「ガソリン」の検索結果
全体で30件見つかりました。
【第4回次世代ファンタジーカップ 現在3位!】
コツコツとお金を貯めて念願のキャンピングカーを手に入れた主人公。
早速キャンピングカーで初めてのキャンプをしたのだが、次の日目が覚めるとそこは異世界であった。
そしていつの間にかキャンピングカーにはナビゲーション機能、自動修復機能、ガソリン補給機能など様々な機能を拡張できるようになっていた。
道中で出会ったもふもふの魔物やちょっと残念なエルフを仲間に加えて、キャンピングカーで異世界をのんびりと旅したいのだが…
文字数 112,529
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.04.29
生まれついての勝負師。
あるいは、根っからのギャンブラー。
札田場敏太(さつたば・びんた)はそんな自身の本能に引きずられるようにして魑魅魍魎が跋扈する、世界のマーケットにその身を投じる。
時は流れ、世界はその混沌の度を増していく。
そのような中、敏太は将来の日米関係に危惧を抱くようになる。
亡国を回避すべく、彼は金の力で帝国海軍の強化に乗り出す。
戦艦の高速化、ついでに出来の悪い四姉妹は四一センチ砲搭載戦艦に改装。
マル三計画で「翔鶴」型空母三番艦それに四番艦の追加建造。
マル四計画では戦時急造型空母を三隻新造。
高オクタン価ガソリン製造プラントもまるごと買い取り。
科学技術の低さもそれに工業力の貧弱さも、金さえあればどうにか出来る!
文字数 193,509
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.05.28
俺は、大木靖(おおきやすし)。
趣味は、”ドライブ!”だと、言っている。
隠れた趣味として、ラノベを読むが好きだ。それも、アニメやコミカライズされるような有名な物ではなく、書籍化未満の作品を読むのが好きだ。
職業は、トラックの運転手をしてる。この業界では珍しい”フリー”でやっている。電話一本で全国を飛び回っている。愛車のトラクタと、道路さえ繋がっていれば、どんな所にも出向いた。魔改造したトラクタで、トレーラを引っ張って、いろんな物を運んだ。ラッピングトレーラで、都内を走った事もある。
道?と思われる場所も走った事がある。
今後ろに積んでいる荷物は、よく見かける”グリフォン”だ。今日は生きたまま運んで欲しいと言われている。
え?”グリフォン”なんて、どこに居るのかって?
そんな事、俺が知るわけがない。俺は依頼された荷物を、依頼された場所に、依頼された日時までに運ぶのが仕事だ。
日本に居た時には、つまらない法令なんて物があったが、今では、なんでも運べる。
え?”日本”じゃないのかって?
拠点にしているのは、バッケスホーフ王国にある。ユーラットという港町だ。そこから、10kmくらい山に向かえば、俺の拠点がある。拠点に行けば、トラックの整備ができるからな。整備だけじゃなくて、改造もできる。
え?バッケスホーフ王国なんて知らない?
そう言われてもな。俺も、そういう物だと受け入れているだけだからな。
え?地球じゃないのかって?
言っていなかったか?俺が今居るのは、異世界だぞ。
俺は、異世界のトラック運転手だ!
なぜか俺が知っているトレーラを製造できる。万能工房。ガソリンが無くならない謎の状況。なぜか使えるナビシステム。そして、なぜか読める異世界の文字。何故か通じる日本語!
故障したりしても、止めて休ませれば、新品同然に直ってくる親切設計。
俺が望んだ装備が実装され続ける不思議なトラクタ。必要な備品が補充される謎設定。
ご都合主義てんこ盛りの世界だ。
そんな相棒とともに、制限速度がなく、俺以外トラックなんて持っていない。
俺は、異世界=レールテを気ままに爆走する。
レールテの物流は俺に任せろ!
注)作者が楽しむ為に書いています。
作者はトラック運転手ではありません。描写・名称などおかしな所があると思います。ご容赦下さい。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
アルファポリスで先行(数話)で公開していきます。
文字数 1,006,706
最終更新日 2024.05.05
登録日 2019.08.01
躾けの厳しい家庭環境で育った井川梓は高校進学と共にコンビニバイトで社会勉強をすることになった。
バイト先の向かいにあるガソリンスタンドには、ヤンキー風のお兄さんたちが仕事をしている。気さくな人達で、新人の梓をやたらと構いたがる。嫌だな、と思っていたところ、ひょんなことで梓と同じ趣味を持っているお兄さんに優しくされて……。
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作品は前後編となります。(こちらが前編です)
前編・後編は、別ブックの立ち上げとなります。
後編はコチラ↓↓↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/76237087/789676151
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開始:2022/11/19
完結:2022/12/29
文字数 127,220
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.11.18
感染再拡大真っ只中で二回目の裏全裸美人コンテストが企画された。
SM小説家如月鬼堂の経営するファッション喫茶で行なう。
そんな矢先銀行爆破強奪事件が勃発した。連続拉致強姦事件の防護服六人組が犯行グループの一翼を担っていた。
関東帝国銀行さいたま支店に閉店後に親友したグループ。男性行員は射殺され女性行員は全裸にされた。
四人を残して全員射殺されガソリンで焼かれた。その直後に銀行は発破で建物ごと倒壊した。
現金と一緒に連れ出された四人の女子行員には凄惨なSM拷問が行なわれた。全裸でゴムボートに乗せられ開放された。
それでも犯人グループを検挙する手掛かりには至らなかった。
如月鬼堂はインターネットアダルト放送のニュス番組コメンテーターも勤める。事件の見解を述べながら雀の涙の協力金で営業自粛に怒りを表明する。
登録日 2020.08.10
猛暑続きの、とある夏の午後9時過ぎ、機械商社に勤める前嶋秀一の住居を若いプログラマーの吉嵜杏子が訪れる。大きめのバッグを片手に佇む、顔色の蒼褪めた杏子を目にした秀一は事態の深刻さを察知し、詮索することなくとにかく居間に通す。住み始めて一週間そこそこにしかならないアパートメントで、杏子は名状し難い恐怖に遭遇、逃げ出してきたとのことだった。かくして、杏子は秀一と同居することとなり、翌日二人は引越し準備のために杏子の住んでいたアパートメントに赴く。秀一は浴室で不気味な幻覚を味わい、束の間ではあるが全身が硬直してしまう。彼は、杏子の住んでいたアパートメントが異形の棲み家に違いないとの確信を深める。ある日、秀一は行方不明になった杏子を探して近くの森へと分け入り、かつて杏子が住んでいたアパートメントの原型と思しい敷地内で眠りに就いている杏子を見つける。森には何か得体の知れない危険が潜んでいるから、とにかく出なければ。しかし、途中で方角を誤り、疲労困憊した二人は暫し微睡む。目覚めた秀一は、またしても杏子のいないのに気づく。周辺を見渡した秀一は、付近の樹木の枝に宙ぶらりんになって無残にも息絶えている杏子を発見する。遺体と対面した秀一は、何者かが棲み家としているらしい杏子の住んでいたアパートメントへと復讐のために急行、今は建物が跡形もなく消えたと思われる地面にガソリンを大量に振り撒いて火を放つ。愛車でその場から脱出して間もなく、大音響と共に爆発炎上したのを知って秀一は復讐の成功に浸る。だが、秀一がこれまでに何度か見かけた謎の女が車を運転して忽然と出現、両者間に猛烈な追跡、逃走劇が始まる。追跡、逃走は長時間におよび、夜が深まる中、前を走る謎めいた女は車ごと眼前から消え、秀一はガードレールを突き破って燃える車と共に落下し、絶命する。
文字数 66,984
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
北海道のガソリンスタンドで給油しているためにオロオロしている女子大生がいた。彼女の車は彼女には似合わない大きなSUVで、親の車のように見えた。その不格好さがとても愛おしく思えた。
文字数 1,527
最終更新日 2023.04.17
登録日 2023.04.17
酒井博也は妻の未来、そして娘の楓との家族関係が悪化していくなか、普段通り猛吹雪のなか会社へと向かう。
だが、駅近くの交差点で大規模な事故が起こり、人助けをするなかである車のガソリン漏れによる爆発に巻き込まれてしまうが、目を覚ますと見覚えのない光景が広がっていた。
出口を探そうと歩き出す博也の目の前にボロボロな社が現れ、さらに謎の声が聞こえてくる。
その謎の声が博也に言ったのは、「お主の願いはなんじゃ?」という質問だった。
この質問に博也は何を願うのか⁉
そして再び愛する家族に再会できるのか⁉
文字数 5,401
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.23
夏の終焉を告げる太陽が血の色を帯びて沈み、20歳の青年は、孤独に包まれたベランダで煙草に火をつけた。彼の黒い煙は、故郷への誓いとともに、空に溶けていく。都会の喧騒、世界の虚しさ、そして神への反逆が彼の心を支配し、かつての自信は影を潜め、断ち切られた翼の痛みを感じながらも、彼は煙と共に過去を吐き出す。
彼の人生は、希望に満ち溢れていた。この一族の連鎖を断ち切り、新たなる世界を築くという強い決意。しかし、その夢は次第に色褪せ、彼は深淵の中で自由を謳歌した。友達、愛、欲望、それらすべてを求めたが、結局手に入れたのは深い虚無感だけだった。毎夜、酒と女とをともにし、タバコの煙を紫煙として宙に舞わせる。しかし、心の奥底では不安が渦巻き、真の生命感を見失っていた。
彼は悪魔から逃げるように、日々を酔いに任せて過ごす。彼の人生は、斜陽のようにゆっくりと沈んでいった。愛すべき人も、愛される才能も失い、友も去り、持っていた金も少しずつ消えていく。食欲も眠りも失われ、彼の心は日に日に崩れていった。残されたのは、浅い関係の友人とわずかな金のみ。不安と渇望が彼の魂を蝕んでいた。
神は首を吊って死んだ。彼は黒い車を走らせる。父親が善く聴いたビートルズの曲が夜を彩りながら、彼は過去を追いかける。しかし、彼の目に映る世界は灰色で、人々の姿はない。南麻布、田園調布を通った。そこには成功者の家々が並ぶが、彼にはただの虚飾に過ぎない。彼は車を停め、再び煙草に火をつける。汚れた街に、きれいな吸い殻を残す。
そして、彼は幼少時の記憶を辿る。幸せだったあの時期。しかし、今はガソリンも尽きかけ、幻聴が彼を苦しめる。ウイスキーの味も彼には苦い。太陽はもう昇らない。青年の目には、世界は真っ黒に映る。彼はもはや飛べない。首を吊った神は彼を見ている。彼は神を睨む。人間としての幸福を求めながら、悪魔のような運命を辿る。青年の口からは、祈りが漏れる。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」
文字数 821
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
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私は24年前、自衛官の3等陸曹でしたがとある事件で人間不信に陥りガソリンをかぶって自殺しました。
結局未遂に終わり意識不明の重体でしたが、その間の入院生活は地獄でした。
74%の火傷を負い皮膚のない背中は薬の塗るだけで激痛が走りました。
それから職に戻るため一生懸命リハビリしましたが努力も空しく自衛隊を退職しました。
それからはパソコンとにらめっこの日々で就職活動もしましたが全部不採用でした。
今は年金で暮らしています。できるだけ歩こうと思いますので車いすは使いません。
病院くらいしか。一生懸命生きています。
今はアフィリエイトをはじめました。まだ1か月にも満たない若輩者です。
よかったら私のブログを見て行ってください。よろしくお願いいたします。
文字数 1,102
最終更新日 2019.03.02
登録日 2019.03.02
私は自分の欲望に忠実な男である。たった一度の人生、素直にならなければ大いに損であろう。
東に金髪碧眼の乙女がいれば、その髪の毛を売ってくれと言い。
南に物思いに耽る寡黙な聖女がいれば、ともに性について語り合おうと言い。
西に片想いの少女がいれば、そんなことより私の筋肉を見ろと言い。
北にへヴィーな女がいれば、焼き豚にしてやるとガソリンを浴びせた。
そうして気が付けば、私は国一番の変態主義者として名を馳せていた。
完全に夜のテンションに任せて書いた。後悔はしてない。気が向けば続き書くかも。
文字数 2,184
最終更新日 2017.01.11
登録日 2017.01.11
主人公サトミが、除隊してポストアタッカーになるまでの再生物語。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、近未来アクション。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して両親が居るはずの実家を目指したが、彼の家族は行き先を告げず引っ越したあと。
探すすべを失い、とりあえず旅の途中で出会った、なぜか喋る馬?のビッグベンと家で暮らすことに。
平和〜な日々が漫然と続く……かと思ったら。
15才なのにヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
しかしそんな彼らはその時、地雷強盗で重大な危機を迎えていたのでした。
血で血を洗う特殊な部隊にいた彼が、一般の普通〜の人々に囲まれ、普通を目指すポストマンのあまり普通じゃないお話。
危機って聞くと腕が鳴る、困った元少年兵の、荒廃したどこかの国の未来の物語。
表紙絵、ご @go_e_0000 様
文字数 130,884
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.09.27
世界の終わりが始まった
この世は神の遊び場へと変わる。それは食い止めれるのか
その運命は、一人の高校生と神の力を持つ神人のうちの一人死神に託される
小暮夕英はただ死にたかった
妹は昔に交通事故で殺され、化け物に親を殺され
ただ独りぼっちとなった彼は、ただ死にたかった
そして、飛び降りようとしたビルの上で
妹が成長したような姿の神人、サリエルに会い
止まっていた物語が動き出す
登録日 2022.08.20
事後で死んだ里山柚(25歳)
神アルスから異世界転移の案が持ち出されて異世界へいざゴー!
ってえぇぇぇぇぇ!?
俺弱くね?てか、えっ!?
転移先で昼寝をしてたらいつの間にか大量のスライムが。
『ちょっ、服溶けた!?っ!!???っこんのエロスライム離れろっ!』
弱い春樹はスライムに勝てない。スライムをテイムした。なんか守ってくれるけど変態さんなんだよね
なんか人が増えてくし、みんな強すぎる。前世の後輩も来ちゃってるし、え?気合でやってきた?何それ。
なんか過保護だし、なんかみんなギラギラした目で俺を見るし。こわぁい。
とりあえず逃げたい。
逃げていい?
え、無理?
そ、そんなぁ…
ユズの異世界生活〜のんびりと〜
作者の妄想が多いのでちょっぴり文がおかしくなったりいきなり第三者視点からの文が入っていたりするけど、読むにあたって問題ないはず!
基本神様の様子については三人称ですが、他は基本的に一人称にしています。
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初っ端から、のぉぉぉーーーんびりーーーー、と更新しますんですんげぇぇぇ遅いです。(`・∀・´)キリッ(キリじゃない)ごめんね(๑˃̵ᴗ˂̵)テヘペロ(多分1ヶ月に一回の更新(初っ端から遅ぇぇぇぇ!?))
*作者の一日*
( ゚д゚)「そろそろ更新しないと有り得ないくらい更新放置することになる。書こう。」
_:(´ཀ`」 ∠)「今日はなんか書くより読みたい…また合間に書けば良いっしょ。」✖️〇〇日
(・Д・)「しまった。また伸ばしてしまった!?やばいぃぃぃ!?」
なんて感じです。そろそろ怠けだらけ癖治さないとですね。。あ“ぁ〜だらけたい!!!
作者はものすごくこういう話を書くのは初心者なので、そこらへんはなんか許して( ´ ▽ ` )
作者は燃えやすいガソリンなので、火を絶対に足さないで。オブラートにぷりーず。僕初心者
文字数 11,341
最終更新日 2021.02.04
登録日 2020.12.15
引っ越し業者の大石昇(おおいしのぼる)はいつも通り大型トラックを運転して、依頼者の元へと向かっていた。現地で集合という事だったのだが、彼は高速道路で事故を起こして大型トラック事消滅した。
大型トラックが辿り着いた先は雲海の上であり、巨大な仏像のような神様がいた。
彼が言うには交通事故で死ぬ所を異世界に転移させてあげるという話であった。
何か1つ大事なものを持っていける事になり、大型トラックを持っていく事にした。
神様は大型トラックを異世界型に改造してくれた。
燃料はガソリンではなく魔石となった。
異世界ラヴァーズに辿り着いた大石は偶然に大型トラックでゴブリンを轢き殺した。
なぜか大石と大型トラックがレベルアップした。
どうやら大型トラックにもレベルは存在しているようだ。
エルフの村で大量発生したゴブリンの大群が押し寄せてくる。さすがにレベルの低い大石には手が付けられず、エルフの村人達を引っ越しさせる事に、伝説の大工と殺戮の用心棒を仲間にして、引っ越し業を始める事にした。
最初はエルフ達をゴブリンの手の届かない所に移住させる事。
エルフ達の荷物は大量ではない為、大型トラックで事足りた。
大石昇は異世界で引越業者を営業して成り上がり始めたのであった。
文字数 12,157
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.17