「死」の検索結果
全体で26,494件見つかりました。
オゾン層が消え、死の星となった地球を舞台に、GIBUSと呼ばれるアンドロイドと生き残った人類と共に歩んで行くSF小説
(執筆中で修正しながら連載予定)
文字数 4,486
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.09.11
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
先日投稿した、母の小説「蒼天の雲」の別バージョンのファイルが見付かったのでアップします。
文字数 131,116
最終更新日 2018.04.15
登録日 2018.04.10
無期懲役や死刑の確定した罪人ばかりが収容される世界最悪の牢獄、「ユーティス牢獄」。
そんな牢獄には、代々管理を任されている「シャーロット家」という家があった。
シャーロット家三兄妹とその周りを取り巻く看守達、彼らには重大な秘密があった。
登録日 2019.02.27
姫野夢子、夢主歴二十年オーバー、死んだ回数二十八回。
ありとあらゆる世界の男キャラをメロメロに陥落してきたけれど、こんな世界知らないっ!
え?作者に忘れられた創作キャラが生み出した世界って?
あたしも、忘れられかけてんの?ちょっと待ってよ!え?何それ〜!
文字数 2,183
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.27
(あらすじ)
突然、迷いこんだ洞窟の中にいたのは、死神だった。マイペースで自由奔放な性格の死神は、悩みを抱え洞窟に迷いこんだ人たちを翻弄し、洞窟の奥には、進ませない。
死神の役目は、洞窟の奥へと向かわせないことだった。なぜなら、その洞窟のさきにはーー。
文字数 7,763
最終更新日 2019.11.07
登録日 2019.11.04
「大切な家族を死なせたくない。」
その一心で死神に魂を売った主人公と共に死神が様々な障害を乗り越えてごく普通の毎日を目指す。
これはそんなお話である。
小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 25,434
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.05.29
幼馴染に馴染めていたのも幼い頃の話。
高校で再開した幼馴染の桃原桜はツンとドライを掛け合わせた毒舌モンスターになっていた。
そんな幼馴染を避けていた隅田湊は彼女と席替えを機に再び関わるようになったが、ちょっと話せば罵詈雑言の嵐。
「アンタ臭いのよ。これは公害と言ってもいいわ。クラスの為にも死んだ方がいいんじゃないかしら」
あまりにも口の悪い幼馴染を前に頭を抱えた湊だったが、そんな彼の前に1人の少女が現れる。
「湊くん大好き。ぎゅーってしてっ! ちゅーもしたい!」
なんと彼女の正体は、桜から湊への恋心が生霊化したものだった。
これは、桜のツンドラに隠された真実に触れた湊と素直になれない桜が少しずつ歩み寄る物語。
登録日 2020.08.25
リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約解消していただき、リリアンは医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウローラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は?……というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
魔術・亡霊・ホラー要素あります。残酷なシーンがあります。
文字数 67,419
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.08.31
駅の階段から落ちたわたしは死んだのかもしれない。
気が付いたらどこかの洞窟のような場所で、たった一人きりで、白骨化した死体を目の前に途方に暮れている。
洞窟内を見回っていると、白骨死体が起き上がってこう言った。
「ああ、愛しのシルフィア・アレクサンドラ・ニコール・ノルチェ様! わたしはあなた様の守護者のマルガリータです! お会いしとうございました!」
骸骨改めマルガリータいわく、魔力も魔素も薄く滅亡しそうなこの世界を救う存在が、わたし――白竜神。
そして、わたしと対をなすような黒竜神もいる。しかも、彼が遠距離恋愛前提の恋人候補?
黒竜神とわたしに何とかしてラブラブ生活を送らせたいと考えるマルガリータと、死ぬ前に食べたかった唐揚げに固執して恋愛どころではないわたしの攻防。
それにわたしは、眠るたびに夢を見る。
そこはどこか草原のような場所で、たくさんの扉だけが点在している。そこに、一人の男性の姿があった。どこか寂しそうな彼の姿に、だんだん心を惹かれていくけれど――。
※カクヨムと小説家になろうにも投稿しています。
文字数 239,089
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.09.03
私は死んだ。この世に絶望し、疲れ果てて……。私が生きた意味などあったのだろうか。私が生きた証は、残せたのだろうか。空を舞う中、私は、静かに、目を閉じる。もう、後戻りはできないはずだから……。目を開けると、私は、まだだった。早く死なないと。そのために、ここにやってきたのだから。私は、まだ目的を果たせない。死んでしまいたかった。
文字数 14,651
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.02.19
気弱な聖女レティシアは、聖女に相応しくない《外れ》スキル持ち故に、他の聖女の使いっ走りに甘んじていた。
そんなある日のこと、瀕死の重体の王太子殿下が神殿に担ぎ込まれてきた。神殿一の聖女さえ浄化できない呪いを浴び、誰もが最悪の結果を覚悟した時、レティシアが取った行動は…?
※1万字弱の短編です
※設定緩めなのでお気軽にどうぞ
※小説家になろう様でも公開予定です
文字数 10,269
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.13
女子高生のそばを通り過ぎれば罵られるような容姿のキモオタ腐男子である山田ノブヲは事故で死んだ。気づいたら目の前には真っ白な絶世の美少年、ユキがいて――? そこで突然響く神の声。
「お前の死、手違いでさーお詫びに転生させてやったから。その美少年はプレゼント。じゃ」
「は?」
ユキは手錠と足枷をはめられており、潤んだ目でノブヲを見あげてくる。
「どうしたのですか? 僕にひどいことするんじゃないんですか……? ノーヴ様は凄腕の調教師ですよね?」
「は?」
奴隷のいる異世界で、ノブヲは鬼畜調教師ノーヴに転生したがSでも何でもないのであった。
※さわりだけほのぼの、後は予告なく過激めの性描写やSM描写がございます。攻め視点/よしよしセックス/モブ姦
文字数 33,483
最終更新日 2024.02.02
登録日 2023.08.10
セシリア・ド・グランヴィル侯爵令嬢は、その際立つ美貌で社交界を魅了していた。しかし、セシリアは自分の美貌にばかり目を向ける人々の軽薄さに辟易し、そんな人生に失望していた。
そんな彼女の人生は唐突に終わりを告げる。26歳の若さで、病か毒か、謎めいた死を迎えたのだ。葬儀では彼女の生前の振る舞いを非難する者も多くいたが、ただ一人、彼女の死を深く悼む者がいた。
エドモンド・モンテリオン伯爵――彼の手によってセシリアは、再び現世に呼び戻される。
しかし、現世に甦ったセシリアの姿は白骨体に変じていた。
文字数 6,235
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
ダグラスはムヴェノワール王国の第一王子であるが、七歳の時から地下牢暮らしを余儀なくされた。理由は、ダグラスが闇の魔力を持っているから。
人の心を操ることが出来る闇の魔力。この世界ではそんな闇の魔力は忌避されるものであった。
闇の魔力を持つせいで、毎日地下牢で痛めつけられたり拷問を受けるダグラス。
そんなある日、実父である国王から呼び出しがあった。
どうやらダグラスを大国サンルミエール帝国に人質として送るつもりである。
ダグラスはそれに頷くことしか許されていなかった。
サンルミエール帝国に送られたダグラス。
祖国がいつ裏切り自分が殺されてしまうか分からない中、ほんの少しの平穏を感じていた。
ほんの少し気力を取り戻したダグラスだが、彼と同じくサンルミエール帝国に人質として来ていた他国の王子達から嫌がらせを受けてしまう。
再び心を塞ぎ込みかけるダグラス。
その時、サンルミエール帝国皇太女ミリセントと出会う。
ダグラスと正反対で、豪胆で自信に満ち溢れているミリセント。
そんな彼女に最初ダグラスは気後れしてしまう。
しかし、ミリセントと交流を重ねるうちに、少しずつダグラスは前向きになるのである。
幼い頃から全てを諦め、死んだように生きていたダグラス。
これはそんな彼が大切な存在の為に成長し、頑張っていく物語。
カクヨムにも掲載しています。
文字数 30,611
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.31
魔物によって滅亡した惑星アトラニカ。
生存者は〈不死者〉のアーシャただ一人。
魔物の根絶のため、彼女は孤独に戦い続ける。
繁栄を謳歌する惑星、現在の地球。
プロゲーマーにして〈ゲームチャンピオン〉の蓮。
画面の向こうの世界を、彼は戦場として生きている。
宇宙を征く孤独な影が、現在を生きる陽光と、夢の世界で交差する。
宇宙✕魔法✕巨大ロボット。
スペースファンタジー、開幕!
2026年4月18日 完結しました
文字数 104,875
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.02.22
「ねぇ?1回死んでみない?」
集合時間よりかなり早く来てしまった少女はその暇な時間をどう使うか考えながらスマートフォンを取り出した。「ッッ!」「うふふ。こんにちは~」誰もいなかった筈の駅のホームに影のように現れた少年は?──騙し騙されと永遠に続く負のサイクルを止める者は現れるのか??狂いに狂ったホラー×ファンタジーここに開幕!
登録日 2016.04.18