「不妊治療」の検索結果
全体で22件見つかりました。
* R18シリアスです。
* タグの確認お願いします! 苦手な方はご自衛ください。
* センシティブな内容を含みます。
不妊治療中に夫に浮気され、失意のまま異世界へ。
見知らぬ男のもとで私は癒される。
残された夫はどうなったのだろう。
* コメント欄はややネタバレ感があるかもしれないものも解放しております。すみません、お気をつけくださいませ。
* Rシーンには*マークついてます。
* 10000字程度のため、設定ざっくりです。各話の文字数にばらつきがあります。
* ざまぁは、普段『その先はご想像にお任せします』なんですが、今回はその先を頑張って書いてみました。
* 不穏なタグはほぼ4話目に集中しており、読まなくても話がわかるようになっております。
* かわいいとかほっこりとか無縁です。主役2人の話は甘めですが、とにかく4話目の閲覧にはご注意下さい。お読みくださる方に向けたタイトルではありませんので……。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 11,462
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.24
これは愛か復讐か 一夜のあやまちの果てに不埒な愛に堕ちていく
あらすじ
泉 沙羅は、夫の誠と共に
平穏な日々を過ごしていた。
はたから見れば満たされた幸せな結婚生活。
だが、夫の誠は不妊治療や仕事のストレスの
捌け口として部下と不倫していた。
沙羅はうすうす夫の変化に気づきながら、
過去のトラウマから
見ないふりをして鬱憤をためていく。
そんなある日、かつての想い人である辻村と再会し、
彼の経営するフラワーショップで働かないかと誘われる。
一度は断る沙羅だったが、自分と向き合おうとしない夫に
落胆し気分転換に働くことにする。
仕事で思わぬ成果を上げ、沙羅の日々が充実していく。
一方夫の誠は、不倫相手の麗香が本気になり始めたことで
関係を清算しようとしていた。
母親が倒れ不安な夜に沙羅は、夫が麗香と過ごしていたことを知り
衝動的に辻村に救いを求め一夜を過ごしてしまう。
始めは寂しさを埋めるためだけの関係だったが、
徐々に沙羅は辻村との関係にのめりこんでいく。
【キャラ】
泉 沙羅(いずみさら) 32才
不妊治療のため仕事をやめる。
男性不妊の検査を夫の誠にお願いするが、
拒否され、夫婦仲がぎくしゃくし始める。
泉 誠 (いずみまこと) 36才
沙羅の夫。
仕事のストレスと不妊治療のプレッシャーから
部下の麗香と不倫。
沙羅と離婚するつもりはない。
辻村裕也 (つじむらゆうや) 35才
沙羅の学生時代の写真サークルの先輩。
沙羅とは惹かれ合っていたが、
海外で事故に遭い
すれ違い交際することはなかった。
フラワーデザイナーとして会社経営。
一見飄々としているが計算高い性格。
夫の不貞に苦しむ沙羅を救いたいと願う。
山口 麗香 (やまぐちれいか) 29歳
誠の不倫相手。うまくいかない婚活中に
既婚者と交際して精神のバランスを取っている。
最初はただの憂さ晴らしだったが、
沙羅への嫉妬もあって、徐々に誠に執着していく。
文字数 82,684
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.27
笹木由利花(三十七歳・パート)は夫の笹木透との間に子供を望んでいたが、不妊治療を行うか迷っていた。そんな時、子供を助ける為迫るトラックに撥ねられる夢を見る。意識が戻ると懐かしい場所にいた。そこは昔住んでいた、今はもう存在しない筈の家。鏡に映ったのは幼稚園児の頃の自分。夢だと確信するも、一向に覚めない。親戚の家に泊まりに連れて行かれた時に事件は起き、その衝撃で思い知る。ここは自分が三十七年生きてきた人生の初め頃……幼少期であると。後悔してきた事をやり直しながら、将来子供を授かる為に早めの結婚を画策。少年時代の夫に会いに行くが……!? 元々内気だった由利花がいじめっ子を撃退したり当時話しかける勇気もなく片想いを募らせていた相手と心の距離が縮まったりと三十七歳(中身)の余裕で明るく過ごしていたら、一度目の人生ではなかったロマンスがあったりするかもしれない物語。アルファポリスでは文字数の関係でタイトルを削っています。小説家になろう、カクヨム、2024.2.29からノベルアップ+にも掲載しています。不定期更新予定。
*続編的小説の連載を始めました。「未完成な運命は仮初の星で出逢う」というタイトルです。(2023.3.14追記)←現在、書きかけの小説が多くて更新休止中です。(2024.5.1追記)
*二章を始めました。これまでと違いファンタジー(SF?)色が濃くなっています。本日より幾つかある書きかけの小説の内どの小説を書くか鉛筆を転がして決定する方針を実行中です。運任せの不定期更新です。(2024.2.13追記)
文字数 122,332
最終更新日 2024.02.23
登録日 2022.05.25
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1
不妊。最初から分かっていたが、私達夫婦にはチャンスがあった。
それは始めから“体外受精”を選択出来たことだった。
男性の目線の体外受精。恥ずかしい告白なのであまり見られたくなひ…。
文字数 7,077
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.23
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50代の主婦、
私の人生、結婚してから予想外のことばかり。
まさか子供ができないなんて!
不妊治療すればすぐ授かると思っていた。
やっと授かった双子には奇形、障害があり、
転勤族、夫婦不仲、敏感すぎる子供、
不登校、ママ友関係、主婦の仕事、、、
今までの人生経験から得たこと、
心のつぶやきです。
たまに痛烈な毒が入ります。
皆さんにこの気持ちをお伝えできれば、また共感していただいて、心が軽くなる方がいらっしゃれば幸いです。
文字数 6,410
最終更新日 2021.07.06
登録日 2021.06.27
結婚5年目にして、仲良しの私たち夫婦には子供がなかった。
夫との間に子供を作りたいと思う私は不妊治療を受けることを決意する。
個室に入れてくれた夫に感謝しつつ治療に専念していた矢先、病室に夫の浮気相手がやって来た…
文字数 1,167
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
笹木由利花(三十七歳・パート)は夫の笹木透との間に子供を望んでいたが、不妊治療を行うか迷っていた。そんな時、子供を助ける為迫るトラックに撥ねられる夢を見る。意識が戻ると懐かしい場所にいた。そこは昔住んでいた、今はもう存在しない筈の家。鏡に映ったのは幼稚園児の頃の自分。夢だと確信するも、一向に覚めない。親戚の家に泊まりに連れて行かれた時に事件は起き、その衝撃で思い知る。ここは自分が三十七年生きてきた人生の初め頃……幼少期であると。後悔してきた事をやり直しながら、将来子供を授かる為に早めの結婚を画策。少年時代の夫に会いに行くが……!? 元々内気だった由利花がいじめっ子を撃退したり当時話しかける勇気もなく片想いを募らせていた相手と心の距離が縮まったりと三十七歳(中身)の余裕で明るく過ごしていたら、一度目の人生ではなかったロマンスがあったりするかもしれない物語。小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。不定期更新予定。
登録日 2022.05.25
この小説は、産婦人科専門医・生殖医療専門医でもある筆者が、人工知能マッチングや人工子宮という架空設定を持ち込んでいますが、現在の産婦人科医療や不妊治療をベースに書きました。
昨今、結婚されない人も増え、また男女とも結婚が遅くなり、挙児を希望しても妊娠しにくいカップルも5組に1組と増えています。
妊娠しにくい原因は色々と考えられますが、「女性加齢」も原因になり、35歳くらいから妊娠率は低下し、流産率が上昇します。これは卵子数の減少と質的低下によるものと考えられます。
体外受精など生殖補助医療による出生児は29216万9797人であり、国内総出生児に対する割合は8.6%(11.6人に1人)になっています。
もちろん「妊娠出産しなければならない」ことはないのですが、「妊娠出産しやすい」「子育てしやすい」環境に向け、私達はどうしたらよいのでしょう?まずは、妊娠出産、不妊治療のことを知っていただきたいと書きました。
挿し絵は医学生時代からの友人「kinZoさん」が描いてくれました。ありがとう!
文字数 39,706
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.07.23
かなり玄人向けの変態コメディ。おしっこ好きの主人公の家族計画。
【◎目次】 #1結婚生活と日課の継続, #2光速手マンと潮吹きシャワー, #3ビッグディルドプレジャー! [Big Dildo Pleasure!], #4不妊治療と採精オナニー, #5ハルの書道教室@妊活生活上級, #6海辺の妊娠旅行パーティー, #7俺たちのブートキャンプ, #8我らが大好き体育座りWithパンティ, #9ハルとまこの牡蠣のスペシャリテソースグラタン
登録日 2020.08.11
「あなたがお腹にいてくれた259日間。私達夫婦は幸せでした……」
十年の不妊治療の末、待望の第一子を授かった夫婦は、来年は三人でこの美しい空と桜を見れるだろうと期待に胸に膨らませていた。
胎児はすくすくと育ち、安産祈願、母親学級、ベビー用品の購入と夫婦は子供を迎える準備をし、生まれてきてくれるその時を待っていた。
……しかし夫婦は知らなかった。子供は身籠れば必ず無事に生まれて来てくれる訳ではない事を……。
出産直前の妊婦検診で医師より告げられたのは「胎児の心拍が止まっている」という残酷な現実だった。
この物語は一組の夫婦が我が子の死を二人で乗り越え、次の新たな生命の誕生を迎えるまでの夫婦の物語。
文字数 100,267
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.04.30
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原発事故で、避難を余儀なくされたのは、人間だけでなかった。飼い犬だったアルは、母犬と一緒に野犬となり、保護団体に救出された。里親となったのは、不妊治療中の茶都華。茶都華は、苦労の末に、男の子を出産し、満たされた日々を送るが。
文字数 11,767
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.11
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ちょっとだけイケメンだった46歳岡崎優輝
12年連れ添った妻に2年前に先立たれ生き甲斐もなく仕事に行って帰って来て寝るの生活
妻との間に子供が授からなかった為夫婦で不妊治療を頑張ったが授かる事は出来なかった
治療の為検査した精子が特殊だった事が判明
染色体が特殊で子供は100%男になる事だった
そんな男が貞操逆転人類滅亡の危機の平行世界に転移する
想像しやすいように細かく
出来るだけリアリティが出るように書いてます
文字数 182,619
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.04.22
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2
文字数 5,923
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.04
2023年8月、稲垣好幸は瀕死の父・幹雄に病院で付き添っていた。
決して仲の良い親子ではない。
24年前、好幸が反対を押し切って円という女性と学生結婚した際、一度勘当されている。
その経緯を引きずり、幹雄が59才の時に脳溢血で倒れ、障害者になっても好幸は別居し続けていた。
だが一昨年、幹夫が硬膜外血腫で再入院、母・俶子にも老人性鬱の傾向が出て、好幸と円は介護中心の生活に入る。
この時、円は他にも「子供がいない」と言う悩みを抱えていた。
過酷な不妊治療に挑んだ日々が円の心を追い詰め、好幸との溝が深まって、離婚協議を進めざるを得ない状況に陥っている。
そんな最中、父を見舞った叔父の孫自慢をきっかけに、俶子は円へ不用意な一言をぶつけ、円を泣かせてしまう。
やはり離婚を急ぐしかないのか?
家族の絆を保てない己の不甲斐なさに思い悩む好幸だが……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 18,183
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.15
「俺との結婚生活に何が不満だったんだ?」
三浦 誠55歳は妻と娘との3人家族。どこにでもいる平凡な会社員だった。
そんなある日の朝、妻より離婚を要求される。何故離婚なのか分からない誠は妻に問うが、「それが分からないあなただから嫌」だと告げられる。
そんな事があり全てを忘れようと、仕事に打ち込む誠は倒れてしまい生死の狭間を彷徨う。
死を悟った誠は自身の人生を振り返るが、何故妻が離婚要求して来たのか分からず苦悩する。
そんな時に神が現れ、妻の離婚要求の理由を教えてやる。しかし自分でその答えを導かせなければならないと、誠の魂を新婚時代の妻の意識に植え付ける。
妻目線で見る自身の言動の酷さを知り、子供を不安や葛藤の中育ててくれ家庭を守ってくれていた妻の苦労を知る。そうしていく中で、誠は妻の離婚要求の理由に向き合っていく。
この物語は、妻に離婚を告げられた主人公が神の力を借り、過去の妻の視点に立ち物事を見ていく中で、主人公が31年間の結婚生活を見つめ直す夫婦の話。
神が誠の元に現れた理由は?伝えたい事は?
※1話毎に軽いあらすじが書いてあります。あらすじ読み、流し読み歓迎です。
話の中で医療や会社の制度、子育て、社会背景などが出てきます。調べたり、勉強したつもりですが間違いもあると思うのでご容赦願います。
初投稿、初大賞エントリーに緊張しています。
1月20日
主人公の性格が「家庭を顧みない仕事人間」から、「不器用な堅物だけど家族思い」に変わっており違和感を感じる場面がある為修正させてもらいます。すみません。
5月3日
ライト文芸大賞に応募した新作と題名が似ており、同作品を応募したと勘違いを招きやすいので一時的に題名を変えます。
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ライト文芸で「天使がくれた259日の時間」を投稿しています。
テーマは「死産」と「新たな命」です。よければあらすじだけでも読んで下さい。
子供が亡くなる話なので苦手な方は読まないで下さい。
文字数 198,433
最終更新日 2023.02.04
登録日 2022.12.30