「観」の検索結果
全体で6,376件見つかりました。
きみが、好き。
お前が、好き。
ただそれだけ。
特別なことはなく、非日常が訪れるわけでもなく。
ロボットもヒーローも居ない、超常現象も起きないそんな世界で。
高1男子・黒坂イオリと高2女子・水谷チハル。
幼馴染だけど価値観が違う、そんな二人が恋をして手を伸ばし合う。
それだけの、話。
文字数 8,856
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.06
★剣?魔法?魔物?魔王?依頼?討伐? そんなものよりも、もちろん微生物なのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということ、そう思うと無意識に頬が緩んでしまう。
草原に残る水たまりを覗きこめば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
――――
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった、異世界の住民たちに観察の邪魔されながらも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物が見られる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+ちょっとしたオマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したりして、異なる世界での生活をマイペースに満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系異世界観察な話。
登録日 2011.06.25
「お前のようなブス、誰が妻にするものか!」
クリード王国で、聖魔法を使えるだけの「魔獣顔(ブス)」として虐げられてきた侯爵令嬢リュシエル。家族からも道具扱いされ、借金のカタに売られる寸前――彼女は魔法の暴走により、現代日本へと召喚されてしまう。
そこで彼女を拾ったのは、日本屈指の巨大財閥「神代グループ」の冷徹な次期後継者・神代冬理(トウリ)だった。
「勘違いするな。うちに置くのは、死にゆく家族(愛犬・愛猫)を救ってもらった礼だ」
最初は突き放していた冬理だったが、リュシエルのひたむきな慈愛と、その**「黄金比」の絶世の美貌**(※異世界の価値観がバグっていただけで、日本では国宝級美女!)に触れ、彼女を狂信的に守り抜くことを誓う。
さらに、リュシエルがこっそり愛読していた禁断の官能小説『背徳の騎士』シリーズが冬理に見つかってしまい……。 「……リュシー。日本に帰ったら、その本の中身、俺が全部また『実演』してやる」
一方、リュシエルが消えた後の異世界では、彼女の師匠である最強の魔導士エリタージュと、スーパーモデル級の美貌を持つ侍女シャリマーが、彼女を追い詰めた外道共への復讐を開始していた。
再会したリュシエルと冬理たちは、日本の「資本力」と異世界の「魔力」を武器に、クズな両親や婚約者を禁忌魔法『L'Adieu(ラ・デュー)』で存在ごと上書き消去(ざまぁ)!
「この世界は腐っている。……二人とも、俺たちの国に来ませんか?」
最強の師匠と爆美女の侍女もまとめて日本へ「スカウト」し、現代日本でおいしい食事と、冬理達による甘く激しい「背徳の実演」溺愛ライフが幕を開ける!
登録日 2026.03.27
この物語はもう一度地球に転生する筈だった青年が、誰かの陰謀により異世界に送られるところから始まります。しかも転生する際一つ貰えるスキルは邪神の能力の一部だったり、いざ異世界に転生してびっくり普通のスキルだと思っていたら普通に話し出した。
さらに、適正職業はこの世界で使えないと決めつけられている「盗賊」だったりと色んな不幸が重なってかれに襲いかかります。でも、青年は諦めません。そんな状況でも楽観的に生き、時にシリアスに、時にコメディにとなかなかに波乱万丈な転生生活を送ります。
2作同時掲載してます。更新はゆっくりだったりアイデアが沸けば早めです。
この作品少しでも読んでくれた方々の心に残り楽しんで貰えたら嬉しいです
文字数 44,380
最終更新日 2016.01.27
登録日 2016.01.15
これは人生に悲観し、自ら命を絶った二人の物語。
本橋幸貴と四島梨花は、死の直後に、絶望の女神アライマルに魂を拾われ、とある異世界へと転生し、何故か二人は勇者の行動を妨害する為に、異世界で生きることになる。
幸貴はただ、新たな世界で自分の思う真っ当な人生を歩みたいだけで、勇者なんかと、かかわり合いになる気は無いが、今は仕方が無いと状況に流されていく。
梨花は、勇者なんか、どうでもいいが、幸貴と新たな世界で一緒に暮らす為に、勇者を殺すと秘かに決意する。
そんな二人が協力しあい、自分達の望む幸せを、手に入れられるか?
そして、月日は流れ、あの男が二人を嘲笑うかのように、ある女神の手によって魔王として転生する。
エロシーンありは♡で表示。
自分のペースでのんびり更新していきますが、よろしければ応援して頂けると大変励みになります。
ノクターンノベルズでも同様の物を掲載しています。
表紙はmerry先生に描いて頂きました。
絵に関するご質問や、ご相談、またご依頼等は「ひよっこmerryの仕事部屋」かこちらへお願い致します。
↓ ↓ ↓
HP→:https://merry-warksroom.jimdofree.com/
pixiv→:https://www.pixiv.net/member.php?id=30185186
ルシェリのイメージイラストは、ごんさんから頂きました。
ごんさんのTwitter
↓
http://Twitter.com/GON09243510
キャシーとミリーは、ふぁせさんから、頂きました。
↓
http://Twitter.com/hiraganafase
文字数 219,959
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.01.03
人と異種族(元は人、後に人になるも含む)との恋愛シリーズ短編集です。
章ごとに話が独立していますが世界観は繋がっています。
シリアスな過去を持つ登場人物が多いですが、それを吹き飛ばすヒロインまたはヒーロさんを
書いてみました。
1章 私の旦那様は骸骨です
没落寸前の男爵令嬢メアリーは国一番の黒魔導士かつ侯爵であるアーネストと結婚した。
誰もがうらやむシンデレラストーリかと思いきや、メアリーの夫は骸骨で。
ちょっと天然なメアリーと骨なアーネストのコミカルラブストーリ。
2章 乙女な魔王と貢物の王子
ある日、魔王の所に赤い髪の王子が停戦の貢物としてやってきた。といっても配下に停戦などする気はなく、王子はボコボコにされ虫の息だ。その上、配下が惨殺鑑賞会を始めるとまで言い出した。
魔王は困った。そんなものは見たくない。
だが、魔王たるもの冷徹な存在でなくてはならない。見たくないなどと言えるはずもなく。苦肉の策で、うっかり王子をペットにすると宣言してしまい、犬として王子を飼う事になったのだが。
これは、魔王だけど本当はロマンス小説が大好きな【乙女】魔王と、貢物としてきた赤髪の王子のお話。
文字数 25,403
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.06.23
暮魅 怜美鵺に拾われた猫ファシィ。
ファシィは今日も気ままに街を散歩する。
すると、飼い主の怜美鵺が道行く人々に視線を向けている事に気がついた。
その中で怜美鵺は色々な人達の《生命の軌跡》を目の当たりにしていく。ファシィも怜美鵺に着いていくように、街に住む人達と触れ合う事になる。
これは奇術師とは関係のない、人に興味を持った少女と猫の身に起きた少し切なく、儚さの溢れる知られざる物語である。
※本作は「歪なる世界と結晶奇術師」のヒロインとその飼い猫がメインのお話になりますが、戦闘や奇術師に関わる世界観の設定は描かれておりません。
文字数 53,891
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.04.30
「やぁやぁようこそ、自殺死願者のみんな…」
突然現れた不思議な集団である『自殺死願者』
なんせ、廃校の自殺スポットにだけ現れるとか…しかも未だに『1人しか』亡くなっていないらしい
彼らの正体とは一体……
αManaの新作!!
不思議でリアルな世界観をご覧あれ!
文字数 6,311
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.01.06
手を繋ぐ。そっと触れあう。歩く。二人きり。映画館でずっとずっと。二時間半手は触れたまま。街に出るとハンバーガーショップに立ち寄る。幸せかい?幸せだよ。そう話ながらコーラを飲み干す。古着屋でスニーカーを選ぶ。いわゆるペアルック。その場で履いて再び歩き出す。そしてメインのライブハウス。インディーズバンドを最後部から見渡す。二人してビールを飲みながら。ライブを見終えるとレコードショップへ。さっき観たばかりのバンドのレコード。君にあげるよ。ありがとう。と話ながら。手を離す。彼女はタバコに火をつける。俺は一本もらいまた火をつける。近くのペットショップで犬が吠える。カワイイね。買ってあげるよ。最後のプレゼント。別れ際。サヨナラ。外には白い雪よりて。
文字数 280
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
「愛と覚悟を持てない恋は、必ず終わる」 全話書き換え完了!
交際七年目を迎えた千葉恵は、恋人の岸本航平との将来に強い焦りを抱いていた。周囲の友人たちは次々に結婚し、子どもを授かり、人生を前へ進めている。けれど航平は、結婚にどうしても踏み出せない。結婚は自由を失い、責任と不安を背負い込むものだと考える彼にとって、今の穏やかな関係を壊してまで未来を選ぶ理由が見つからなかった。愛していないわけではない。それでも、愛だけでは結婚を決められない。そんな航平の煮え切らない態度に、恵は少しずつ追い詰められていく。
一方の恵もまた、ただ「結婚したい女」ではなかった。子どもを望む年齢的な不安、自分の人生を自分で選びたいという願い、そして七年という歳月を無駄にしたくないという切実な思いが、彼女を結婚へと駆り立てていた。だが既婚者の男友達・野山との対話を通して、恵は結婚とは“運命”ではなく、“この人と生きると決める愛と覚悟”なのだと知る。そしてその瞬間、自分が航平に抱いていた感情が、愛ではなく情や慣れに変わっていたことに気づいてしまう。
同じ頃、航平もまた、恋人がいながら別の女性・亜美と関係を持ち続ける中で、自分の弱さと身勝手さを抱えたまま生きていた。自由を求め、責任を恐れ、都合のいい居場所として恵を手放せずにいた彼は、恵から別れを告げられたことで初めて、自分が失ったものの大きさを思い知る。さらに実家で母親の何気ない結婚観に触れたことで、「離れたくないと思える相手こそが、人生を共にする人なのかもしれない」と揺れ始める。しかし、その気づきはあまりにも遅かった。
これは、結婚に憧れる女と、結婚を恐れる男が、七年の恋の果てに「本当に人生を共にしたい相手とは誰なのか」を問い直していく物語。愛とは何か、情とは何か、運命とは何か。別れの痛みを通してしか辿り着けない答えが、静かに胸を打つ恋愛小説。
文字数 21,464
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.01.03
「この世界のルールを、私は熟知している。故に、あなたたちの「正義」は通用しない」
目が覚めると、私は乙女ゲームの悪役令嬢、レティシア・アージェントだった。前世は、警視庁の敏腕刑事。あらゆる犯罪の「裏」を見てきた私の知能が、この世界の「ゲーム」の不条理を許さない。
断罪イベント? 結構。だが、私が裁かれるのは、私の「悪役」としての役目を全うしなかった時だけだ。
迫りくる破滅の未来を回避するため、私は公爵令嬢の立場と、元刑事の冷徹な観察眼、そして「悪知恵」を駆使する。真実を隠蔽し、時に証拠を捏造し、そして見えない敵を追い詰める。
「ふん、その程度の『犯罪』で、私を陥れられるとでも思ったかしら?」
完璧な悪役令嬢の仮面を被り、社交界という名の「法廷」で、私は次々と事件を解決していく。婚約者である冷徹な王子は、私の予想外の行動に何を思うのか。そして、ヒロインを巡る陰謀の先に、私は何を見るのか。
元刑事の悪役令嬢が、その知略で世界の謎を暴き、破滅を回避するサスペンス異世界ファンタジー。
文字数 23,629
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.06.07
白石悠人と東条つばさ。
十六歳の高校生、幼なじみである二人はお互いに意識をしながらも進展のない日々を送っていた。
そんなある日、二人は輝く石碑に遭遇する。そして何者かに襲われたふたりは、愛する者の死を見つめながら死んでいった。
【序章】
気がつけば、そこは魔族の街だった。
つばさが目覚めると、目の前にいるのは人外の姿をした魔族達。そして、つばさの体もサキュバスの幼体に変化していた。
「私がサキュバスって……でも、お母さんもお父さんも優しいし、生意気だけど可愛い弟もできたし、ま、いいか」
平和な世界で第二の人生を得たつばさは、スローライフを堪能する――
―― 一方、……
大陸東半分を支配する強国『ルスラン王国』。
その第五王子として生まれ変わった悠人は苦悩していた。
「周りを見渡せば、謀略、策略。親族は皆、敵か味方か分からない。本当に、この世界は過酷だ」
誅殺を避けるため辺境国の守護任務を受け入れた悠人に、新たな魔の手が忍び寄る――
【一章】
大陸東半分を支配する強国『ルスラン王国』。
その第五王子として生まれ変わった悠人は、辺境の国で二度目の十六歳を迎えていた。
ある日、領主に呼ばれた悠人は姫との政略結婚を持ちかけられる。
国と国、策略と謀略に挟まれ、更なる苦悩に悩まされる悠人に、敵国『ターンブル帝国』が忍び寄る。
そこには、魔族の影が――
【二章】
魔族の街に転生したつばさは、二度目の十六歳を迎えていた。
魔族の生活に溶け込んでいたつばさだったが、ある日、母から魔族独自の価値観、愛情を聞かされる。
心は人間、体は魔族のつばさに苦悩と葛藤が訪れる。
――それぞれの世界、それぞれの事情。転生したふたりの男女が織りなす、群像物語。
文字数 493,359
最終更新日 2020.01.04
登録日 2020.01.04
※小説家になろう投稿作品です。最新はそちらから。
https://ncode.syosetu.com/n5691ha/
初投稿作品となります。
書きたいことを書きたいように書いていきますので、もし宜しければ読んで頂けると嬉しいです。
序盤は主人公と猫、世界観と出会いのために丁寧めに書いてます。進みが遅く感じるかもしれません。
ゆっくりチートして行きます。
〜〜〜あらすじ〜〜〜
猫好きな彼は今日も自宅のマンションで、ペットの猫を膝に乗せて本を読んでいた。
アニメや漫画の様に、冒険をしたいと憧れを抱くが、今の平凡な日常も気に入っている。
何より、飼っている猫を危険な目には合わせたくない。
憧れは憧れのまま、趣味の範囲で楽しむもの。
だがそんな平凡は突如崩れ、現れる謎の光と共に異世界へと旅立ってしまった。ペットの猫と共に……。
文字数 128,958
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.21
俺は大阪府警察本部捜査一課長を最後に警察を勇退した。
警察官時代は「鬼泣かせ」や「閻魔」などの異名を持ち、捜査本部が担当する凶悪事件にあたってきた。
殺人犯や放火魔、裏社会で生きる者たちや、国家転覆を図ろうとする輩とも対峙したことがある。
頭の先から尾っぽの先まで警察という餡が詰まった俺が、第二の人生の職に選んだのは「笑い屋」だ。
笑い屋というのは、笑わせ屋とは違う。
依頼者を笑わせるのではなく、俺が笑うのだ。
つまり俺の笑顔を売っていて、俺の笑いが商品だ。
「スマイル0円」というのがあるが、あれの有料版ってところか。
そんなの需要があるのかと思うかもしれないが、テレビ番組で誘い笑いをしたり、お笑いショーの「サクラ」の依頼があったり、細々とやっている。
俺の顔を見たことがある奴なら、さらに疑問に思うだろう。
その顔で、笑って金がもらえるのかと。
確かに、俺の小学生時代のあだ名は「殺し屋」だったし、中学からは「組長」になった。
強面の王道を行っているといえばそうだろう。
年を重ね、それに名誉の負傷もあって、俺の顔には右の目元に4センチ程度の切り傷があり、眉間に深い堀もできた。
電車や飲食店では、俺の周りだけスペースができることも多い。
それでも依頼はやってくる。
息子の漫才を観て笑ってほしい。
夫の葬儀で笑ってほしい。
不倫の記者会見で笑ってほしい。
警察官時代には、笑いから最も遠いところにいた俺が、こんな依頼をどうするか。
いや、ちゃんと依頼を全うしないとおまんま食い上げだ。
まぁ、興味があったら読んでくれや。
文字数 50,005
最終更新日 2025.01.10
登録日 2024.08.25
登録日 2022.02.25
私が見ている「赤」と、あなたが見ている「赤」は同じか?
人間が認識している世界と、虫の認識している世界は同じか?
否。
認識は感覚機関の性能や特徴で変わるはず。
こうは言えないだろうか?
「五感と全く同じ情報」=「現実世界」
科学はこの世界の現実のすべてを物理で表す。だが実は現実を物理的なものと捉えているのは我々人間の勘違いではないのか?
我々が現実と感じている物や事象。それらはすべて五感の情報の集合でしかないのでは?
このようなことがテーマの小説です。
仏教で言う「色即是空」を私なりに科学的に捉えなおしてこの物語を構成しました。
物語の中で人類は、精神の素になる素粒子を発見します。そしてこの素粒子の振るまいこそが精神活動であり、その判明と共に今まで謎であった様々な神秘現象が応用可能な科学として解明されていきます。
そんな世界観のお話ですが、この小説は科学でもオカルトでもありません。ましてや宗教や哲学の小説でもありません。
様々な思惑を持ち、状況に巻き込まれる登場人物達。
闘争,友情,愛情,孤独,葛藤...
そのような人と人との人間模様として、この物語は進んでいきます。
文字数 3,970
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
3対6枚の翼を持つ熾天使。地上に降りることを許された天使であり、神の天啓を伝える。また、勇者を見定めて加護を与え、共にダンジョンの奥に潜む魔物を討つ。
そんな嘘で塗り固められた世界キョード。
本当の熾天使の姿は、ダンジョンマスター。全ての力の源となる魔力は、大地の奥深くから湧き出し、その魔力を吸い上げる為の装置がダンジョン。
ダンジョンを大きくする為の唯一の方法は、冒険者を疲弊させダメージを与え、ダンジョンに生命力を吸収させること以外にない。だからこそ、熾天使は冒険者をダンジョンの奥へと誘う。
そして、そのダンジョン管理の役目を担うのが黒子天使とよばれる、頭上に黒い輪を持つ裏方の天使達。
ただ、神々であってもダンジョンには未知が多く、禁忌事項の『需要魔力が供給魔力を超えてはならない』ということしか分かっていない。
禁忌を犯した場合の代償は大きく、原因となった者やダンジョンマスターには災厄が降りかかり、ダンジョンは崩壊する。
だから、神々は熾天使にダンジョンマスターを任せる。
そんな事は、黒子天使の俺には関係ないし、どうでも良かった。幼馴染みの熾天使ブランシュが、新設された第13ダンジョンのダンジョンマスターにされてしまうまでは!
決して表に出ることのない裏方の黒子天使の物語が、今ここに始まる。
※ファンタジー世界の裏側は意外と現代的。大真面目だけどクスッと笑える。そんな世界観です。
なろうに追いつくまでは毎日更新。
文字数 88,407
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.09.14
『英雄伝』は古代ギリシアとローマの政治家、武将からひとりずつ人物をピックアップして編まれた伝記集です。
いままでに4回ほど完全邦訳されたものが出版されましたが、現在流通しているのは少々お値段のはる西洋古典叢書版のみ。名著の訳がこれだけというのは少しさみしい気がします。
そこで英文から重訳するかたちで翻訳を試みました。
個性ゆたかな人物群のなかから、いままでにエウメネス、ニキアス、リュサンドロスの伝記を紹介しました。この「アエミリウス・パウルス伝」は第4弾にして、初めてギリシアを離れ、ローマ人の将軍を取り上げます。
ルキウス・アエミリウス・パウルス・マケドニクス。大・小スキピオとならんで共和政中期を代表する将軍でありながら、この人も我が国ではあまり知られていません。敵を一戦で葬る戦巧者ぶりもさることながら、同時に深い内省のひとでもあり、その透徹した運命観、人生観はどこか現代的でもあります。いずれにせよ本を置いたとき、「拡大期のローマにこんな考えの男がいたのか」と思ってもらえるに違いありません。全15話になる予定です。どうぞ最後までお付き合いください。
文字数 35,137
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.02
異世界に召喚され魔王を倒した救世の英雄、シラカー・ハイアート。
しかし魔王亡き後の魔界を巡り再び戦乱が巻き起こった最中に、彼は突然、元の世界に戻されてしまった。
以降、彼は日本の平凡な高校生、白河速人として過ごしつつ、時にいきなり召喚されては異世界で戦争をして、また思いがけず日本に戻されるという二重生活を強いられる。
劣勢に追い込まれていく異世界での戦争。召喚の影響で様々な異変に見舞われていく現世界。
果たして救世の英雄は、グイグイくる三人の美女たちを相手に、一体どうなってしまうのか?
二つの世界を自由意志ゼロで股にかけて活躍する、剣と魔術のファンタスティック冒険活劇時々ラブでコメったりもしちゃう英雄譚です。
※小説家になろう様からのURL投稿です。
登録日 2018.11.15
