「夢」の検索結果
全体で14,682件見つかりました。
中学三年生の夏、不運に見舞われた立花涼は交通事故に合い下半身不随の障害を患うことになる。
幼い頃より水泳選手を目指していたが医者に「水泳選手に復帰出来るまでの回復は絶望的」と言われ、これを原因に涼は夢を諦める事にする。
そうして高校生になった涼はリハビリの帰り、歌声に誘われ小さなカフェに入ると同じクラスの関わりがない女生徒である水町詩音と出会う。
この出会いをキッカケに2人は少しずつ親密な関係を気づいていくのだが水町が声が出なくなる奇病にかかり──
前例のないそれは新型声帯炎症病、またの名を人魚姫症候群と呼ばれるようになり...
文字数 7,787
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.28
帝都には、舌の肥えた貴族ですらも虜にしてしまうベーカリーがある。
その店のパンを一度でも口にしたら、あまりの絶品に他店のパンなど口に出来なくなるという。
商売繫盛、千客万来。帝都一と評されるベーカリー、ロイヤルホールディングには連日連夜とリピーターが殺到する。
そのベーカリーで働く新米パン職人のクレスは、今日も今日とてパン作りに勤しんでいた。
仕事はキツイが、やりがいがある。
何より、自分が作ったパンを美味そうに頬張りながら、満面の笑みを浮かべるお客さんを見た時、パン職人としての喜びを実感する。うだつが上がらない青年クレスだが、パン作りにかける情熱は誰にも負けない。
その日は当然やってきた。
クレスの焼いたパンが『とある事件』に関与し、店のオーナーであるエドナンに解雇を言い渡されてしまった。
自分に非はなくとも、事情が事情だ。クレスは反論することもできないままオーナーの決定に従うしかなかった。
犯罪者扱いされた挙句、常に魔術ギルドに監視される生活を余儀なくされたクレスを雇ってくれるパン屋などどこにもない。
クレスはパン職人として独立する夢を断念せざるを得なくなる。
「働けるパン屋をお探しで? でしたら、我が領地にお越しくださいな」
半ば強制的に連れてこられた魔王城にて声をかけてきたのはクレスを訪ねてきた、あの女性だった。
冗談には聞こえない、美女マーガの熱烈な勧誘。
見習いである自分のパンでも美味しいと伝えてくれる人がいる……ならば、その思いに応えてあげたい。
その思いからクレスは一念発起し、新天地でパン屋を開く決意を固めた。
魔王編
魔属領内における様々な問題を解決してきたクレス。
時々、帝都に赴いては自作のパンを販売していた。
このまま平穏な日々を自由気ままにすごしていたい。
そう願う彼の思いとは反対に魔族たちは彼を次代の魔王にしようと画策していた。
断わりを入れようとする最中、タイミング悪く勇者パーティが魔王城へとやってきた。
さらに先代魔王の実妹であるヴェールアリア一家との後継者争い……。
事態が悪化し泥沼化する中、果たしてクレスはどう解決に導くのか?
魔族至上初の人間の魔王誕生。思い出の魔法パンをめぐる恋の行方は……?
パン職人でありながらも魔王もこなすクレスのドタバタ日常劇が、新たなる時代の風を巻き起こす!
追記……料理対決や恋愛要素はストーリーが進むと絡んできます。表紙のキャラクターは【チャプター10】にて登場します。
文字数 265,887
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.04.06
トラック! 異世界! 男装ヒロインを狙う悪い竜騎士は交通事故だ!
俺の名前は猫山幸一。
この春から私立星ヶ丘高校に通うことになった15歳の高校一年生だ。
中学の頃ころはいまいちぱっとしなかった俺だけど、頑張ってこの学校に入ったからには勉強に部活、オシャレに遊びと、存分に青春を謳歌してやろうと思ったらトラックに撥ねられ――ることもなく平凡な日常を送っている。
なのでこの話は基本的に俺とは全く関係がない。
これは俺を撥ねそうになったトラックの運ちゃんの話だ。
その運ちゃんは女神の力で異世界に召喚されてしまい、もらったチート能力で人じゃなくてドラゴンを撥ねているらしい。
日本に帰りたいらしいんだけど、帰ったら俺を撥ねそうになった瞬間に戻るので帰るに帰れないとか。
お約束の国家のゴタゴタに巻き込まれてもう大変だと夢の中で女神が言ってました。
文字数 38,326
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.05.31
向井照哉は高校の新米教師で他人の“充電”具合が視えてしまう。
。まるでスマホのバッテリー残量のように、人の疲れやストレス、感情のエネルギー量が目に見えてしまう。
生徒たちはもちろん、同僚の教師や家族までもが、常に満タンではなくギリギリの状態で日々を過ごしているのを知り、照哉は自分がどんなに無力でも、彼らの「満タンの日」を願いながら奮闘していく。
文字数 11,409
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.08.13
第1章 あらすじ
秋田の山間にある現川村で、孤独に生きる妖怪・龍児は、東京から訪れた少女・綾香と出会い、初めて「恋」を知る。綾香の憂鬱な夏休みは、龍児との邂逅によって静かに動き出す。短くも濃密な時間の中で、龍児は人間に心を寄せていく。
かつて人間だった龍児は、雷による火災で命を落とす前、姉の美奈子に深く愛されていた。妖となった後、溺れた美奈子を救い、再び絆を結ぶ。同じ夏、龍児は麗とも出会い、大人の関係を経験する。
やがて綾香は妖の里を訪れ、龍児の育ての親である長老と対面。麗との過去を知り落ち込むが、すべてを夢のように忘れてしまう。龍児・綾香・美奈子・麗は、それぞれの想いを抱えながら夏休みを過ごす。
第2章 あらすじ
「25歳になった少女たちが、再び『あの夏』と向き合う——。」
綾香と美奈子が東京・五反田に帰郷したのを追い、龍児は人間の姿で「御神楽 龍児」と名乗り現れる。姉の弟として社会に溶け込み、夜の世界で修業を重ねる中、麗と再会。心を病んだ彼女を案じ、陰ながら支えようとする。
龍児はやがて才能を開花させ、「東京の風俗王」と称されるほどの成功を収める。百店舗以上を展開し、誠実な経営で業界の信頼を得るが、表舞台を避け、現場と人との絆を重んじる姿勢を貫く。魔術は自らのためには使わず、他者の幸福のためにそっと力を貸す。
時代の変化とともに事業を後進に託し、地域支援にも尽力。頂点の先で綾香と再会し、新たな人生へ踏み出す。現役を退いた龍児は、田舎で綾香と共に静かに暮らしながら、社会の片隅で人々を支える道を選ぶ。
これは、妖怪が人間の心に触れ、愛と共感を知り、真の幸福を見出していく物語。華やかな世界の裏にある誠実な哲学と、穏やかな人生の実りを描いた章である。
文字数 116,591
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.10.22
妄想歴が約十年の青年、八雲 怜治が目覚めると突然に異世界に飛ばされていた。
どうしてこうなった? そう思いつつも、夢が叶った怜治は喜んで異世界生活を満喫していくことをその胸に誓った。
この物語は、誰かに召喚されたわけでもなく、転生したわけでもない好青年が歩む正統派英雄譚。『彼は妄想を妄想で終わらせない』
登録日 2015.09.12
病気のために部屋から出られず、ベッドの上で毎日を過ごす少女・彩夢(あゆむ)。ある嵐の夜、彼女の前に現れたのは、立ち入り禁止の森に住む、鬼の姿をした不思議なオバケでした。
窓越しに言葉を交わし、少しずつ心を通わせていく二人。しかし、彩夢の病気は日に日に悪化していってしまいます。熱にうなされる彩夢を救うため、鬼は彼女を「痛みのない不思議な世界」へと連れ出す決意をします。
大人たちにとっては悲しい別れでしたが、苦しみから解放された彩夢は、大好きな友達と一緒に霧の向こうで永遠の幸せを手に入れるのでした。
文字数 1,965
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.17
文字数 3,806
最終更新日 2017.12.29
登録日 2017.12.28
何の才能にも恵まれず、周りの人から劣等感を感じながら生きている白石広夢。そんな広夢の元に、ある日突然、十年の命と引き換えに一つの才能を与えることが出来るという自称神様のモグが現れる。五年前にいなくなってしまった彼女をもう一度引き寄せるために、ギターの才能を手にした広夢の不思議な物語。
(小説家になろう、ノベルアップ+にも同じ小説を投稿しています)
文字数 16,172
最終更新日 2019.12.02
登録日 2019.12.02
【家庭に事情があるが明るい高校生】×【本が好きなおとなしい高校生】
* * *
主人公・峰 飛鳥(みね あすか)は、本が好きなおとなしい高校二年生。転校生の北嶋 廉(きたじま れん)に恋をしている。
大学生になり、廉を忘れるために付き合ったのが、真面目な会社員の加瀬 知哉(かせ ともや)。
心の片隅にいつまでも廉を想ってしまう飛鳥の、六年間におよぶ恋物語です。
三角関係ものです。
* * *
●性描写あり(過激ではありません)
●暴力シーンはありませんが、それを思わせるセリフが少しだけ出てきます。
●アイドルグループの名前が出てきますが、作者が考えた架空のものです。
●この作品は、fujossy・エブリスタ・ムーンライトノベルズにも掲載していて、fujossyのコンテストに応募中です。
文字数 33,768
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.09
異形──
別名邪神とも呼ばれるその者達は、ほとんどが人を害なす者である。
だが、稀に人との間の子を残す。
それは異形の子と呼ばれ、中でも女子が特別な力を持っている。
それ故その子等は異形少女と呼ばれる──
異形の子等は番いを持ち、その番いと死ぬまで暮らすのだが──
別枠の存在がいる。
それは「異形の花嫁」たる人間である。
異形の花嫁として生まれた人間は異形から狙われる。
異形の子等は花嫁を求める。
故に両者は対立する、そして異形の子等によって捕食ないしは撃退される。
それは何故か、異形の子に創造の邪神を食らい、創造の邪神となった者がいるからだ──
※「クトゥルフ系の異形少女は番いと花嫁に夢中~浮気? いいえ本能ですので違います‼~」からタイトルを変更しました。2023/10/30
文字数 376,298
最終更新日 2024.05.30
登録日 2023.10.06
「おれさ、死ぬなら死ぬで人助けとかして死にたいんだよね」
冒頭のセリフは作者が実際に耳にした会話です。
自転車に乗った男子高校生が友達と話しながら帰宅していたようで、なぜかこのフレーズだけはっきりと聞こえました。一瞬「どういう事?」となりましたが、彼の真意を探るべくこのお話を書いてみました。
文字数 2,706
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
築40年の木造アパート「コーポ松風」の片隅で、息を潜めるように暮らすコンビニ店員・須藤健太。夢も友人もなく、騒音を撒き散らす隣人に怯える彼の日々の慰めは、斜め向かいの部屋に住む女子大生・吉永真由美への密かな憧れだけだった。
ある雨の夜、健太は自室の壁に「人の顔」のような奇妙な黒いシミを見つける。 孤独のあまり、彼はそのシミに「シミー」と名付け、残った牛乳を与え、日々の愚痴を語りかけ始める。 ただの汚れだったはずのシミーは、健太の歪んだ愛情を吸って急速に成長し、やがて壁から抜け出して動き回る「不定形の怪物」へと変貌する。
「パパ、静カニナッタ?」
シミーは健太を守るため、隣人を捕食し、健太の欲望を叶える「最強の共犯者」となった。 しかし、怪物の学習能力は健太の制御を超えていく。 健太が真由美に抱く「好き」という感情を、シミーは「食欲」と混同し、彼女を標的として認識し始めたのだ。
「パパノ好キナモノ、ボクモ食ベタイ」
暴走する怪物と、それを生み出してしまった孤独な男。 憧れの女性を守るため、健太が下した究極の決断とは——。 壁一枚隔てた日常が、黒い粘液に侵食されていく。戦慄と悲哀の育成ホラー・サスペンス。
文字数 25,249
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.02