「ゆく」の検索結果
全体で2,480件見つかりました。
人類の発展と引き換えに壊れてしまった地球で、一人の少年ユタと一人の神ココンは旅をしていた。
二人が求めるのは、人間が安心して暮らすことの出来る場所。安住の地。
滅びゆく世界で二人は様々なものを見て、聞いて、触れていく。
その果てに辿り着く場所とは……。
ポストアポカリプスライトノベル
文字数 46,561
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.02
人と魔族が全ての大陸を巻き込んで争っていた時代。
世界の命運を賭けた死闘に破れた魔王グラムヴァーダは、花が咲いたように赤く染まる床の中心で激しく血を吐きながら、それでも楽しそうに笑っていた。
どうせ助からない。虚しく消えゆくだけの命……だが、このまま大人しく消滅する魔王ではない。足掻くのならば最後までみっともなく足掻いてやる。そう意気込んだ魔王は、長年研究し続けていた究極の魔法『輪廻転生』を発動させ──未来に渡ることを選択した。
残り僅かだった魔力を使い果たした彼は一人、誰にも看取られることなくその生涯を終え、次に目を覚ましたのは淡いピンク色の豪華なベッドの上だった。
状況を理解出来ずに困惑する彼が全身鏡で見たものは、難しい顔で顎に手を置く白髪紅目の可愛らしい少女──
「なぜだぁああああああああ!?」
これは【公爵令嬢】に転生してしまった【魔王】が、様々な問題に巻き込まれながらも、恋と平和と、より良い幸せを手に入れようと奮闘する。──そんな少女の物語。
文字数 213,198
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.08.27
「僕は死ぬことばかりを考えて生きて来た。」
両親から捨てられ学校ではいじめられる日々を送る高校2年生・尾崎龍之介は、小学生の頃から片想いをしている美少女・柚木ひかるのおかげで、今日まで何とか自殺せずに生きてこれた。
やっと思いで彼女と親しく話せる関係まで漕ぎつけたそのやさき、とある惨劇が彼等を襲う。
漆黒の拳銃と、銀の弾丸。影の無い男。
「生きたいか?小僧。」「……生きたい。」
少年は、ヴァンパイアとなり、『血の戦』に巻き込まれてゆく。
王道ダークファンタジーです。よくある設定かとは思いますが、よろしくお願い致します。
文字数 842
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
幻想と神秘が科学と機械によって森と共に蹂躙され消えゆく世界。
幻想と神秘を司り担うもの達が次々と世界を去るなか、世界に残る事を決めて世界から去ることが出来ず残されたもの達。
そんな残さたものたちに世界に残ることを決めた花を生み出す魔法を司る魔女が花を届けに旅に出る話。
これは世界にただ一人残った最後の魔女の旅の話
文字数 34,505
最終更新日 2026.03.11
登録日 2023.07.29
文字数 12,242
最終更新日 2017.07.21
登録日 2017.07.17
月曜日の早朝、私は車に轢かれた。相手は中型のワンボックスカー。
出勤前に自治庁舎に出す国からの支援金の書類を郵便ポストに出そうと思っていたのだった。
私は横断歩道の向こう側にある郵便ポストに青になった瞬間、走った。
その時、何故か右手に止まっていたその車が急発進した。私の足を巻き込みながら三メートル程、前進した。
救急車、パトカーを呼ぶべきだったのだろうが、呼ぶ気力、意識がなくなり、仰向けになって倒れてしまった。
次に意識を回復したのは、救急隊の大きな呼び掛け声だった。
「高本さん、意識戻りましたね、失礼して財布見させてもらいました。大学病院二つ診察券を持ってらっしゃいました。今、どちらにも連絡入れています。ちょっと待ってて下さい」
サイレンの音が鳴り響く。
時間が過ぎる。随分と明るい室内だ、この救急車は。
「受け入れ病院は東邦大学総合病院!」
「一件だけ電話をする事が出来ますよ!はい」とスマート端末と財布を手渡された。
この時間、会社の上司には繋がらない。警備室なら繋がるはずと私は閃いた。警備担当に事故の事、大学総合病院で救急治療がいる事、定時になったら上司に伝言して欲しいと伝え、端末を切った。
「何故一件だけなんだ?」私は聴いた。
「それがこう言う状況下では一番効率がいいんだ。安心してほしい、足の痛みはないのか?」
「ああ、不思議とあまり痛みはないが、重く鈍い感覚はある」小声で私は救急隊の一人に伝えた。
「両足は応急処置で簡易ギブスをしているから。病院到着まで四十分見込んでる」その一人の救急隊員が説明した。
救急車の内部の異様な程、空間の白く明るい内部は二つの眼球に痺れを与えそっと瞼を閉じた。暫くして私は眠りについた。
乗ってるストレッチャーが、ガタッと横揺れした時、目が覚めた。
「高本さん、病院着きました。ストレッチャー降ろします」
後部ドアが開き、数人がストレッチャーを車内から引っ張り出して、私は病院の救急の入口に連れて行かれた。
廊下を走らせている時、呼吸器マスクを口元に着けられた。暫く後、私の意識は徐々に遠のいていく途中、手術のサインを求められ、私は誓約書にサインした。これが後に病院との軋轢を生んでしまう。
長い病院の廊下をストレッチャーで運ばれて行く感覚だけを残して、私の一抹の不安を残して、私の意識はなくなっていった。
次に意識を取り戻した時は、狭い個室の病室にいた。私の身体のほとんどは布団で覆われていた。
前に聞いた事がある。病院の個室に入院したら退院の時、法外な差額ベッド代を請求される事を。急に不安になってきて、ナースコールボタンを押した。
暫く待ったが反応がないので、もう一度押した。焦りながら。すると扉が二回開く音がした。この個室は二重扉になっている!
若いパンツスタイルの女の看護師が入ってきた。
文字数 14,241
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.02
沈みゆく夕日に照らされる彼女の顔持ちはだんだんと焦燥に満ちたものとなっていき……(一部抜粋)
これは彼と彼女、女神、全ての者が紡ぎ出す恋愛物語。一体どのように終わりを迎えるのか……
(カクヨムにて書いていた短編を長編としたものです。)
文字数 3,470
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.24
ある日、引きこもり生活をしていた田月は、部屋の窓から、一人の女性を見つける。彼女の明るく心優しい姿に惹かれ、外の世界に興味を持つようになっていく。
変われない自分と変わりゆく景色。自分を置いて、移ろう世界の様子を見て、自分も、変わりたいと言う気持ちを抱きはじめるが、今までの自分がしがみついてきて、簡単には、変わらせてはくれない。
彼女への思いも、次第に強くなっていき、特別な感情を抱いていることに気づく。口では、自分の思いを伝えることは難しいと思い、ラブレターを書いて、彼女に渡そうとするのだがーー。
彼女は、もう。
文字数 10,013
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.03
VRMMO〈R4〉の魔法都市――〈セントラル〉。
魔方陣ではなく"数式"で構築される、その名も【数式魔法】を駆使して、中高生たちは派閥争いを日々繰り広げていた。
そんな中、高校生・宮西京が〈R4〉へと参戦する。
身体に宿る不可思議なチカラ【王女気取りの魔法使い《パラサイトクイーン》】。超能力とも呼べる"それ"の正体を探るべく。
魔法都市を駆け巡る中で、巨大派閥〈キューブ〉のリーダー・冬森凛檎と出会い、彼女と事件を解決する中で"それ"の正体へと迫ってゆく。
そして知る。数年前に失踪した"姉"と"それ"との思わぬ関係。
世紀に跨る"魔女"と"奇術士"の因縁。
数式により構築される魔法が、宮西を真相へと導いてゆく。
登録日 2015.07.13
「シュレーディンガーの猫って知ってますか?猫を箱に閉じ込めて色々やって生きてる確率と死んでる確率を50:50にしてしまう あれです。箱を開けるまでその猫は生きてる状態と死んでる状態が同時に存在していることになるんですよ」
高校3年生の青年・千葉椿は1年前に小学生からの友人である葉月唯が行方不明になってからずっと手がかりを探していた。そんな中、突然行方が分からなくなっていた葉月が現れる。
突然の再開に戸惑いながらも喜ぶ千葉に葉月は今、自分は生きてるのか死んでいるのか分からない状態だと告白する。
「葉月さんには時間があまり残されていません。なぜか貴方にもとばっちりが来てしまったみたいですが」
冬休みの間に葉月の生死を確かめなければ二人ともこの世に存在しなかったことになってしまう。謎の女にそう告げられた二人は行方不明事件の真実に近づいてゆく。
文字数 3,356
最終更新日 2016.10.25
登録日 2016.10.25
第二次世界大戦の危機を怪物に救われて以来、日本は世界で唯一彼らに居場所を提供し、あまつさえ協力して国を発展させてゆくという世界で最も狂気的で寛容な国となっていた。
しかし、怪物が増えれば怪物用の秩序も必要であり、巻き起こる怪奇事件も解決しなければならない……
そこで立ち上がった、内閣府陰陽寮怪奇現象対策委員会怪奇事件対策局。
つまりは、怪物の警察である。
もはやネイバー(お隣さん)と呼ばれるまでに当たり前となった人妖入り乱れる日本で、国民の安全と国家の秩序を守るため、怪物警察は今日も元気に暴れ回る!
う~ん、ファンタスティック。
※この作品は『カクヨム』、『小説家になろう』にも掲載しています。
文字数 25,282
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.06.16
文字数 2,612
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.05.11
