「本」の検索結果
全体で48,010件見つかりました。
下町の片隅、雨の日だけ灯りが点く甘味処「雨月堂」。
そこには、人間の嘘を嗅ぎ分ける――少しクセのある探偵がいる。
狐火探偵・白峰。
飄々として掴みどころのない彼と、常識人で生真面目な助手・雨宮朔。
二人が扱うのは、警察も敬遠するあやかし絡みの不可解な事件。
しかしその真相は、たいてい「あやかし」ではなく――
嘘をついた人間の心にある。
狐火、付喪神、消えた祠。
人とあやかしの境界で起きる小さな事件を、
凸凹バディが軽やかに解き明かす、連作ライトミステリー。
文字数 5,503
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.31
渡来妖怪の襲来により、本来よりも早く強制開国された江戸時代を舞台とする、妖怪時代劇チャンバラバトル! 鎌鼬の雅寿丸(がじゅまる)は、仙狐に化狸、猫又を引き連れ、人に正せぬ浮世の闇を叩き斬る! もっふもふな物の怪四匹の痛快膝栗毛!
登録日 2015.07.25
◆あらすじ◆
「鏡のなかに――」
信州の山奥、黒鏡湖のほとりに建つ双子の洋館「双影荘」。赤煉瓦の棟と白漆喰の棟が硝子の回廊で繋がれたその屋敷は、夭折した天才建築家・桐生蒼介が遺した最後の作品だった。
フリーライターの宗方凪は、蒼介の孫娘を名乗る女性から屋敷の取材を依頼される。到着した凪を迎えたのは、門に結ばれた赤い組紐、一拍遅れて動く鏡の中の影、そして壁の伝声管から漏れる正体不明の囁き声だった。
嵐が山道を断ち、外界との連絡が途絶えた翌朝、望楼で客の一人が死体となって発見される。閉ざされた館に残されたのは、七つの掟に縛られた住人たちと、建築家が仕掛けた鏡と音の迷宮。凪は記録者の立場を捨て、地下に封印された音叉の実験室、二枚の銀の指輪が開く八角形の密室、そして鏡だけが映すという「第五の顔」の謎に踏み込んでゆく。
やがて明かされる住人たちの告白は、論理でも怪異でも割り切れない「記録の空白」を突きつける。――鏡が嘘をつくとき、真実を書き留めることに意味はあるのか。
◆登場人物◆
宗方凪(42)――フリーライター。事実の記録を信条とするが、館の謎が信念を揺るがす。
影守霞(80)――影守家当主。七つの掟の番人。
影守夕映(20代後半)――寡黙な画家。虹彩異色。「鏡の守り人」。 影守朝凪(夕映と同年)――光学研究者。夕映の庇護者を自認する。
桐生紅(30代前半)――建築家・蒼介の孫娘。凪に取材を依頼した張本人。
鵜飼徳蔵(70)――双影荘の管理人。蒼介への忠誠が暴走する。
月島怜子(40代)――民俗学者。土着の鏡信仰「御影講」を追う。
黒田鉄次(50代)――甘い匂いのインクペンと古い管理日誌を持つ旅人。 征一――白棟に籠もる男。蒼介の実験の核心を知る。
文字数 56,231
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.11
警視庁の地下深く、迷宮入りした不可解な事件ばかりが回される「特殊迷宮捜査対策室」――通称・特迷(とくめい)。そこに配属された若手刑事・小泉泰明は、着任早々、被害者の血液が跡形もなく消え去るという「現代の吸血鬼事件」の捜査を命じられる。
手がかりを求め、泰明は「怪異に詳しい」と噂される狐を祀る神社の娘・塔子司のもとを訪ねる。しかし、彼女が泰明をみるなり放ったのは、あまりにも突飛な一言だった。
「その事件の犯人、最後の被害者の婚約者ですよ」
「動機は?」
「分かりません! でも絶対に彼が犯人です!」
司の能力は、事件の答え(犯人と結末)を100%当てるというもの。しかし、そこに至る過程(動機やトリック)が完全に抜け落ちているという、あまりにも致命的な欠陥を抱えていた。
警察組織は「直感」などでは動かない。証拠がなければ逮捕もできず、次の殺人を防ぐこともできない。 「答え」を知る司の予言に振り回されながらも、泰明はその答えから逆算して過程(証拠とトリック)を埋めるための捜査を開始する。
あらかじめ分かった答えを証明する、前代未聞の「逆算型」ミステリーの幕開けだった――!
この物語は私が書いた
『確定推理 東狐 司(とうこつかさ)は、答えは解るが過程が解らない』
『不思議な彼女 塔子司 アセットディスティニー』
• 『東狐司(とうこつかさ)の不思議事件簿』
を元にもう少し本格的に出来ないか悩み書き始めた物です。
このジャンルは苦手なので暖かく見守って下さい。
この物語はカクヨムにも連載しています
文字数 53,704
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.06.15
異種族が共存する現代日本。とある老舗食品メーカーで働いているエルフの松本ルーニアさんは、勤続二百年を迎えた。お祝いのランチ会で、彼女が「人間につかまって銀と引き換えに日本に売られ、いろいろあって近所の醤油蔵元で働き始めたら、その蔵元が総合食品メーカーにまでなってね」というこれまでの人生を語るだけの話。
※小説家になろうにも投稿中
文字数 6,984
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.06
過労で倒れた瞬間、謎の女神に異世界へ連れてこられました。
気づいたら廃ダンジョンのマスターです。
前の世界でも、異世界でも、ずっと誰かの後ろにいました。
ここは違います。このダンジョンは、私のものです。本気で設計します。
......ただ、スキルをくれる女神様のスキルが、毎回3%だけズレています。
今日も英雄が感謝して帰りました。困っています。
「感謝はいただかなくて大丈夫です」
「気のせいじゃないですか〜?」
「......メモします」
「ふふっ」
ダンジョン配信中。登録者:女神様一名(離れません)。
コメディ99%・シリアス1%・百合あり。
本気のダンジョンマスターと、ちょっとズレた女神の異世界運営コメディです。
登録日 2026.08.28
第二章始動。
恋をした瞬間、彼は欠陥品になった。
それは、ただ美しい奇跡ではなく、この世界では“バグ”と呼ばれるものだった。
カミシロの告発により、ダイアトロン社本部を巻き込み、レイラとカイを取り巻く状況は大きく変わっていく。
新たな主人公格を加え、物語はさらに深みを増し、愛を知った人工人間の存在は、会社、権力、そして人間たちの欲望の中で大きく揺さぶられていく。
レイラはカイの自由のため動く。
しかし、彼女の願いは決して簡単には叶わない。
本部から差し出される条件。
徐々に明かされるカイの“遺伝子データ”の秘密。
人間として扱われない彼が、それでも誰かを愛し、嫉妬し、傷付き、選ぼうと模索する。
自分のために戦うレイラを守るため、カイもまた声をあげる。
『余熱』第二章、開幕。
文字数 47,315
最終更新日 2026.10.06
登録日 2026.09.04
現在、日本で大流行しているMMORPG{ランクタワー}
今までこのゲームに興味が無かった主人公、柳葉 修介(やなぎば しゅうすけ)は
ある日、友人の誘いでこのゲームをすることにした。
長いキャラメイキングを終わらせ、ログインを押した彼を待っていたのは。
まるでゲームの世界のような不思議な場所だった。
リアルな触感、清々しい風、彼はここが現実だと気付く。
登録日 2016.11.16
幼い頃から勇者に憧れ、早二十代。いつしかそんな夢を忘れ、ひたすらに仕事に精を出す。そんな毎日を送っていると、体調不良で営業先で大失敗☆会社をクビになり、追い詰められてしまう。人生お先真っ暗、明日自殺をしようと心に決め、布団に入り眠りに落ちる。その時見た夢の中で俺は・・・女神に出会うのであった。
※基本読み辛いので後々修正していくと思います!!御了承!!
感想を頂けると泣いて喜びます。
文字数 122,242
最終更新日 2022.04.23
登録日 2018.01.14
伯爵令嬢フィニア・ロージェ。
彼女はある社交界の場で出会った美形の眼鏡侯爵セレイド・グレイシャールに、
甘い囁きと触れ合いを求められそうになり、パニックに陥った末、
彼の大事な部分に護身用の蹴り技を炸裂させてしまった。
逃げ出したものの、再会した彼に要求されたのは、
不能になりかけている自分の分身への『責任』という名の『ご奉仕』。
それから一ヶ月、慣れない男性への奉仕を頑張るフィニアだったが、
フィニア
「あの、元気になってますよね?
そろそろ奉仕なんて必要ないのでは……」
セレイド
「何を言っているんですか、貴方は?
まだまだ足りませんよ、完全に治るまで、『責任』、とってくださいね?」
フィニア
「orz」
眼鏡美形侯爵に騙されるまま、フィニアは甘い罠へと堕ちていくのでありました。
※『Side』の主人公表記があるものは、別キャラ視点から主人公(フィニア)視点に戻る時のみに記載します。
(また、基本的に話の最初に『Side』表記がない場合は、全て主人公視点となっております。
稀に三人称視点の場合もございますので、ご了承ください)
※18禁シーン濃密気味の為、苦手な方はすぐに避難されてください。
18禁シーンのあるものは、サブタイトルの後ろに「◆」をつけてあります。
※ムーンライトノベルズにも、同じ物を投稿してあります。
※PIXIVの方に投稿してあるのは、短編だった最初のものだけになります。
※両想いになるまでのお話を短編として最初に投稿してあります。
その次からの話が、婚約~結婚までの本編となります。
※キャラクター全員の年齢を変更しました。
(本編、番外編共に、まだ反映はされておりません)
文字数 261,119
最終更新日 2017.10.11
登録日 2017.08.24
8歳の少女・真名(まな)は、おじいちゃんの書斎にある古い本が、つくもがみとなって次々と動き出す様子を見てしまう。本のつくもがみを集めたつくもがみ図書館に迷い込んだ真名は、そこで司書見習いにしてもらうため、試験を受けることにする。
文字数 52,676
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.08.31
こんな小説が読みたい方にはお勧めです
・かわいい女の子と楽しくデートしたい
・主人公がかっこよく変身する姿が見たい
・元気で明るいヒロインとのラブコメシーンが見たい
暴力系幼馴染 牟田口文香(むたぐちふみか)
外見は誰もがうらやむ美人で、努力家。人当たりもよく誰からも好かれていた。そして俺と交際をしている彼女。
しかし俺にだけは粗暴で暴力的なその本性を見せつける女の子だ。
俺、十河信一(そごうしんいち)は文香に毎日のように、暴力、罵倒、そして精神的に追い込まれ、メンタルをボロボロにされる日々を過ごしていた。
そんな俺と文香は、とある女神に魔王軍と戦うために異世界に来てほしいと頼み込まれ。 異世界に召喚されるも、文香はこっちのほうが報酬がいいと魔王軍に寝返ろうと俺を誘い込む。
しかしこの街や、身寄りの無い子供たち、そして文香とは違い、優しく俺のことを想ってくれるヒロイン、メルアに出会った俺は決意した。
この街やメルアのために、この幼馴染を捨てる──と、その醜悪なお前の面を、思いっきりぶん殴ると──。
文字数 111,825
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.08.30