「スキル」の検索結果
全体で6,117件見つかりました。
ステータス。レベル。スキル。ユニークスキルなどの能力がハッキリと分かれていて、それらすべてが人々の生活を支える世界。
そんな世界にひとりだけ、ステータス【器用】のレベルしか上がらない少年が。
貧しい暮らしというわけではなかったが、それでもスキルもパッとしないものばかりで、他人から陰で蔑まれていた。
そんな少年だったが、〝不慮の事故〟に遭いこの世を去った。
……はずだった。
少年は、またもや同じ世界に、今度は別の青年の姿で蘇ったのだ。
しかも、懐には、使い古されたお姫様姿の操り人形が。
しかし、元少年は人形なんて触ったことはなく、ステータスを確認してみると、称号:ドールマスターと見慣れた【器用】極振りの欄。
呆れて溜息を漏らしたが、するとどうだろう。
元少年の溜息に反応するかのようにどこかから少女の声が。
「なあに? 誰の溜息? 何もしないから平気よ。私の瞼を開けてくださらない?」
その声の出どころは、どうやら腕に抱えた人形からでした。
これは、不思議な人形と世界を知らない少年の不思議な旅の物語。
文字数 4,194
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.05.10
【ためて・放つ】という地味スキルを一生に一度の儀式で授かってしまった主人公セージ。
そのせいで家から追放され、挙げ句に異母弟から殺されかけてしまう。
しかしあらゆるものを【ためる】でパワフルにできるこのスキルは、最高ランクの冒険者すらかすんでしまうほどのぶっ壊れ能力だった!
命からがら魔物の強襲から脱したセージは、この力を駆使して成り上がっていく事を決意する。
そして命の危機に瀕していた少女リンカニアと出会い、絆を深めていくうちに自分のスキルを共有できる事に気が付いた。
――これは、世界で類を見ない最強に成り上がっていく主人公と、彼の元へ集まってくる仲間達との物語である。
文字数 449,804
最終更新日 2026.01.16
登録日 2025.09.03
※追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜30話です。
※見どころ
・追放された無能なおっさんが【美少年ワンコ】になる
・戦う度にスキルを習得して【どんどん強くなる】
・【個性的な美少女たち】がどんどん仲間になる
・悪役令嬢の暗殺を目論む【闇ギルド】との戦い
・過激宗教団体【楽園の使徒ラプラス】との戦い
「お前はもういらねぇよ! このお荷物野郎!!」
「えっと…突然過ぎるかなぁ~…なんて」
「あんたはギルドでなんて言われているか知っていだろ?
【無能なおっさん】というレッテル貼られたやつと一緒にいるとこっちも評判が下がるんだよ!」
何のスキルもなく冒険者をやってきた無能なおっさんは地球からやってきた異世界人だ。
喧嘩すら出来ないのに冒険者なんてできるはずもない。
荷物持ちをしていたが、ついに領主の息子がリーダーのB級冒険者パーティーを追放されて行き場を失った。
途方に暮れていると、森で悪役令嬢の少女【エリス】と出会い仕えることとなる。
安定職を見つけたと思いきや、エリスは闇ギルドに暗殺されそうになる。
その日、エリスに固有魔法【ラーニング】を譲渡することとなる。
逆に攻撃を受けなければ習得できないドMにピッタリの魔法だ。
受けるだけで魔法、剣術、武術、などありとあらゆる全てのスキルを獲得して、組み合わせることができる【ラーニング】は無限の可能性と成長を秘めている。
そして素性を隠すためエリスに美少年ショタワンコにされてしまった!?
名前を【ウェル・ベルク】と変えて新たな人生の幕が開ける。
エリスの暗殺を企てた闇ギルドの目的は何か?
残虐の限りを尽くす楽園の使徒【ラプラス】とは何か?
金髪ロリの悪役令嬢エリスに加え、巨乳猫耳メイド、ロリっ子武道家、箱入り聖女、ギャル精霊、シスコン侍など美少女たちを仲間にしつつ、S級冒険者になると貴族の地位が手に入るこの世界で、底辺冒険者から成り上がる英雄伝説が始まる。
文字数 258,582
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.01
死にかけたエンは、邪神ミナナゴによってスキルを授かり命を助けてもらう。
ミナナゴは、命を救った代わりに自分の信徒を増やせとエンに命じるが――
「いや、どういうことだ!?」
正直、何をやっていいか全然わからない。
しかもエンがいるのは、異端を絶対に許さない一大宗教《一星宗》が支配する国だ。
進退窮まった末に、ハッタリとごり押しでミナナゴの信徒を増やしていくことにしたエン。
やがて、やたらクセの強い人々が彼のもとに集まってくることになる。
文字数 132,627
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.07.31
本作は『なろう』にも投稿しております。
なろう にて 注目度ランキング3位になりました。
『25万pv 11/27達成!』
2025/11/15(土) のランキング
■ 04-07時更新
ダメスキル『百点カード』でチート生活・ポイカツ極めて無双する。
4 位
注目度 - すべて*
3 位
注目度 - 連載中*
正体不明のスキル『百点カード』
散々仲間に馬鹿にされ仲間外れにされていた卓郎は幾多のパーティを追放され続けてきた。今日もまた試しに組んでくれたパーティから首を言い渡され途方にくれる。またソロで活動しながら入れてくれるパーティを探そう。スキルさえもっとマシならな……なんだい? 『百点カード』って。
『百点カード』と唱えると『百点カード』が手の中に現れる。表に『百点』と書かれたそのカードを見つめても何に使うのか、どう使うのか全く分からない。
情けなさそうに背中を曲げる卓郎の首にかかった『ギルドカード』が手にした『百点カード』とぶつかった。
「このカードと連携しますか? はい/いいえ」
目の前に音声と共にメッセージボードが現れる。
なんだコリャ?
使い方も分からない“ダメスキル”を持った少年が、偶然の“連携”から始まる人生大逆転劇!
人に笑われ、バカにされてもーー諦めなかった少年が、世界を驚かせるスキルの真価を解き明かす!
友情、成長、ほんのり恋(?)もある、笑えて燃える異世界スキル成長ファンタジー、開幕です!
文字数 637,769
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.10.31
俺は異世界転移して勇者パーティの雑用係として生きてきた。
それというのも賠償スキルがあるからだ。
俺はもっぱら不良品をつかまされた時に使ってた。
勇者パーティには腕の良い調達役として認識されていた。
ある日、勇者パーティに魔王討伐の命が下る。
魔王と対峙するまでは順調だった。
しかし、勇者パーティは歯が立たなく、魔王から取引を持ち掛けられた。
誰かひとり生贄として残せば無事に逃がしてやろうと。
俺はひとり残された。
「謝罪と賠償を要求する。賠償スキル発動」
勇者パーティから装備やスキルが届けられる。
魔王の攻撃で傷を負う俺。
「謝罪と賠償を要求する。賠償スキル発動」
魔王からスキルが届けられた。
俺を攻撃するたびに弱体化する魔王。
謝罪する魔王。
そんなの関係ないね。
俺はついに魔王を倒した。
こうなったら無双してやるよ。
勇者パーティにも謝罪して貰わないとな。
文字数 273,532
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.08.31
あいうえおかきくけこ……【考え中】
文字数 29,927
最終更新日 2026.04.11
登録日 2025.10.18
コンビニ弁当の開発担当だった俺は、過労の果てに異世界へ転生した。
手に入れたのは、触れるだけで作物を育て、品種改良までできる農業チートスキル『豊穣の指先』。
でも、俺が作りたいのは普通の野菜じゃない。
前世で最後に食べ損ねた、あの「恵方巻」だ!
流れ着いた先は、パンとスープが主食の田舎町。
そこで出会ったのは、経営難で倒産寸前の商会を切り盛りする、腹ペコお嬢様のリリアナだった。
「黒くて太い棒を、無言で丸かじりするんですか……? そんな野蛮な料理、売れるわけがありません!」
最初はドン引きしていた彼女も、一口食べればその美味さに陥落寸前?
異世界の住人に「今年の吉方位を向いて無言で願い事をする」という謎の風習を定着させろ!
米作りから海苔の養殖、さらにはライバル商会とのバトルまで。
チート農家と没落令嬢がタッグを組んで挑む、おいしくておかしなグルメ・サクセスストーリー、開店!
文字数 19,112
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
この世界は生涯を武に捧げてようやくレベル100に到れるかどうからしい。
しかし俺は一歩ごとにレベルが上がる。
スキルもガンガン覚える。
何かもう一瞬で無敵ですよ。
逆に申し訳ないなぁと思いつつ、好き勝手に生きていくぞ!
登録日 2016.02.15
大学生の市原朝人(しはら・あさと)は、“神”の手違いが原因で事故死してしまう。
“神”は蘇生の代替案として、朝人をファンタジーのような世界に転生させることを提案する。
かくして、朝人は“昔の自分が考えた最強魔法を実現できる”というチートスキルを宿して、
異世界ガース・アデンへと転生を果たすのであった。
厨二病全盛期に考えた最強魔法を武器に、主人公がファンタジー世界を冒険する物語です。
基本的に無双ですが、たまに苦労しつつ、ヒロインや仲間と共に世界を変えてゆきます。
ハーレム要素がありますが、エロ分はかなり少なめです。
1日1回くらいのペースで、のんびり少しずつ進めてゆく予定です
登録日 2016.02.20
主人公が好きになった少女はこの世界で珍しい吸血鬼だった。吸血鬼の血には傷が治ったり、ステータスを上げる効果があったりなどのいろいろな噂があった。大人は強いため狙われず、女でまだ子供だった少女は狙われやすかった。主人公が彼女との平和な日常を守るため無意味と思われた固有スキルを使い、敵を殺していく異世界ファンタジー。
文字数 13,040
最終更新日 2018.04.07
登録日 2018.03.31
死んでしまった主人公黒崎宏樹(くろさきひろき)が異世界に転成し自由気ままに生きる話です。
ステータスやスキルに関しては気にしないでいただけると幸いです。
文字数 34,520
最終更新日 2018.06.14
登録日 2018.05.25
死んで転生したら担当の女神と一緒に異世界観察することになりました!!
折田一心(オリタイッシン)は徹夜明けに自宅の風呂で眠り、溺れて死んだ。
そして、脳内に響く。
「転生いたしますか?」
「お願いします」
そこからすべてがはじまった。
転生し、やって来たのは中世的な石畳の街。ドワーフ、ゴブリン、リザードマンな世界。
しかし、彼らはスーツ、白衣、作業着と妙に生前と似たような服ばかり。
生々しい程の前世との近親感がある街並み。
ステータスは念じれば開いた。
低いのか高いのかわからない数字とレベルは1。
書かれていたスキルは「世渡り」
「世渡り?」
「えっ、」
「わたしこういうものなのですが、少しお時間頂いてもよろしいでしょうか」
特に考えずに一心は声をかけて来た女についていく。
その先は、「株式会社異世界出版観察支社」
「あなたは入社しますか?」
「断ったところで生きていくすべはないんですけどね」
「では、転生しまくってくださいね」
「世界を壊すと言うことはどう言うことか身をもって学んでください」
連れてきた彼女は社長さんだった。
一心の世界観は揺れに揺れて揺れまくる!
Q、異世界観察って何をするんですか?
A、強すぎる転生者によって他の世界に害が及ばないよう、その世界に転生し彼らの力を見極めるのが仕事です。
例えば、オレツエェーwwwwな世界であれば特に転生主人公は力を持っていますよね。
もし、そんな彼らが暴走し時空を歪めてしまうとどうなるのか。
答えは色々ありますが、特に起こりうるのが、他の世界との知らずのうちに合体。
モンスターや魔物が互いの世界を行き来し、人々を襲います。
また、魔法の世界と剣の世界では戦いの都合も決闘の都合も政治も貨幣も何もかもが違い、価値観や見た目の違いによる同一種族同士の争い。
それは、異世界を観察し本にしたためて販売する我々(社)にとって、非常に面白くないのです。
それを防ぐのが私達、異世界出版の観察支社です。
理解いただけましたでしょうか?
「なお、この説明はイッシンを連れて行った謎の女こと、サキュラ=チエによって責任を持って行われました!」
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「ところで、イッシンさん、どうしようもなくなった世界はどうすると思います?」
俺は答えられない。知らないから。
「壊してしまうんです。跡形もなく。」
「罪にはなりませんがその事実は私たちの中に根深く呪いのように残ってしまいます」
「それを踏まえて業務に当たってくださいね。まぁ、そんなことは私が創業して今まで800年間で一回しか起きなかったのですけど……」
文字数 4,378
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.12.26
「私は異世界をハズレスキルで成り上がり、発想の転換の大切さを学びました」
「異世界でスローライフを経験し、物作りや商売へのやりがいを感じました」
「婚約破棄後に貴族社会を生き抜いたコミュニケーション能力は、必ず御社で活かすことができます」……。
今の日本では、異世界に行って帰ってくることは珍しくない。そして、取り分け就職活動においては、異世界で何をしたがが重要視されていた!
聖女、冒険者、勇者、悪役令嬢……。聞き飽きたテンプレを引っ提げて面接に臨む若者たちを、主人公面接官「わたし」がぶった斬る!
*0-1話は、短編として「pixivワンルームSS小説コンテスト」一次選考を通過。その後、7万字ないくらいの中編に加筆し、ストーリー性を持たせました。
気軽にお読みいただけます。
pixivにも掲載しています。
文字数 69,352
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.09
初投稿です。
転生者であるカイトは5歳の時に前世の記憶に目覚めた。
転生と言ってもどこの誰かは分からず、記憶と言うよりただ知識が存在するだけのものだった。
カイトの転生した世界は、15歳になると『ジョブ』もしくは『職業』と呼ばれる力を得る世界で、そして成長すると『上位職』に進むことが出来るシステム。その他にもレベル・スキル・ダンジョンなど、カイトの知識に存在するゲームのような世界だった。
そんな中、カイトは成長することが出来ない【遊び人】というジョブを得てしまう。
前世の知識では【遊び人】は【賢者】になれるというのがセオリーだったが、この世界には転職方法がない。
いや、何らかの事情で失われている。
そんな世界でカイトは試行錯誤を繰り返し、【遊び人】を成長させ、【賢者】になる方法を探っていくのだった。
2022/5/1 投稿開始
2022/5/1 1章終了
2022/5/2 2章開始
2022/5/8 3章開始
2022/5/25 4章開始
現在7章の執筆を進めています。
ストックがあるうちは連続投稿する予定です。
よろしくお願いいたします。
※カクヨム・小説家になろうにも投稿しています。
文字数 309,489
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.05.01
社畜OL 吉田美波25歳は、大手家電量販店の販売員をしているが、PB(プライベートブランド)の炊飯器の売り込みに余念がなく、性能を調べるために、いくつも社割で炊飯器を買い調べている研究熱心な女の子
ある日のこと、残業で遅くなった美波は急いで、炊飯器のスイッチを入れる。手洗いうがいをしていると、突如、足元が光り出し、咄嗟に炊飯器に手を伸ばしたまま、そのまま異世界に召喚されてしまう
お決まりの通り、一緒に召喚された中学生ぐらいの美少女だけが聖女様として崇められ、美波は追い出されてしまう
お金もなく、お腹もすいている美波に残されたのは唯一の財産であるPBの炊飯器だけ
これでご飯を炊き、デザートを作り、お腹いっぱいになるまで食べる
炊飯器に入れる食材は、イメージしたものがチートスキルからか、無料で入手できたのをよいことに、どんどん作り、それをレストランで提供していくことにしたのだ
美波の作った料理は、病人には病気が治り、けが人には怪我が治り、悩み事には、その悩みそのものが解決するという不思議な効力が宿っていた
美波が真の聖女様だったのでは?との憶測が飛び交い、美波は追われながらも異世界を放浪していくというお話
途中、恋愛もあるかもしれないけど、今のところはレシピものを書く予定
実は、筆者は調理師免許を持っておりまして、リア友からよくレシピの相談を受けます
そして、家電量販店の社畜という設定も、実は筆者自身のことで、
最近の炊飯器は、本当に優れモノで、特定の病気の症状を緩和することができるものまで登場しています
炊飯器レシピは、誰でも材料を入れ、炊飯を押すだけで簡単に美味しい料理ができるので、たくさんこれから炊飯器レシピをUPしていきますので、お楽しみにしてくださいね
なお、作ってみたいレシピにブックマークしていただけると嬉しいです
文字数 56,368
最終更新日 2024.02.19
登録日 2024.01.21
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
文字数 21,554
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.08.31
文字数 258,672
最終更新日 2025.02.04
登録日 2024.10.03
ある日隕石が降ってきて地球は滅亡してしまう。ふと気がつくと、そこには神を名乗るガキがいて、なんと学生を学区毎に異世界に転生させてくれるらしく、更にチートスキルもいただけるそうでわくわくする主人公、しかし貰ったスキルは『学習』と『成長』というなんとも名前からして微妙なスキル。でも実は、もらったスキルはよくあるあのチートで・・・・・・。そんなこんなで主人公は異世界-アルドラドという剣と魔法の世界に転生させられる。 そこで主人公は許嫁ができたり学園にいったり、過去に飛ばされて伝説になったりする これは基本無双して我が道を行く主人公の話 ※初めて書くので至らぬ点がございますが温かい目で見ていただけると嬉しいです。誤字やミス等気付いた点がごさいましたら送ってくれるとありがたいです。感想お待ちしてます。でもあまり酷いことは書かないでくれるとありがたいです。
登録日 2015.08.26
この作品は、異世界で賢者として生きながら世界平和を実現できないまま死んだ主人公が、現代日本に転生するところから始まる。彼は転生後、この世界には魔法やスキルが存在しないことに驚くが、自分にはかすかな回復能力と、人の意思を操る「洗脳スキル」が残っていることに気づく。前世で平和を実現できなかった後悔から、彼は「争いの根源は人の意思そのものにある」と考え、人々の心を変えることで世界平和を実現しようと決意する。
主人公は子供時代から社会の仕組みを研究し、最も効率よく人々を導ける組織として宗教法人に目をつける。やがて巨大宗教団体に潜り込み、信者を回復能力で癒しながら洗脳し、若くして教団の頂点に立つ。さらに政治家や各国の要人を治療し信頼を獲得しながら、密かに洗脳を広げていく。教団は金銭を集める組織ではなく、祈りによる共同体へと変わり、その祈りは主人公の能力をさらに強化する力となる。こうして彼は宗教、政治、国際社会の裏側から世界を実質的に支配する存在となる。
その結果、争いは減り、人々は互いに助け合い、社会は安定し平和な世界が実現する。しかし洗脳は死ぬまで解けず、人々の自由意志は事実上失われていた。周囲には狂信的な支持者しか残らず、主人公はふと「これは本当に平和なのか」と疑問を抱く。だが、もはや世界は彼の作った秩序に覆われており、彼は半ば諦めのようにその平和を受け入れるのであった。
文字数 4,369
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.18