婚約破棄小説一覧
婚約者マーブルとの始まりは互いの親が知り合いだったこと。
そういう経緯で私たちは知り合った。
しかし一度会ってみると意外にも気が合って――それから何度も顔を合わせることを繰り返した後に婚約した。
文字数 2,140
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.14
私のことをいつも醜いと言っていた婚約者は理想の女性に拒否されたため私のところへ戻ってきたのですが、再びの婚約を断ると暴れ自滅しました。
※展開上、一部容姿を悪く言う表現が含まれていますので、ご了承ください。m(_ _)m
文字数 1,493
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.14
奇跡ですね、これは。
文字数 1,122
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.25
特に困ってはいないけれど退屈な日々。
文字数 1,672
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03
「フレンチ・キスを知っていますか?それはね、恋人同士がする、特別なキスのことなんですよ?」
令嬢のジュリアが想いを寄せているのは、第三王子であるクラーギンだった。別に顔がいいわけではなかったが、その優しい人柄のおかげで、学園中の令嬢にもてた。そんな彼の優しさに触れるたび、ジュリアはクラーギンを独占しようと思うようになっていた。そして、そのための方法を知っていた。
ジュリアは特殊な能力を持っていた。フレンチ・キスをすることで、相手は必ず自分のことを好きになるのだ。しかしながら、あくまで最終手段であり、行使にはためらいがあった。
王子であるゆえか、警備は厳重。その上、常に数多くの令嬢たちが親衛隊と称して、王子を取り巻いていた。
「私の……愛の力で必ずクラーギン様を手に入れて見せるわ!」
最下層令嬢の学園恋物語が始まる。
文字数 5,953
最終更新日 2020.02.02
登録日 2020.01.31
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 11,017
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.03.22
私には婚約者が居ります。それはとても愛らしいお方、フィリス殿下です。
殿下は私より年下なので時々行動が読めず、困らされてしまします。
それでも殿下は今日も愛らしい。
文字数 2,800
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.14
「ロベルタ! 貴様を婚約破棄とする!」
お決まりの文句を言われたロベルタはショック死する。
そしてチートスキル『ざまぁ』と共に転生した。
※ショートショートとして登録していましたが、長編に設定を変更しました。
文字数 48,897
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.08.17
【完結】婚約破棄に加え、無実の罪を着せられ平民落ちとなったにも関わらず、ヴィールはあっさり受け入れた。
寛大な措置で死刑を免れたのだから感謝しろ? 冤罪だっての。その言葉を飲み込み、彼女は婚約者の元を去った。
だって一度経験してるし。準備万端、継いだ父の生物研究を極められると大喜び。
なのに前と違う。両親の形見の簪(かんざし)を盗まれた。逆行できたのは簪があったからなのに。
死んだ両親唯一の形見をどうしても取り返したかったヴィールは、世話になっている商人の情報を元に貴族の裏取引に潜り込んで簪の行方を捜していた。その中で盗品を寄付したり、貴族達が扱う表沙汰に出来ないお金を回収していたら、怪盗として名を馳せる事に。
「なんで怪盗やってんだろ」
そんな中、ヴィールは潜入したとある屋敷で、若き公爵、ニウ・ヘルック・ブライハイドゥに怪盗だとバレてしまう。貴族間の汚職や闇取引を探っていたニウはヴィールの正体を隠す代わりに、自分の知りたい貴族の裏側を調べるよう持ちかけた。
最初は粗雑で身なりを気にしないヴィールが淑女として徐々に変わりつつも、本当の想いを隠したニウに対する気持ちも動いていく。
本音→怪盗ものとけんかっぷるが書きたい。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。
文字数 134,047
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.09.23
婚約者フルーベリンから婚約破棄を告げられてしまった。
文字数 498
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.18
愛してるなんて言っていたのに、あれは一時の気まぐれでしかなかったのですね。
文字数 1,272
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.19
女性連れで婚約破棄を言いわたしに来るなんてよいお覚悟ですこと。まぁいいでしょう、お金だけ吸い取って別れて差し上げます。
文字数 927
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.18
婚約者が婚約を機に同居したいと言ってきて仕方なく受け入れたのですが「さすがに酷すぎる!」と叫びたいような環境でした。
文字数 1,246
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
婚約破棄された、でも、生きてはいようと思う。
文字数 461
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.10
婚約破棄するもあまり気にしてもらえなかった彼はやがて嫉妬に駆られ悪事に手を染め……?
文字数 1,507
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.11.21
「セシリア!!!友のアイリスをいじめていたのは知っているのだぞ!この場にて、婚約破棄をする!!!!」
「・・・はぁ・・・?」
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初投稿です。
自己満足で作成したので、分かりにくい部分が多いかもしれません。
※完結にしていますが、番外編を投稿する予定です。
しかも番外編の方が長くなります。。。
文字数 10,284
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.16
どうも、皆様初めまして。…ご機嫌よう?
とある異世界のとある王国のとある侯爵家が次女。…それが「私」です。
私には前世日本人女性だった時の記憶があるのです。…まあ、“朧気に”ですけど。
四人家族のキャリアウーマン。結婚しているので一人寂しく…とはならなかったようですね、はい。
……。
……。
……。
……?それだけ…、ですよ?なにか??
今世はお貴族様…しかも、次女。家督の心配はなく、我が家はわりと放任主義。前世同様に家族に恵まれた転生チート(=前世の記憶)を武器に好き勝手に邁進前進する、私のサクセスストーリー。どうぞご覧下さいませ。。
文字数 11,343
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.03.24
登場人物紹介
クレオ・ボンジュル・ベルモット公爵令嬢 15歳と、思っていたら違うようです。
ユージン・ボンジュル・ベルモット公爵 クレオの祖父。
ジャンポール・ボンジュル・ベルモット公爵令息 クレオの父。
ドヌーブ・ボンジュル・ベルモット クレオの母
ユーリアス・ウルフハウンド・トレイン クレオの婚約者
カミーラ・ボルドー・ビードルフ 侯爵令嬢ユージンの愛人
ピーチ・ボルドー・ビードルフ カミーラの娘15歳
レンブラン・ファン・ベルモット王太子 17歳クレオの従兄
*
ベルモット国は今の王様が即位して作り上げた若い国である、王族とも親戚で大公爵の娘
クレオ・ボンジュール・ベルモット蝶よ花よと育てられ、少々傲慢な性格で
使用人達に嫌われていた。
ある日クレオはベルモット公爵の愛人カミーラの娘だと解り混乱していた。
文字数 4,530
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.19
令嬢ティアは、伯爵バルトと婚約を交わす。ダイヤの指輪を貰ったティアは、それを売ってしまう。その理由は……。
文字数 722
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
決して高望みも、夢見がちでもないエリアリス・テルメール伯爵令嬢。皇族の我儘に振り回された挙句、実家は没落寸前!しかし、没落してしまえば、顔も見た事の無い権威を振りかざす貴族に嫁ぐ必要も、日々家族と離れ離れとなる事に恐怖する事も無い事を知る。だけど、何故か家族そろって平民に憧れるテルメール家を周囲は放っておいてくれず、終いには資金援助や貴族令嬢や令息の家庭教師にと頼まれる始末。そんな激流に飲まれながらも、流れに逆らわず、日々を真面目に過ごすエリアリスは、一つの楽しみを見つけるのだが、それは一体…?
文字数 108,337
最終更新日 2023.04.12
登録日 2022.12.29
五人姉妹の末っ子ですが、姉四人がほぼ同時に婚約破棄されまして!? しかし最終的には幸せに至れました。
文字数 1,197
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.29
魔法が使えなかったために冷遇されてきた姉ですが、ここから大逆転、幸せを掴みます!
妹のこと? 知りません。
文字数 1,513
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
突然の婚約破棄宣告に動揺する令嬢クリス
さらに追い打ちをかけるように家を追い出された彼女は
聖女になる事にした。
文字数 5,642
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.12.02
私グレース・セバーグは家出を決意した。
だってお父様が勝手に結婚相手を決めたりするから。
「さよなら、お父様。私、侯爵夫人になんてなれなくていい」
そう、いいの。
私たち、慎ましく幸せに暮らすわ!
愛するトレヴァー・マクティアと、末永くね!!
文字数 4,579
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
「ルルネ、勉強をしなさい」
「嫌よ。私は勉強なんてしたくないわ。金持ち有能イケメン美男子に愛されて幸せに暮らすのだから、
私が勉強なんてする必要はないわ。
結婚相手は勉強してて欲しいけれど、私はしたくないわ」
「アルア・ボッティーニ!お前の事は許さんぞ。婚約破棄は当然だが、お前は処刑だ。
拷問もせん。
拷問とは人生を振り返り来世の事を考えるための時間を与える慈悲だ。
実の妹を殺そうとしたお前にそんな慈悲は必要ない。
今すぐ殺してやる」
「はぁ。私は何も悪くないのですが、なんで婚約破棄処刑聖女追放を告げられてるのでしょう」
「アルアは何も悪くない。アルアを殺そうとするという事は俺様を殺そうという事だな」
「アルア、もうお前には幸せになる時間が来たんだ」
金持ち有能イケメン美男子第2王子に愛されて幸せです。
私は努力を続けたので当然の結果ですね。
妹は努力を嫌い嫌な事から逃げ続けたので底辺のまま苦しんで生きていくそうです。
「お姉様、もう殺して」
「貴女に死は温過ぎるわ。そのまま底辺のまま苦しんで生きなさい。
貴女が逃げ続きてきた結果がそれなのだから」
文字数 1,512
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.23
俺は貧乏貴族の三男坊。王子の取り巻きになれて「これで将来も安心だね♪」と思っていたら、バカ王子が婚約破棄したいとか言い出しましたよ。やめてくれ! 婚約破棄なんかしたら、オートで不幸へ一直線。本人だけならいいけれど、取り巻きの俺ももれなく不幸になること確定。未来のためにも即刻王子から逃げなければ! 小説家になろう にも掲載してます。
文字数 20,448
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
婚約したい女性ができたからと婚約破棄されてしまいました。
せいぜい幸せになってください、ま、無理でしょうけど。
文字数 1,231
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.22
※この作品は全九話で終わります!
モラハラ令息のイーデル・サンブライデの婚約者である、侯爵令嬢のヨロナ・アルトケッツァは、イーデルに婚約破棄を申し出る。
モラハラ男から解放されたヨロナは果たして、幸せを掴むことが出来るのだろうか?
文字数 6,786
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.21
婚約者に対して無能などと平気で言える彼は正直少しどうかしていると思います。
文字数 1,288
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.10.25
公爵令息のガルド・バラモンによって婚約破棄された伯爵令嬢のシリカ。
シリカの正体はなんとシュタウト王家の第一王女だったのだ。
とある理由で一時的に伯爵令嬢になっていただけで……。
それを知らないガルドはその後もシリカに辛く当たるが、それはもう地獄の片道切符を受け取ったのと同義だった。
文字数 1,172
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
モンザーマー王国の選帝公の位を望む王弟は、四大選帝公の一つティッチフィールド公爵家の令嬢に誑かされた王太子ウェルズと結託し、選帝公ダファリン公爵家に謀叛の罪を着せて令嬢マーリアとの婚約を破棄した上で処刑しようとした。
文字数 8,062
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.03