔人に落としたユノは、悪魔によってその身に不老不死の呪いをかけられる。その呪いを解く方法は「恋を知る」事だった。しかし、元々感情が薄いうえに、魔人に身を落としたユノがその呪いを解くのは簡単ではなかった。ユノは自らの死を諦め、人と極力関わる事を止めた。
いつもと何も変わらない、平穏な一日。仕事に取りかかっていたユノの元に一人の男が訪ねる。ただの来訪者に鼓動する心臓に驚くユノ。その出会いは果たしてユノの長い人生にとって何かを変える出会いなのか。それはまだ彼も知らない。
文字数 6,509
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.19
恋人にしたい俳優ナンバーワン、抱かれたい男ランキング一位、男が整形したい顔ランキング殿堂入りのスター一泉(にのまえいずみ)。そんな彼のマネージャーを務める五百蔵要(いおろいかなめ)は、彼を陰日向になって支えることで共に芸能界のトップを目指していた。
しかしある日、嫉妬に駆られた泉に要が無理やり抱かれたことによって状況は一変してしまう。
「お前が他人に汚されるのは許せない。他の奴に汚されるくらいなら……今ここで俺が壊してやる」
芸能界を舞台に、愛が強火で重めなハーフの攻め×一見地味だが隠れ美形の受けが奮闘したり恋したりエッチなことをしたりするお話、開幕。
旧タイトル『しかるに彼に溺愛されて困ってます。』
文字数 119,804
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.10.08
トラウマ持ちの若手除霊師(25歳)×美人で男前だけど怖がりな上司(29歳御曹司)
現代ファンタジーバディもの。完結しました!
害のある霊『悪鬼』を退治する特殊な会社で働く二人の恋の行方は!?
自己犠牲で怪我ばかりしているボス(灯屋善助)の元に、オバケが怖い上司(幽雅正継)がコネで入ってきた。幽雅はボスより上のドンという地位を作り、灯屋とバディを組む事になる。
灯屋はそんな横暴上司に反発を抱くが、幽雅は灯屋の自己犠牲を絶対に許さない【身代わり】の能力を持っていた。
自分が怪我をすれば幽雅がその怪我を負うと知った灯屋は無傷で戦う事を強いられる。
灯屋は誰よりも戦闘力が高いものの、大きな弱点があり、幽雅に助けられたのをキッカケに、灯屋は今までの態度と打って変わり、全力で幽雅を口説き始める。
「幽雅さんの家の権力を使って法律を変えて俺と結婚しましょう」
灯は幽かに鬼を照らす(ともしびはかすかにおにをてらす)
※視点切り替えで進みますが、同じ内容をなぞる事はほぼありません。
※この作品はノベルアップ+、ムーンライトノベルズ、Pixiv、カクヨムにも掲載
◆含まれる要素◆
攻めより身長が高い受け・攻めが可哀想な生い立ち(父からの暴力虐待)・スパダリ受け・初夜・ラブラブ・同性婚・バトルあり・微ホラー表現あり
文字数 150,047
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.20
ハズレ勇者のモップ頭王子×チンチラに異世界転生しちゃった英国紳士風おじさま。
明日、四十の誕生日を迎える自分へのご褒美としてチンチラを飼おうと思っていた。
が、なぜか自分がその飼おうと思っていた、つぶらな瞳のチンチラになっていた!? なぜだ!?
角を曲がったところで、異世界の聖女召喚に中途半端に巻き込まれて、身体は素粒子レベルでバラバラ、次元の狭間に吸い込まれ、魂だけは辛うじてあちらとこちらの神様が拾いあげてくれたが。
「チンチラを飼いたかった訳で、チンチラになりたかった訳ではないいいいい!!」
アルファード・フリィデリック・サーペント三世は絶叫した。しかも、これ飼おうと思っていた子のとっても偉そうだろう!とシャレで考えていた名前だ。自分のじゃない!
ともあれ現代日本ではしゃべるチンチラは生きにくかろうと、神様達は色々と“オプション”をつけてアルファードを送り出してくれた。
いや、チンチラになって異世界転生なんて頼んでないし!
転生した先では、自分がまきこまれた聖女召喚のまっただ中。聖女は金髪碧眼のザ・王子様を勇者を選び、「勇者誕生万歳!」の声の中。チンチラサイズのアルファードはさっそく? 踏み潰されそうになる。それをすくい上げてくれたでっかい手のモップ頭の持ち主が、勇者候補から“はずれた”王子ダンダレイスだった。
神様のつけてくれたオプション、即刻配送神ZONにて、ゲージと回し車とチンチラ生活? 必需品は異世界生活でも確保できた。カラカラ回し車を回しながら、アルファードはこれからのチンチラ生活どうしよう……と考える間もなく……勇者と魔王との対決に、ハズレの王子ダンダレイス共々、否応無しに巻き込まれ……。
素敵な表紙はお友達のSin Nekoさん(twitter.com/SinNekoCreate)に書いていただきました。出来上がった表紙見た時、私の理想のチンチラおじさん?を形にしてくださり、モップ頭もモップ頭で本当もう、神……と思いました。表紙で思いきりネタバレ?してますが、これを目標に頑張ります!!
エロはかなり後半なる予定ですが、必ず合体するのでR18表示つけておきます。
BL小説大賞応募作品でもあります。応援よろしくです(#^_^#)
文字数 180,889
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.10.20