占い師 小説一覧
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ある日、階段から滑り落ち、私は前世の記憶を思い出した。
——綺麗なドレスに身を包んだ少女。
パーティの席で婚約者に浮気相手を虐めたと罵られ、浮気相手に嘲りを受けた。
親、兄は私を見捨てたりはしなかったが、社交界には出ることは許されなかった。
私は、心を病んで冬の冷たい湖の底へ——
そう、私の前世は今でいう悪役令嬢だった。
その日、親のお土産で貰った海外のネックレスが光り、目を覚ますと前世の私の世界に迷い込んでしまった。
こうなったら、私が『私』の無念を晴らしてやる!
免罪を証明して、悲しい過去を変えて幸せになるんだからねっ!
これは、私が、『私』を救うお話。
文字数 26,050
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.01.03
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占い師にわたしの娘が将来聖女を殺すと告げられた。なので対策を取ることにした。
いや駄目だろこの王太子。いろんな意味でこの国の未来は暗い。
カテゴリは例のごとく悪役令嬢と婚約破棄がガイドラインに引っかかるのでファンタジーにしましたが、たぶんどの意味でも微妙。けど恋愛でもないよなぁ。悪役令嬢と婚約破棄の使い勝手の良さに頼りすぎてるとこどうにかしないと……と書いてた当時ちょっと思ったが今もたぶん出来ない。厳しくなった分より真面目に考えなきゃならないんだろうけど。
あと「実娘」は正確には「じつじょう」と読みます、変換ミスしてそうなので先に言っときます。字面の通り実の娘のことです。ですが作中では単に「むすめ」と読んで下さい。「義娘」もだけど全部にルビ振るべきだった?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消すかもしれない私信。なんか母がアレなそうなので、しばらく完結にするのとか遅れるかもしれません。
文字数 3,722
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.06
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ある日突然怪しげな婆さんに出会い幽霊が見えるようになってしまった女と、【本物】を探し求める極道の男が出会う。
生きている人間と、死んだ人間の区別がつかない女が生活するために選んだ職業は占い師だった。
ヤクザの幽霊に能力を買われて軽い気持ちで情報屋としての仕事を引き受けたのだが……。愛憎の渦に巻き込まれていく──。生と死の間で生きる女の話。
霊力を隠して生きる女と、ヤクザである事を隠している男……本名すらも知らない二人──思い合う気持ちは本物なのにどうしてこんなにも上手くいかないのだろう……。
※ 一章のみ完結しました。二章執筆準備中でしたが、仕事の都合上まだまだ先になりそうなので一旦完結にします。申し訳ありません。執筆できたらまた投稿します。
文字数 230,477
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.08.06
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百発全敗の当たらない占い師?
いえいえ!
才能あふるる『逆張りの』占い師が、あなたのお悩みを解決いたします!
ですから安心してご相談くださいね。
些細な事でも、どうぞお気軽にご相談くださいね。
……とびっきり美味しいお茶をサービスでお付けしますから、ご相談くださーーーい!
駆け出し中の占い師、マデリーネの元にはいつもちょっと変わった相談のお客様が。
それでも超売れっ子占い師を目指して、今日も奮闘します。
文字数 125,058
最終更新日 2019.09.29
登録日 2019.09.09
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文字数 24,824
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.10
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真昼の丁度、食事を終えた頃は、眠い。
薄暗い小屋の中で、中年女性のおしゃべりに耳を傾けて、適当に相槌をうっていると、ついウトウトとしてきた。
午後の三時になると、一変して、まるで白昼夢のようなまどろみの中で、動悸が治まらない。
私は占い師の見習い。
今年で14歳になる中学生の女の子。
見習い占い師の失恋の物語。
文字数 4,809
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.18
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「ったく。仕事で疲れてんだ。家の事も子供の事もお前に任せてあるだろう。お前がなんとかしろ」
「もぉ! お母さんのばかっ! ちゃんと昨日言ったじゃん! 使えないなぁ」
夫から···娘から、こんな言葉を浴びても、息子の存在が彼女を救っていた。だが、ある日、その息子から冷たい視線と共に、同じ言葉が飛び出し···
「あら? ここは、どこかしら?」
いつもとは違う頭痛がして、ソファへと倒れ込んだ沙織は、目を醒ました瞬間、“自分が何故外似いるのか?”、“目の前に自分を心配そうにみつめるこの男の子は誰なのか?”と考えたがわからず、ただただ、ふたつのクリクリとした瞳をみつめ返す。
「おばちゃん? だいじょーぶ?」
小さな男の子が、そう言うと沙織の顔に冷たい何かを当ててくれた。
文字数 15,891
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.25
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大学の物理学研究室を首になった高嶺葉一は友人の太田に心理学研修室に来るように誘われるが、生粋の理系人間で、学問から離れるくらいなら死んでしまおうと屋上へやって来た。
手すりに足をかけて、飛び降りようとしていたその時、手すりの向こうからおばさんが「よっこいしょ」と現れた。
しかも、ありえない場所からやってきて、ありえないシュチュエーションで・・・
それを機に、葉一はカツ子を研究材料とし、カツ子の霊能力を調べることにする。
カツ子はただのお手伝い件、店番件、運転手くらいにしか思ってはいない・・・
そしてカツ子のところに一つの事件が舞い込んだ。
華岡女子高等学校は中間一貫教育、全寮制で厳しい学則で有名なお嬢様学校での失踪事件。
いじめ問題もあり、うっかり警察には届けられないから、カツ子に占ってほしいと依頼が来た。
だが、カツ子はそんなことは警察に頼めと相手にしない。だが、着手金の1千万を元恋人に盗まれ、や無終えず仕事を引き受けることに・・・
生徒の一人が骨折で入院しそこへ見舞に行った三人が行方不明になったと言うのだが、調べていくうちに入院した生徒の恋人が関わっていることが解る。
カツ子は気乗りしないと言いながらも、必死で女子高生たちを守ろうとする。
文字数 89,660
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.06