「今日」の検索結果
全体で9,011件見つかりました。
「俺、キモい?」
「……うん。キモい」
それは、ずっと前から変わらない、二人だけの秘密の合言葉。
主人公・楓(かえで)が、小説の主人公になれない理由は、異世界転生でもなく、原付で走る14kmの田んぼ道にあった。
「二人乗り? 一緒に帰ろう? 今日も横にいるのはカエルだけだ」
かつての失恋がトラウマで、恋愛に臆病なまま高校生になった楓。
世話焼きな幼馴染のさつきと、吹奏楽局で共に過ごす「ハルちゃん」こと葵(あおい)。
宿泊研修での怪我、差し出された背中の温もり。
本当の想いに気付きながらも、壊れるのが怖くて、葵は別の誰かへの「恋」を自分に言い聞かせる――。
不器用すぎる「吹奏楽局」の日常。
過去のコンプレックス、隠し通したい本音、そしてすれ違い。
カエルしかいなかった田んぼ道に、誰かと二人乗りの風は吹くのか?
【2月1日より新体制・週2回(日・水)配信スタート】
※初期エピソードの大幅リライトも並行して実施中!
Twitter不在のため、皆様の応援ポイント・感想が唯一の支えです。
登録日 2026.01.16
ビシィーー!バシィーー!
「あぁ!ありがとうございます!」
「ほら!もっと欲しければこのクエストをやってきな!!」
「わかりました!行ってまいります!!」
そしてある男がギルドを今日も出ていく……
この物語はある最強のドMの物語である……
不定期ですよろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 1,482
最終更新日 2017.12.11
登録日 2017.12.10
君は僕に不満なんてない、そう思ってた。
だって僕といるとき、君はずっと笑ってたから。
けど僕は今日、君から別れを告げられた。
文字数 675
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.22
授業が一通り終わって空が赤くなる頃の高校。
そのまま帰る生徒もいれば部活動に励む生徒もいる。僕は後者だ。美術部、僕が中学の頃から入りたかった部。部員は本当は5人のはずだけど実質1人みたいなものだ。
部室に入ったら夕日を浴びながらキャンバスの前に座る。そしてゆっくりと筆を走らせよう。
想像に身を任せて、今日も。
文字数 1,031
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.05.20
男、江口民生は今日も筋力トレーニングに励む。
己を鍛え上げるため、
己を磨き上げるため、
己の「男」を上げるため。
そして、これは彼は否定するのだが、女の子にモテるため。
そんなある日江口民生は運命的な出会いをはたす──
文字数 2,694
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.12
僕たちは、同じ小学校の仲良し三人組だ。今日も三人で作戦会議。
僕たち「八王子ゴーストバスター」にかかれば、幽霊なんて怖くない!!
…はず?
文字数 1,414
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
施設育ちの辻村夏樹、十八歳。物心ついた頃から施設で育ち、誰かと繋がることを諦めてきた青年だ。退所後に一人暮らしを始めた直後、孤独と疎外感に耐えかねて死を決意する。観光雑誌で見た月の美しい川辺を最後の場所に選び、ロープをリュックに詰めてその場所へ向かった夜、夏樹は一人の少女と出逢う。
月城夏希、十八歳。余命一ヶ月を宣告された少女で、月の絵を描くためにその場所に毎夜通っていた。同じ読み方で字の違う名前を持つ二人は、お互いが死に近い位置にいたからこそ引き寄せられたのだと夏希は言う。夏樹の死への衝動を真正面から受け止めながら、自らの余命を淡々と告げる夏希の存在が、夏樹の中の何かを動かしていく。
夏希は毎夜その場所で月の絵を描き、夏樹はその隣に通い続けた。月の下でおにぎりを食べ、雨の夜には電話で話し、笑い合ううちに二人は恋に落ちた。夏希は夏樹への想いを胸に抱えながら月の絵を描き上げ、続いて夏樹の肖像画を描き始めた直後に倒れる。駆けつけた夏樹に、死に際の夏希は「生まれ変わって会いに来る」と約束し、二枚の絵と長い手紙を残して息を引き取った。手紙には夏希の想いと、生まれ変わりへの確信と、夏樹に生きていてほしいという願いが綴られていた。
夏希の死後、夏樹は清掃会社に就職し一人で生き続けた。部屋には夏希の絵を飾り、毎年命日に近い満月の夜にあの場所を訪れた。三十年間、一度も欠かさなかった。後輩の面倒を見て、偶然再会した施設の職員・静江さんに二十年越しのお礼を伝えながら、夏希の言葉を信じて生きてきた。しかし四十八歳になった夏樹はついに限界を迎える。信じ続けることと、信じ続けられることは違った。ある夜、食卓で箸が止まった。夏希と月の下でおにぎりを食べたあの夜だけが、三十年間の中で違った。もう十分だという気持ちになった夏樹は、再びロープをリュックに詰めてあの場所へ向かう。
川辺を右往左往しながら歩く夏樹の耳に、忘れるはずのない声が届く。「多分、ここだと思うよ」。コンクリートの上に、あの日のままの姿の夏希が座っていた。三十年ぶりの再会だった。夏希は月の王国での三十年間を経て約束を果たしに戻ってきていた。夏樹の三十年間の報告を聞き、今夜ここに来た理由を打ち明けさせ、笑い合って泣き合って、最後に手を繋いで月を見上げた。来ないとわかっていても三十年間あの場所に来続けたこと自体が、夏樹がまだ諦めていなかった証拠だった。今日も月が綺麗だ。でも今は、月より綺麗なものが隣にいる。
文字数 76,753
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.28
文字数 11,150
最終更新日 2018.09.03
登録日 2018.08.31
この世界は乙女ゲーム世界でヒロインは逆ハーレムを築いていた。美しい義弟がずっと好きだったが、素直になれず悪役令嬢の私は虐めていた。然し、自慰をする義弟を見て、弱みを握ったと思ったら……
全5話です。今日から毎日AM7時に更新します。
文字数 12,589
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.08.29
文字数 3,190
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.05
進学校で働く真面目な教師、通称「甘ちゃん先生」こと甘野は、クラスにいる不良の東条夏樹(とうじょうなつき)にどうしても真面目な生徒になってもらうべく今日も奮闘するが...。
「ーーーほう...?俺の授業はヨダレを垂らして昼寝する程つまらないと、そういうわけか?」
「...んー、むにゃむにゃ、あと5分...」
「動物みたいに昼間から眠りこけやがって...。ここは教育を施す場だぞ。お前は学校に何しに来とるんだ」
「イケメンな王子様の熱烈なキスでもあれば起きるんじゃないっすかねぇ〜」
「東条、キサマ...。どうやらお前に必要なのは教育ではなく『調教』のようだな...」
はたして、甘野は東条に真面目な生徒になってもらうことが出来るのか...?
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YouTubeにてボイスドラマ化します
→https://youtube.com/channel/UCn9_IluA3OJJAe0G35C1HYw
甘野 先生:
(CV.姫神くんTwitter:@Himegamikun_no)
東条 夏樹:
(CV.まめ太:Twitter:@MametaOfVtuber)
文字数 7,221
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.05
文字数 12,234
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.02.06
怖い話が大の苦手な小学五年生・森野こたろうは、放課後の図書室で一冊の古いノートを見つける。
表紙に書かれていたのは、
「七不思議クラブ」。
ただの落書きだと思って名前を書いた瞬間、こたろうの前に赤い着物の女の子が現れた。
「ようこそ、ビビり。今日からあんたが部長だよ」
彼女は、学校に住みつく口の悪い座敷わらし・すずめ。
こたろうは勝手に七不思議クラブの部長にされ、学校で起こる怪談事件を解決することになってしまう。
女子トイレで泣いている花子さん。
給食のプリンを盗む小さな手。
夜の音楽室で名前を弾くピアノ。
体育館を走り続ける足だけの幽霊。
図工室で泣く絵。
屋上から手を振る白い手。
そして、卒業写真から消えた名前のない子。
怖がりなこたろうは、何度も逃げ出したくなる。
けれど怪談たちは、ただ怖いだけの存在ではなかった。
怒っていたり、泣いていたり、誰かを守っていたり。
学校の怪談には、子どもたちの言えなかった気持ちが隠れていた。
これは、怖がりな少年と口の悪い座敷わらしが、放課後の学校で怪談たちと友だちになっていく、ちょっと怖くて、少し笑えて、最後はあたたかい謎解きサバイバル日記。
文字数 353,983
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.07.18
とある女神様、テュケー様は好奇心旺盛。人間界の様子を窺う水鏡を今日も今日とて見ていたら、水鏡の中に堕ちてしまった。(屮°□°)屮
人間界に堕ちていく中で、とある少年(赤子)とぶつかり、体内に入り込む事が分かってしまうが、これも一興かと、回避しなかった。
その赤子の体を乗っ取り、好き勝手生きていくストーリー。
文字数 10,651
最終更新日 2018.05.31
登録日 2018.05.26
文字数 4,069
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.02.11
風邪薬を飲むと残忍な自分が全てを支配する。今日もそれに身を任せて僕は満たされる。
文字数 2,695
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
一六一六年、津和野藩主・坂崎出羽守直盛は、将軍徳川秀忠の娘・千姫強奪を企む。事前にそれを知った秀忠は、兵を出して坂崎家の屋敷を包囲、将軍家兵法指南役・柳生宗矩を使いとして派した。宗矩は直盛の親友でもあった。
この騒ぎを知った英国商館長リチャード・コックスは、英国人で幕府の侍となった三浦按針に、このような騒動が起こるのは、野蛮人の証拠だと断じた。また、野蛮人とは徳(virtus)がない人で、徳(virtus)の無い人の国とは、通商する価値はないと断言した。
これを憂慮した按針は、宗矩を訪れ、直盛のことを知りたいと願った。宗矩もまた、コックスが、直盛は徳(virtus)が無いと英国に伝えるのを忍びず、直盛との出会いから語り出す。
一五九〇年、小田原征伐で出会った時の直盛(当時は宇喜多知家)は傲慢であったが、その傲慢のゆえに宗矩の肘打ちを食らった。このことで、直盛は変わり出す。
数年後、徳川家康の兵法指南役となった宗矩が再会した時、直盛は知り合いの娘を救うため、禁教令の中、キリシタンに入信してみせた。直盛は、そういう潔さを持っていた。
関ヶ原前夜、宇喜多家でお家騒動が勃発した時は、直盛は家中の動揺を抑え、宗矩と連携し、なるべく人死の出ないように動き、それに成功する。
関ヶ原の戦いが終わり、宗矩との縁で東軍に属していた直盛は、津和野を与えられる。新領地の藩主として、治政に取り組む直盛。その公正さと賢さは定評を得る。
その直盛を訪ねた宗矩は、家康からの密命を伝える。大坂に嫁した、孫の千姫を連れ出せ、と。直盛は大坂城、京と渡り歩き、元・宇喜多家の家老にして、キリシタン同門の親友、明石掃部の協力も得て、千姫を連れ出すための網を形成する。
宗矩と直盛が出会ってから二十五年後の一六一五年、ついに大坂の陣が勃発、その夏の陣で直盛は宗矩と共に大坂城に潜入、千姫を救い出す。
千姫救出の褒美として直盛が何を望んだのか知れずじまいのまま、宗矩は江戸に帰還する。
そして宗矩と直盛が出会って二十五年を越えた、一六一六年のこと――家康が死に、秀忠に悔やみを述べるために江戸に下向した直盛は、千姫救出の褒美が与えられなかった、話がちがうと激昂する。直後、千姫強奪未遂事件が露見する。
坂崎屋敷を訪ねる宗矩。彼は直盛がなぜ千姫強奪を目論んだかを看破し、直盛から家紋の二蓋笠を貰い受ける。
以後も宗矩は二蓋笠を用いつづけ、今日――それは柳生二蓋笠と言われている。
【表紙画像】
Mukai, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 62,757
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.10