「025」の検索結果
全体で870件見つかりました。
私、ブリジットは魔王の遺物である“魔眼”をもって生まれ、人の心を読むことができる。その真っ赤な瞳は国家に重用されると同時に、バケモノと恐れられた。平民の両親に貴族の家に売られ、侯爵令嬢として生きてきた。ある日、騎士科のアルセーヌから校舎裏に呼び出された。
「ブリジット嬢、ずっと前からお慕いしておりました。俺とお付き合いしてください。」
(ああ、変な賭けしなきゃよかった。どうして、俺が魔眼持ちに告らなきゃいけないんだ。)
……なるほど、これは“嘘告”というやつか。
私は魔眼を活かして、学園卒業後は国の諜報員として働くことが決まっている。でもその前に少し、普通の女の子らしいことがしたかった。
「はい、分かりました。アルセーヌ様、お付き合いしましょう。」
そんな退屈しのぎに始めた恋人ごっこが、やがて真実の愛に変わる!?
嘘告から始まる純愛ラブストーリー!
☆小説家になろうの日間異世界(恋愛)ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/6)
☆小説家になろうの日間総合ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/6)
☆小説家になろうの週間異世界(恋愛)ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/12)
☆小説家になろうの週間総合ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/12)
文字数 10,644
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.11.01
――私と恭次郎に血の繋がりはない。
ビターでスパイシーな文体硬め、地の文しっかりのスパダリヤクザ(37)×芯の強い女性(32)の慕情譚。
《2025/02/02~ 本編完結しました。そして冒頭から順次改稿中につき、若干の表記揺れが幾つかあります》
『東京一帯の極道を纏める桜東会四代目会長、三島櫻子(32)と彼女の影武者のような存在の四代目会長代行の三島恭次郎(37)。表向きには三島一族の末席、桜東会のフロント企業の女性社長兼執行役員でしかないはずの櫻子。その正体は一年前、凶弾に倒れた三代目会長、三島誠一の唯一の実子だった。
そして恭次郎は誠一がバブル経済期の終焉あたり、とある現場から拾ってきた赤の他人の無戸籍児……当時極秘とされていた幼い櫻子の存在を差し置いて誠一は「俺の子だ」と嘘の情報を周囲に流していた。
時は経ち、大人になった櫻子は継いだ桜東会を関東一強の組織にしてしまおうと動き出すが恭次郎は彼女の強い野心にかつての誠一の姿を見てしまう。あまりにも鋭く、あまりにも危険な彼女の瞳に恭次郎は……』
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(ムーンライトノベルズにも掲載)
文字数 177,946
最終更新日 2025.04.08
登録日 2024.02.07
◇3巻 2025/2/18〜20頃発売!web版第三部に3〜4万字加筆修正しました。採取とお店のお話です!
同時にコミカライズ1巻も発売予定!どちらもどうぞよろしくお願いいたします。
◇続きも書く予定です!のんびりお待ちください
◆魔法薬師店で下働きをしていたロイは、13歳の誕生日に『製薬スライム』だった前世を思い出し【製薬】スキルに目覚める。
ある日、ロイは『ハズレ迷宮』で不思議なスライムと出会う。そして成り行きで見つけた、前世を過ごした『塔』を探索することに。そこで見つけたのは錬金薬の研究工房跡。まともな調合器具さえ持っていないロイは、コッソリここを自分だけの工房にすることに!
◆いつか自分の工房とお店を持ちたいと願いつつ、スキルで様々なポーション薬を作っては素材採取をしに迷宮へ潜る日々。
相棒のスライムに訳ありハーフエルフの女の子、収集癖のあるケットシー、可愛がってくれる冒険者ギルド長、羊角のお姉さんにクセ者錬金術師……など。様々な人と関わり合いながら、ロイは徐々にスキルを進化させ、迷宮都市でポーションを作って楽しく暮らします!
*旧題:迷宮都市の見習い魔法薬師~前世が錬金古王国の製薬スライムだった僕は覚醒したスキル【製薬】でポーション作って今度こそ幸せに暮らします!~
文字数 426,446
最終更新日 2025.02.18
登録日 2022.08.28
“庶子・黒髪・魔力なし。3拍子揃った高飛車令嬢”――世間でそう呼ばれ蔑まれているデルフィーヌは、あらゆる魔力を無力化する魔力無効の持ち主である。
幼き日に出会った“海のアースアイ”を持つ少年が王太子・リシャールであることを知ったデルフィーヌは、彼に相応しい女性になるため厳しい妃教育に邁進するも、150年ぶりに誕生した聖女に彼のパートナーの座をあっさりと奪われる。
そんなある日、冤罪で投獄されたデルフィーヌは聖女付の侍女となり過労死する未来を透視する。
「こうしちゃいられない!」と妃候補を辞退する道を画策するデルフィーヌに、王命による辞令が言い渡される。
親世代の確執に、秘匿された出自の謎が解き明かされたとき、デルフィーヌが選ぶ未来とは――。
この小説は、不遇なヒロインが自分の置かれた環境で逞しく生き抜いていく姿を描いたハッピーエンドの物語です。
※異世界の物語のため、アース・アイの描写など現実世界とは異なる設定になっています。
※カクヨムにも掲載しています((C)Elegance 2025 All Rights Reserved.無断転載・無断翻訳を固く禁じます。)
文字数 186,442
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.01.10
この世界には、男女性のほかに、第二性、獣人(α)、妖人(Ω)がある。
戦火から逃れて一人で草原に暮らす妖人のエミーユは、ある日、怪我をした獣人兵士のマリウスを拾った。エミーユはマリウスを手当てするも、マリウスの目に包帯を巻き視界を奪い、行動を制限して用心していた。マリウスは、「人を殺すのが怖いから戦場から逃げてきた」と泣きながら訴える心優しい兵士だった。
エミーユは、マリウスが自分にすっかり懐いているのがわかるも、貴族の子らしいマリウスにみすぼらしい自分は不似合いだと思い詰めて、マリウスを置き去りに草原から姿を消した。
※攻めは、残念なイケメンです。
※戦争表現、あります。
※表紙はAI
20250815 修正して再掲載しました。
文字数 132,770
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.10.26
◆ 2025 eロマンスロイヤル大賞でピーチ賞を受賞しました!(ありがとうございます✧︎)
◆ 書籍化予定のため、2025/12/31(水)でアルファポリスさまからは非公開とさせていただきます。ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします!
王宮騎士庁に所属する女性騎士のミレイユは、ある日、自身が守護する聖女ユリナと婚約者である騎士リュースの浮気現場を目撃する。
事実の発覚を恐れたユリナから腕の力を奪われ、突然剣も握れないほど非力になってしまったミレイユ。さらに口も封じようとするユリナに追い詰められるミレイユだったが、逃走中に偶然会ったライバル騎士アルベリクの機転により、窮地から救われる。
「剣を持てない以上、騎士を辞めるしかない」と落ち込むミレイユに「俺が力を取り戻す訓練を手伝う」と言い出すアルベリク。その提案をありがたく受け入れ、過酷な訓練に取り組む決意をするミレイユだったが、いつの間にか猫可愛がりされ、さらには外堀も埋められているようで…?
無愛想と思いきや 甘やかし上手な騎士ヒーロー
×
聖女の護衛を務める騎士ヒロイン
= 甘々囲い込み生活開始 !?
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ 他サイト(エブリスタ・ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。
文字数 163,960
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.07.18
五月の中旬、昼休中に清水莉子と幸村葵が『こっくりさん』で遊び始めた。俺、月森和也、野風雄二、転校生の神代渉の三人が雑談していると、女子達のキャーという悲鳴が。その翌日から莉子は休み続け、学校中に『こっくりさん』の呪いや祟りの噂が広まる。そのことで和也、斉藤凪紗、雄二、葵、渉の五人が莉子の家を訪れると、彼女の母親は憔悴し、私室いた莉子は憑依された姿になっていた。莉子の家から葵を送り届け、暗い路地を歩く渉は不気味な怪異に遭遇する。それから恐怖の怪奇現象が頻発し、ついに女子達が犠牲に。そして怪異に翻弄されながらも、和也と渉の二人は一つの仮説を立て、思ってもみない結末へ導かれていく。【2025/3/11 完結】
文字数 131,921
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.02.21
王宮で働く文官女子 と
眼鏡の文官男子 の話
短いので、サクッと読んでいただけると思います。
念のため、R15としています。
2025.10.4
誤字修正しました。
文字数 5,487
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
公爵令息ルシアン・ド・ラ・パウルはいつだって王国の令嬢たちの噂の的。見目麗しさもさることながら、その立ち居振る舞いの上品さ、物腰の穏やかさに女たちは熱い眼差しを向ける。
しかし、彼の裏の顔を知る者は居ない。
男爵家の次女マリベルを除いて。
◇素直になれない男女のすったもんだ
◇腐った令嬢が登場したりします
◇50話完結予定
2025.2.14
タイトルを変更しました。(完結済みなのにすみません、ずっとモヤモヤしていたので……!)
文字数 93,332
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.01
半分の月が照らすのは、秋の虫が鳴き交わす草深い庭。
明かりの消えた居間で、猫の鳴き声に惹かれてカーテンの隙間から覗いてみれば、
半年前に関係を絶った白ロリ美少女――雪子が、自分を見上げていた。
「どうして、私と別の高校に行ったの?」
忘れようのない、ぞくぞくするような甘くかすれた声。
雪子の真綿のような呪縛に耐えかねて這々の体で逃げ出したなどと、
どの面下げていえるだろうか。
行き掛かり上、庭に迷い込んだ子猫を一緒に探すことになったのだが――
今しも捕らえられようとしているのは、
猫か、自分――司(つかさ)か。
★第8回ホラー・ミステリー小説大賞(2025/3)終了しました。ご愛顧ありがとうございました。(-人-)
※白ロリとはホワイトロリータ(ファッション)の略で、決して幼女のことではありません。(^^)/
※作風が古いです。長タイトルから連想される昨今の流行りとは異なる展開であることを先にお詫び申し上げます。m(_ _)m
※自分では全然怖くないホラーだと思っていたのですが、ネトコン12で運営様に頂いた感想によれば、どうやらサイコホラーだったようです。タグを更新しました。(-人-)(アリガタヤー
※この話はフィクションです。参考にした類似、または特定の事件等はありません。
※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けてあります。宜しくご検討ください。
※カテゴリーはジュブナイルなのでホラー・恋愛・青春どれでもいいような気がします。
※20,000字強で全13話完結済みです。百合要素有り、苦手な方はご注意ください。
※毎年ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーする予定です。
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小説家になろうにも掲載しています。ネトコン12で感想サービス当たりました。(-人-)
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旧題『何かが、庭で。』40枚(16000字)2009/10 PNイマダ名義
※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
文字数 20,187
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.28
世界中をまわって人と出会い、美味しいものを食べていろいろな価値観を理解したい。
そうして得たものを国に持ち帰り、ジャービーに尽くす。
そんな気持ちで冒険者になったエリシャは、グイストと友にまず自国の西側に位置するボルティ国へ渡った。
第一章で、踏んだり蹴ったり蹴られたりで婚約破棄に成功したエリシャは、自由に、気ままに、マゴールパティシエを追いかけて旅をする。
※2023年に完結した本作、第二章連載開始しました。
※第二章は、『展開早すぎ』! このひとことにつきます。
※すぐ解決
※問題丸投げ
※すぐざまあ的な展開になったり
※早々に闇落ち退場したりします
※恋愛?コメディ?ファンタジー??
2025年3月30日 第二章完結!
思っていたより長くなってしまいましたが、
お付き合いありがとうございました!!
◆以下、第一章連載時のあらすじ&注意書きも熟読ください。
エリシャ・エストルムが婚約しているのはジャービー国の第二王子ギース。
ギースには、婚約者を差し置いて仲の良い女性がいる。
それはピオミルという女性なのだがーー
「ピオミル・エストルムです」
「……エストルム?」
「お姉様!」
「だから、あなたの姉ではーー」
シュトルポジウム侯爵であるシュナイダー・エストルムが連れてきた親子、母パニラと娘ピオミル。
エリシャを姉と呼びエストルム姓を名乗るピオミルだが、パニラは後妻でもないしピオミルは隠し子でも養女でもない。
国教の危険地域を渡り歩くポジウム侯爵は、亡き妻にそっくりなエリシャと顔を合わせるのがつらいといってエストルム邸には帰らない。
いったい、この親子はなんなのか……周りの一同は首を傾げるばかりだった。
※軽い気持ちでバッと読もう
※設定は独自のものなので、いろいろおかしいと思われるところがあるかもしれませんが、あたたか~い目で見てくださいませ。
※作者の妄想異世界です。
※敬語とか?尊敬語とか?おかしいところは目をつぶってください。
※似たりよったり異世界令嬢物語ですが完全オリジナルです。
※酷評に耐性がないのでコメントは限界まで温めてからお願いします。
2023年11月18日 完結
ありがとうございました。
第二章は構想はありますがまだ書いていないので、すぐに更新はされません。
書けたらUPします!
ジャデリアが話していた相手がだれかというご質問が多かったですが、そこは想像してほしいので明記していません。ヒントは結構前の話にあります。
本当に、たくさんの感想、ありがとうございました!
文字数 186,466
最終更新日 2025.03.30
登録日 2023.11.09
聖女クラーラが大国の王子リシャルドを褒賞として要求した。それが騒動の始まりであった。
ユスティアは美貌の王子リシャルドと結婚したものの、一部からは不釣り合いな夫婦と囁かれていた。
そんなある日、二人は同盟国ウクラーリフの夜会に参加する。すると聖女クラーラはリシャルドを見初めてしまい、国への多大なる貢献への見返りに、リシャルドを褒賞として要求したのだった。
それ以降、リシャルドを奪われるかもしれないと不安を抱くユスティア。しかしこの状況で、なぜかリシャルドの方がユスティアに対する執着心を見せてきて……?
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+エール・お気に入り・しおり・♡、とっても励みになります♡
+2025/6/14完結しました♡
+2025/6/13ホットランキング3位ありがとうございます♡
文字数 115,036
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.11
見習い聖女として神殿で働いていた伯爵令嬢リリィは、異母妹に嵌められ偽聖女として断罪される。頼りの大聖女も庇ってくれないまま、リリィは貴族ではなく平民として追放された。
追放途中リリィは、見知らぬ騎士に襲われる。危ないところを美しい狼の加勢で切り抜けた彼女は、眠り続けているという森の番人の代理を務めることに。
定期的に森に現れる客人の悩みを解決するうちに、働きづめだった神殿やひとりぼっちだった実家よりも今の暮らしを心地よく感じ始めるリリィ。そんな彼女の元に婚約破棄したはずの婚約者が復縁を求めてやってきて……。
真面目でちょっとお人好しなヒロインと、訳ありヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
約10万字、2025年6月6日完結予定です。
この作品は他サイトにも投稿しております。
表紙画像は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID:1602447)をお借りしております。
文字数 100,236
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.06.02
\\完結済//
『27歳、処女 ~みられて濡れて~』
👆この本編とリンクした、番外編スピンオフ
もしもストーリー第2弾です。
主人公、水島 玲奈(みずしま れな)(31)。
社内で“できる女”として一目置かれていた彼女は、偶然の再会をきっかけに、かつての後輩・風間 景(30)と夜を共にすることに。
仕事では信頼を寄せ合っていたふたり。
けれど今夜は、かすかな緊張と甘い駆け引きが絡み合い、互いの距離を一気に縮めていく。
──本編ではあやと結ばれていくケイ。
けれど、もしこの夜、玲奈を選んでいたら……?
本編では描かれない“もうひとつの選択”をお楽しみください。
🩷=えち回です。
⸻
💡玲奈は本編61話・62話に登場!
本編をお読みいただくと、より深くお楽しみいただけます。
📚2025/9/2完結
文字数 24,143
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.24
地味で目立たない、大学2年生の篠宮 沙良(しのみや さら)。
誰にも気づかれないその魅力に、八神 朔夜(やがみ さくや)だけは1年生の頃から気づいていた。
〝メガネを外したら可愛いのに〟
朔夜からの、ふとした言葉がきっかけで、沙良は少しずつ朔夜に心を開き始める。
逃げたかった相手の出現で、朔夜へ依存するようになっていく沙良。
それが、朔夜からの罠とも知らずに――。
「大丈夫。僕だけは、君の味方だから」
これは、執着と依存が織りなす、歪んだ〝愛〟の物語。
誰にも見せたくない――僕だけの君でいて?
※30,000字くらいで完結。
(2025/07/19〜2025/08/30)
文字数 35,392
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.09.11
「ラファエル=ハスイーク、私は君が好きなんだ。」
そう告げられた僕は、ぽっかーんと、口を開けたまま固まってしまった。
そう告げたカルシオンは、騎士団第2隊の副隊長を務め、ベル侯爵家の次男、容姿に至っては流石高位貴族だけあり整っている。銀髪、翠緑の瞳で、左目の下にある泣き黒子がえもいわれぬ色気を醸し出している。しかしモテるのに遊んでいる噂も聞かないし、美人からの誘いも断り続けるから『氷の騎士』なんて呼ばれている。そんな『氷の騎士』から告白をされたのだ。
かたやそんな僕は、貧乏男爵の三男、茶色の髪と瞳、平凡としか言えない容姿、王宮の経理課で働く下っ端の文官。
そんな僕は、おもわず口にしてしまった。
またしても唐突に思いつきの投稿です。
供給不足により、自己供給による妄想が爆発しました。
前後編です。
例によって、あの夫夫も登場します。
2025.2.9 番外編・おまけを追加しました。
文字数 25,008
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.02
ジュエルは『天使の国』と呼ばれる閉鎖的な王国の王太子で実は聖女でチートで国を豊かにしたり、女性に変身してアイドルしたり。
今日も無邪気に周りの男の子を惑わせます。
ジュエルは転生者とかではないけれど、天性のスキルで異世界を渡り、持ち前の頭脳と適応力で異世界の知識を使い、幼いころから国を豊かにしてきた秘密の『聖女』でもある。
異世界でアイドルオタクになってしまったジュエルは、天然を発揮しながら側近たちを巻き込んで、美少女アイドルグループとしても活躍中。
人の気も知らないで。
側近たちに愛され、ジュエルを嫁にしたい公爵令息や侯爵令息や他国の王子を無邪気にときめかせながら、いつ恋心に気付き、誰を選ぶのか。
ジュエルの嫁になりたい(偽)聖女や悪役令嬢?本物の聖女は王太子なので、騙されませんし、いりませんから!
※2025年9月9日再内容紹介・タイトル修正変更。
※長編といえるほどではなさそうなので、短編に変更→意外と長いかもと長編変更。2025.9.15
文字数 42,004
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.31
10日間の異世界旅行~帰れなくなった二人の異世界冒険譚~
大筋は変わっていませんが、内容を見直したバージョンを追加でアップしています。単なる自己満足の書き直しですのでオリジナルを読んでいる人は見直さなくてもよいかと思います。主な変更点は以下の通りです。
話数を半分以下に統合。このため1話辺りの文字数が倍増しています。
説明口調から対話形式を増加。
伏線を考えていたが使用しなかった内容について削除。(龍、人種など)
別視点内容の追加。
剣と魔法の世界であるライハンドリア・・・。魔獣と言われるモンスターがおり、剣と魔法でそれを倒す冒険者と言われる人達がいる世界。
高校の休み時間に突然その世界に行くことになってしまった。この世界での生活は10日間と言われ、混乱しながらも楽しむことにしたが、なぜか戻ることができなかった。
特殊な能力を授かるわけでもなく、生きるための力をつけるには自ら鍛錬しなければならなかった。魔獣を狩り、いろいろな遺跡を訪ね、いろいろな人と出会った。何度か死にそうになったこともあったが、多くの人に助けられながらも少しずつ成長し、なんとか生き抜いた。
冒険をともにするのは同じく異世界に転移してきた女性・ジェニファー。彼女と出会い、ともに生き抜き、そして別れることとなった。
2021/06/27 無事に完結しました。
2021/09/10 後日談の追加を開始
2022/02/18 後日談完結しました。
2025/03/23 自己満足の改訂版をアップしました。
文字数 2,377,262
最終更新日 2025.03.25
登録日 2020.02.11
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編6が完結しました!(2025.11.25)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
文字数 639,295
最終更新日 2025.11.25
登録日 2023.06.06
