「巡」の検索結果
全体で3,596件見つかりました。
雷神トールの名を頂く魔法使いトーリアの成長の物語。
かつてコリーンの魔法学校に在学中だったエミリアは数々の伝説を持つ魔法使いから『光の魔法』を呼び覚ます術式を渡される。
卒業後はトーリアの名を与えられ家督を継ぐが、『光の魔法』を求めて諸国を巡る旅を続けていた。
文字数 9,124
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.26
かつて「金の喉を持つ歌姫」と謳われた侯爵令嬢リリアーナは、婚約者である第一王子アルフォンスを庇って歌声を失ってしまう。裏切られ、居場所を失った彼女は、王宮で孤独を抱える第二王子エドワードと出会う。
エドワードは、音を愛する国で生まれつき音感が致命的にずれているため、周囲から「調律の外れ者」と疎まれていた。不器用だが心優しいエドワードとの交流を通し、リリアーナは次第に彼に惹かれていく。
しかし、二人の関係は、王位継承を巡る陰謀と、リリアーナの声に隠された秘密によって、大きく翻弄される。アルフォンスは、リリアーナの声が持つ特殊な力に気づき、再び彼女を利用しようと画策する。
リリアーナは、エドワードと共に、陰謀を阻止し、自らの声を取り戻すことができるのか。そして、二人の間に芽生えた感情は、禁じられた恋へと発展していくのか。
これは、声と愛を失った歌姫と、音に拒絶された王子の、切なくも美しい愛と再生の物語。
文字数 87,795
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.15
胃腸に難を抱えたひとりの男。その日常は、常に腹部の不調と共に始まり、そして終わる。安寧を求めて歩む学び舎の廊下にて、突如として彼を襲ったのは、逃れがたい切迫の兆し──そう、「用」を果たすべき時であった。
だが、運命は彼を嘲笑うかのように、思いがけぬ扉を開かせる。手をかけたはずのトイレの向こうに広がっていたのは、見知らぬ異世界の風景。まるで異次元の裂け目から導かれるように、彼はその足を、新たなる地へと踏み出す。
目指すものは一つ――ただ「用」を足すこと。それこそが、彼にとって至上命題であった。
しかし、世界は彼にそれだけを許しはしなかった。
異なる理と謎に満ちた十二の世界。それぞれの地に横たわる難題と歪み。
だが、彼はすべてを「用」を通して乗り越えてゆく。
不思議なことに、その行為を果たすたび、彼は不可思議なるアイテムをひとつずつ手に入れる。それらはやがて、世界の救済へとつながる鍵となっていくのだった。
これは、排泄を巡る戦いと、世界の真理に触れる、孤高の男の物語である。
文字数 61,742
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.20
旅の楽士として世界を巡る少女メリエスティ。しかしこの時代に音楽という文化は浸透しておらず、彼女は師より受け継いだ音楽の素晴らしさを人々へ広めるべく旅をしていた。
文字数 5,873
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.05.07
「反省の色が全く無いどころか睨みつけてくるなどと……。そういう態度ならば仕方がありません、それなりの対処をしましょう」
やっと持たれた和解の場で、セシリアはそう独り言ちた。
***
社交界デビューの当日、伯爵令嬢・セシリアは立て続けのトラブルに遭遇した。
その内の一つである、とある侯爵家子息からのちょっかい。
それを引き金にして、噂が噂を呼び社交界には今一つの嵐が吹き荒れようとしている。
王族から今にも処分対象にされかねない侯爵家。
悪評が立った侯爵子息。
そしてそれらを全て裏で動かしていたのは――今年10歳になったばかりの伯爵令嬢・セシリアだった。
これはそんな令嬢の、面倒を嫌うが故に巡らせた策謀の数々と、それにまんまと踊らされる周囲の貴族たちの物語。
◇ ◆ ◇
最低限の『貴族の義務』は果たしたい。
でもそれ以外は「自分がやりたい事をする」生活を送りたい。
これはそんな願望を抱く令嬢が、何故か自分の周りで次々に巻き起こる『面倒』を次々へと蹴散らせていく物語・『効率主義な令嬢』シリーズの第3部作品です。
※本作からお読みの方は、先に第2部からお読みください。
(第1部は主人公の過去話のため、必読ではありません)
第1部・第2部へのリンクは画面下部に貼ってあります。
文字数 86,565
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.12
壬生浪士組が発足してしばらくして。隊の巡察情報が、過激派浪士に漏洩していると思われる事件が続発した。
副長・土方歳三は、ある男とその配下に疑いを持った。
疑われた男の名は、尾形俊太郎。配下は浅野薫、林信太郎、木村俊介、神田弘行、新藤進、石岡橋太郎。
俺、原田左之助は、土方の命令によりこの男たちの監視へ向かった。
第二部 心臓が切り取られた死体。
襲撃事件後、俺、尾形俊太郎と浅野薫は副長の土方に呼び出された。
そこで副長・土方よりある事件の調査依頼がくる。それは心臓がない死体の調査であった。
登録日 2014.10.17
時は2036年。化学分野や電子技術、医療など、天才と呼ばれる偉人達が作り上げたものは、誰も想像できなかったところにまで発展し、その様は魔法と呼べるような存在にまで成り上がっていた。しかし、そんな時代でも人の闇という部分は変わらないものである。イジメ、暴行、殺人、自殺......。人は死に対してどこが軽い部分がある。
この冬、両親の事故死によって、東京の親戚の家に引っ越してきた『清宮海翔』は、転校した先の『私立凛成学園』にて、偶然にもとある事件に巻き込まれてしまう。しかし、想いを1つとする仲間達と巡り会い、共に探偵団を結成することとなる。探偵団の仲間と共に刻む摩訶不思議な学園ストーリーが今、新たなるページを刻む!
文字数 198,474
最終更新日 2022.03.27
登録日 2020.10.25
文字数 1,367
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.15
巡礼路で行き倒れた呪われた娘グリシーヌは何者かに救われる。グリシーヌを救った男は自分を園丁のヴェアと名乗り、グリシーヌはヴェアと共に彼の住みかの廃墟の僧院に住むことになる。いつからかヴェアへの恋心を抱くようになるグリシーヌだったがある大雨の日ヴェアの様子がおかしくなり…
ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 15,609
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.09.18
俺はオフィスのソファーに腰掛け、執務机の上に置かれた羊皮紙を眺める。
その羊皮紙には、このような記述。
ロナ……ドワーフ/女/ウォリアー/レベル2/賃金:銀貨12枚
ティアラ……人間/女/プリースト/レベル1/賃金:銀貨6枚
エフィル……人間/女/ガード/レベル3/賃金:銀貨24枚
ファリナ……エルフ/女/メイジ/レベル2/賃金:銀貨12枚
この中の誰かを雇わなければならないのだが、さて、誰を雇ったものか。
俺はお付きのメイドさんに相談したりしながら、考えを巡らせる。
登録日 2015.08.18
高校生、それは自由を手にしたつもりでも実はまだ鳥籠の中に囚われた身に過ぎない。
いずれ大空へ羽ばたける日を夢見つつも、護られた安寧の空間に居心地のよさを感じている。
悦楽、憂慮、悲哀、同調、鬱憤……内なる世界で巡る心緒は果たして永遠のものなのか、答えを探す行き先のない旅路を彼らは歩む。
文字数 2,419
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.06.20
その世界は、ミストと言う別の世界に飛べる。
飛ぶ方法は簡単、ミストに行きたい、そう願うだけ。
その世界には神々の加護が張り巡らされている。
対価があれば、何でもできる。
望めば、金が。
望めば、力が。
望めば、女でも、男でも、食料でも、武器でも、情報でも、何でも手に入る。
対価も様々だ。
神々が価値を感じれば全てが対価になる。
例えば、魔物を倒した功績。
例えば、類を見ない圧倒的才能。
例えば、世界初の大発見。
これはそんなミストに繋がる世界に住む人々の物語。
望むなら対価を、偉業を、示せ。
そして、約束を果たせ。
文字数 7,589
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.08
【片想いって、苦しいけど楽しい】
黒縁眼鏡が似合う、寡黙で真面目な君。
日曜日の午後。 図書館でいつも同じ時間を過ごす君に恋をしてから、もうすぐ季節がひと巡りする。
ずっと見つめるだけだったけど、バレンタインだから、やっと決心がついたの。
今日、このチョコを渡して、君と仲良くなりたい。私のことも、知ってほしいな。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
文字数 1,406
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
特殊処理を施されたチョコレートが、鉄より強くダイヤモンドより硬い「戦略物資」として扱われるようになった近未来。もはやチョコは、女子高生が気軽に手に入れられるお菓子ではなくなっていた。
だから、ひとかけらのチョコレートに乗る『思い』は、世界で一番重い。
幼馴染の祐樹(ゆうき)に想いを寄せる紗希(さき)は、わずかな材料をかき集めるため、下町の材料加工工場で必死にバイトに励む。ピペットで一滴ずつ集めたカカオマスに込めるのは、大学進学を機に離れ離れになってしまう彼への、切実な「本気」。
一方、親友の凛(りん)もまた、複雑な想いを抱えながら紗希の「兵器級チョコレート」作りを手伝うことに。
……ところで男子ども、お前ら何してる?
甘くて硬い、そして少しだけシュールな、戦略物資を巡る青春SFラブコメディ。
文字数 5,387
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12
加模橋高校プラロボ部、その部室の中……突如現れては消えるアオい梯子をのぼった先には──巨大なプラロボを動かせる秘密のセカイがあるという。
どことなく気だるい青春の日々を消化していた、自称周りよりちょっと可愛い女子高生、佐伯海魅は、思い立ったが吉日の精神でプラロボ部の部室の中へと勇み乗り込んだ。
そこで、プラロボ部のたったひとりの部員で部長であるシラガ頭の浦島銀河と、彼の愛機リバーシのコックピット内で衝撃的な出会いをし…………。
プラロボ界に偶然か迷い込んだのは、古き機体フェアリーナイトのアイカメラと同じ色の青い瞳をしたヒロイン。
そんなよくしゃべりすこしうるさいヒロインを得た浦島銀河は、愛機リバーシと共に部員佐伯海魅と共に、プラロボ部としての活動の幅を広げていくことになった────。
これは彼と彼女の物語、シミュレーターセカイ、グランドのセカイ、見知らぬセカイをも駆け巡る、激しくも儚い青春ロボットバトル外伝である。
リバーシ:
ゲームグランドナイツRPG外伝8にメイン登場する、灰色の表裏術騎士と呼ばれるグランドナイツの末席。
追加装甲を自在に換装し戦闘フォルムを替えて戦う彼女は、他のプラロボにない変わった性能をしている。プラロボ化されたのも最近になってからのある意味知る人ぞ知るマニアックな古い機体である。
とおいむかしから浦島銀河の愛機である。
文字数 143,152
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.07
「血が流れるホラー作品はこりごり! もっとほのぼのした作品をプレイしたい!」
事務所と反りが合わず、惜しまれつつも引退した、とあるVチューバー。
アイドルとしてライブをやりたかったのに、回ってくる仕事は案件や、苦手なホラゲー実況ばかり。
引退後は、「中二病オレ女系V、レオ・シズマ」として転生を試みるつもりだった。
なのに、デビュー直前で事故死。
彼女はレオとして転生した。確かに「転生」はしていた。「異世界」に。
「転生って、異世界って意味かよ!?」
その異世界は、複数の事務所が交流しやすいように共同開発していた仮想世界【ユニジウム】と瓜二つだった。
「あれ? ここ、前の事務所がヨソと共同開発していたメタバースそっくりじゃん!」
前の事務所の知り合いまで現れるが、同じキャラではない様子。
関西弁を話す相棒のドローン型ガイド兼使い魔【ダリ】と一緒に、仮想世界に似た異世界【ユニジウム】を駆け巡る。
「ひとまず、【誰にも負けないアイドル】を目指そうっと!」
そう意気込んだレオだったが、個人勢アイドル配信者の活動を決意した直後、同期の姫様キャラを助ける。
その様子が世界中に配信されてしまい、自身のデビュー直後に万バズする事態に!
過去版と、再アップ版との違い
「病弱・病死設定なし」
「転生方法もトラック転生と、ベタに」
「ドローンが、ムササビから手乗りライオンに」
「文字数 大幅アップ」
その他諸々、変更予定
文字数 167,854
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.11.02
男日照りの寂しい女医エヴェリナは、ある晩、酔いつぶれた美青年アンジェイの介抱を引き受けた。久しぶりに見る男の肌に当てられて、出来心からしてしまった悪戯を皮切りに、めくるめく情熱の一夜を過ごした二人。13年ぶりのロマンスに浮かれたエヴェリナだったが、翌朝アンジェイは前夜の記憶を無くしていた。体から始まった二人の関係は一旦白紙に戻り、一から恋をやり直すエヴェリナ。魔法が世を動かす大国トラテロルコを舞台に、魔力を持つ多数派と持たざる少数派が混在する社会が二人の仲を阻む。根強い格差や差別を巡って、対立と協調を繰り返しつつも次第に惹かれ合う二人。あるとき偶然に発見した医学的新事実を手掛かりに、元彼のエリート医師バルトシュをも引き込んで、魔法世界を根底から覆すべく11番染色体に物申す!行き遅れのお局女医と、正義を振りかざす熱血美青年が織りなす、遺伝子恋愛ファンタジー@魔法世界。
登録日 2016.02.09
現代日本で、他人の名前を借りて物語を紡ぎ続けてきた「ゴーストライター」の青年・ナハト。
過労の果てに命を落とした彼が目覚めたのは、あらゆる事象が「記述(ログ)」によって制御された異世界『アーベント・ランド』だった。
だが、そこは正体不明の「消しゴム(虚無)」によって、地名や人名が次々と消滅する崩壊寸前の世界。名が消えたものは、この世からその痕跡すらも抹消される――。
召喚されたナハトに与えられた権能は、世界の綴りを書き換える力『万象の筆(ログ・ライター)』。
存在が半分透明化した王女リーゼロッテを救うため、彼はかつての記憶に酷似した既視感のある地を巡る旅に出る。
しかし、彼の前に立ち塞がったのは、前世で自分が「書き殺した」はずの自作キャラクターだった。
「俺を殺した、あんたの不器用な文字の匂いがするぜ」
自らの「過去(ボツ原稿)」と「業(作品)」に復讐されながら、ナハトは世界の題名(タイトル)を自らの手で書き記していく。
圧倒的密度で贈る、言語学的重厚ハイファンタジー、開幕。
主要登場人物
• ナハト(Nacht):感情を殺して他人の文章を書いてきた元ゴーストライター。異世界で「命に直結する文字」を扱う重責を負う。
• リーゼロッテ(Lieselotte):王国の第一王女。名前の半分「アイネ」を失い、存在が消えかけている。ナハトとの旅で「新しい感情の名前」を知っていく。
• カイン(Cain):ナハトが前世で執筆し、残酷な運命を与えて殺した「聖勇者」。作者であるナハトを憎み、復讐のために立ち塞がる。
• エニ(Eni):学術都市テュルダ・ノモスの地下に潜む、ナハトがかつて捨てた「没原稿」の化身。世界のシステムに精通する謎の少女。
文字数 14,256
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.04.26