「油」の検索結果
全体で496件見つかりました。
高校生の真白(ましろ)は、義母の連れ子である義兄の義堂(ぎどう)と共に亡き祖父が遺した湖畔の古い屋敷を訪れる。
その家で見つけたのは、屋敷から見える湖と、そこには存在しない洋館と桟橋が描かれた一枚の油絵――、そして絵の片隅には、祖父のサインが刻まれていた。
その日から、真白は夢の中で洋館に通い、美しい青年と会う。やがて真白は現実世界の記憶を失っていく。
部屋から出て来ない真白を心配した義堂は、絵の中に真白の姿を見つけ、自らもその中へ飛び込む。
ふたりが迷い込んだのは、祖父と青年の過去の想い出が閉じ込められた幻想の世界だった。
※表紙画像は、フリー写真素材を使用しています。
文字数 40,858
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.15
2年前、ネット民に真珠湾攻撃以外に日本の選択肢は無かったと複数に言われて
「何か方法は在る筈だろ!」と心が抵抗しまして「良し!なら小説で書いてやる!」
とあらすじ無しで投稿開始。そこらの常識情報だけで大戦争を伝える事に・・・
ハルノートを無視、海峡を封鎖し樺太からソ連に攻撃開始。
ウクライナ大戦闘、アゼルバイジャン占領し油田確保。
ソ連を分裂させシベリアを強い影響下に置く。
戦力強化し東南アジア進出、アメリカ艦隊を撃退しオーストラリア占領し
インドへ・・・中東へ・・・
文字数 72,567
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.03.27
深夜に、男が、灯油の入ったポリタンクを、中谷さん宅の塀の内側に並べて行く。
胸ポケットに、マッチを秘めて。
中谷さん一家が眠りこけているなか、中谷家に住む害虫たちが、曲者の気配に気づく。
(※シナリオ形式)
※kindleにて販売中の自作ショートショート(「タイプライターのためのインヴェンション」収録)を大幅に脚色しました。
※ステキブンゲイ・カクヨムにも掲載中。
文字数 6,233
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
【竜】という架空の存在に魅せられ、憧れた男が居た。
男の憧憬は、執着は、死してなお色褪せず、その思いの強さ足るや安物の服にありがちな石油臭さをも凌駕していた。
神仏はそんな男に約定を持ち掛けた。
神仏が定めた回数、六道輪廻を巡り続け、その果てになお、その意思を違えていないそのときは――。
永劫にも等しい時を経て、男はありとあらゆる命となり、ありとあらゆる責め苦に耐え、ついに約定を果たす。
神仏は男に願う通りの姿と力を与え、生まれたばかりの世界で生きることを赦す。
――それから時が経ち。
とある王国が帝国によって攻め滅ぼされようとしていた。
それでも犠牲の上に逃げおおせた姫は、けれど死の危機に瀕していた。
救いを求める姫の願いに応えるように、突如としてそれは現れた。
巨大にして強大なその威容。
恐ろしくも神々しい存在が――。
これは、念願叶って遂に成れた竜と、亡国の姫君の、冒険記のような何かである。
※)・主人公は竜ですが、諸般の事情により竜以外の姿で居ることの方が多くなります。(大きすぎたんや……)
・主人公は基本的に人ではありません(姿形は)。
・主人公は無自覚に中二病的である疑いがあります。
・恋愛要素は殆どありません。
・ハーレム要素も殆どありません。
登録日 2017.03.19
振り返ると、雪に覆われた険しい峰々間から朝日が昇り始めていた。
背後に飛竜の姿は見えない、追手は振り切れたようだ。
「ムーラ、ご苦労様。あそこの渓谷で少し休みましょう」
”クー”
鎧を脱ぎ捨て、水量の豊かな滝壺で身体を洗う、冷たい水が気持ち良い。
剣は万が一を考えて脇の岩の上に置いておく。
その気配は突然目の前の深みに現れ、そして私の足を這い登って来た。
油断だとは思わない、本当に突然現れたのだ。
黒髪の裸の少年だった、私の下腹部に顔を付け、尻を両手で鷲掴みにしている。
一瞬何が起こっているのか判らなかった。
何の魔力の気配も無いど平民だ。
我に返った瞬間、羞恥と怒りで全身が燃え上がる様に熱くなった。
少年を蹴り飛ばして剣を手に取る。
このままでは私の純血が疑われてしまう。
こいつを抹消して、全てを無かったことにしよう。
文字数 25,300
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.07.16
友人とハイキングに来ていた際、ちょっとした油断から皆とはぐれ一人迷子になってしまう。何とか合流しようと山の中を練り歩くも、仲間の姿は一向に見えない。いつしか空も暗くなり、体力も限界に近付いてきたころ。不意に一軒の巨大な館を発見する。夜の暗闇から逃れられることに安堵しつつ館を尋ねるが、中には館の持ち主はおらず、代わりに同じ状況の遭難者が何人も集まっていた。こんな珍しいこともあるのかと不思議に思っていると、遭難者の一人が姿を消し、さらに館から出られなくなり……そして再び館が外界から繋がったとき、新たに『死神探偵』と呼ばれる探偵が迷い込んできて――
登録日 2022.11.18
朝の早朝5時、私の家の玄関のドアを思いっきり叩く音がした。
「あのすみません!!今出るんで!!」
私は眠い瞼をこじ開け、玄関に向かった。
一体どこのどいつだ、こんな日の出も出てない時間に玄関のドアを叩く不届きものは
私はイライラしながらも玄関のドアを開けた。
するとそこには、見覚えのある男ががいた。
「よかったぁぁ!ごめんね!起きてて!
君カヨちゃんの彼氏のコウタくんだよね?
本当にごめんね!!こんな時間に起こして!」
私は、思い出した。
そうだこの屈強かつ童顔の男は沢村だ。
年は俺の二つほど上で今年大4の先輩だ
沢村は女子人気が高く、歩く人間国宝として大学中に噂されていたが、ある日
大学を来なくなった。
私は何故ここに沢村が?何故俺の住所を知っているんだ?と戸惑いつつも聞く勇気がないので、要件だけ聞いて早くこの会話を終わらしたいと思った。
「すみません?ところで、こんな早朝から僕に何のようですか?」
私は、沢村に最低限の抵抗を見せ
顔を引き攣りながら自分なりの抵抗をしてやった。
「ごめん!ごめん!そうだった、そうだった!これカヨちゃんが君に送った欲しいって言ってた、ビデオレターなんだ」
宅配で送ろうかと思っていたらしいんだけど、カヨちゃん今お金なくて、俺がわざわざ、秩父かはこのビデオレターをここに送ったんだ。」
「秩父から!?」
秩父から川崎まで、どんくらい距離があると思っているんだ
しかも、こんな朝から、、、
「じゃあ!俺次があるから先行かないとまたなー」
沢村はそう言い、走って車を停めている場所まで向かった。
「一体なんだったんだ、、、」
俺はしばらく唖然としたまま、部屋に戻った。
にしても、まだ眠い
というか、ビデオレターってカヨのやつ
留学にでも行くのか?
それともまさかな、、、
俺は不安に駆られ、沢村から貰ったビデオレターが入ってるであろう梱包された
ダンボールからビデオレターを取り出した。
だいぶ乱雑に取り出してしまったのだが、
このビデオレターがなんなのか、気にせずにはいられなかった。
続く
文字数 2,097
最終更新日 2025.04.03
登録日 2025.04.03
婚約者である王子から、身に覚えのない罪で一方的に婚約を破棄された公爵令嬢、イザベラ。
全ての地位と名誉を失い、国を追われた彼女が亡命先に選んだのは、あろうことか長年敵対する隣国だった。
彼女の存在は、両国の間に燻る火種に油を注ぐ。受け入れれば戦争の口実となり、突き返せば国際的な非難を浴びる。一人の少女が、国家間の均衡を崩しかねない危険な「外交カード」と化したのだ。
この国家の存亡を揺るがす亡命の真意を探るために抜擢されたのは、平民出身の新米調査官エリアナ。
なぜ自分が選ばれたのかも分からぬまま、軟禁先の辺境屋敷へと送られる。さらに彼女の「助言役」として同行するのは、奔放にして怜悧なヴィクトリア王女。監視役でもある王女の視線が、エリアナの双肩に重くのしかかる。
だが、対面したイザベラは、悲劇のヒロインとは程遠い、完璧すぎる微笑みを浮かべていた。彼女が語る、涙を誘う亡命の経緯は、あまりにも理路整然とし、用意された脚本のようだ。
証言に嘘はない。しかし、真実を語っている人間の「熱」が、そこにはなかった。
彼女は一体何を隠しているのか。エリアナは、その完璧な証言の裏に、意図的に残された、決定的な《違和感》の正体を探り始める。
新人調査官の常識か、王女の権謀術数か、それとも公爵令嬢の嘘が上回るのか。
一人の少女の亡命が、やがて二つの大国を揺るがす巨大な陰謀の輪郭を浮かび上がらせていく。
これは、恋愛も魔法もない、ただ三人の女の知性と覚悟だけがぶつかり合う、本格政治ミステリー。
あなたの常識は、必ず覆される――。
【AI活用に関する注記】
本作品は、本文執筆にGeminiを活用し、最終的な調整・編集は筆者が行いました。
文字数 30,646
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.10.01
文字数 111,293
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.18
貴方が、私の初恋――
『ストーカーに拉致され絶体絶命のJKは、イケメン男子校生に救われ恋に落ちる』
♯秒恋シリーズ1作目
イケメン男子に守られたい!!
夢見る乙女、必見です♡
健気で可愛い優等生な女子高生 悠里と、
バスケ部主将を務めるクールな男子高生 剛士。
2人の出会いは偶然。
結び付けたのは、卑劣なストーカー被害だった。
誰も巻き込みたくないと、独りで耐える悠里に、剛士は誓う。
「お前は、俺が守る」
刻まれていく、2人の恋の秒針。
どうぞお楽しみください☆
《あらすじ紹介》
「悠里ちゃん!」
「ゆうりちゃーん!」
「仲良くしよ!」
電話の向こうから聞こえたのは、知らない男たちの笑い声。
高校1年生の橘悠里は、恐怖に駆られ家を飛び出したーー
「悠里?」
駅のホーム、行き場もなく留まっていた彼女を見つけたのは、ある雨の日に知り合った他校の2年生 柴崎剛士。
ストーカー被害に心を打ちのめされながらも、悠里の口から出てくるのは、自分の家族や友人を案じる言葉ばかり。
「心配かけたくないです」
関わりたくないと思っていた。自分には関係ないと、言い聞かせていた。
けれど、放ってなどおけなかった。
恐怖に目を揺らめかせながらも、無理に微笑む彼女を見たとき、剛士の心は決まっていた。
「俺が、お前を守る」
溢れる涙を堪えられない悠里に、剛士は手を差し伸べる。
2人はしっかりと、手を繋ぎ合わせたーー
2人一緒の登下校が始まった。
付いてくるのは、それぞれの親友 彩奈と拓真。
束の間の、4人の楽しい時間。
それを大きく動かしたのは、剛士の部活バスケットボールの練習試合だった。
拓真に誘われ、剛士を応援に駆けつけた悠里たち。
試合の熱に浮かされ油断した隙をつかれ、悠里は見知らぬ男たちに連れ去られてしまう。
「柴崎さんは、あなたたちとは違う!」
怯えながらも、気丈に男たちと対峙する悠里。
苛立つ男たちが伸ばす、手荒な欲望。 悠里は、無理やりに用具室に押し込まれていく。
「柴崎さん!柴崎さん、助けて!」
異変に気づき、走り出す剛士。間に合うか。彼の手は、悠里を救い出すことができるのかーー
文字数 55,538
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.26
「今流行りのウィルスは心の穢れを肉体を魔物へ変える。ゆえに、生命の輝きを放つ者こそが、この世界の正義なのだ」
二十年前、神聖リリアーヌ帝国を統治した女帝イザベラ。
彼女は不潔・不謹慎・腐臭・卑屈といった悪意の感情が混ざり合い、人を魔物化させる呪いのウィルス『マナ・ヴァイラス』から帝国を救うため、魂の美醜を数値化し、不快を撒き散らす者を「魔物予備軍」として排除する究極の検疫社会を築き上げた。
そして
ワクチンポーションの開発も
独自に進めていた
だが、彼女はその理想の半ばで、何者かに背後から刺され、暗殺される。
――そして二十年後。
目覚めた彼女が鏡の中で見たのは、油ぎった髪に三重のあご、負のオーラを全身から垂れ流す地方男爵家の落伍令嬢・シルヴィアの姿だった。
「……は? 何、デブ!?妾なのか!?この底スコア? 清潔値が5を切りそうではないか。妾が作ったこの法において、この腐敗ぶりは家畜以下の『ゴブリンおばさん』の数値ではないか! 引くわッ!!」
この世界では、不快なだけの怠惰なデブやわざと不潔なデブはウィルス化しやすいため排除の対象。さらに世間ではイザベラは「愛のために隠居した」という美談に改ざんされ、ミヤビは「純潔の女神」として君臨していた。
これは、最底辺のふくよかマシュマロスライムボディから這い上がる女帝が、醜悪な脂肪を魔力へと変換(燃焼)し、自ら作り上げた「ルール」をハックしながら、裏切りと腐敗した帝国を再びその手に収めるまでの、最も華麗な反逆劇である。
本作は『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載されています。
よろしくおねがいします
文字数 9,698
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.12