「本」の検索結果
全体で48,194件見つかりました。
関東最大規模の指定暴力団――鬼道会会長大鰐源蔵(おおわにげんぞう)が、何者かに襲撃され殺害された。大鰐を唯一の恩人と慕う無悪斬人(さかなしきりと)は、上層部からあらぬ嫌疑をかけられ自らの身の潔白を証明するためにも、真犯人を見つけ出すと約束を交わすのだが、無悪自身も命も奪われてしまい復讐の物語はそこで幕を閉じる――はずだった。
謎の男の計らいにより、再び目覚めた無悪の眼の前には日本とは全く別の見知らぬ世界が広がる。たまたま盗賊に追われている少年を手助けしたことで、事態は思わぬ方向へと転がっていくことに。
見知らぬ世界でもやはり極道――第二の生を送ることとなった男の覇道が、今再び始まる。
文字数 80,021
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.03.18
あるところに「本当の」お姫様を妃に迎えたいと考えている王子様がおりました。はたして王子様の目にかなうお姫様はいるのでしょうか?
アンデルセン童話「えんどう豆の上に寝たお姫様」をもとに書きました。
原作をざっくり説明すると、「ふかふかのベッドで寝ている本物のお姫様ならば、何枚も重ねた布団の下のえんどう豆にも気がつくほど繊細に違いない」というようなお話です。
……ってそんなわけあるかい!と突っこみたくなったので、こんなお話を書いてみました。
文字数 6,604
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.27
『さあ、返答や如何に』
勝ち誇る怪物を前に、娘は答えを返せない。
怪物の出した謎掛けの、答えが分からなかったのだ。
『沈黙は回答不能と見做すが、それでよいのだな』
「……答えを、教えて下さい」
悔しそうに顔を歪めて、ついに娘は降参した。それを聞いた怪物は顔を愉悦に歪め、赤く長い舌を出して自らの唇を舐めた。
答えられなかった以上、娘に待っているのは怪物に喰われてしまう悲劇的な末路だけだ。
「…………は?」
だが怪物の示した答えに、娘は唖然として声を漏らした。
『では約束通り、汝を喰ろうて』
「異議あり!」
『……なに?』
「だから異議ありと言っています!」
なんと娘は、怪物の示した正しい答えを認めなかったのである。
◆どっかで見たことのある謎掛けする怪物のお話。どっかで見たことのある気がするだけです、多分。いや絶対。
◆例によって固有名詞のほぼ出てこない、ちょっとしたショートショートです。頭カラッポでお楽しみ頂けます。
◆全5話、合計で15000字ほどで毎日更新します。1話あたりの平均が約3000字、第1話だけちょっと短めです。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいていますが、他作品を読まなくても本作をお楽しみいただく上で特に支障はありません。
◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうとカクヨムでも公開します。
文字数 13,326
最終更新日 2024.08.05
登録日 2024.08.01
シリーズ作品『カイキなる日々』のR18短編まとめ。
普段はヘラヘラした大人げない養護教諭と、美人だけど自己肯定感が低めな男子高校生の日常。
連作になりそうなのでまとめました。基本的に卒業するまで本番はないです(えっちな悪戯はあります)
※本編はホラーやオカルト要素がありますが、こちらはないです。
※時系列はメイン続編以降になります。
メイン本編『相模和都のカイキなる日々』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/266817429
メイン続編『相模和都のカイキなる日々〜天使の囀りに寒雷は鳴る』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/39861343
文字数 17,154
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.29
友人と飲んだ帰り強盗に殺され意識が戻ったと思ったら、前世で営んでいた弁当屋の屋台と共に異世界に転生してしまったただの弁当屋 東雲雫。
色々な人との出会い、時に傷つき時に泣いて、もしかしたら恋もして?
「美味しいものは貪欲に追求したいけど、一介のお弁当屋だし、なんかこう穏やかに楽しく毎日を暮らしたいじゃん?」
二回目の人生、穏やかな日々を願って日々過ごしたいけどなかなかそうもいかなくて……。
*ほのぼの、まったり。基本的には穏やかなお話です。
*世界観は緩めです。
*若干ではありますがBL的展開が含まれる回がたまにあります。
*このお話は小説家になろうで連載中。カクヨム、アルファポリスにて不定期で掲載しています。
*小説家になろうにて完結済み。
文字数 474,319
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.02.11
平凡なプログラマーだった主人公・田中翔太は、ある日突然死亡する。しかし彼が転生したのは、異世界の生物でも人間でもなく、「概念」そのものだった。具体的には「努力」という抽象概念として、この世界の法則の一部となってしまったのだ。この世界では、あらゆる概念が意識を持つ「概念体」として存在している。「勇気」「知恵」「愛」「憎悪」「時間」「空間」など、無数の概念体が複雑な社会を形成し、現実世界に影響を与えている。概念体たちは「概念階層」という厳格な序列に支配されており、基本概念から複合概念、そして最高位の「原初概念」まで存在する。翔太は最下層の「努力」概念として転生したが、前世の記憶とプログラマーとしての論理的思考を活かし、他の概念との「概念合成」や「概念進化」を通じて、徐々に上位概念へと成り上がっていく。「努力」×「知恵」で「向上心」に、「向上心」×「時間」で「成長」に、そして「成長」×「変化」で「進化」へと段階的に進化を遂げる。しかし概念世界には大きな脅威が存在していた。「虚無」という概念を食い尽くす究極の破壊概念が覚醒し、全ての概念体を消滅させようとしていたのだ。既存の概念体たちは古い価値観に囚われ、変化を嫌うため効果的な対策を取れずにいる。翔太は現実世界の人々に「努力」を与える使命を果たしながら、概念世界の政治に介入し、革新的な「概念連携システム」を構築していく。従来の序列社会を打ち破り、概念体同士の協力による新たな可能性を追求する。やがて翔太は「無限成長」という前代未聞の概念へと進化し、虚無との最終決戦に挑む。概念世界と現実世界の両方を救うため、全く新しい概念の在り方を提示し、究極の成り上がりを目指す壮大な物語。この作品は、従来の「強さ」や「魔法」ではなく、「概念」という根本的な存在から始まる全く新しい成り上がりストーリーである。
文字数 3,157
最終更新日 2026.02.07
登録日 2025.09.25
雨の夜、失恋の痛みに立ち尽くすわたしを、幼馴染の和馬が優しく包み込む。彼の傘の下で、これまでの恋が偽物だったことに気づいたとき、わたしは初めて、ずっと隣にいた彼の存在の温かさに心を奪われていく。これは、傷ついた心が癒され、本当の恋へと導かれていく、雨上がりの夜の物語
文字数 1,799
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
没落した伯爵家の令嬢コーデリアには、たった一人の使用人がいた。
献身的な執事ウィリアム――通称ウィル。
母の治療費で財産を使い果たし、父も亡くなった今、この屋敷に残っているのは彼女とウィルだけ。
料理も掃除もできないわがままなコーデリアは、完全にウィルに依存していた。
ある日、コーデリアは偶然ウィルの部屋で一通の手紙を見つけてしまう。
『執事ウィリアム殿を新しい執事長として迎え入れたく存じます。破格の待遇でお迎えいたします――マグナス公爵家』
――ウィルが、出ていく?
でも、聞けない。「本当に行くの?」なんて。
だって、答えが怖いから。
それからというもの、わがままを言うたびに後悔する日々が始まった。
――待って!「では公爵家に行きます」とか言わないわよね!?
文字数 22,400
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.02
祝福を齎す姫と、破滅を呼ぶ姫。
二人の歌姫は、まだ十歳の子どもだった。
聖月界の姫・月宮桜花は、
兄・綾人に記憶を消される。
それは守るための選択だった。
だが、真実を知ったとき、
桜花は問う。
「わたしは、生きていて良いの?」
母に差し出された過去。
揺らぐ共鳴。
暴走する祝福の力。
そして――
守りたかっただけの想いが、大切な人を傷つけたとき。
姫は、本気のお仕置きと叱責を受ける。
泣いても、逃げない。
それでも立つと選ぶ。
これは、十歳の姫が“選び直す”物語。
やがて二人の歌姫の共鳴は、
世界そのものを揺るがしていく――。
文字数 30,759
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.02.15
ウツにて死亡した俺こと三峰葵(ミツミネアオイ)は何の偶然か異世界へと転生した。
しかし、転生先は現代よりも命の価値が軽過ぎる世界で、ウツで沈んでいる場合じゃあ無かった俺は、残った気力を掻き集め、何とか世界と向き合っていく。
*一人称をメインで書いていますが、三人称もアリの本文となっています。
苦手な方はブラウザバックを、おれつえー?系です、たぶん。
登録日 2014.12.24
――――このままでは娘の魂が悪魔に奪われてしまう。
しかし,私には悪魔を退ける宗教的な知識はない。
信仰心など,まるで持ちあわせていないのだ。
では,どうする?
またなす術なく手をこまねいて,娘の死をを見過ごすのか。
そんなことは許せない。
絶対に,許さない!
――――では,どうする?
信仰の力でできないのならば,
――――科学の力で悪魔を撃退するまでだ!
※本作は「順序の問題」の続編です。
先に「順序の問題」を読まれることを,お勧めします。
登録日 2015.12.02
魔界で過ごす魔王とその仲間達。
忌み嫌われ恐れられる悪魔達が本当に望む世界とは…
※勇者は何が為戦うの魔王視点です。
文字数 2,325
最終更新日 2016.01.25
登録日 2016.01.23
文字数 142,672
最終更新日 2026.10.04
登録日 2026.10.03
舞台は港街 神戸。
身体に障害を負い、不本意な引退を余儀なくされた元格闘家と、人気・実力共に急成長中の現役格闘家、そして自分の存在価値に疑問を持ったOLが出会う。
やがて彼等のもとへ心身に障害を抱えた者達が集い、格闘技に己の居場所を見出だす。
そして目指すは格闘技パラリンピック!彼等の願いは叶うのか?
登録日 2017.02.17
物心ついた時から虐げられて育ち、道具として政略結婚した旦那と離婚して仕事を探していたスーヴィエラ。
南に来ていた彼女は窮地を一人の男性に救われる。
行く当てのない彼女はその男性から子供の面倒を見てくれる『シッター』を探しているという話を聞き、その仕事を受けることに。
その家で初めて彼女は『幸せ』を知る。
一応、レイティングはR18にしてありますが、これは念のため、です。
※本作はかつて書いていた『龍騎士の花嫁』のパラレル版です。
登場人物の名前や設定はほぼ同じですが、年齢やそれに伴う人間関係もいじっているので、『あれ、読んだことがあるような…?』と思っても大筋は同じとはいえ、内容は違う可能性がございます。
文字数 18,202
最終更新日 2017.11.26
登録日 2017.11.22
日本人から転生して異世界の姫に生まれ変わった主人公。
規則、規律、さらにしきたりなんかで縛られている生活に飽き飽きした彼女は、ついに家出を決意。
家出をした後は目星をつけていた場所に赴き家を建て、チート身体能力で平凡な日々を過ごすために奮闘します。
文字数 82,380
最終更新日 2023.11.04
登録日 2019.09.28
とある人物を探して帝都へと足を踏み入れたリオトは悪漢に絡まれていた身なりのいい少女を気まぐれに助けるが、騒ぎを聞き付けてきた軍人たちに誘拐犯と疑われ投獄されてしまう。
無実であるからこそ腹立ち紛れに脱獄するわけにもいかず、じきに誤解は解けるだろうと呑気に牢で寛いでいたリオトだったが、そこに先ほど助けたはずの少女が本当に誘拐されたという報せが舞い込み……?
登録日 2019.08.28
「カテリーナ。お前との婚約を破棄する!」
王子殿下に婚約破棄を突きつけられたのは、伯爵家次女、薄幸のカテリーナ。
前世で伝説の聖女であった彼女は、王都に対する闇の軍団の攻撃を防いでいた。
侵入しようとする悪霊は、聖女の力によって浄化されているのだ。
王国にとってなくてはならない存在のカテリーナであったが、とある理由で正体を明かすことができない。
政略的に決められた結婚にも納得し、静かに守護の祈りを捧げる日々を送っていたのだ。
ところが、王子殿下は婚約破棄したその場で巷で聖女と噂される女性、シャイナを侍らせ婚約を宣言する。
カテリーナは婚約者にふさわしくなく、本物の聖女であるシャイナが正に王家の正室として適格だと口にしたのだ。
文字数 27,412
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.09.07