「九」の検索結果
全体で2,833件見つかりました。
【あらすじ】
「夜の九時を過ぎたら、あの部屋には入らないでください」
そう言ったのは、不動産屋ではなく、隣家の老婆だった。
夫婦で移住してきた山あいの古民家。
築九十年。八帖の和室。畳は沈み、柱は軋む。
けれど、その部屋だけは――異様なほど、静かだった。
音がしないのではない。音が吸い込まれていくのだ。
夜九時を過ぎると、その和室で何かが「立っている音」がする。
呼吸のような気配。足音のような沈み。
そして、ある夜、襖の向こうから声がした。
「……おかあさん、迎えにきたの」
これは、母になれなかった女と、
母を求めてやまない“なにか”の、
誰にも気づかれなかった、静かな怪談である。
文字数 4,157
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.06.06
九時せんりが日常で気になったことや面白かったこと、面白くなかった事をダラダラ書くだけの脱力系エッセイ。書くことから離れないをモットーにやってます。
文字数 39,707
最終更新日 2025.07.12
登録日 2024.07.12
俺の名は「楠木圭介」 二次元と痛車を愛する十九歳のナイス・ガイだ。
ある夜、地元の峠を攻めていた俺は一台のクルマにバトルを挑まれ完敗する。
その対戦相手は、プレイメイト並みのダイナマイトバディを持つお姉さま系知的美女「大橋薫子」だった。
リベンジを望む俺に彼女は告げる。
「あたし、弱い者イジメは趣味じゃないのよね。どうしてもあたしと再戦したいのなら、今年のG6ジムカーナで表彰台に登ってみなさいな。もしそれが叶ったなら、バトルするだけじゃなく、あたし、君と寝てあげてもいいわよ」
な、なんだってぇ~!!!
かくして、俺の童貞卒業……ではなく、俺の意地とプライドとを賭けたモータースポーツ挑戦が始まった。
文字数 382,417
最終更新日 2021.01.20
登録日 2020.12.08
稲荷神社巡りが趣味の咲飛(さと)18歳。
不思議な神社があると聞き付け、大学の休みに田舎に一人旅。
一見、稲荷神社に見えるが、祀っているのは狐の妖怪・九尾狐(きゅうび)。
ちょうど夏祭りということで、旅館でサービスの浴衣を着て散歩していたら、なんと異世界にトリップ!
しかも、九尾狐になっていた。
すぐに人間の姿になるコツを掴んだものの、
まだまだ魔法は初心者。
イケメンの冒険者に助けられてたけど……。
文字数 22,117
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.04.11
悪魔師(エクソシスト)
そう、これは、悪魔を祓うお話
黒き炎の刀を待とう
青年 黒鉄真(くろがねまこと)
今、真達が悪魔を祓う!
文字数 3,083
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.26
心優しい青年が暴力的な世界に巻き込まれ自分の欲望を受け入れていく物語です。
法律の下に国民の揉め事を決闘で解決できる令和の日本を舞台に、幼い頃に名家の朝田家に引き取られた朝田智人(あさだちいと)は大学受験の失敗を機に旅に出る。しかし、そこで決闘に巻き込まれてしまう。
さらに家に連絡をするとすでに自分は事故で死んだとして扱われており帰る場所を失ってしまい、彼は生きていくためにやむ終えず流されるように決闘代理人となり命がけの戦いに身を投じていく。
これは孤独から空想に逃げ込みがちだった青年が汗と血にまみれる中で少しずつ変わっていく様子をシリアスにそして時に滑稽に、前、中、後編で描いた九万文字程度の物語。
こちらの作品に暴力を推奨する意図はありません
文字数 93,589
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
世界はある日、一夜にして終末を迎えた。
研究所から解き放された未知の生物『魂喰霊』と星を覆った謎の霧によって、人類の九割は消滅した。
母を失い、それでも名も無き少女は生き残る。
『前進隊』と呼ばれる集団に拾われた少女は、絶望に覆われた世界を見続け、なお希望があると信じ求める。
仲間と笑える理想の未来を掴むために。
進む道がたとえ地獄に続いていようとも、少女は歩みを止めない。
───これは、絶望の中で希望を追い続けた少女の物語。
文字数 283,695
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.01.02
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には『喜』びの感情を、夏には『怒』りの感情を、秋には『哀』愁の感情を、そして冬には安『楽』の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
よろしくお願いします。
登録日 2016.08.20
文字数 3,491
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.31
※オメガバースのBL物語です。
《黒髪の蒼い瞳のΩ「九条 楪(クジョウ ユズリハ)」と
アッシュグレーの紅い瞳のα「秦同 博樹(シンドウヒロキ)」の
2人の物語。》
↓↓↓
世間からまるで、ペットのような扱いを受けるΩ
Ωである久城 楪は、誰かと番になることに嫌悪していた
そして、【蒼い瞳】持ちである事が原因でいじめにあい、ある決意をし、外の世界に出なくなってしまった
そんな中、入学した学園で
運命の番であるα、秦同 博樹に出会ってしまった
「おかしい。こんなの僕じゃない。
僕は博樹のものにはなれないよ」
ーやりたいことがあるんだー
「初めまして。僕の運命。会いたくなかったよ。」
◇エロは少なめです
(入る場合は、※つけときます!)
◇オメガバースの物語ですが、独自の瞳の設定入れてます。
独自設定苦手な方すみません。
◇初めての作品で、読みづらい部分もあるかもしれませんが、暖かい目で読んでもらえると嬉しいです。
文字数 43,687
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.04.13
MMO『神魔の理』(ゴット&デモンズフォース)通称ゴルデビの世界に来てしまった廃人プレイヤーとその使い魔である九尾の狐と妖怪達の冒険談。
たまにエチぃ表現、エルダースクロー○のパクリ等ございます。
主にアル○ニアンの侍女
悪魔王、四大天使長、神、仏、ロリータ、ビッチ、どM、一部ハーレム化
主人公チート。いや、仲魔全員チート。
文字数 145,842
最終更新日 2017.09.18
登録日 2016.07.27
本編あらすじ: 航空機整備士の資格をもちながらも思わぬ出来事をきっかけに事務職に退いた中井凌介は二十五歳。空への憧れを捨て切れない一方で今の職場に嫌気がさしてもいた。そんなある日、勤務先の空港トイレで落とし物を拾う。一見ゴミにしか見えなかったその落とし物を必死で探していたのは海外出張から帰ったばかりの長本准教授、三十九歳。それが一回り以上年の離れた二人の出会いだった。 若いのにしっかり者の凌介と、出張と学生指導と苦手なペーパーワークに明け暮れ、出世なんてとっくに諦めた佳樹。決定的な約束もないまま遠距離プラトニックで満足していた二人それぞれにやがて人生の転機が訪れる。凌介は退職。そして佳樹には予期せぬ学内不祥事の嫌疑が……。
文字数 44,367
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.04.18
首都圏郊外で生活する田中九郎には優しい妻と可愛い5歳になる娘がいる。
九郎は毎年、田舎に優しい妻と可愛い娘を連れて帰省するのが楽しみだった。しかし、九郎が昇進をかけた研修で忙しくなり今年は夏休みの帰省が出来そうにもなかった。
妻はよく出来た女で、義実家の手伝いや付き合いに嫌な顔せず参加してくれ、義実家の事にもありがたい事にあれこれと世話をしてくれている。
仕事に忙しい九郎に代わり、仕方なく今年は妻と子供だけで田舎へと帰ることになった。子供も楽しみにしすぎている様で、数日前から夜も眠れ無いほど興奮していて、今年も楽しい夏休みになりそうだと、一緒に行け無い事を詫びつつも九郎は妻と子供を送り出す。
夏休みはあっという間に過ぎ去って行く。休み中、田舎に留まっている妻から貰い物である大量の猪肉が送られてきた。
九郎は仕事の忙しさに拍車がかかり、実家からの連絡も用事も妻が全て行ってくれているという始末で、日常に戻ったものとばかり思っていた。
夏休み中から若干の違和感を感じる九郎。けれど九郎は忙しさと自分の欲のためにいつしかその違和感を突き止めようともせずに日々流されて行き………
気が付けば、愛する妻子が居なくなっていた…
夏休みに向けてホラーです。
10話完結、書き終わってます。
サイコパス・サスペンスホラー?
文字数 20,361
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
ある日、同級生の穂真田 九千紗(ほまで くちさ)に「ねぇ…私、キレイ?」と聞かれた。以前から九千紗のことが好きだった少年は当然のごとく「もちろん」と答えたところ、彼女は素顔を見せてあやしく微笑んだ。
そう、彼女こそ世にも恐ろしい妖怪、口裂け女なのだ。ただ、相手も只者ではない──
「吾輩を殺す? いいでしょう。ただ死ぬ前に我がちんちんを見てもらいます」
「……ッ?!」」
その男、世紀のド変態であった。
文字数 16,316
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.22
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
※小説家になろうにて一花名義で公開中の作品を手直しして掲載中
文字数 33,629
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.20
神々はその永い時を持て余し、しばしば余興として様々な遊びに興じていた。 そして、100年に一度開催される最も壮大な遊びが再び幕を開ける。 名を「九神本懐」と言う。
火の神、水の神、風の神、地の神、草木の神、雷の神、光の神、闇の神、そして氷の神。 彼ら九柱の神々はそれぞれ、自らの権能を授けた人間たちを選び、その者たちを戦わせるのだ。 この戦いは、ただの遊びではなく、神々の誇りと力の象徴でもある。 選ばれた人間たちは、神々の意志と力を背負い、熾烈な戦いに身を投じる。
そして、この戦いにおいて最後まで勝ち抜いた者には、どんな願いも叶える権利が与えられるという。 この究極の報酬を目指し、人間たちは命を賭けた戦いに挑む。 果たして、誰が神々の試練を乗り越え、願いを手にするのか──壮絶な物語が今、始まる。
文字数 54,130
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31