「わ」の検索結果
全体で96,610件見つかりました。
猫獣人のエルヴィンのもとに突然、憧れの黒狼王弟殿下が空から降ってきた。王弟殿下は瀕死の状態で、エルヴィンは命を助けるために禁断の薬を飲ませる。すると王弟殿下は薬の作用で記憶違いを起こし、エルヴィンのことを婚約者と思い込み溺愛してきて……? 勘違い溺愛から始まる、コミカルでちょっと切ないハッピーエンドストーリー。
受け エルヴィン(18)
貧乏小国の猫獣人の第三王子。チビで平凡だが、治癒師を目指して勉強中。正義感にあふれる頑張り屋。
攻め ルーク(18)
強大な勢力を持つ黒狼獣人の王弟。能力は高いがそれをひけらかすこともない。カリスマ性がある。金色の瞳をしている。
文字数 82,698
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.06
夫に捨てられる夜、イリスはようやく知った。
冷酷で恐ろしい姑ジュディスが、本当は自分を追い詰める側ではなかったことを。
侯爵家の嫡男セドリックは、愛人を囲い、領地の金を食い潰し、ついには母の後見権まで奪おうとしていた。
そんな愚かな息子を二十年監視し続けてきた鉄の女侯爵ジュディスは、離縁されるはずだった嫁イリスに告げる。
「貴女を失うくらいなら、あの愚息を切り捨てる方がましですわ。――一緒に、あの男を裁きませんこと?」
これは、捨てられるはずの妻と、恐れられた義母が手を組み、
夫を法と社交界で破滅させ、歪んだ侯爵家を立て直す物語。
嫁姑共闘/知略ざまぁ/女当主再建譚/恋愛は後半から
文字数 186,694
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.05.12
【カドカワBOOKSから書籍版の刊行が決定しました!11月10日発売予定です。】
事故で死亡したらしく、異世界「迷宮国」に転生することになったアリヒト=アトベは、転移先に出る際案内役と名乗る女性から「探索者の札」を渡される。転移者は全員が迷宮探索者となり、それ以外の生き方を許されないという少々ブラックな世界であると知ったアリヒトは、とりあえず探索者のならわしに従って、札に希望する職業を書くことに。適性があればその職業に就くことができるというのだが、アリヒトは「優秀な後衛が不足している」という話を聞いて、職業欄にそのまま「後衛」と書いてしまう。魔法使いでも射手でもない、迷宮国に今まで存在しなかった職業「後衛」に就くことができてしまったアリヒトは、色々と試しながら「後衛」という職業の持つスキルの有用性、応用性を発見し、理想のパーティメンバーたちを見つけて、探索者の序列を駆け上がっていく。
登録日 2017.10.29
七つの大罪の伝承を読み込んでいた日本人青年・神谷蒼真は、ある日突然、魔女が忌み嫌われる異世界へ転移する。
その世界で語られていたのは、七人の魔女が世界を滅ぼしかけ、一人の裏切りによって全員が討たれたという恐ろしい歴史。聖印教会は魔女を罪の化身として断罪し、魔女を崇拝する者たちは異端として追われていた。
最初、蒼真も魔女は極悪の存在だと思っていた。各地に残る証拠はあまりにも黒い。王を殺した傲慢の魔女。財宝を奪った強欲の魔女。恋人たちを呪った嫉妬の魔女。戦場を焼いた憤怒の魔女。人々を惑わせた色欲の魔女。村人を喰らった暴食の魔女。世界を眠らせた怠惰の魔女。
だが旅を続けるほど、蒼真は違和感を覚える。魔女の悪行とされる事件は、結果だけ見れば誰かを救っている。しかも、魔女の力を受けた圧倒的な化け物を倒すたび、残される言葉は呪いではなく、祈りのように聞こえた。
おっとりドジな元四天王の美女ルミエラ、偉そうなのに弱体化して人畜無害になった魔族ナンバー二のゼルガリオス、魔女崇拝の少女、元聖騎士、盗掘屋、呪術医たちと騒がしく旅をしながら、蒼真は七つの大罪の知識で世界の嘘を読み解いていく。
やがて彼は過去へ飛ばされる。そこで出会ったのは、後世で極悪の魔女と呼ばれる前の、明るくて、不器用で、よく笑う七人の魔法少女たちだった。
世界は彼女たちを魔女と呼んだ。
けれど彼だけは、彼女たちの本当の名前を知っている。
ドタバタ旅と宗教ミステリー、時を越えた恋、そして世界が泣くハッピーエンドの物語。
文字数 52,219
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.15
ゲームではない現実に存在する異世界で冒険していたら神様に気に入られた。
近未来。
マルチバース理論が立証され人類は異世界に行けるようになった。
ただし精神、魂とも呼ばれる肉体を持たない何かだ。
そして異世界で仮の肉体を得てゲームさながらに冒険譚を繰り広げる。
僕も高校卒業後に旅立ち冒険者に。
ジョブは魔法剣士で万能と思ったからだけど、なんか不遇職扱いだった。
しかも地球から来た人類はなぜか揃って現地の住人に対し極めて粗暴。
人扱いせずゲームのNPCの如く。
結果、現地の人たちは地球から訪れた冒険者を嫌悪することに。
僕も現地に行くことで理解する。
なぜ。
そんな中、冒険をしていると変化が起こった。
異世界の神から授かった不思議な力で加護と呼ぶもの。
教会のシスターとの対話から知る。
横暴かつ理不尽な冒険者を排除し現地の住人のための行動があってこそだと。
しかし、強すぎる力は冒険者からの嫉妬や恨み反感を買うことに。
悪意や敵意を跳ね除け現地の住人のために行動し続ける。
別に望んでいたわけではないけれど行動の結果だろうか、強さからだろうか現地の女性から好かれることに。
でもハーレム展開は望んでない。
僕には一人心許せる存在が居ればいい。
しかしそうは問屋が卸さないのが異世界だった。
謎もあるけど徐々に明らかになり、そして僕は異世界で生きる決意をする。
全270話、約82万文字。
表紙絵はAI生成画像です。
文字数 191,450
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.04.28
「英雄のご活躍願いはこちらまで」
しがない文官のルベルドは困惑した。突然の異動命令に。王国を戦勝へと導いた英雄ドランダントの補佐、しかも執政官として荒れ果てた領地の立て直しを命じられた。だが、立て直し命令は領地のことだけではなかった。どうしてか、英雄は、すっかり意気消沈しており……王宮で『仲裁官』とあだ名されていたルベルドはそのゴマすりと交渉術で、英雄のサポートに徹することに。
憧れの英雄の変わってしまった姿、復興もままならない領地、おまけに英雄を利用しようとする数多の存在——
無気力英雄と窓口仲裁文官の、第二の物語が始まる。
※作中の組織や役職等はすべてオリジナルです。
文字数 63,707
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.07
平民として育った少女レイは、ある日突然――
自分が隣国アリセナの王女であると知らされる。
育ての母と引き裂かれ、居場所を失ったレイ。
そんな彼女のそばにいたのは、幼い頃から変わらず支えてくれた少年レオだった。
すべてを失いかけた夜、
レオはレイに「一緒に逃げよう」と手を差し伸べる。
――けれどレイは、その手を取らなかった。
母を救うため、自ら王城へ向かうことを選んだのだ。
冷たい王族、孤独な日々。
その中でレイは、ひとりの青年と再会する。
幼い頃、「王になって迎えに行く」と約束してくれた少年――セラ。
十年越しの再会に心を揺らすレイ。
しかし彼は、“王女エヴリ”を暗殺するために剣を向けてきた。
やがてその名を呼んだとき――
止まっていた運命が、残酷に動き出す。
ーーー
ご閲覧ありがとうございます!
一話ずつ、毎日公開してます。
外伝短編「ストックの花を、君へ」も始まりの物語として、ぜひ閲覧ください!
文字数 123,503
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.04.29
廻りまわって、愛って、交わる事。
結いの約束~記憶に残る蜜の香り【異能覚醒編】の続編です。
私は岩本蓮伽、現代にてシャーマンの家系に生まれ異能力を持つものです。
ヒーリングを得意としています。
......今回は、トゥスクルの地域で起きている争いごとに関わる事になり家族の元を離れ
北部の地域でしばらく暮らすことになりました。
かねてから離婚を望んでいた旦那とも無事別れ、
深澤くんと一緒に過ごしながらもトゥスクルと対峙します。
彼は、私のシャーマンとしてのお役目にとても大切な人なのですが.....
(なぜ大切なのか?気になる方は【異能覚醒編】【深澤舞翔のつぶやき】をどうぞ)
恐怖を感じる程の(笑)過剰すぎる愛重め男子のため、受け容れたり交わしたりしながら
粛々とトゥスクルの地域で起きてる異常な状況を異能力で収めていくお話となります。
注)北海洋編はてんこもりのテーマとなっています。
『結いの約束』は大人の要素てんこ盛り+描写濃い目なので、本能を解放して楽しんでもらえたら本望です。
文字数 121,142
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.05.27
あらすじ
勇者召喚――
そう思ったのも束の間、
周囲を見渡せば、世界はすでに終わっていた。
海は干上がり、雨は止み、風すら吹かない。
生き物の気配も、文明の残り香もない。
あるのは、静寂だけ。
諦めるには十分すぎる状況で、
オレは考えるのをやめて旅に出た。
旅の相棒は、
世界を歩く“自室”と、
どこか不思議な仲間たち。
腐った大地を整え、
壊れたものを積み直し、
ただ静かに、淡々と進む。
引きこもるほどに、
世界は安定していく。
終末の静寂の中で、
ほのぼのと旅を続けているうちに、
気づけば“未来”が動き始めていた。
これは、
『終末』に引きこもることで、
『ほのぼの』と世界を再起動していく物語。
文字数 68,646
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.06
溺愛社長×儚い系モデル ファッション業界を舞台に描く、年の差恋愛。“完璧な男”の不器用な溺愛から、もう逃げられない。
国内大手アパレル企業・プラセルコーポレーション。数々の人気ブランドを抱えるその会社で、広告モデルとして活躍する藤沢修輔(23)は、社長である黒崎一貴(46)から長年想いを寄せられていた。華やかな世界の中心に立ち、人を惹きつけてやまない一貴。優しく、スマートで、誰にでも距離を縮めていく。だからこそ修輔は、その想いを簡単に信じることができない。こんな人が、本当に自分だけを見続けるはずがない。そう思いながらも、一貴の真っ直ぐな視線から逃れられずにいる。
だが、一貴には秘密があった。まるで“大人”と“子供”の人格が同居しているかのように、時折雰囲気が切り替わるのだ。仕事では、冷静で完璧な経営者。時には非情な判断すら下す辣腕社長として振る舞う一方で、ふとした瞬間に現れる“子供”のような一貴は、繊細で傷つきやすく、驚くほど純粋な顔を見せる。それは、ごく限られた相手だけが知る姿だった。
さらに、プライベートの一貴はどこか落ち着きがなく、不器用で世話がかかる。修輔はそんな姿に呆れながらも、少しずつ愛おしさを感じていく。そして、一貴を見守る“家族”のような存在――アルデバラン星人達との交流を通して、修輔は彼の奥底にある孤独と優しさに触れていく。
交差する視線。ほどけない距離。華やかなファッション業界を舞台に描かれる、不器用な大人達の恋と秘密の物語。
「鳴弦の天使~あの日に出会った旋律」「クリスタルアイズ~君に溺れて眠る~」「ファーストコンタクト~私の宇宙人彼氏は光を降らせる」「森林の星空少年~あの日のメエメエ」にも登場しています。
文字数 227,828
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.15
遠い昔。光の少女「パン」と闇の人工知能「ドーラ」が人間の底知れない業によって融合し、絶望の化身・パンドラが誕生した。
パンドラが放つ「黒霧」は人々を怪物に変えて自我を奪い、世界は争いのない「強制された平和という暗黒時代」へと沈んだ。
それから永き刻が過ぎた今。
怪物に家族と右腕を奪われた少女・オルガナは、無骨な銀の義手と、唯一パンドラを討ち滅ぼす黄金の光『蝶の羽剣(ステラシフォス)』を手に立ち上がる。
彼女の目的は、単なる「世界の救済」や「悪の討伐」ではない。
理不尽な運命に抗い、ただ真っ直ぐに「自らの意志」を貫き通すこと。
平和を強要する神に抗い、傷つく自由を取り戻すために血塗られた道を往く――「反逆の勇者」の物語。
文字数 40,561
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.26
現実だと思っていた世界がある日突然ゲームになった。
最弱の僕はイジメっ子たちの荷物持ちとして橿原ダンジョンに連れて行かれる。
ダンジョン内で起きたイベントによって僕はミミックに呑み込まれて死んだ。
そして別サーバーの世界で目覚めた。
メルという少女に拾われて、僕の人生は再生する。
手に入れたスキルで世界を自由に行き来できるようになったけれど、元の世界に戻った先はダンジョンの中だった。
僕は脱出のためにメルの力を借りながら、レベルを上げて強くなる。
一方で僕はメルへと想いを募らせていく。
その想いは、やがて愛に、呪いに姿を変える。
あるいはこれを恋と呼ぶのかもしれない。
だからこれはラブストーリーだ。
途中で何が起きたって、それだけは変わらない。
変わらないものなんて、なにひとつないけれど。
現在666話145万字超!毎日更新中!
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現在、キャラクターや用語をまとめたwikiを制作中。ネタバレ全開でもよろしければ、下記URLをご覧ください。
https://wikiwiki.jp/gamelization/
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可能な限り執筆の様子を配信しております。興味があったら見てください。ただし先の展開のネタバレがあります。
https://www.youtube.com/@futakamitaira
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AI補助利用タグを導入しました。
AIの利用目的は誤字の発見や、明確な間違いの発見です。本文提案を出力はしないよう強く指示を入れてあり、生成結果をそのまま本文に反映させることはありません。
使用したことのあるAIサービス
・chatGPT
・Gemini
・Claude
・Grok
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・本作は1話1,000字越えたらまあええかの精神で投稿されています。
・違法不法脱法行為、倫理的に問題のある箇所が随所に出てきますが、これはフィクションであり、これらの行為を推奨するものではありません。
・この物語はフィクションです。登場する地名・人物・団体・サービス・名称等は架空であり、例え同一であったとしても実在のものとは関係ありません。
本作は小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
文字数 1,672,248
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.02.19
里を滅ぼされたあの日、”私”は誓った。
――目的のためなら何でもする。悪魔に魂を売ることさえ厭わない。たとえ神が相手でも、必ず復讐すると。
前世の記憶を持ったまま異世界に転生した”俺”は、里の仲間たちと穏やかな日々を手に入れた。
しかし、その平穏はあまりにも脆かった。
突如現れた敵によって里は滅び、”俺”は姉の身体を受け継ぎ、”私”としてただ一人生き残る。
残されたのは、奪われた日々の記憶と、燃えるような復讐心だけ。
復讐のためなら、何でもする。
悪魔と契約し、力を得て、世界すら敵に回す。
これは――
世界の敵となる事を選んだ”私”の、復讐の物語。
※本作は、小説家になろう様にて先行掲載中です。
文字数 227,420
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.01
異様な風格(自覚なし)だけを持つ転生者、テス・カイダは考えた。
――今世では村でも作って早めに隠居したい、と。
その資金作りのためにギルドを設立するのだが、
「お名前をうかがっても?」
「テス・カイダだ」
「……で、デス・カイザー様……」
「ぎ、ギルド名は……?」
「――『幸せの森』だな」
「し……死合わせの森……!?」
「あぁ、幸せの森。良い響きだろう?」
風格スキルのデメリットのせいで、知らずのうちに勘違いされてしまう。
さらに、ギルド加入者も死の奴隷商人、元魔王軍幹部の暗黒騎士、妖しい忍に呪いの姉妹と癖のある者ばかり。
やることなすこと全てが勘違いされていくなか、自らを慕うメンバー達はテスの偉大さを世に知らしめようと行動し始めて……?
文字数 62,472
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.12.08
【100Kpv突破】
しあわせなヤツはしね。
でも誰か死んだって聞くたびに、なんでやさしい人が亡くなって、おれみたいなゴミが代わりに死んであげられなかったんだろうと思う。
後悔してることは?
生まれてきたこと。
得意なことは?
人に嫌われること。
親と手を繋いで歩いてるガキが笑ってるの見るたびに、
『僕はお前と違って愛されてるんだ。』
って嗤われている気がして殺したくなる。
でもその子たちには、おれみたいな生きてるだけで他人に不幸を吐き散らかすクズにはなってほしくない。
生まれた時から見た目がいい奴は嫌いだ。だけど美しくなろうともがいてる人は好き。
なんで、おれなんかよりずっとずっとやさしくて、愛されてて友達もいて、生きる価値がある人が毎日死んでる?
金持ちが憎い、人間が嫌い。皆に俺がいる最底辺まで落ちてきてほしい。
だけどくるしい人を助けたい。ニンゲン共のせいで人間じゃなくなった人を救いたい。けれども金が無いから養ってもあげられない。
人は貰ったことがない物は与えられない。だからおれはつらい人に愛をあげられない。金も美も。
だけどどんなに自分を嫌っても、いつでももっとゴミみたいなおれがいるから安心してほしい。いちばん下からいつも『おれは味方だ』って叫んでる。
嫌われてて金もなくて気持ち悪くて、
『ありがとう』も『ごめんなさい』も
声がちいさくて言えないおれができるのは――。
《――主人公の遺書より。》
●主人公が愛を求めて足掻く《バトルファンタジー悲喜劇》
●イギリスのオックスフォードで、文学を学んでいたときに書いた、英語の詩のノベライズ
●二章の学園編から本格的にバトル展開
※難解という声があったので、第2章から読みやすいように文章のスタイルを変えています。
◇◆◇ 18:00更新 ◇◆◇
「うまれてきて、ごめんなさい。」
さっきうまれて、はじめてのことばだった。まだまどろんでいるらしい。
こんな夢をみた。
わたくしのお父様とお母様が話している、病室のベットの上で。
「この子は将来、貴方のようにとても大きな事を成すでしょうね。」
「いやいや、君のように人を助けるようなことをするさ。」
「なんにせよ、なんでもできるさ、だって君の子供だからね。」
「そうだね、誰より思いやりのある貴方の子だものね。」
「学校でも沢山友達を作って」
「貴方のようなかっこいい子に」
「貴女のようにきれいな子に」
「この小さなかわいらしい手で」
「この人懐っこい笑顔で」
「「だって、この子には無限の可能性があるんだから、何にだってなれるよ!!」」
――ところがどうだ、今のおれは、大好きなおとうさん、おかあさんが望んだのは、かぞくをなかせるようなこどもじゃない。
文字数 1,126,628
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.05.11
『オオクワガタを探していたら攫われた王女を見つけた話』
『福引で当てた温泉旅行で遭難したら勇者に出会った話』
の続編です。
今回は青春ファンタジー×恋愛×ミステリー!
文字数 47,821
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.15
推し活が生きがいの経理女子・伊狩沙和(29歳)。
仕事はそつなくこなすけれど、家に帰れば推しを愛でる日々を送っている。
そんな彼女の最近の悩みは、後輩男子・天宮淳平の存在だった。
無口、無表情、でも仕事は完璧。
何を考えているのか分からないその姿から、沙和は密かに「UMA(未確認生物)」と名づけた。
けれど決算期をきっかけに、二人の距離は少しずつ変わり始めた。
差し入れのお菓子。
昼休みの雑談。
武将トーク。
そして、気づけば当たり前になっていた「一緒にいる時間」。
懐かれているだけだと思っていた。
――たぶん、最初は本当にそうだった。
けれど、優しくて不器用なUMA男子は、今日も少しずつ沙和の日常に入り込んでくる。
ほっこり笑えて、じんわり癒やされる。
推し活女子×戦国オタク後輩が織りなす、お仕事系じわキュンオフィスラブコメ。
2026/3月より、隔週月曜更新です。
文字数 56,010
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.12.26