「トラ」の検索結果
全体で7,486件見つかりました。
「モンスターしか食べるものがないんだけど!」
ピクシーのリリは叫ぶ、しかし横にいるハイ・オークの少女はあっけらかんと答えた。
「お金も、ご飯も無いんだからしょうがないじゃん? 美味しいよ?」
ジャイアントスコーピオンの脚をバキバキと齧りながら答えた。
「ラーナには、いまさらって感じよね〜、あー牛食べたい! 牛!」
「牛革の革鎧なら探せばあるんじゃない?」
「っあ、それは良いです!」
真顔でラーナを静止したリリは、転移した時のことを思い返した。
「今日は積んでるゲームでもやろうかなぁ」
気楽に物を言い、スーツを投げ捨てた彼女は川雲百合、リリが人だった頃の名前だ。
彼女の目の前がフッと真っ暗になると、しゃがれた爺さんの声が聞こえる、「この世界に転移させよう、選ばれし魂よ」魔道士は目的も世界観も何一つ説明一つせずに、リリを転移させた。
それでも百合は「異世界ファンタジー、魔法に冒険! ワクワクしてきたわ!」っと気楽に前向きに考えていた。
しかし、彼女が飛ばされた場所は、水も食料もない砂漠!? しかも体の小さな、ピクシーになってるじゃない!!
絶望的な状況のなか百合は更なるトラブルに、見舞われる、空腹に倒れ死にかけている少女を見つけたのだ。
助けた少女の名は[ラーナ]ハイ・オークの旅人、亡くなった母の日記を元に旅をしているらしい、運命を感じた百合は[リリ]と名前を変えラーナと共に旅をする。
目的はラーナのお手伝い、そして楽しい旅!
美味しい物を食べ、ファンタジーの綺麗な景色を見てみたい!
チートなし! お金もなし! 戦いはしない!
そんな怠惰なピクシー、リリ。
天涯孤独! 戦い大好き! 毒すら食べる!
そんな豪快なオーク、ラーナ。
凸凹コンビはモンスターを狩り、理不尽なファンタジーの世界を、楽しく明るく旅をする。
※この作品は、異世界ファンタジーシェアワールド『テラドラコニス』の世界観を元に書かれています※
文字数 293,369
最終更新日 2022.11.09
登録日 2021.12.06
大財閥の嫡男にして、頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗と三拍子そろっており、一年で生徒会の会長に選ばれるほどの圧倒的カリスマ性を持つ誰もが羨むスーパーエリート高校生の赤城 陽斗。だが、何故か恋愛運は破滅的に悪く未だに恋人と呼べる存在に出会えていない。それどころかトラブルに巻き込まれ体質で、学園で起こる問題に次々と巻き込まれてしまう事になり――!?学園で起こる様々な難問を乗り越えて、陽斗は運命の恋人と出会い結ばれる事が出来るのかどうかを描く笑いあり、シリアスあり、涙ありの学園ラブコメディ第一作目。
文字数 29,859
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.03
私のお父様は酔った勢いでアストラ王国に対してクーデターを起こしてしまったのです。
アストラ国王に対して不満の溜まっていた市民の奮起もあってクーデターが成功してしまったのですが、何も準備が無いままお父様はウェルティ帝国初代皇帝になってしまいました。私も同時にお姫様になってしまったというわけなんですが、その三日後に世界を震撼させている“色欲大魔王アスモデウス”の軍勢に攻められてしまったのです。
他の世界からやってきてメイドとして私に仕えてくれている“経験豊富なユイさん”が私の事を色々と助けてくれたので無事に暮らすことが出来ているのでした。
建国三日にして属国になり果てたウェルティ帝国の今後がどうなるのかわかりませんが、何でも出来て何でも知っている“経験豊富なユイさん”がいてくれたら何の問題も無いと思います。
唯一の問題と言えばユイさんは私に対して異常ともいえるような愛情を注いでくれるという事でしょうか。
それはとてもいいことだと思うのですが、時々ちょっとだけ重いなと思う事があったりするのです。
私もいつかユイさんのように顔が整っていてスタイルも良く誰にも負けないような女性になれるようになったらいいなと願っているのでした。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルピア」にも投稿しています
文字数 27,200
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.24
エクサリウム・オンラインで世界一位のニートとして日々を送っていた主人公瀬戸悠二。
だが、ある日、突然の事故に巻き込まれ、トラックに撥ねられてしまう。
目を覚ますと、彼が転生したのは、まさに自らが愛してやまないエクサリウム・オンラインの世界だった。
しかし、転生先は恐れられた存在、最恐のNPCとしての姿だった。
チート級の能力を持ちながらも、目立ちたくない彼。
だが、その圧倒的な力は周囲の人々から英雄として崇められる原因となった。
知らぬ間にゲーム内のヒロインたちや悪女たちと深い絆を築き、思わぬハーレムを形成していく。
そんな主人公の異世界転生。冒険記。
文字数 12,765
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.11.07
極端な男尊女卑が常識の国・アズラク。女性は分厚いヴェールで顔を隠し、外出も許されず、ただ家の中で夫に傅く「所有物」として扱われていた。 大貴族の第七夫人として嫁いだ少女・レイラもまた、初夜に夫から「愛玩動物として可愛く鳴け」と命じられる。 だが、夫は知らなかった。レイラの前世が、男を狩り、国を統べた伝説の女戦士部族「アマゾネス」の女王・ヒッポリュテであることを。 「ふざけるな」と夫を瞬殺(物理)したレイラは決意する。この腐った国を根底から変えてやると。 彼女が選んだ手段は、武力革命ではない。家事、育児、夫の管理……女性が担っていた全ての業務を放棄する「全国一斉ストライキ」だった! 最強の元女王による、痛快な国改造ファンタジー!
文字数 17,872
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.03
アルドヘイムルにおいて、グローリーは名誉ではない。それは血の中に刻まれた数字に過ぎない。
魂の髄に埋め込まれた魔力の鼓動、トリケトラが「あなた」が何者であるかを決定づける。だが、ギルドとその無慈悲なレコーディング・プリズムにとって、あなたは伝説ではない。統計上の資産、すなわち「有用性の偏り」に過ぎないのだ。このシステムにおいて、投資と保護を受けられるのは「英雄」の称号を得た者のみであり、それ以外の者にとって、有用性には賞味期限がある。
黄金律はシンプルで残酷だ。20歳になる前に青銅級ランクに到達せよ。さもなくば、切り捨てられる。失敗した者は冒険者へと格下げされる。彼らは声を奪われた政治の駒(ポーン)であり、誰も望まない任務で死ぬ運命にある消耗品だ。自らの死体で、王国の「見えざる礎」を支えるために。
エイナルは、あとわずか9グローリーポイント、そして数ヶ月で、自らの「冬」がその扉を永遠に閉ざそうとしていた。19歳、鉄級ランクが崩れゆく中、彼の闘いは単なる昇格のためではない。システムに抹消され、自らの人生がマナ結晶の中の不活性な数字へと変えられるのを防ぐための闘いなのだ。
時間との戦いの中、エイナルはギルドの論理に抗うアウトキャストたちのグループに加わる。その中には、氷のような眼差しを持つ射手、ライエルがいた。彼女は、その正確な照準以上の何かを隠し持っている。グローンヴィンドルの谷であらゆるポイントを追い求める中、エイナルは疑念を抱く。ライエルが求めているのは公式な栄光ではなく、むしろそこから逃げ続けているのではないか。そして彼女は、レコーディング・プリズムを永遠に停止させうる秘密を抱えているのだ。
だが、影の中にはアノマリー(異常事態)が潜んでいた。――仮面の者。ポイントを求めるのではなく、トリケトラを消滅させ、不透明なガラスの瞳を持つ空っぽの殻を残していく存在。
オーダー(騎士団)が瓦解する中、エイナルは決断を迫られる。 生き残るために機構(システム)が要求する完璧な駒となるか、それとも歴史が闇に葬り去った者たちのリーダーとなるか?
文字数 87,993
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.09.07
虐待児だった美緒と大会社の総帥(光輝)の恋のお話になります。
ただ一緒にいた二人の間がいい雰囲気になると光輝の知り合いが訪ねて来ます。出会って3日目で結婚を決意した美緒は、その度に、心が揺れます。まだ結ばれてもいない清い体に、洗脳されて、自分は醜く野良犬だと思い込まされてしまい光輝と触れあうこともできなくなってしまう。元々いろんなトラウマを持った美緒が、光輝と一緒に克服していくお話。
ストーリーは大きく2部に分かれています。
1・大学生時代
光輝との結婚を反対され、虐めや嫌がらせを受けます。
2・出産後
アットホームな家庭の様子を描きました。
光輝の事を好きだった従妹の桜子との関係は初期の頃から最後まで続きます。
アメリカにいた頃の親友の妹も光輝の事を好きで諦めきれずに、美緒に危害を与えます。
光輝の弟、和真とティファ(幼なじみ)は、毎回、話に出てきます。美緒の味方です
美緒を守る騎士のような卓也と恵麻の存在も初期から最後まで続きます。
恋愛小説というよりヒューマンストーリー分類になると思います。
ラストは少し泣けます。
R15は保険
文字数 876,950
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.27
山頂まで登ると願いが叶うと言われる精霊山。その山を1人の少年が登っていた。しかし、山頂にたどり着けずに道半ばで倒れてしまった。その時、少年の前に透き通る水色の髪を持つ少女が現れる。夢で見た少女。彼女は精霊だった。その彼女は少年に力を貸して氷魔法を使えるようにしてくれる。
しかし、世間では火、水、風、土の四属性しか精霊がいないことになっていた。合成魔法で何とか氷は出せるものの少年が放つ純粋な氷魔法には太刀打ち出来ない。
少年はただ一人の氷魔法使いとして学園に通い、魔法の修行をしていく。そして、その中でさまざまなトラブルに巻き込まれるが、夢の少女や周りの親友達の力を借り切り抜けていく。
文字数 47,253
最終更新日 2016.09.10
登録日 2016.09.03
突如として現れたダンジョンにより、この世界は魔物の脅威に晒されることとなった。そんな中で生まれたのは『レベル』と『固有スキル』と言う超常の力を持つ存在。彼らはその類まれなる力で魔物を退け、ダンジョンを攻略し、人類の守護者として活躍するのだった。これはそんな『探索者』を育成する学園施設に通う一人の落ちこぼれ少女の物語。
探索者育成施設の一つである都立の学園に通っていた彼女は実習中のトラブルによりダンジョン最下層へと転移してしまい、そこで強力な魔物から逃げているさなか、パーティメンバーに囮として置き去りにされてしまう。それも足を魔法で氷漬けにされ、斬り裂かれ、その場から離れられないようにされた状態で。
もはやこれまで。全てを諦めかけた彼女ではあったが、最後の最後に死にたくいと強く願った。その強い思いが、強い気持ちが、彼女の持つ固有スキル『勇者化』に届いたのだろう。勇者化のスキルの持つ本来の力が解放され、圧倒的なまでの力を手にした彼女は脅威を打ち払い、ダンジョンからの脱出を目指すのだった。
……そして同時に、自分を死の間際まで追いやった二人へと復讐を果たすのである。
文字数 17,420
最終更新日 2026.10.09
登録日 2026.10.09
トランプ王国で聖女として働いていたリリスをあまりよく思わない王子ガドラ。リリスに濡れ衣を着せ追放を言い渡す。ガドラ「リリス、お前はこの国から追放だ!!」(ドヤ) リリス「ちょうど私もこの国を出ようとしていたところなんですよ」(ニコ) ガドラ「……え?」
文字数 3,658
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.08.04
なぜか雨の日にだけくる着物を着た女性。なぜ彼女は丘の上のレストランに雨の日にだけ来るのか?
その謎を転校生の少年が語りは始めた。
文字数 5,649
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.22
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)であがくって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
生死の境と
文字数 3,099
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.07
七海の元に洵が突然訪れ、久しぶりの再会に戸惑いながらも、二人は特別な一日を過ごすことに。洵は普段のカジュアルな装いを改め、少し肩の力が抜けたスタイルで現れた。その姿に七海は思わず「かっこいい」と口にする。おしゃれして出かけることに、二人の関係に新たな変化が訪れる予感が漂う。ホテルのレストランでランチを楽しんだ後、洵が七海の好みを自然に言い当てる場面で、七海はアディが洵に憑依しているのではないかと疑念を抱く、その後疑念が確信に変わり、二人は海辺を歩きながら懐かしい時を過ごす。しかし、肝心なことを言う場面で、洵の体に異変が起こり、突然気を失う。洵が意識を取り戻した時、七海は何か大きな変化が起き始めていることを感じる。
登録日 2025.03.02
文字数 22,583
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.08.03
アクト探偵事務所、所長ヒメと助手のナキは様々な事件を解決してきた名探偵コンビである。
しかし彼らが出くわす事件はどこかおかしい。
密室?トリック?アリバイ?
そんなもの考えても仕方ない。
連中はそんなもの簡単に飛び越えてゆく。
宇宙人、妖怪、エトセトラ。
人間じゃない犯人を突き止める超常専門探偵ヒメ&ナキ。(本人たちは不本意だが)
今回もとんでもない(バカみたいな)事件が巻き起こる。
文字数 86,838
最終更新日 2026.09.24
登録日 2026.09.02
石川県金沢市、ひがし茶屋街。ここ20年で観光地化が進み、特に新幹線が開通してからはその勢いが増しつつある。
しかし、お茶屋の建物が密集する極一部の地域を除けば、ひがし茶屋街のある東山1丁目はどこにでもある普通の住宅地。さらに言えば、20年程前まではお茶屋の建物にも一般住民が住んでいたのだ。
ひがし茶屋街が観光地として脚光を集める以前、嫁いできてから40年以上も東山で暮らす木倉貴子は、最近の地元に対して複雑な心境を抱いていた――。
※この作品は『小説家になろう』でも同時掲載しています。
文字数 6,618
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
【その風は西の向こうからやってくる 番外編】空木と迷光から改題 2026/5/14
幼い頃、オーケストラの音に圧倒され、指揮者に憧れた藤崎景。
高校三年となった今、中高一貫の吹奏楽部で副部長と学生指揮を務め、最後のコンクールを控えている。
しかし今年の高等部の新入部員は例年になくレベルが高く、このままでは中学生がほぼオーディションに残れない現実が見えてきていた。
その状況を前に、景はある案を考える。
――中学と高校を分けて出場させるべきではないか。
だがそれは、部の運営を大きく揺るがす『博打』でもあった。
部長の当麻は現実的な負担とリスクから強く反対し、コンミスの白石も理解を示しながらも慎重な立場を取る。
「それは自己満足じゃない?」
仲間の一言が、景の胸に突き刺さる。
音楽と仲間、そして自分の理想。景の提案が部へと波紋を広げていく。
――高校最後のコンクールシーズンが幕を開けた。
※既存シリーズ『その風は西の向こうからやってくる』の番外編ですが単独で読めます。
文字数 29,076
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.18