「書」の検索結果
全体で29,252件見つかりました。
【触手×魔術師、あります】
美人だけど短気が玉に瑕なツンデレ魔術師・ウィザ。
寡黙な常識人……、かと思いきや実はウィザ以上に倫理観が怪しい戦士のソル。
魔王討伐を目的に旅をする2人は、ある日立ち寄った町で魔物が起こした事件に巻き込まれてしまう。
敵に攫われるウィザ。その先で彼を待っていたのは、魔物が使役する触手による責苦だった。
一人敵地へ乗り込んだソルは、はたしてウィザを助け、事件の元凶を倒すことができるのか!?
『戦士×魔術師はファンタジーBLカプの王道のお!』
『敵のボスが捕らえた受けに触手プレイをかますのはお約束!』
そんな古の腐ネタを大真面目に書いてみました!
エロは暗転オチ? 戦闘シーンはカット? ノンノン、そんな展開はナンセンス!
エロにも戦闘にも全力で挑みます。
王道RPG世界観を舞台にくり広げられる、『古のあるある腐ネタ』てんこ盛り、大人向けファンタジーBL!
★こちらのあらすじは勝哉エイミカさんに制作いただきました!
文字数 171,903
最終更新日 2020.10.30
登録日 2019.03.16
「あなたの幸せが私の幸せ」って言葉を疑問に思う時がありました。
それは勇気にもなる言葉ですが同時に強い枷になる言葉でもあるんじゃないかと思いました。
他人の幸せの中に自分の居場所を見出す行為とするならば、非常に罪深く、同時に後ろめたくなるかもしれません。愛する行為とは似てはなる行為だと思います。
そん男女を歌詞風に書いてみました。
文字数 522
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.10.01
【問題です。3時間に1回分裂するスライムを洞窟に閉じ込めて、18時間後に洞窟を訪れて、経験値とお金を荒稼ぎしようとした少年はどうなりますか?】
【あらすじ】
夏休み中の高校生1年生のクロム少年は、たまたまスライムが分裂する瞬間を目撃した事で、とてつもないアイデアを閃いてしまいました。
それは、1匹のスライムを閉ざされた狭い空間に監禁して、何回も分裂させてから、楽に倒すというものでした。
本来のスライムの倒し方は、広大な草原を探し回って、見つけてから倒すという非効率なものであり、クロム少年のやり方ならば移動時間と捜索時間はほぼゼロにする事ができます。
そして、現在。クロム少年が分かっている事は次の4つだけです。
①スライムは3時間ごとに1回分裂する。
②スライムは1匹倒すと4ゴールド落とす。
③大人の1日の平均賃金は8000ゴールド。
④クロムが草原のスライムを倒せる数は1日20匹程度。
クロム少年は1匹のスライムを捕まえると、友達と見つけた秘密の洞窟にスライムを投げ入れました。
そして、18時間後。洞窟に入ったクロム少年を待っていたのは予想外の展開でした。
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【リル・スタットレイ 〜小さな町の小さな家に住む生命の錬金術師〜】
【あらすじ】
小さな町の小さな家に住む生命の錬金術師リル・スタットレイ。
彼女はピンク色の長い髪と緑色の目を持つ15歳の少女です。
たった1人で小さな町に住む少女の夢は、元通りの町を作る事。
倒したモンスターの肉や骨を使って、少女は新しいモンスターを作っていきます。
そして、最後は人間さえも……。
たった1人の再生の冒険が始まります。
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【宝くじで『10億円』当てた日に、車にも当たりました。一度は地獄に落とされたけど、女神の力で幸運MAX『999』で異世界再スタート!】
【あらすじ】
ステータス、幸運MAX『999』。つまりはもの凄く運が良いという事です。
ロト7で『10億円』を当てた日に、車に当たった男は、異世界転移して再スタートする。
けれども、本当に幸運が高ければ、幸せになれるのでしょうか?
文字数 138,112
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.05.29
何かを別の何かに変換するのは、とても苦労する作業です。
有名な話の「屏風に書かれたトラを捕まえてみよ」はむずかしい。
「屏風からトラを出す」のも、同じくらいむずかしいです。現代だったらAR技術で出せそうですが。
本を読んで感想文を書くのは、文章を文章にする作業なので、わりとイージーです。この感想文を書くのはある程度時間がかかってますが。
ギターの音を聴いてピアノで再現するのは、音を音にする作業なので、私はできませんが、たぶん音楽が得意な方は朝飯前だと想像しています。
景色を見て写生するのは、視覚情報を視覚情報にする作業なので、私は得意ではありませんが、さっと描ける人はかけると思います。
記憶を頼りに絵を描くのはむずかしいです。
「きのうの晩ごはんを描いてください」と言われても、私はきっとみそ汁の具をぜんぶ上手く描けないでしょう。それどころか、すべてのメニューを思い出せるかどうかもあやしい。
75年前のことはもっとむずかしいです。
いくら強烈な記憶とはいえ、人間は忘れる生き物です。
そしてもっと難しいのが、そのことを絵にするのは他人だということです。
記憶を言葉に変え、言葉を油絵で表現する。
『平和のバトン』において、その作業は同一人物で行いません。
記憶から言葉、言葉から言葉、言葉から油絵、という最低三回の変換が行われる上、他人同士での変換も加わっています。
何人かで、ある伝言を耳打ちで伝えていくと、必ず最初と最後の伝言は相違するという知見がありますが、『平和のバトン』プロジェクトも実際の原爆の体験とは必ず細部で相違があるはずです。
でも、相違があるからといって、私はそれを「偽物」だと言うつもりはありません。
誰かとコミュニケーションして「そういえばこんな話を思い出した」となるのは、頭がフル回転して最高に創造的になっているときです。
原爆証言者と美術高校生は体験を油絵にするために、何度も何度も打合せを重ねます。
証言者は思い出すために頭を使い、高校生は描きとめるために頭を使う。
そうして思考を深めた結果、「原爆はこんな話だった」と証言者は思い出し、それを高校生がキャンパスに固定します。
完成した油絵の出来が良くても悪くても、どちらでもいいと私は思います。
文字数 1,660
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.23
中二病上層部の尻拭いで異世界に派遣された新米警官、二階堂悠介。同期のマドンナ佐々木まつりと同じ職場だと浮かれたのも束の間、遭遇したのは毒吐き|土大蛇《ワーム》だった。
「|土大蛇《ワーム》って初心者向けモンスターなの!?」
「そんなわけないでしょう、どこの鬼畜ゲーですか」
自宅通勤の高給取り、しかし初任務は|土大蛇《ワーム》退治と交番設置。勤務施設くらい用意しといてよ!
無責任上司公認で始めた副業は、ギルド所属の冒険者。
異世界交番、前途多難すぎませんか!?
※注意※
銃を登場させてみたくて安直に警察にしましたが、組織体系等真面目に考証をしておりません。当たり前ですが、この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
書いていると何故か恋愛が入り込むことが多いので、ジャンル変更等する可能性があります。
文字数 72,691
最終更新日 2023.05.16
登録日 2020.11.01
特別な力を持つ能力者と特別な力を持たぬ非能力者が存在した、銀の国。
その中に、非能力者を集めて作られた街『エトランジェ』はあった。
非能力者たちは、限られた自由しか与えられず、しかしながらそれなりの生活を続けている。能力者が調査という名目でやって来ては問題行動を起こすことに不満を抱きつつも、ではあるが。
そんな『エトランジェ』で暮らす一人の女性がいた。
その名は、ミリアム・ルブール。
彼女は、能力者でありながらも非能力者の味方になることを選んだ、珍しい人物だ。
そんな彼女のもとに、ある日、一人の青年が現れる。
そして、出会いの後、ミリアムと『エトランジェ』の運命は動き始める……。
※2020.5.26〜2020.7.10 に書いたものです。
文字数 137,625
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.01.03
ミステリー×ファンタジー小説です。
爵位だけは高いが、貧乏貴族であるエメラルド家の最後の一人である、15歳のマルゲリータが失踪する。
マルゲリータはかつて世界が六つの国からなる時、その帝国の王の末裔だが、今では没落寸前の貧乏貴族。
ある時、屋敷の売却を幼馴染のエドワードに頼み、そのまま失踪してしまった。
エドワードが貴族の失踪について王へ伝えに行くと、マルゲリータは王太子と婚約をしていたのだった。
マルゲリータの失踪について、王太子アルフィアスはなんとしてもマルゲリータを見つけよ、とエドワードに命じる。
すると、失踪前のマルゲリータの行方を王室図書館で見つけたエドワードは自身の精霊リルルを用いて探索していく。
文字数 179,322
最終更新日 2023.05.31
登録日 2022.06.01
50歳になって子育ても全部終わって毎日同じ仕事や趣味を繰り返し何かを始めたく過ごして満足してたけど、知り合いに亡くなる人が多いのとyoutuberの自己啓発本を読んで過去をフィクション混じりで書いて残して置きたいと思ってたので行動してみた。
思い出すだけだから素人でも書けるしな。
文字数 23,589
最終更新日 2024.09.13
登録日 2022.10.16
ベルナデットはユブルームグレックス大公国の大公位継承順位一位、すなわち大公世女である。しかし語学、政治、マナー・所作などの勉強をどれだけ頑張っても周囲の期待レベルには届かない。その未熟さと見た目故についたあだ名は「小公女」。大公女ですらなかった。
勉強・レッスン漬けの毎日、努力をしても周囲が期待するレベルには届かない。ベルナデットはそんな日々に嫌気がさしていた。そんなベルナデットの唯一の息抜きが読書。冒険小説の主人公のように自由に旅をする姿を想像したり、ロマンス小説のような恋をしてみたいと想像を膨らませていた。
そんなある日、ベルナデットの婚約者が決まってしまう。次期女大公になるのだから自由恋愛など出来るわけがないと分かってはいた。
あまり自由のない窮屈な生活の中、ベルナデットは自分の自由はどこにあるのか、自分の人生は一体何なのだろうかと考えていたらついに我慢の限界が来てしまう。
ついにベルナデットは大公宮を抜け出してしまった。しかし、その先で何をしたらいいか分からないベルナデット。そんな時、テオと名乗る少年に出会う。ベルナデットは身分は明かさずに事情を話すとテオから自由に街を回ってみないかと提案される。実はテオも何やらワケありの様子だ。
こうしてワケありな二人は自由を満喫することにした。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 19,982
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.08.02
シリーズ史上最悪の逃走劇が幕を開ける!?
社運をかけて守り抜くVS憲法違反で身柄殺害
そして、裏で操る新たな組織が少しづつ顔を覗かせていく!!
主要登場人物一覧
佐倉綾斗(26)…6代目主人公 日本法衛庁第2管区機動警戒班第1隊所属兼専従班(警視庁から出向中)巡査部長
呉航汰(30)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第1隊所属兼専従班(大阪府警察から出向中)巡査部長
都築崇人(26)…日本法衛庁関東地方総監本部長所属兼専従班長(警衛庁から出向中)将補
亜川達也(30)…日本法衛庁外務部所属兼専従班副班長(警察庁から出向中)警部
倉橋八穂季(38)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(神奈川県警察から出向中) 巡査部長
中野凱翔(27)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(警衛庁から出向中)3等隊士
相藤仁哉(22)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(警衛庁から出向中)準等隊士
藤原紀之(22)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(兵庫県警察から出向中) 巡査
藤ヶ谷慶斗(36)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第1隊長 (警衛庁から出向中)隊士長
磯城野大弥(36)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊長(警衛庁から出向中)隊士長
成嶋智輝(43)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第3隊所属 兼専従班(警衛庁から出向中)隊士長
中将一郎(57)…日本法衛庁長官(警衛庁から出向中) 幕僚長
梶唯我(57)…日本法衛庁副長官 (警衛庁から出向中) 幕僚官
伏見儀武(55)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令 (警衛庁から出向中) 隊将
緋鷺徹哉(46)…日本法衛庁外務部理事官(警察庁から出向中) 警視正
凪岡智康(40)…警衛庁警務隊管理官 2等幹士
眞田豪介(38)…警衛庁警務隊主任 衛幹
土井彰人(38)…警視庁捜査一課 巡査部長
根室昌磨(28)…警視庁捜査一課 巡査部長
九池篤志(30)…九池警備保証株式会社長
藍野孝輔(28)…九池警備保証株式会社社長秘書
九池警備保証株式会社身辺警護課
中原竜也(48)…身辺警護課長
井戸雄也(38)…専従警護員
長嶺透也(35)…専従警護員
河田良秀(30)…専従警護員
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
文字数 65,025
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.03.20
ードーナツには穴があるのか。
ドーナッツが怖かった。だって穴が開いている。もしその穴が、穴じゃなくなってしまったとしたら。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/13の更新。
文字数 5,290
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.13
【異世界転移冒険ファンタジー×BL】の臨界点――圧倒的な文字数が紡ぎ出す――真の冒険と蠱惑的エロス香る、魂を揺さぶる『本物』がここに!
時空を超えて出会った二人の運命が、今、動き出す。
あらすじ――愛読書の中の世界へ転移してしまった和哉は、推しである主人公のギルランスと出会うが、実際に相対した彼は、読んでいた小説の設定とは真逆の『俺様』キャラだった……。
本格的な男性同士の恋愛を描きつつ、しっかりとした異世界冒険ファンタジーとしての物語を紡いでいきたいと思っております。
タイトルの『ダブルソード』にかけた思い――ギルランスの双剣。和哉の弓、どちらも"二つで一対”の意味と、二人の"運命の相手”という関係性にかけています。
ゆっくり進むと思いますが、(私の子供たち)和哉とギルランスの物語に最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
文字数 65,681
最終更新日 2025.02.01
登録日 2024.12.26
「お前を私の妻にする」――王宮書庫で働く地味な子爵令嬢エレノアは、ある日突然、<氷龍公爵>と恐れられる冷徹なヴァレリウス公爵から理由も告げられず求婚された。政略結婚だと割り切り、孤独と不安を抱えて嫁いだ先は、まるで氷の城のような公爵邸。しかし、彼女が唯一安らぎを見出したのは、埃まみれの広大な書庫だった。ひたすら書物と向き合う彼女の姿が、感情がないはずの公爵の心を少しずつ溶かし始め…?
全7話です。
文字数 14,460
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.04.03
「まだ書いているのか」
「君も書いてみたら良いじゃないですか。案外好きかもしれませんよ」
「じっとしているのは俺の性に合わん」
「でしょうね」
間髪入れずに言い放った春壱に、奏介はカチンとし彼を小突いた。彼はまるで猫の戯れだと言わんばかりにさっと躱し、執筆を続けた。
「君は単調ですねぇ。これで遊んでいてくださいね」
そう言って、春壱は奏介に万華鏡を投げて渡した。奏介は万華鏡を素直に覗いたりもしたが、すぐに飽きて適当な本を開いた。
しばらくの間、お互いのことをして過ごしていたが、ふと春壱が口を開いた。
「君、私のこと好きでしょう?」
「⋯⋯? いや」
「はて、私の勘違いか。随分私に執着しているように感じましてね。いや良いんです。違うのなら」
「何が言いたい」
「私も同じ気持ちだなぁって思っただけですよ」
俺はこの頃をどんなに切望したって、時はやり直させてはくれない。
だから、だからこそ春壱のことを見捨ててはいけなかった。
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数年前に書いたもので、今見ると気恥ずかしさがありますが、
初めてきちんと最後まで書ききった思い出の作品です。
こういう二人が癖なんだな~と思って読んでいただけると嬉しいです。
※他のところにも掲載予定です。
文字数 12,335
最終更新日 2026.01.08
登録日 2026.01.08
次元転送と呼ばれる物質空間転送技術が世界を席巻し始めた二十一世紀中盤の近未来、世界は次元転送社会に反抗するテロに晒されながらも突如現れた謎の異生物により多くの被害を出していた。
父母を亡くした加納恵は、引き取られた山吹家で家政婦業を営む女子高生。父の事業を追いやった遠因とも言える次元転送社会との折り合いをつけて、料理に洗濯、掃除に勉強と忙しい日々をこなしながらも、健気に生きてゆく頑張り屋さん。
そんな中テロに遭遇したことがきっかけで、家政婦として山吹家を守るべく自身も転送社会を擁護する側の組織員となり、謎の異生物との戦いに没入してゆく。
次元転送社会をささえる天秤上で、恵をはじめとする少年少女が翻弄され、苦悩し奔走し答えを見出してゆく群像劇第一部。
魂の謎、神の存在、あらゆる憶測と騒乱が飛び交った人類史に光明が見えた時、人類はいかなる選択をするのか。
近未来ハードSFギミックから戦隊ヒーロー、そして魔法少女まで、全ての世界を守るヒーロー、ヒロインたちの群像物語を相楽山椒の妄想爆発で書き下ろす五部作SF大長編。濃ゆい世界が好きな人はどうぞ。
D線上のクオリア 全5部立て
第1部 戦闘家政婦編
第2部 次元戦隊編
第3部 四柱の風(仮)
第4部 神殺し
第5部 モノクロームの天使(仮)
更新頻度は週二程度3000から5000文字。文量は一年戦える程度になります。かなり長い話なので先に原稿を起こしています。基本的に私が途中で死なない限りは完結まで書き上げます。
設定集を載せています、ご参考にどうぞ。
http://narou.wicurio.com/index.php?cmd=s&k=979f1f98e9
登録日 2016.02.01
文字数 3,603
最終更新日 2017.06.15
登録日 2017.06.15
この世界、そして私達が本当に実在していると証明出来る者は誰も居ない。
無論、否定出来る者も。
十六歳のあの日、長袖では暑く半袖だと肌寒い日。
いじめを苦に私は満点の星空に見下ろされながら屋上から飛び立って死亡した。
『どうか神様、生まれ変わるのならここではない世界に』
体の節々への激痛、酷い頭痛を体感した私はふるびた魔法図書館で目を覚ます。
目の前に六ツ目の赤眼の鴉が現れ恐れおののくが私に敵意はない様だった。
鴉が呼んだ『ガーネット』という名は私に向けられていた。
混乱している私を他所に、魔女が王都:エゼルウルフの裏切りによって殺害された事、蘇生させる為に異世界から魂を召喚し亡骸に宿した事、つまり強制的に異世界転生させた事を説明された。
元の世界ではすでに死者と扱われているのは分かりきっていた私は『魔女ガーネット』として魔女生活を始める!
彼女がかつて扱っていたという鴉、猫、蜘蛛の使い魔の手を借り彼女以上の魔女になる事を決心したのだが……。
人間の街に赴くと邪悪な魔女であるという噂が広がっていた!
魔女の汚名を返上すると決めた私達は水の都:リヴァイアスに拠点を構えるがある日、魔導図書館に戻ると上品な服を纏った小汚いながらも美しい子供『リヒト』を保護する。
しかし『リヒト』はとんでもない子供だったーーーー。
魔女の汚名を返上していく私達の前に現れたのは王都:エゼルウルフに君臨する転移者のみで構成された《聖十二騎士団》の一人だった。
《聖十二騎士団》との闘いによって仲間を一人失った私は王都:エゼルウルフへ復讐すると心に決める。
私と同様にアイツまで同じ世界を歩んでいるだなんて考えもしなかった。
「魔女として行動するべきか、人間として行動するべきか」
この世界の真相を知ってしまった私はーーー。
※★の付いてる話には挿絵がついています。
文字数 20,073
最終更新日 2019.02.19
登録日 2018.12.30
