結婚式小説一覧
一人の父が、結婚式のスピーチをするのだが、原稿に目を通しているうちに、自身の妻との思い出に耽っていく。
文字数 3,418
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
学生時代の友人の結婚式に参列した。
あの頃は毎日のように笑い合っていたけれど、社会に出るとなかなか会えなくなってしまう。
それは仕方のないことだと割り切れるけれど、いつの間にこんなにも価値観がずれてしまっていたのかな。
とんでも演出の結婚式に参列したお話。
文字数 3,328
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.05
10年付き合った彼とやっと結婚することになった。結婚式当日、彼は現れなかった。
文字数 549
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
ミノタウロス農場で奴隷として飼われていた30歳独身ゴブリンのゴブミはとりわけ、顔が醜いため農場長に嫌われ、虐められていた。そんなある日、突然、殺処分されることを告げられ、復讐心が燃え上がり、農場長を殺してしまい、脱走。脱走中、運良くスマホをゲットし、気晴らしを兼ねて必ず結婚できる婚活サイトに登録するも、公爵の男にゴブリンであることがバレて逃げられて、再び人間への憎しみが燃え上がる。そんな憎しみに暮れていた最中、怪しげな売人から美女になれるスーツを購入し、晴れて美女となる。そして、逃げられた公爵の男の屋敷にたどり着く。ここから、復讐と逆転劇が始まる。しかし、立ちはだかったのは不倫、没落貴族との結婚、虐め、農場長殺しの犯人探す騎士団団長の出現などの多くの困難だった。
文字数 33,412
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.31
私と夫は結婚式を挙げませんでした。その様々な理由を実体験を交えてかなり赤裸々かつ辛口に綴ってみました。
※あくまでも私、個人の意見です。
文字数 5,277
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
文字数 16,997
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.29
披露宴で花嫁が両親への感謝の手紙を読む。
感動的であるはずの場面で洋子は「母さん」という宛名しか口にしなかった。
*ほんの少しだけ虐待表現があります。直接の描写はありませんがご注意ください。
文字数 2,438
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
乳母のメアリーも執事のモンタナも気の毒そうに王子を見つめてはタメ息をついている。
王子は …鼻毛が出ていた。
文字数 806
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
幼なじみの文也とは小さい頃から一緒にいたけど、好きとも愛してるとも言われたことない。
それなのになんで私はこのチャペルにいるんだ?
誰か教えて!
文字数 2,200
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.15
原題『幸せ太りした姉の代わりとして新婦役を引き受けたら、姉の夫と見知らぬ男が姉の振りする私の取り合いを始めました。ただ、私はあくまで姉の身代わりなので巻き込まないで下さい。』
私、まりは双子の姉であるみどりの代わりとして、みどりの夫となる芳樹(よしき)さんと結婚式を挙げる事になる。
そうなった理由は簡単だ。
結婚が決まって安心したみどりが暴飲暴食した結果、幸せ太りをして用意していたウエディングドレスが着られなくなったからーーサイズが合わなくなったからであった。
ウエディングドレスを着られなくなった原因が幸せ太りした事。
それを理由に結婚式までキャンセルしてしまったら、結婚式に参列予定だった人たちにまで原因が知られてしまう。
そうなったら、みどりは一生笑い者になるだろう。
それを避ける為に芳樹さんが提案したのは、みどりと顔がそっくりな妹の私がみどりの振りをして、結婚式で新婦役をするというものだった。
結婚式は無事に進み、残すは誓いのキスだけというその時、思わぬ乱入者が会場に現れたのだったーー。
※他サイトにも掲載しています
2022/11/13 キャラ文芸ランキングで1位になりました。
お読みいただいた皆様ありがとうございます!
文字数 7,885
最終更新日 2022.01.19
登録日 2021.12.04
人間の花嫁と入れ替わってしまった妖精のフィアナは、花婿のアルフォンに言いくるめられ新婚生活がスタートする。
しかし、人間に戻りたい花嫁。私の帰りを待つ母。優しく尽くしてくれる夫。そして、迫り来る運命。
誰も不幸になって欲しくないのに……。
フィアナの願いは届くのか?
文字数 207,845
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.02.05
幼馴染を恋愛対象として意識することができなかった主人公。
しかし、大人になって、結婚した幼馴染、優菜の姿を見て、彼は不覚にも意識してしまうことになる。
そして、彼女の方からも以前より親しく接してきて、事態は急変していく…
文字数 3,885
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
『キス先』続編。
※『あなたに、キスのその先を。』を先にお読みになられてからでないと分からない箇所が多いと思います。
いよいよ2人の結婚式です。
入籍は済ませているものの、挙式がすむまでは同棲は認めないと、日織の父親から言われているので、修太郎も日織も、はやく挙式を済ませたくてたまらない模様です。
でも…すんなりいかない2人なのですっ。
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
○ タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
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文字数 116,303
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.09.10
美沙子の結婚式に呼ばれた私、彼女とは同じ高校で、同じ部活ではあったけれど
どうして私はこの場に呼ばれたのだろうか?
文字数 1,171
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
文字数 15,467
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.01