「わな」の検索結果
全体で5,664件見つかりました。
南の国もといグレゴリウス王太子の政治的侵略を防いだサーク達はそれぞれ束の間の平穏を過ごす。サークはウィルと共に東の国に里帰りをし義父を中央王国の家に招待する。そんな中ライオネル殿下か体調を崩したとの知らせが入る。
オリジナルファンタジー小説「欠片の軌跡」の第九章になります。(第1〜8章は「欠片の軌跡➀〜➄」となっています。「欠片の軌跡」は不感症の魔術兵サークが騎士となり王子の警護部隊に所属した事をきっかけになんやかんや色々あって色々巻き込まれて色々ある中で性欲が取り戻せるのかみたいな、ただのエロありファンタジー小説です。(比較的真面目な話です)ちなみに☆はそういう事です。※この小説は個人が趣味で書いている物です。内容や展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。ご了承頂けますと幸いです。)
※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです。(LGBTQとBL/R-18作品を好む好まないは異なる事項となりますのでご理解頂けますと幸いです。)
【「欠片の軌跡」2021年春にpixivにて執筆開始】
【転載禁止】【無許可ダウンロード禁止】
文字数 831,601
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.01.19
私たちは進歩という言葉を信じてきました。
より速く、より便利に、より効率的に。テクノロジーは私たちの生活を豊かにし、世界を小さくし、未来を明るくすると約束してきました。
しかし、もしその進歩が、静かに「均衡」を壊しているとしたらどうでしょうか。
自然界には「キーストーン種(Keystone Species)」と呼ばれる存在があります。数は少なくても、生態系全体の安定を支える要となる種。もしそれが消えれば、森は沈黙し、川は濁り、空は空虚になります。崩壊は一瞬では起こりません。気づかぬうちに、ゆっくりと、しかし確実に進行します。
この物語は、そんな“見えない崩壊”に立ち向かう若者たちの物語です。
『キーストーンの守護者たち』は単なる冒険譚ではありません。
それは、問いかけです。
私たちは自然を支配する存在なのか、それとも守るべき存在なのか。
効率を選ぶのか、それとも調和を選ぶのか。
沈黙するのか、それとも声を上げるのか。
主人公ディルバグ・シンは、特別な力を持つヒーローではありません。彼はただ、自分の信念を守る若者です。夜明け前に静かに座り、「ワヘグル」と唱えるその習慣が、彼の心を強くします。外の世界が混乱しても、内なる軸を失わない。その姿は、現代社会における本当の強さとは何かを示しています。
本作では、テクノロジーと自然の対立を描きながら、単純な善悪の構図には落とし込みません。革新は悪ではありません。問題は、その使い方です。プロジェクト・アクシスは未来を変える可能性を秘めていました。しかし、均衡を無視した未来は、必ずどこかで歪みを生みます。
若者たちの勇気、友情、裏切り、そして覚悟。
スリルとミステリーの裏側には、私たち一人ひとりへのメッセージが込められています。
本書を読み終えたとき、もしあなたが身の回りの自然を少しだけ違う目で見つめるなら。
もし小さな命の存在を「取るに足らないもの」ではなく、「支えるもの」と感じるなら。
それこそが、この物語の真の目的です。
地球は叫びません。
だからこそ、守護者が必要なのです。
この物語が、あなたの中の守護者を目覚めさせることを願って。
文字数 69,957
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
決して結ばれない男女の果てしなく遠い悲しき愛の物語。
高2の夏休み。ついに計画を実行する時が来た。
両親の離婚で疎遠になった父に会うために帰省。
五年前の少女との約束を果たすべく父の故郷の集落へ。
一人旅のはずがなぜかサマー部の仲間がついて来て……
集落では祭りの準備で大忙し。そんな中ある事件が勃発。
【チュウシンコウ】を巡って争いに巻き込まれてしまう。
果たして【チュウシンコウ】とは一体何なのか?
そしてついに悲しき真実が明らかに。
運命に翻弄される二人に果してミライはあるのか?
五年前の夏に必ず迎えに行くと約束したところまでは覚えている。
ただそれが誰でどこでなぜそうなったかまったく分からない。
彼女の声が聞こえる。彼女も俺の声が聞こえている。
だからお喋りだって当然。近くに感じられた。
でもそれだけでいいのか? 本当にそれだけで満足か?
彼女の匂いを嗅ぎたいし触りたいし抱きしめてもみたい。
キスだってしたいし…… でもそんなミライがあるのか?
俺には不安で堪らない。
愛も夢も希望も捨てただひたすらミライを求める。
それが叶わなければ俺は…… 俺たちは決断するだろう。
あの伝説のように。
文字数 134,446
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.06.21
愛を求める王と愛を捧げる騎士の物語。
王は愛を求めて狂い始めるが、気高き騎士は無償の愛を捧げて王を救っていく。
大国バステオは兄弟が生まれた場合、決闘にて命を奪い合い王位継承者を決めていた。
王となる為、長兄ランドルフは弟達を殺す事も厭わない。誰も信じず愛に飢えた男だ。
そんなランドルフを支える騎士団長であるアルノルトは、彼を心底愛し、献身的に支えて彼を救っていく。
決して結ばれない者同士だと自覚しながら想いあう二人。
アルノルト(28歳)首元まで伸びた銀髪に緑目。誠実で生真面目な性格。
バステオの王子達。
長兄ランドルフ(32歳)狡猾、残忍な性格。金髪青目。髪の毛は肩ほどまで伸びているがくせっ毛。
次兄ランダリル(26歳)気高く優しい性格。金髪青目。髪はさらりとしており首元まで。
三兄エイドリック(20歳)利益優先のずるがしこい性格。金髪青目。髪はくせっ毛で短髪。
*異世界主従ものでオリジナル設定色が強いです。流血・残酷描写が強いですのでご注意を。
*誤字脱字報告はお止めください。
文字数 27,127
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.06
シャーロック・ホームズには病がある。19世紀から200年経った現代のイギリスで自分が伝説コンビの一端を担うことになるとは思わなかった――女性精神科医のジョアン・ワトソンが描く新たなシャーロック・ホームズ伝説。
登録日 2015.01.12
これは、盛大な失恋の物語。
叶うはずのない恋が、叶わない物語。
救いようのない物語。
奇跡的に絶望的な物語。
深い後悔の物語。
ひとりの少年の物語。
これは、哀しい恋の物語。
文字数 1,171
最終更新日 2017.10.05
登録日 2017.10.05
親友と訪れた喫茶店で、千夏を抱きしめたのは見知らぬ男性。
吸血鬼の先祖返りだという晃輝に"花嫁"と呼ばれ、迫られて……
「っどうして私があんたと結婚しなきゃならないのよ! 馬鹿なこと言わないで!」
吸血鬼の先祖返りと人間女子大生の恋愛戦争、ここに開幕!
文字数 50,438
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.06
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。
文字数 284,157
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.10.07
葉月 京香、28歳は、彼氏が一度もいたことがない、恋愛経験ゼロの恋愛下手な大人女性。
そんな京香には、会社に同じ苗字の後輩がいる。その後輩のことが気になっている。
そんなある日、とある大きなプロジェクトの仕事を任される。
その仕事をきっかけに、後輩の羽月 慧と仲良くなる。
そのプロジェクトは成功し、全体で打ち上げをすることになり、いつもより飲みすぎてしまい、泥酔してしまう。
酔った京香を介抱するために、慧が打って出る。
そして、酔いが醒め、目を覚ますと、知らない天井が…。
慧とホテルに居ると知り、京香は動揺してしまう。
そこに畳み掛けるかのように、慧が、「こんなタイミングで言うのはおかしいかもしれないですが、俺、京香さんのことが好きです」と、告白されてしまう…。
年下で。社内で一番人気の彼に、告白されるとは思ってもみなかった京香は、驚きのあまり、戸惑ってしまう。
そして、慧に、「お試しで構わないので、俺とお付き合いしてください」と言われ、恋愛経験が全くない京香は、恋愛経験欲しさと、元々慧が気になっていたので、慧の提案に乗ることに…。
こうして、慧とお試しで付き合うことになった京香。慧と恋人として過ごす日々が楽しくて。浮かれてしまう。
そんなタイミングで、もう一人の京香の想い人で、同期の如月 一樹が動き出す。
果たして、三人の恋の行方はどうなるのか。年下男子の小悪魔さに翻弄されつつ、甘さにキュンとするラブストーリー。
文字数 193,341
最終更新日 2025.02.14
登録日 2024.08.01
これは1つでも何かが違えば決して出会わなかったような僕らの、
どこかで間違えてしまったかのような俺たちの、
掛け違えたボタンが正しい穴に戻るかのような僕と俺との話。
文字数 6,085
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.07
妖しげな紫色の霧の発生、もう一人の自分が現れる……数々の異変が起こる奇妙な森。その中で一番奇妙なのは、そこに一人住むヨクル・フロスティ辺境伯だろう──かぼちゃの被り物をして、人との接触を断つ彼は、何も人嫌いという訳ではない。奇妙な森に訪れる客人を丁重にもてなし、森の外へと導く。彼は奇妙な森の管理者として、非常に優秀だった。
──これからもずっと、ヨクルは一人、森の中を見回るのだろう。
そう思っていたある日、若き騎士ティルヴィングが騎士団長の命令に従わなかったことにより、奇妙な森に左遷された。
それにより、止まっていたはずの奇妙な森の時間がゆっくりと動き出す……。
文字数 101,203
最終更新日 2026.07.04
登録日 2025.10.30
──このお話は、乙女系ノベルの「ヒーローの過去の女」に転生を繰り返してしまったヒロインの物語。
伯爵令嬢ルミリエは生涯非婚主義者だ。
転生者である彼女は、転生の度、最初の人生である現代日本で読んだ乙女系ノベルの、ヒーローの過去の女として転生していたのである。
これまでは、ヒーローに処女を捧げてから記憶を取り戻していた。そして、ヤリ捨てられた。
だが今度の人生は違う。ルミリエは幼少期に記憶を取り戻したのだ。
今度こそ、ヤリ捨てられ不幸になる人生なんてまっぴら!
私、生涯非婚を貫きます……!
けれども最悪なことに、この世界においてヒーローである公爵令息ソルディエントに惚れられてしまう。
さらにソルディエントはルミリエの弱みを握り、処女こそ奪わないものの官能を与えてきて……。
☆=エロ(軽い)
★=エロ(がっつり)
*ムーンライトノベルズにも掲載しております。
文字数 37,711
最終更新日 2018.06.16
登録日 2018.01.31
11月8日(いいおっぱいの日)を個人的に楽しむ為に書き始めたのに間に合わなかった雄っぱいいっぱいなお話です。
アドニスは10歳年上のホセが大好きである。ある日、ホセといつものように昼休憩を一緒に過ごしていると、話の流れで休日に会うことになった。
わんこ系年下イケメン(19)✕ガチムチ男前より普通(29)
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。「俺と隊長とアンラッキースケベの呪い」と同じ世界観です。
文字数 12,846
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
58歳の片桐修司は、かつて作業療法士だった。
認知症の利用者・佐伯文乃が何度も書いていた「あの子に、ごはんを」という言葉を、修司は混乱によるものとして見過ごした。文乃にとって字を書くことは、誰かとつながり、自分がここにいると伝えるための大切な作業だった。それを知っていたはずなのに、修司は彼女の崩れた文字の奥にある意味を受け取れなかった。
文乃が施設へ入所する直前、彼女は修司に尋ねた。
「先生、字は、まだ届きますか」
修司は答えられなかった。そして、面会に行けないまま文乃は亡くなった。後悔を抱えた修司は現場を離れ、今は岡崎市の福祉用具店で働いている。人の生活を支える道具に囲まれながら、人の生活そのものには踏み込まないようにしていた。
そんなある日、文乃の娘から一通の手紙を託される。封筒に残されていたのは、「三重」「灯」「明生」というかすれた文字。宛先は、三重の海辺の町にある小さな食堂「灯」だった。
岡崎から海へ向かう三日間の旅。修司は、杖の高さが合わない老人、手紙を書くことを諦めた女性、介護に疲れた娘と出会い、かつて自分が見失ったものに少しずつ向き合っていく。
救えなかったと思っていた人の言葉は、本当に失われていたのか。
これは、人生の後半で立ち止まった男が、旅の果てに「人を支える意味」と、誰かの生活に残る小さな灯りを見つけ直すロードノベル。
文字数 117,641
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.06.07
文字数 31,206
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.05.01
レーズンの家の近くには二軒の本屋がある。雑誌を読むにはもっぱら大浦街道に面した大きい方を利用することにしている。倉庫のような白い建物にそれを照らすライティング設置用の黄色い鉄骨、看板には赤く大きな文字でBooKとある。その中にあったアイスクリームを主に売るテナントはオープンして三年程で消えた。レーズン達はよくそこで水風船を買いアイスクリームを頬張った。そこで覚えたラム・レーズンの味は最高。僕のニックネームはレーズンに決まった。 これから何度と淡い春が来て、その度にまた厳しい冬を乗り越えようとも、もう、あの頃と同じ情熱を感じることはないのかもしれない。僕は決して誠実な人間ではないけれど、あの時代に感じていたすべてを忘れることはないだろう。目一杯満喫したから二度と振り返らないなんて言わないし、サヨナラの手を振るつもりもない。あの頃からいろいろと吸うものは変わったけど、カクテルグラスに刺さった安いストローや、濃度の高い煙に巻かれながら、僕らは、この胸、深いところと共謀し、センチメンタルという一生懸命に甘くて、精一杯に酸っぱく苦しいドロップを互いの口に放り込む計画を立てている。かつて、僕のことをレーズンと呼んだあの悪ガキ達の残像が摺り寄って来ては、僕の横腹を突つきニヤっとささやくと、今、僕の横に掛けているのはあの頃とちっとも変わらないチャーミングな女の子。
それは、たった一度の魔法で、僕らはそれを初恋と呼んだ。
文字数 9,581
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.16