「たこ」の検索結果
全体で15,515件見つかりました。
子爵令嬢であるイルリアは、婚約者から婚約破棄された。
彼は、イルリアの妹が婚約破棄されたことに対してひどく心を痛めており、そんな彼女を救いたいと言っているのだ。
混乱するイルリアだったが、婚約者は妹と仲良くしている。
そんな二人に押し切られて、イルリアは引き下がらざるを得なかった。
当然イルリアは、婚約者と妹に対して腹を立てていた。
そんな彼女に声をかけてきたのは、公爵令息であるマグナードだった。
彼の助力を得ながら、イルリアは婚約者と妹に対する抗議を始めるのだった。
※誤字脱字などの報告、本当にありがとうございます。いつも助かっています。
文字数 114,483
最終更新日 2026.02.24
登録日 2024.03.06
※このたび、第19回恋愛小説大賞の奨励賞をいただくことができました!!いつも読んでくださる皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
元夫は従妹の夫に。奪われた令嬢、眠りの三年を取り返す。
伯爵令嬢アデルは、愛する夫ルイと結婚してわずか二週間後、
階段から転落して三年間の眠りについた。
目を覚ますと──
領地は度重なる不運で混乱し
爵位、財産は叔父に奪われ、
屋敷も令嬢としての立場も、すべてが消えていた。
そして何より信じられなかったのは、
夫だったはずのルイが、
アデルの従妹リゼットの“夫”になっていたこと。
冷たく距離を置くルイ。
優しく気遣うリゼット。
変わり果てた家族。
これは、奪われた令嬢が這い上がり、
偽りの夫と向き合い、
眠りの三年間に隠された謎へ挑む物語。
そして、
幸せだったはずの未来を壊した相手に──
必ずざまぁを返す。
文字数 469,454
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.01.17
公爵家の娘ミサノは、家族と似ていないという理由で冷遇されながら育った。
そして、希少な「癒やしの力」に目覚めた二年後、本当の娘だというアーシャルが現れる。なんと、生まれた病院で入れ替えられていた。
ようやくここを出て、本当の両親に会えると思ったミサノだったが、アーシャルは彼女の力を欲しがり、家族はそれに従った。
地下室に閉じ込められ、力を奪われ、最後には殺されるミサノ。
死の間際、彼女はこの世界が前世で読んだWEB小説の世界であり、自分が救われることなく死ぬ脇役だったことを思い出す。
(思い出すのが遅いよ)
次に目を開けると、死ぬ数ヶ月前へと戻っていた。
文字数 25,750
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.07
『天界の嫌われ者についに罰が下った。
多くの天使達は、天界唯一の汚点とも言える者が報いを受けたことに安堵し、平穏な日々が訪れたことを喜んだ。
嫌われ者の大天使が、誰にも気づかれず、ひっそりと息を引き取ったことも、その瞬間、誰に祝福されることもなく、新たな命が生まれていたことも知らずに────』
神様と天使達がいる世界のお話。
ふわっと設定なファンタジーの世界。
嫌われ、のち愛され。山も谷もありませんが最初は谷からのスタートです。
※総受け愛され系の一妻多夫なお話になります(全員×受けという訳ではありません)
※ガタイの良い見た目だけは俺様系筋肉美丈夫受け(中身は幼児)(なに受けと言えばいいのか分からず迷走中です…ガチムチではないですが、6パックに割れた腹筋とたわわな雄っぱいが魅力の褐色男性受け)
※美人、美青年、可愛い子攻め。
弱々な受けちゃんをひたすらに愛でて囲って慈しんで貪る溺愛系攻めと無自覚愛され系受けが書きたかった次第です。
★第9回BL小説大賞にて、奨励賞を頂きました!★
初創作、字書き歴も2mmくらいのペーペーの作品ですがお付き合い頂けましたら幸いです。
文字数 1,173,073
最終更新日 2024.02.03
登録日 2020.09.15
期待をしていた”ボク”はもう壊れてしまっていたんだ。
共依存でだっていいじゃない、僕たちはいらないもの同士なんだから。愛されないどうしなんだから。
《キャラ紹介》
メウィル・ディアス
・アルトの婚約者であり、リィルの弟。公爵家の産まれで家族仲は最底辺。エルが好き
リィル・ディアス
・ディアス公爵家の跡取り。メウィルの兄で、剣や魔法など運動が大好き。過去にメウィルを誘ったことも
レイエル・ネジクト
・アルトの弟で第二王子。下にあと1人いて家族は嫌い、特に兄。メウィルが好き
アルト・ネジクト
・メウィルの婚約者で第一王子。次期国王と名高い男で今一番期待されている。
ーーーーー
閲覧ありがとうございます!
この物語には"性的なことをされた"という表現を含みますが、実際のシーンは書かないつもりです。ですが、そういう表現があることを把握しておいてください!
是非、コメント・ハート・お気に入り・エールなどをお願いします!
文字数 23,879
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.07.04
【あらすじ】
伯爵令嬢のマリエルは、16歳の頃に王令で侯爵家嫡男のサイラスのと婚約が決まる。
サイラスと初顔合わ時に一瞬で恋に落ちたマリエルは、今後の婚約者との関係醸成を楽しみにしながら、その日は眠りについた。
しかし翌日、見慣れない部屋で後頭部と全身の痛みを感じながら目を覚ます。
すると、少し大人びたサイラスが現れ、衝撃的なことを告げてきた。
なんと二人は五年前に結婚しており、セアラという三歳の娘までいたのだ。
だが、三日前にマリエルが娘を虐待していたことが発覚。
夫の追及から逃れようとしたマリエルは階段を踏み外し、転落したそうだ。
しかし今のマリエルには、その五年間の記憶が一切なかった。
どうやら頭を強打したことで、その期間の記憶のみスッポリ抜けてしまったらしい。
前日まで幸せいっぱいな状況だったマリエルだが、一夜明けたら一変。
夫からは警戒心をむき出しにされ、社交界では『悪妻』と囁かれ、娘まで虐待していたという絶望的な状況である。
五年間の自分を許せないマリエルは、万が一娘に危害を加えることがないよう自ら邸の敷地内にある別邸に移った。
しかしなぜかその別邸に娘がやってきてしまい、子供好きのマリエルはその愛らしさに心を打ち抜かれてしまう。
だが、もし記憶が戻れば再び娘を虐待するかもしれない……。
そんな不安を抱えながらも娘を溺愛することが、やめられないマリエル。
やがて娘との交流を通して、マリエルの失われた記憶の真相が明らかになっていく。
【★作品傾向のご案内★】
・当作品は作者が好き勝手妄想したファンタジー世界での恋愛要素強め作品です。
(※『〇〇の世界の□□なキャラ』などの異世界転生設定や展開はありません)
・ヒロインは子持ち既婚者になります。
・冒頭から12話くらいまではヒロインのヘイト展開が続きます。
(↑17話から三歳児幼女の癒しが大爆発します!)
・R15タグは保険でつけてます。
※『小説家になろう』でも公開しております。
文字数 299,256
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.05.02
高級ホテルのナイトプールが出会いの場だと知らずに大学の友達に連れて来れられた平凡な大学生海斗。
海斗はその場で自分が浮いていることに気が付き帰ろうとしたが、見たことがないくらい美しい男に声を掛けられる。
夏の夜のプールで甘くかき口説かれた海斗は、これが美しい男の一夜の気まぐれだとわかっていても夢中にならずにはいられなかった。
ホテルに宿泊していた男に流れるように部屋に連れ込まれた海斗。
翌朝逃げるようにホテルの部屋を出た海斗はようやく男の驚くべき正体に気が付き、目を瞠った……
文字数 45,239
最終更新日 2026.04.11
登録日 2021.09.17
大好きな貴方はわたしを裏切り、そして殺されました。
次の人生では幸せになりたい。
前世を思い出したわたしには嫌悪しかない。もう貴方の愛はいらないから!!
自分が王妃だったこと。どんなに国王を愛していたか思い出すと胸が苦しくなる。でももう前世のことは忘れる。
そして元彼のことも。
現代と夢の中の前世の話が進行していきます。
文字数 87,003
最終更新日 2026.04.28
登録日 2025.12.07
3/27よりコミックス③巻発売します! 何卒よろしくお願いします!!!!
▽
伯爵令嬢アリシアは、魔法薬(ポーション)研究が何より好きな『研究令嬢』だった。
社交は苦手だったが、それでも領地発展の役に立とうと領民に喜ばれるポーション作りを日々頑張っていたのだ。
しかし――
「アリシア。伯爵令嬢でありながら部屋に閉じこもってばかりいるお前はこの家にふさわしくない。よってこの領地から追放する。即刻出て行け!」
そんなアリシアの気持ちは理解されず、父親に領地を追い出されてしまう。
アリシアの父親は知らなかったのだ。たった数年で大発展を遂げた彼の領地は、すべてアリシアが大量生産していた数々のポーションのお陰だったことを。
アリシアが【調合EX】――大陸全体を見渡しても二人といない超レアスキルの持ち主だったことを。
追放されたアリシアは隣領に向かい、ポーション作りの腕を活かして大金を稼いだり困っている人を助けたりと認められていく。
それとは逆に、元いた領地はアリシアがいなくなった影響で次第に落ちぶれていくのだった。
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※閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。励みになります。
※2020.8.31 お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
※2020.9.8 多忙につき感想返信はランダムとさせていただきます。ご了承いただければと……!
※書籍化に伴う改稿により、アリシアの口調が連載版と書籍で変わっています。もしかしたら違和感があるかもしれませんが、「そういう世界線もあったんだなあ」と温かく見てくださると嬉しいです。
※2023.6.8追記 アリシアの口調を書籍版に合わせました。
文字数 433,689
最終更新日 2026.04.25
登録日 2020.08.31
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※☆はR描写になります
※他サイトにて重複掲載あり
文字数 538,996
最終更新日 2026.06.23
登録日 2023.04.21
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
文字数 5,948
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
ある日、人類の九割は砂と化し、世界は夜と季節を忘れてしまった。
かつては男の娘配信者として、人生を謳歌しようとしていたファレン。
だが終末が訪れた世界で彼が選ばされたのは
海から来た新人類たちを相手に「春」を売る姫としての生活だった。
滅びゆく種族として、未来に希望はなく
死ぬこともできないまま、ただ日々をやり過ごすだけ——
そんな彼の元にある日飛び込んできたのは
セーラー服を纏った腹ぺこ少女だった。
人類の絶滅が確定した終末後の世界で
ほのぼのとした日常が始まるまでを描いた物語です。
ほのぼのになるまでがかなりシリアスですが、ハピエン保証です。
全六章、毎日7時10分、12時10分、20時10分に更新します。
またこちらの作品は自サイトにて完結済みです。
文字数 102,078
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.30
17歳、その生涯を終えた。
転生した先は、生前妹に借りていた乙女ゲームの世界だった。
悪役令嬢の兄に転生したからには、今度こそ夢を叶えるために死亡フラグが立ちまくるメインキャラクター達を避けてひっそりと暮らしたかった。
しかし、手の甲に逆さ十字の紋様を付けて生まれて「悪魔の子だ」「恥さらし」と家族やその周辺から酷い扱いを受けていた。
しかも、逃げ出した先で出会った少年はメイン中のメインキャラクターの未来の騎士団長で…
あれ?この紋様、ヒロインのものじゃなかったっけ?
大帝国の神の子と呼ばれたこの世で唯一精霊の加護により魔法が使える冷淡(溺愛)騎士団長×悪魔の子と嫌われているが、生きるために必死な転生少年とのエロラブバトル。
「……(可愛い可愛い)」
「無表情で来ないでよ!怖い怖い!!」
脇CPはありません。
メイン中心で話が進みます。
文字数 663,482
最終更新日 2023.09.30
登録日 2019.12.13
大学二年生の五反田泰平は、ネットカフェでアルバイトをしながら、生活力ゼロの幼馴染・楠木アゲハと同居生活を送っていた。
そんなある日、バイト先に現れたのは、小学四年生以来、10年ぶりに再会する初恋の相手――木下琴葉。
大人になった琴葉は、誰もが振り返るほどの美少女へと成長していた。
「せっかくだし、このあとご飯でも行こうよ」
夢のような再会に舞い上がる泰平。
しかし、その様子を知ったアゲハは、まさかのGPSで泰平を追跡し、待ち合わせの店へ乱入!
「その女、誰?」
「あなたこそ、たいちゃんの何なの?」
10年ぶりに現れた”正ヒロイン”と、10年間ずっと隣にいたダメ系幼馴染。
火花を散らす二人に挟まれた鈍感主人公の、賑やかで少し切ないラブコメが始まる!
※あらすじと表紙にAIを使用しております。
文字数 19,087
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.12
平凡な日本の男子高校生だった俺は、目が覚めると可愛すぎる男の子になっていた。
しかも執事がいたり、メイドがいたり、挙句には魔法まで!?
これってまさかの異世界転生!?
正直毎日退屈していた俺は内心ウハウハしていたのだが、俺が転生したこの男の子、何やら激ヤバな性格だったらしく...
「リアン!目が覚めたのかい?」
見目麗しいお兄様がお見舞いに来てくれたかと思えば、私と乗馬中に×××していたら馬が暴れだして落馬してしまったから心配で...
と衝撃の一言を放つお兄様。
え、もしかしなくても転生する前のこの持ち主って相当な...いやいや、だとしてももう俺の体になったんだ!
俺の体になった以上、この体の貞操は、、守らせてもらう!!
文字数 87,930
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.11
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。
「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」
「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」
目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。
本当に自分を愛してくれる人と生きたい。
ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。
ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
文字数 37,494
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.02
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
文字数 482,153
最終更新日 2026.06.08
登録日 2023.02.17
【あらすじ】
「お前のスキルは荷物を軽くするだけだ。明日からもう来なくていい」
Sランクパーティ『暁の剣』の結成当初から、雑用係として尽くしてきたルーク。
しかし、勇者たちから無能の烙印を押され、退職金代わりに辺境のゴミ領地を押し付けられて理不尽に追放されてしまう。
「まあいいか。のんびりスローライフを送りたかったし」
あっさりと追放を受け入れ、辺境へ向かうルークだったが、彼は全く気づいていなかった。
彼の持つ『最適化』というスキルが、ただ荷物を軽くするだけのものではなく、
触れた万物のポテンシャルを限界突破させ、常に【神話級の最高状態】に進化させ続けるという、とんでもないチート能力であったことに。
道中、呪いで倒れていたエルフの姫に『最適化』をかけてあっさり救い出し、異常な魔力を持たせて心酔されてしまうルーク。
さらに、彼が手を入れたボロ屋敷は難攻不落の要塞に、枯れた大地は世界最高の農園へと『最適化』されていく!
規格外の野菜や居心地の良すぎる領地の噂を聞きつけ、Sランク冒険者や伝説の神獣たちまでが集まってきてしまい――!?
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだけど……」
本人の意志とは裏腹に、辺境の領地は最強の仲間たちと共に超絶発展を遂げていく。
一方その頃、ルークを失った勇者パーティは。
「なぜだ! 聖剣が重くて振れない!? テントも雨漏りするぞ!?」
ルークの『最適化(バフ)』が切れたことで急激に弱体化し、どん底へと転落し始めていた……。
これは、無自覚に万物を最強にしてしまう青年が、最高の仲間たちと辺境で悠々自適なスローライフを満喫し、彼を捨てた者たちが勝手に自滅していく、痛快・逆転ファンタジー!
文字数 53,905
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.16
公爵令嬢ヴィオレッタは、聖女を害したという無実の罪を着せられ、婚約者である王太子アレクサンダーによって断罪された。 「お前のような性悪女、愛したことなど一度もない!」 彼が吐き捨てた言葉と共に、ギロチンが落下し――ヴィオレッタの人生は終わったはずだった。
しかし、目を覚ますとそこは断罪される一年前。 処刑の記憶と痛みを持ったまま、時間が巻き戻っていたのだ。 (またあの苦しみを味わうの? 冗談じゃないわ。今度はさっさと婚約破棄して、王都から逃げ出そう)
そう決意して登城したヴィオレッタだったが、事態は思わぬ方向へ。 なんと、再会したアレクサンダーがいきなり涙を流して抱きついてきたのだ。 「すまなかった! 俺が間違っていた、やり直させてくれ!」
どうやら彼も「ヴィオレッタを処刑した後、冤罪だったと知って絶望し、時間を巻き戻した記憶」を持っているらしい。 心を入れ替え、情熱的に愛を囁く王太子。しかし、ヴィオレッタの心は氷点下だった。 (何を必死になっているのかしら? 私の首を落としたその手で、よく触れられるわね)
そんなある日、ヴィオレッタは王宮の隅で、周囲から「死神」と忌み嫌われる葬儀卿・シルヴィオ公爵と出会う。 王太子の眩しすぎる愛に疲弊していたヴィオレッタに、シルヴィオは静かに告げた。 「美しい。君の瞳は、まるで極上の遺体のようだ」
これは、かつての愛を取り戻そうと暴走する「太陽」のような王太子と、 傷ついた心を「静寂」で包み込む「夜」のような葬儀卿との間で揺れる……ことは全くなく、 全力で死神公爵との「平穏な余生(スローデス)」を目指す元悪女の、温度差MAXのラブストーリー。
文字数 78,817
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.16
汚れを見つけると、洗濯せずにはいられないタチなもんで。
貴族社会と魔法が残る国、アルテリア。その北部にある、ノルデン公爵モンドシュタイン家の城の洗濯女中として働くミア。
賤業と言われる炭焼きの家に、前世の現代日本人の記憶を持って生まれた。
仕事は、きつい、汚い、危険な肉体労働。
底辺職場だが、個性豊かな洗濯女中の同僚たちと、何だかんだ楽しく生きている。
ある日、城内で黒い髪の少年に会ったことから、ミアの日常に僅かなヒビ割れが生じる。やがてそれは大きく音を立てて崩れることとなるのだが。
魔法もチートもない底辺女中にあるのは、前世の知識と物理(?)の力だけ。
公爵家の上級使用人たちの理不尽を、知識と絆で切り抜ける。しかし、次期公爵の座を巡る問題に巻き込まれることとなって――
仕事は洗濯ですので、お間違いなく。
頑固なシミ(やつら)なら、お任せください。命を懸けて、洗濯させていただきます。
(※近世西洋風の過酷な衛生環境や洗濯事情をリアルに描写しているため、虫や汚物などの表現が含まれます。苦手な方はご注意ください)
文字数 123,279
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.18