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BL 完結 長編 R18
千晃(ちあき)には神童と呼ばれるほどに優秀な兄―千紘(ちひろ)がいる。 何に於いても才を発揮する兄は両親から深く愛されているが、千紘と同じように出来ない千晃に対しては冷たく家族として扱われていなかった。 そんな千晃にも自分を大切にしてくれる恋人が出来たのだが、ある日帰宅すると恋人と兄が睦み合っている声を聞いてしまう。 それをきっかけに何もかもがどうでもよくなり、色んな事を諦めた千晃が誰とも関わらないように過ごして二年、高校二年生に上がった千晃のクラスに転校生がやってきた。 顔立ちが整った、明るく爽やかな好青年である啓介(けいすけ)は初日から女子に囲まれ校舎案内を持ち掛けられるのだが、何故かそれを隣の席の千晃に頼んできた。 意味が分からないながらも案内する千晃だったが、それ以降どうしてか啓介に絡まれるようになってしまい──。 爽やかお節介イケメン(攻)×コンプレックス持ち美人(受) ※印は性的描写あり
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小説 8,371 位 / 225,740件 BL 1,535 位 / 31,033件
文字数 221,347 最終更新日 2025.07.27 登録日 2025.05.01
恋愛 完結 長編 R18
学生時代に大好きな幼馴染に振られてしまったヒロイン。 原因は幼馴染の距離を間違えてしまったから。 失恋を引きずりつつ、政略結婚で結婚したものの、今度は夫が元カノとその子供を連れて帰って来た! たまらず離婚し、実家に戻ると、幼馴染がやって来て? 彼の失った恋人の代わりに優しくされても、今度は間違えません。 幼馴染の距離は遵守します! というお話です ※別サイト様にも載せていただいております。
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小説 8,371 位 / 225,740件 恋愛 3,788 位 / 65,767件
文字数 104,541 最終更新日 2026.03.18 登録日 2026.03.05
BL 連載中 長編 R18
ユーファミア皇国  世界最強の強さを持ち、全てを魅了する容姿、公爵家嫡男ジークバルト・サーヴァント。 ただ、この男笑う事はない。とある理由がある為だが・・・ そんな氷の騎士が、異世界から来た優しさと、可愛らしさを持った運命の番に出会い溺愛していく物語です。 異世界オメガバースです。 ふんわりゆるふわ設定ですので、優しい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。 〜〜〜〜〜〜〜〜 まだ、少し先ですが、R18が出て来ると思いますが、激しめではありません。 一応※マークつけますね。  オメガバースなので、男性妊娠あります。  苦手な方はすみません。  本編完結しました。 引き続き、番外編をお送りします。 よければ読んでみてくださいね!
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小説 8,371 位 / 225,740件 BL 1,535 位 / 31,033件
文字数 150,814 最終更新日 2022.08.26 登録日 2022.07.07
恋愛 完結 長編
特殊な力を持つローウェル伯爵家の長女であるマルヴィナ。 王子の妃候補にも選ばれるなど、子供の頃から皆の期待を背負って生きて来た。 両親が無邪気な妹ばかりを可愛がっていても、頑張ればいつか自分も同じように笑いかけてもらえる。 十八歳の誕生日を迎えて“特別な力”が覚醒すればきっと───……そう信じていた。 しかし、十八歳の誕生日。 覚醒するはずだったマルヴィナの特別な力は発現しなかった。 周りの態度が冷たくなっていく中でマルヴィナの唯一の心の支えは、 力が発現したら自分と婚約するはずだった王子、クリフォード。 彼に支えられながら、なんとか力の覚醒を信じていたマルヴィナだったけれど、 妹のサヴァナが十八歳の誕生日を迎えた日、全てが一変してしまう。 無能は不要と追放されたマルヴィナは、新たな生活を始めることに。 必死に新たな自分の居場所を見つけていこうとするマルヴィナ。 一方で、そんな彼女を無能と切り捨てた者たちは────……
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小説 8,371 位 / 225,740件 恋愛 3,788 位 / 65,767件
文字数 193,710 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.07.24
恋愛 完結 長編
マーケッヒ王国は魔法大国。そんなマーケッヒ王国の伯爵令嬢セリーナは、14歳という若さで、治癒師として働いている。それもこれも莫大な借金を返済し、幼い弟妹に十分な教育を受けさせるためだ。 そんなセリーナの元を訪ねて来たのはなんと、貴族界でも3本の指に入る程の大貴族、ファーレソン公爵だ。話を聞けば、15歳になる息子、ルークがずっと難病に苦しんでおり、どんなに優秀な治癒師に診てもらっても、一向に良くならないらしい。 それどころか、どんどん悪化していくとの事。そんな中、セリーナの評判を聞きつけ、藁をもすがる思いでセリーナの元にやって来たとの事。 必死に頼み込む公爵を見て、出来る事はやってみよう、そう思ったセリーナは、早速公爵家で治療を始めるのだが… 正義感が強く努力家のセリーナと、病気のせいで心が歪んでしまった公爵令息ルークの恋のお話です。
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小説 8,601 位 / 225,740件 恋愛 3,919 位 / 65,767件
文字数 89,006 最終更新日 2021.10.11 登録日 2021.08.22
恋愛 完結 長編
子爵家の三男であるアシェル・イーガンは幼い頃から美しい子どもとして有名だった。 その美貌により周囲の大人たちからは、誰からも愛されて育つ幸福な子どもとして見られてきたが、その実態は真逆。 美しいが故に父親に利用され。 美しいが故に母親から厭われて。 美しいが故に二人の兄から虐げられた。 誰も知らない苦悩を抱えるアシェルは、家族への期待をやめて、早く家を出たいと望んでいたが。 それが叶う日は、突然にやって来た。 ウォーラー侯爵とその令嬢ソフィアが、アシェルを迎えに現れたのだ。 それは家に居場所のないアシェルの、ちょっとした思い付きから始まった行いが結んだ縁だった。 こうして王都を離れ侯爵領でのびのびと健やかに成長していったアシェルは、自分が美しいことも忘れていたくらいだったから、自身の美貌の余韻が王都の社交界にて壮大な物語を創生していたことに気付けなかった。 仕方なく嫌々ながら戻ってきた王都にて、大事な人を傷付けられて。 アシェルは物語を終わらせるとともに、すっかり忘れ去っていた家族たちとも向き合うことにした。 そして王都に新しい物語が創生する。それは真実に則った愛の物語──。 ※2026.1.19 おかげさまで本編完結いたしました。ありがとうございます♡
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文字数 235,771 最終更新日 2026.01.19 登録日 2025.10.10
恋愛 完結 短編
シュテルン王国王太子ローデリヒと公爵令嬢であるディアナは婚約当初より不仲であった。王太子に一方的に無視されたまま数年の時が経ち、学院の最終学年次に編入してきたキャサリンという少女の登場によって、更に冷遇される。結婚に対し不満を抱いたディアナだったが、王家の事情を考えれば解消は望めない。悶々とした日々を過ごしていたある日、キャサリンの兄と名乗る男が妹の退学手続きを取りに来た場面に居合わせたのだった。 15000字前後の短編です。 この話は、『小説家になろう』にも掲載する予定です。
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文字数 25,569 最終更新日 2022.08.17 登録日 2022.08.07
恋愛 完結 短編 R15
その魅了魔法は誰のため? 一年前、聖女に婚約者である王太子を奪われ、婚約破棄された悪役令嬢リシェル・ノクティア・エルグレイン。 それが私だ。 彼と聖女との婚約披露パーティの噂が流れてきた頃、私の元に王太子が訪れた。 彼がここに来た理由は──。 (全四話の短編です。数日以内に完結させます)
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文字数 9,003 最終更新日 2025.08.13 登録日 2025.08.12
ファンタジー 完結 短編
ジェラルミン侯爵に一目惚れした田舎貴族の娘フレイアが、王命を盾に無理矢理嫁いで来た。侯爵には、愛する平民のレナがいるのに。フレイアは、ジェラルミン侯爵に「おまえを愛する事は無い」と言われ、侯爵家の使用人たちには「いくら虐めても王命で離縁出来ない女」と虐待されるのだが、その正体は……。
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文字数 6,241 最終更新日 2026.02.27 登録日 2026.02.27
恋愛 連載中 長編 R15
   エルスロッド伯爵家にて、十三歳のティファーニーナの元へとやって来た二歳年上の無口で少し冷たい印象の美少年、レオンハルト。  彼はエルスロッド伯爵家の遠縁の家の息子で、養子としてやってきてティファーニーナの兄となった。  ティファーニーナは、この瞬間をずっと待っていたのである。 ☆100%妄想です。 ☆ただ可愛い女の子が描きたかっただけです。 ☆ヨーロッパ風です(でもここはどこ?風です) ☆義理の兄妹、萌え。 ☆ただイケメンを描きたいだけなのに、何故かいつも癖のあるメンになります。 ☆長くなりそうなのでのんびり更新です。時間があったら読んでやってください。
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文字数 74,734 最終更新日 2025.09.13 登録日 2025.03.09
BL 完結 長編
王族の初子が男であることは不吉とされる国ルーチェ。 妃は双子を妊娠したが、初子は男であるルイだった。殺人は最も重い罪とされるルーチェ教に基づき殺すこともできない。そこで、国民には双子の妹ニナ1人が生まれたこととしルイは城の端の部屋に閉じ込め育てられることとなった。 ルイが生まれて丸三年国では飢餓が続き、それがルイのせいであるとルイを責める両親と妹。 その後生まれてくる兄弟たちは男であっても両親に愛される。これ以上両親にも嫌われたくなくてわがまま1つ言わず、ほとんど言葉も発しないまま、外の世界も知らないまま成長していくルイ。 そんなある日、一羽の鳥が部屋の中に入り込んでくる。ルイは初めて出来たその友達にこれまで隠し通してきた胸の内を少しづつ話し始める。 ルイの身も心も限界が近づいた日、その鳥の正体が魔法大国の王子セドリックであることが判明する。さらにセドリックはルイを嫁にもらいたいと言ってきた。 初めて知る外の世界、何度も願った愛されてみたいという願い、自由な日々。 ルイにとって何もかもが新鮮で、しかし不安の大きい日々。 セドリックの大きい愛がルイを包み込む。 魔法大国王子×外の世界を知らない王子 性描写には※をつけております。 表紙は까리さんの画像メーカー使用させていただきました。
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小説 8,601 位 / 225,740件 BL 1,602 位 / 31,033件
文字数 156,761 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.21
BL 完結 ショートショート
好きな人が出来た。 そう先程まで恋人だった男に告げられる。 でも、でもさ。 notハピエン 短い話です。 ※pixiv様から転載してます。
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小説 8,601 位 / 225,740件 BL 1,602 位 / 31,033件
文字数 491 最終更新日 2022.05.12 登録日 2022.05.12
BL 連載中 長編
冷血公爵と恐れられる貴族の御曹司エルヴィンに転生した。悪役らしく振る舞えば皆が去ってくれると思っていたのに誰も離れてくれない。新しく来た侍従のフィンは怯えるどころか真っ直ぐ俺を見てくる。これはどういうことだ。
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小説 8,601 位 / 225,740件 BL 1,602 位 / 31,033件
文字数 16,779 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.05.30
BL 連載中 長編 R18
社畜サラリーマンの柴田健介は、普段と変わらない連勤と徹夜明けから帰宅の途についたはずだった。 うとうとと電車で眠りこけたあと、目を覚ますと日本でも地球でもない、異世界に転げ落ちていた。 右も左もわからない世界で、医者から「ダイナミクス」やらというこれまたわけのわからないことを告げられ、健介は「sub」だと言われる。 そんな医者からの帰り道に急に道端で体調が悪くなって……。 気づいたら、何やら豪奢なベッドに寝かされていて、傍にはイケメンが座っていた。 異世界転移した冴えない社畜サラリーマン×歳下ワンコなイケメン 紆余曲折はあれど、イケメンにくたびれたおじさんがよちよち溺愛されるお話です。 冴えないもぶリーマンおじさんがなぜかDomのイケメンに執着されることになります。 傾国のモブおぢ爆誕。 異世界から来たんですよ? normalに決まってます、いや、normalです。っていうか…… そもそも「sub」ってなんですかーーー!? ※R18シーンは濃厚めのありますのでご注意ください
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小説 8,601 位 / 225,740件 BL 1,602 位 / 31,033件
文字数 377,783 最終更新日 2026.04.26 登録日 2024.10.30
ファンタジー 完結 ショートショート
「お前は剣も魔法も教えられない。王族の師に値せぬ無能だ」 王太子に阿らず、語学と歴史と倫理を説き続けた家庭教師アルノルトは、宮廷を追放された。流れ着いた辺境の村で、彼は文字も数も知らない子供たちに出会う。 ――教えることしかできないのなら、教えよう。 五年後。古代帝国語の通訳が絶え、外交危機に陥った王国を救ったのは、辺境の村から来た少年少女だった。 「誰に教わった」 「先生に。……ドナ村の、アルノルト先生に」 追放した無能の名が、王都に轟く。
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小説 8,601 位 / 225,740件 ファンタジー 1,750 位 / 52,434件
文字数 8,117 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.06.13
恋愛 完結 短編
蘭珠(ランジュ)が名門である凌家の嫡男、涼珩(リャンハン)に嫁いで一年ほど経ったころ。 一向に後継ぎが出来ないことに業を煮やした夫の母親は、どこからか第二夫人として一人の女性を屋敷へ連れてくる。 やがてその女が「子が出来た」と告げると、姑も夫も大喜び。 蘭珠の実家が商いで傾いたことを口実に、彼女には離縁が言い渡される。 ……けれど、蘭珠は知っていた。 夫の涼珩が、「男女が同じ寝台で眠るだけで子ができる」と本気で信じているほど無知だということを。 どんなトラブルが待っているか分からないし、離縁は望むところ。 嫁ぐ時に用意した大量の持参金は、もちろん引き上げさせていただきます。 ※ゆるゆる設定です ※以前上げていた作の設定、展開を改稿しています
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小説 8,811 位 / 225,740件 恋愛 4,034 位 / 65,767件
文字数 77,709 最終更新日 2026.01.10 登録日 2025.10.10
恋愛 連載中 短編
アイリスとアイリーンは人族であるナーシェル子爵家の姉妹として産まれた。 だが、妹のアイリーンは両親や屋敷の者に愛され、可愛がられて育った。 姉のアイリスは両親や屋敷の者から疎まれ、召し使いのように扱われた。 そんなある日、アイリスはアイリーンの身代わりとしてある場所に送られた。 それは獣人族であるヴァルファス公爵家で、アイリーンが令息である狼のカイルに怪我を負わせてしまったからだ。 身代わりとしてやった来たアイリスは何故か大切にされる厚待遇を受ける。 これは身代わりとしてやって来たアイリスに会ってすぐに『生涯の番』とわかったカイルを始めとしたヴァルファス家の人たちがアイリスを大切にする話。
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小説 8,811 位 / 225,740件 恋愛 4,034 位 / 65,767件
文字数 90,051 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.01.31
恋愛 完結 短編
「妹が帰って来たので、今日はこれにて。また連絡するよ、ルイゾン」 「えっ? あ……」 婚約中のティボー伯爵令息マルク・バゼーヌが、結婚準備も兼ねた食事会を中座した。 理由は、出戻りした妹フェリシエンヌの涙の乱入。 それからというもの、まったく音沙汰ナシよ。 結婚予定日が迫り連絡してみたら、もう、最悪。 「君には良き姉としてフェリシエンヌを支えてほしい。婿探しを手伝ってくれ」 「お兄様のように素敵な方なんて、この世にいるわけがないわ」 「えっ? あ……ええっ!?」 私はシドニー伯爵令嬢ルイゾン・ジュアン。 婚約者とその妹の仲が良すぎて、若干の悪寒に震えている。 そして。 「あなたなんかにお兄様は渡さないわ!」 「無責任だな。妹の婿候補を連れて来られないなら、君との婚約は破棄させてもらう」 「あー……それで、結構です」 まったく、馬鹿にされたものだわ! 私はフェリシエンヌにあらぬ噂を流され、有責者として婚約を破棄された。 「お兄様を誘惑し、私を侮辱した罪は、すっごく重いんだからね!」 なんと、まさかの慰謝料請求される側。 困った私は、幼馴染のラモー伯爵令息リシャール・サヴァチエに助けを求めた。 彼は宮廷で執政官補佐を務めているから、法律に詳しいはず……
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小説 8,811 位 / 225,740件 恋愛 4,034 位 / 65,767件
文字数 18,790 最終更新日 2021.04.24 登録日 2021.04.18
恋愛 完結 長編
とある侯爵家で催された夜会、伯爵令嬢である私ことアンリエットは、婚約者である侯爵令息のギルバートと逸れてしまい、彼の姿を探して庭園の方に足を運んでいた。 そこで目撃してしまったのだ。 婚約者が幼馴染みの男爵令嬢キャロラインと愛し合っている場面を。しかもギルバートは私の家の乗っ取りを企んでいるらしい。 よろしい! おバカな二人に鉄槌を下しましょう!  長くなって来たので長編に変更しました。
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小説 8,811 位 / 225,740件 恋愛 4,034 位 / 65,767件
文字数 301,367 最終更新日 2023.07.02 登録日 2021.07.12
恋愛 完結 短編 R15
「あたし、気付いたの。やっぱりリッキーしかいないって。リッキーだけを愛しているって」  人気のない校舎裏。熱っぽい双眸で訴えかけたのは、子爵令嬢のパティだ。正面には、伯爵令息のリッキーがいる。 「学園に通いはじめてすぐに他の令息に熱をあげて、ぼくを捨てたのは、きみじゃないか」 「捨てたなんて……だって、子爵令嬢のあたしが、侯爵令息様に逆らえるはずないじゃない……だから、あたし」  一歩近付くパティに、リッキーが一歩、後退る。明らかな動揺が見えた。 「そ、そんな顔しても無駄だよ。きみから侯爵令息に言い寄っていたことも、その侯爵令息に最近婚約者ができたことも、ぼくだってちゃんと知ってるんだからな。あてがはずれて、仕方なくぼくのところに戻って来たんだろ?!」 「……そんな、ひどい」  しくしくと、パティは泣き出した。リッキーが、うっと怯む。 「ど、どちらにせよ、もう遅いよ。ぼくには婚約者がいる。きみだって知ってるだろ?」 「あたしが好きなら、そんなもの、解消すればいいじゃない!」  パティが叫ぶ。無茶苦茶だわ、と胸中で呟いたのは、二人からは死角になるところで聞き耳を立てていた伯爵令嬢のシャノン──リッキーの婚約者だった。  昔からパティが大好きだったリッキーもさすがに呆れているのでは、と考えていたシャノンだったが──。 「……そんなにぼくのこと、好きなの?」  予想もしないリッキーの質問に、シャノンは目を丸くした。対してパティは、目を輝かせた。 「好き! 大好き!」  リッキーは「そ、そっか……」と、満更でもない様子だ。それは、パティも感じたのだろう。 「リッキー。ねえ、どうなの? 返事は?」  パティが詰め寄る。悩んだすえのリッキーの答えは、 「……少し、考える時間がほしい」  だった。 ※この作品は、小説家になろう様にも掲載しています。
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小説 8,811 位 / 225,740件 恋愛 4,034 位 / 65,767件
文字数 16,270 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.08.22
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