解放小説一覧
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学園の卒業式パーティーで、婚約者の王子から婚約破棄された私。
これまで必死に、王妃として相応しい人物になるために努力してきたのに。
国のために、民のために、将来のために。
なのに王子は無慈悲に、婚約破棄を言い渡してきた。
だから私は、傍にあったテーブルの上に置いてあるケーキを食べ始めた。
もう、体型維持するための食事制限をする必要がなくなったから!
※本作品はプレスリリース版です。今後、正式版として内容を書き直して投稿する可能性があります。
文字数 6,726
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.02.17
↓以下の項目に一つでも当てはまる方には特におすすめです。
・おねショタが好きな方
・悪役の美少年が好きな方
・圧倒的な暴力が好きな方
・(物理攻撃力が高くて)強い女主人公が好きな方
・魔術と拳のぶつかり合いが好きな方
・洋風ファンタジーと古代中国がミックスされた世界観が好きな方
・組織化された軍隊を拳一つで粉砕するのが好きな方
ショタに熱烈な愛を向け、拳法を習っていたお姉さんが転生した先は、魔術を操る長命種族「魔族」が強大な力を持ち人間を攻撃する世界であった。魔族と戦う人間の少年を助けたお姉さんが皆の笑顔を守るために魔族の軍隊や猛獣と戦う、おねショタありバトルありな冒険譚。
文字数 262,507
最終更新日 2021.02.03
登録日 2020.05.16
聖女マミア20歳は婚約者の王子グルデシ20歳に
「そんなに私と結婚するのが嫌なの?」
そう問いただすとグルデシはどんなお返事をし、
マミアはどう判断をするのでしょうか?
文字数 1,633
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
文字数 3,679
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.07.22
妄想という言葉は世間的には間違って
使われていることに私たちは気がつかない
妄想は病的なもので、そして自分が妄想
を抱いているということを意識できない
状態になっているものをいうのであり
私たちが妄想といっているのは幻想や夢想
や空想の類でそれが奇妙なものであるという
だけに過ぎないのだ。
だから通称妄想とされているものであっても
実に真に的を得てしまうこともありえるのだが
本来的な妄想はそうはならない
ここで扱う詩は妄想のそういう概念と関わりあい
を持っているが実は、私たちが錯誤していたり
考え不足で経験的にとらえてしまっていることを
探りだし、その無知を抉り出そう意というものだ
自分たちの通称妄想を解き放つことを目的とした
詩の数々。日常の新しさの発見のための
ツールの一つでもなれば幸いかな
文字数 6,812
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.21
文字数 7,382
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.12.02
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