「四」の検索結果
全体で11,101件見つかりました。
黙って様子をみていたら王子の行動が悪化してきまして。
文字数 1,350
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.22
あの、分かっていますか?
文字数 2,054
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
都内アパレル店で働く猿渡基子は、夏休みの連休を利用して兼ねてより気になっていた秘島「藍ヶ島」に一人旅に出る。
藍ヶ島に着いた基子は、目の前に広がるその雄大な自然に感動した。
夕方まで村の周りを観光して楽しみ、その日の夜、地元唯一の居酒屋へと繰り出す。
そして、藤井と言う女から面白い話を聞く。
——昔、名主の息子に浅之助という少々気の強い青年がいた。彼にはおつなという幼馴染の美しい恋人がいて、毎日楽しく過ごしていた。
そんなある日、村の掟によって二人の仲は引き裂かれてしまう。
怒り狂った浅之助は復讐するべく、七日七晩斧を研ぎ、その斧で島民七人を切り殺し、四人に大怪我を負わせた。
しかし、最後に押し入った家で不運に襲われる。その家の家主が大事にしていた観音様により、斧が使い物にならなくなってしまった。
武器を失った浅之助は、追ってくる島民から逃げるも、とうとう追い詰められ、自ら海に身を投げ自殺したという。そしてその後、おつなも浅之助の後を追うように自害した。
島民は凶悪事件を起こした浅之助の無念と怒りを鎮めるべく「南台所神社」におつなと一緒に二人を祀った。
浅之助とおつなの仲が良かったことからか、今では縁結びの神様として信仰されている。
翌日、基子は神社に向かう。
そして、社に着くと不思議な感覚に襲われ意識を失った。
見慣れない景色の中で気がついた基子は、血塗れになって倒れた男を抱き、泣きながら『浅之助!』と泣き叫んでいた。
しかし、抱きしめられた男は笑顔で抱きしめ返そうとするが、あえなく力尽きてしまう。
ふっと目が覚め現実に戻ると、基子の手にはしっかりとその男の温もりが残っていた。
※第二章より、毎週月曜日に更新します。
文字数 16,101
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.05.20
音響学の権威である変わり者の学者、阿座河燐太郎(あざかわ りんたろう)博士が、古びた洋館を改装した音響研究所の地下実験室で謎の死を遂げた。密室状態の実験室から博士の身体は消失し、物証は一切残されていない。警察は超常現象として捜査を打ち切ろうとするが、事件の報を聞きつけた神藤葉羽は、そこに論理的なトリックが隠されていると確信する。葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に、奇妙な音響装置が残された地下実験室を訪れる。そこで葉羽は、博士が四次元空間と共鳴現象を利用した前代未聞の殺人トリックを仕掛けた可能性に気づく。しかし、謎を解き明かそうとする葉羽と彩由美の周囲で、不可解な現象が次々と発生し、二人は見えない恐怖に追い詰められていく。四次元残響が引き起こす恐怖と、天才高校生・葉羽の推理が交錯する中、事件は想像を絶する結末へと向かっていく。
文字数 23,470
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.11.20
第一章 冬の訪問者
十二月の風は鋭く、古いアパートの壁を叩いていた。築四十年のこの部屋は冬になると必ず泣く。窓ガラスは震え、軋む音は夜遅くまでやまない。僕は受験勉強の休憩がてら、布団の上にトランプを並べていた。神経衰弱。受験生のストレスを紛らわす、ささやかな儀式だ。
一枚目をめくる。ハートの4。
二枚目をめくる。スペードの8。外れ。
ため息をついた瞬間、部屋の隅で「ぱさ」と小さな音がした。
窓枠に、丸い緑色の影。
冬には珍しいカメムシが、こちらをじっと見ていた。
「……お前、こんな寒いのに」
虫は嫌いではないが、好きでもない。
でも、その緑の体はどこか温かさを帯びて見えた。部屋に差し込むオレンジの灯りを受けて、宝石みたいに光っている。
カメムシは窓枠から机へ、机から布団へとゆっくり歩き、僕が並べた52枚のカードのすぐそばまで来て止まった。
「やりたいのか?」
返事はない。
だけど、確かに“何か”を伝えようとしている気配があった。
僕は三枚目の札をめくる。クラブの2。
数枚後に出たクラブの2の位置を思い出して、慎重にそこへ手を伸ばす。
その瞬間、緑の虫は身をふるりと震わせた。
まるで拍手のように。
僕は笑ってしまった。
「……よし、一緒にやるか」
その夜、僕はさらに集中し、カードを驚くほど正確に覚えられた。
最後の十組は一度も外さずに揃えた。
緑の虫は窓辺へ戻り、静かに羽を震わせた。
その音が、不思議なくらい心に沁みた。
——この冬、変なことが始まった。
⸻
文字数 297
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.22
★☆★ファンタジー小説大賞参加中!★☆★
投票よろしくお願いします!
主人公、一条輝政は国際犯罪テロ組織『ピョンピョンズ』により爆破されたホテルにいた。
一酸化炭素中毒により死亡してしまった輝政。まぶたを開けるとそこには神を名乗る者がいて、
「あなたはこの世界を発展するのに必要なの。だからわたしが生き返らせるわ。」
そうして神と色々話した後、気がつくと
ベビーベッドの上だった!?
官僚が異世界転生!?今開幕!
小説書き初心者なのでご容赦ください
読者の皆様のご指摘を受けながら日々勉強していっております。作者の成長を日々見て下さい。よろしくお願いいたします。
処女作なので最初の方は登場人物のセリフの最後に句点があります。ご了承ください。
文字数 100,903
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.03.14
主人公、鈴木 蜜は小学校の頃にハブられていた。そんな自分を変えたくて中学校では、地元から離れた四国の中学校へと進学する。最初は、上手くいっていたのだが、、、、、、。
文字数 689
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.11
婚約者が真実の愛を見つけたらしい。
そして婚約破棄したいらしい。
まったく、理解不能というやつである。
文字数 1,060
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
この前まで惚れたとか何とかで追いかけ回されていたというのに。
文字数 848
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.02.09
新卒で入った会社がブラック企業だった。このままでは心を病んでしまうと二年半強で退職。
することもなくて実家で二か月ぐらいぼーっとしていたら、親戚から森の管理人をやらないかと誘われた。
私虫とか嫌いだし、非力なんですけど? え? 隣山の人が手伝ってくれるしなんなら一緒に暮らせ?
詳細も聞かずに親戚の家へ向かったら、でっかい熊みたいな人に出会いました。
優しい熊さんと四苦八苦しながら山林で暮らしていたら、子熊も拾って?
なんだか不思議なことが起こる山林で、でっかい熊さんと子熊とのんびり暮らすスローライフ。
ハッピーエンドです。
「第5回キャラ文芸大賞」にて読者賞をいただきました。ありがとうございます!
表紙の写真は写真ACのクリエイターGTR719さんからお借りしました。
登録日 2022.10.17
ついていない人間でしたが、婚約破棄後色々なことに挑戦していく中で段々生きる楽しみを感じられるようになりました。
文字数 1,622
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
絶世の美女、それを理由に婚約破棄される!?
文字数 1,452
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.06.21
主人公「シュコウ」は、スキル『主人公補正』の発動条件がわかっておらず、勇者パーティーの足を引っ張ってしまうが、シュコウは、自分は変われる。人々を守れるぐらい強くなる。と意気込んでいる。
そんなある日、とうとうパーティーを追い出されてしまうが、外に出ると街が四天王に襲われていることに気づく。
シュコウは少女を守るために全力を振り絞ると、スキル『主人公補正』が発動し、覚醒する。
文字数 1,609
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.28
【完結済み・全5話】
クリスマスイブの六本木。
四十五歳のあつこと田中さん(47歳)に、最悪の偶然が襲いかかる。
現れたのは田中さんの元妻——
・カシミヤの白いコート
・完璧な美貌
・成功者の現夫
対する私たちは:
・ユニクロのダウン
・背中と腰にカイロ
・慰謝料で困窮する現実
「お似合いよ」
元妻の一言が、格差という現実を突きつける。
高級フレンチから路地裏のたこ焼きへ。
プライドはズタズタでも、二人で食べるたこ焼きは温かかった。
★こんな人におすすめ★
・離婚経験がある
・経済的に苦労している
・格差社会に疲れている
・それでも希望を見つけたい
「勝ち組になれなくても、幸せにはなれる」
底辺からの愛の物語。
# 注意事項
※離婚、慰謝料、経済格差などの重いテーマが含まれます
※社会的弱者の描写がありますが、希望のある結末です
文字数 14,266
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
【作品紹介】
2026年、東京。
あらゆる行動、感情、バイタルがリアルタイムで数値化・最適化される「高解像度」な管理社会。
そこでは、データ化されない感情は「存在しないノイズ」として切り捨てられていた。
学園の象徴として完璧を強いられる御門依桜。
100万人の視線に消費される九条院凪。
止まることを許されず走り続ける不知火紬。
限界を迎えつつあった彼女たちの前に現れたのは、背景に溶け込むほど存在感のない少年、雨宮透だった。
彼は都会の喧騒の中に、システムさえも捕捉できない「空白(サンクチュアリ)」を見つけ出す特殊な感性の持ち主。
これは、世界から忘れ去られることを選んだ、四人の自由への記録。
フィクションです。
全10話完結
文字数 20,852
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
追放された最強聖女は、街でスローライフを送りたい!
レンタル有り「この、役立たずめ」
無実の罪で幼馴染の勇者一行のパーティーから追放されてしまった聖女のリーナ。
この四年間、パーティーを、ずっと影でささえてきたのにこんな仕打ちを受けるなんて…。
いいです、それなら結構です。
私には隠し持っていたチートがあります!
転生前の記憶も活用して、これからは街で楽しく暮らします。
追放からはじまる聖女のお気楽スローライフ!
コミカライズ連載中です!
文字数 303,441
最終更新日 2020.01.23
登録日 2018.07.04