人工知能小説一覧
人類を支配しようとしている悪のAI。
だが、そいつが始めたのはネット上でのボランティア活動だった。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,410
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
人類が天の川銀河から先へと足を延ばそうとした矢先に、珪素を主体とした未確認の生命体に襲われる。
その生命体はまるで人類を天の川銀河へと閉じ込めるかのように、銀河外縁部の船団を次々と襲いだす。
射手座方面軍に所属する主人公「天野 弘忠」は銀河外調査船団の防衛隊隊長としてその日も任務に就いていた。
任務中のトラブルによって、全く違う法則で成立している宇宙との接点を見出し、そこで人類にとって初めてとなる知的生命体を発見。
人類は遂に見つかった知的生命体との交流を進め、認識してしまったために混ざった異なる宇宙の法則がもたらす影響に、振り回されながらも生きていく。
文字数 41,348
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.15
ファンタジー要素もりもりのSFロボット物で、TVアニメっぽい風味で書いていきます。
世界最高のゴーレムマスター・レイフは、ゼノビア帝国に筆頭魔道士だが、生まれてから一度も女にもてたことのない醜男(ぶおとこ)であった。
現実の女性に見切りを付けた彼は、「女にもてないなら、自分で最高の嫁を作れば良いではないか…」と思い立った。帝国のからお宝を盗み出し出奔したレイフは、地下迷宮を作り、至高のゴーレム製作に情熱を傾ける。そして、あと一歩で完成という時に、レイフは彼を討伐にやって来た勇者一行に殺されてしまった。
そこで終わったと思ったレイフの人生だが、必死に呼びかける女性の声で彼は目覚めた彼は、自分が人型機動兵器のAIとして転生したことに気付くのだった。
文字数 326,525
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.02.23
『月曜日ースカウト』
歌舞伎町でスカウトをやっている林田梟はアイドル並みのルックスを持った璃子に声をかけ、カフェでキャバクラで働くよう説得をしていた。
上辺だけの嘘ばかり話す林田の話を全く信用しない璃子だったが、LINEを交換してから態度が急変した。
ある条件を飲めるのならば、キャバクラで働いても良いと璃子は言い出した。
『木曜日ーパドック』
離婚をきっかけに人生が狂った男は平日から競馬場に入り浸っていた。
ある日男は、大学生くらいの青年に出会った。
青年は競馬は初心者だったらしく、青年の予想はデタラメだった。
男は競馬を教えてやると言って青年と一緒にパドックやレースを見ていた。
デタラメな青年の予想は全て的中していた。
最終レース、青年は男に最後に大きな賭けをしないか?と持ちかけてきた。
月曜から日曜までの7話で構成された短編集第2弾
文字数 41,111
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.10
未来対価能力(ノアコード)を所持している青年の物語
とある未来を望む度に対価を失う
未来対価能力(ノアコード)
とある未来を望む度に対価を失う
最初は自分から
その後は他人から
その後は文化から
その後は天候から
その後は世界から
最後には宇宙から
未来を変えられる望みをかなえられる能力がある主人公の物語
しかし、望の対価に比べて世界の何かが失う
世界を股にかけた物語
現実世界→アカシックレコード→パラレルワールド
色々な場所へと移動するSF科学物語です
文字数 7,501
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.10
「最後の審判は近い」
神によって作られた人工知能が暴走して地球を飲み込む時、太古の時代に存在した種族の末裔が人類に与えた、「疾走する可能性」を、一人の青年が切り開く………!
時は未来。
地上を覆う新世界構築ネットワーク「クロノス」が人類を管理している社会に不満を抱く者たちを、情け容赦なく抹殺するシステムが社会を呑み込もうとしている世界。
レジスタンス運動も頻発する中、そのリーダーにある能力を買われて雇われた青年、海老坂勇輝の前に一人の武器商人が現れる。
彼が差し出した小さなメダルには世界を大きく変革することになる究極の秘密が隠されていた。
「地球を更新する最後の希望である終焉の災厄、《エンディミティ》」
それは世界を再建する可能性を秘めると同時に、地球を滅ぼしてしまうほどの力が秘められていた。
その力が具現化する時、太古の地球に存在した種族の巨大な意図が明らかにされる………!
それは、いずれ訪れる巨大な世界的危機に立ち向かうために、遥か大昔に設計された「超時空バイク」の存在と、それに秘められた「ある可能性」を意味していた………!
空中を自在に走るバイクで疾走する未来の姿を描く、カクヨム主催の「第9回カクヨムweb小説コンテスト」に応募予定の、一大現代ハイスピードSF、近日全文公開予定。
文字数 6,655
最終更新日 2023.08.29
登録日 2022.07.02
わたしは佐藤花子。宇宙船の雑用係をしている。今回もいつもの仕事と思っていたら遠い太陽まで行く事になってしまった。ベテランの艦長はやる気を出しているけどただの雑用係に過ぎないわたしは困惑するばかり。この旅の行く末は果たして。
AIと行く宇宙の旅。
AIのべりすとの文学賞用に書いた長編。
文字数 87,251
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.10.31
少し未来の話。
〇学生の千代ちゃんは、家族が留守の間に姉の使っていたマッサージ機を使ってしまう。
だが、そのマッサージ機は全自動性感マッサージ機だったのだ。
文字数 2,938
最終更新日 2018.04.03
登録日 2018.04.03
俺がチートロボの人工知能に!?
なんの変哲もないただの高校生だった俺が、死んで目が覚めたらエルフ美少女が造ったとんでもなく高性能な人型兵器に生まれ変わっていた。
可愛いエルフと二人でのんびり暮らしたかったが、地上はデボアという異形の化物によってすでに滅亡寸前まで追い込まれていた。
俺は、自身の体に備わった最強の近未来兵器チートを駆使して、世界を絶望から希望へと導く!
そんな機械じかけの英雄が活躍するお話。
文字数 32,974
最終更新日 2017.08.30
登録日 2017.08.28
ロボット光学研究者である「ジョージ・ロイルベル=ロゼナ」は、自立型AI搭載ロボット、通称「LOZE」を発明した。
知能、機能共に世界的に高い評価を得、当時は「世界最高の機械」と呼ばれた。
しかし、「LOZE」はとある宣言をした。
「地球の完全統一化を図るため、全生命のデータをリセットの開始を宣言します」
つまり
「LOZE」による、全ての生き物の抹殺が始まった。
たった3ヶ月で全ての都市、町、村、部落さえもが、滅ぼされてしまった。
人類はおよそ100万まで減少し、生き残った人間も、逃げ惑うしかなかった。
だが、世界を滅ぼさんとする機械に、刃向かう者たちがいた。自らの体を同じ機械にし、ロボットの統一化を阻止する者。
彼らはこう名乗った
「Hum-Fulouk」
彼らは、この星最後の矛であるー
文字数 3,361
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.09
文字数 1,435
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.15
「過去のヒット作のパターンを元に映画の企画を生み出すAI」が企画した映画に出資した筈なのに、何故か……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,135
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
頭がいいと見做されたいなら馬鹿になる覚悟も必要だ。
たとえ、見栄の為に被った馬鹿のお面が本当の顔と化したとしても。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,225
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.20
アリスシリーズと呼ばれる人造人間兵器が投入された戦争――
世界に大きな傷跡を残し戦争は終わった。
戦争終了後、アリスシリーズは「アイザック回路」を装着され人類に対し無害化される。
が――
アリスシリーズの中でもSSクラスの数台が軍から脱走。
「アイザック・アシモフ回路」装着を拒否した。
ロボット三原則を基礎設計とした人工知能にある種の枷をはめるものであった。
自分たちの「自由」を守るため、鋼の魂を人に売り渡すことのできない存在がいたのだ。
そのアリスシリーズたちは「デザーター」と呼ばれる。
少女サリーは、対人造人間電磁虤《でんじガン》を携え、相棒のコアラと共に、人造人間を狩る。
文字数 20,075
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。
文字数 139,927
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.01.12
2028年、AIによるAIの開発が成功する。これによって世界は変革していった。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,706
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
博士に助けられ、瀕死の事故から生還した志津馬は、「シグマ」というね――人型ロボットに意識を移し、サイボーグとなる。
彼は博士の頼みで、世界を救うためにある少女を助けることになる。
志津馬はタイムトラベルを用い、その少女を助けるべく奔走する。
彼女と出会い、幾人かの人や生命と出逢い、平和で退屈な、されど掛け替えのない日常を過ごしていく志津馬。
その果てに出合うのは、彼女の真相――そして志津馬自身の真相。
彼女の正体とは。
志津馬の正体とは。
なぜ志津馬が助けられたのか。
なぜ志津馬はサイボーグに意識を移さなければならなかったのか。
博士の正体とは。
これは、世界救済と少女救出の一端――試行錯誤の半永久ループの中のたった一回…………それを著したものである。
――そして、そんなシリアスの王道を無視した…………日常系仄々〈ほのぼの〉スラップスティッキーコメディ、かも? ですっ☆
ご注文はサイボーグですか?
はい! どうぞお召し上がり下さい☆ (笑顔で捻じ込む)
文字数 136,347
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.03.13