「永」の検索結果
全体で3,932件見つかりました。
馬嵬山(ばかいさん)に捨てられていた紘里(こうり)は、そのときすでに死んでいた。しかし、巫祝(ふしゅく)であり雪男でもある瑶(よう)に拾われて、雪女となって生き続けている。
太平を謳歌する時代。
巫祝の扱う方術のひとつ、風水の腕を買われた瑶は恵州侯(けいしゅうこう)・子雲(しうん)に招聘されて州都へ行くことに。紘里も、幼い子ども延之(えんし)の話し相手として付いていくことになった。
生粋の雪女ではない紘里は、瑶に三日間添い寝してもらわないと身体(からだ)が腐ってしまったり、恵侯に捕まって貴族の恰好をさせられたりと、やや困った状態の中で忙しない日々をおくる。そんな紘里には、ここらで瑶を結婚させてあげたいという目標があり、一人暮らしをするための金をてっとり早く稼ぎたいのだが。
かつて馬嵬山で助けた献之(けんし)は恵侯の息子であり、書家の彼は紘里にとって憧れの人でもある。若くして大成している献之と会話を重ねるうち、自分のやりたいことはなんだろうと紘里は考えるようになっていく。
その頃から恵侯の妻・登綺(とき)による嫌がらせもはじまり、それがきっかけとなって、ずっと傍にいてくれた瑶を妙に意識するようになっていく紘里だった。
ある日、瑶から一枚の紙片を渡された献之は、十六年前の内乱に登綺がかかわっていたと確信する。その登綺は兇手を雇い、夫である子雲の命を狙っていた。
一枚の紙片に綴られていたのは、詩。
女の手によって書かれた詩がはじまりとなって。
すべてを見抜いていた献之は登綺を捕まえ、泰史の乱(たいしのらん)の裏側でなにが起こったのか、激しく問いつめる――。
文字数 100,172
最終更新日 2018.06.08
登録日 2018.04.03
妄想激しい王女は毎日の日課として騎士の訓練場を訪れる。
汗を流し、懸命に訓練する騎士達を見ながらするティータイムは格別だと豪語する。
騎士団長は団長としての任務よりも娘を守れと親バカな王に言われ、毎日王女の妄想を聞かされる苦痛を味わっている。
だがある日、王女に結婚の話がきて……
ふと浮かんだことだけ書いたので短い上、中身はほとんどないです。
暇つぶしにでも読んでいただければと思います。
※9月30日が最終話となり、毎日更新です。
文字数 35,300
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.25
高校三年生の青井夏美は、幼なじみである双子の兄弟・星野ソラとリクと、穏やかな日を過ごしていた。
けれど家庭の事情で引っ越すことが決まり、故郷にいられる最後の日……8月8日の夏祭りの夜。
二人から突然告白された夏美は、答えを出せずに逃げ出してしまう。
──そして目が覚めると、また8月8日だった。
何度眠っても、翌朝は8月8日。
ループを繰り返すうちに、少しずつ違う出来事が起こり始める。
リクのまっすぐな想いに心が揺れる。
ソラの夢を知り、胸が締めつけられる。
誰かを選ぶということは、もう一方を傷つけるということ。
これは、「永遠に続くはずだった青春」と決別し、未来へ進むための物語。
何度も繰り返す8月8日の中で、夏美が最後に選ぶ答えとは──。
文字数 73,492
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.04.30
五百年。
永遠を生きる吸血鬼達にとって、
本来なら瞬きにも等しい時間。
だが、
ただ一人の姫を待つその歳月だけは、
永遠にも等しく長かった。
真祖に最も近い血を持つ、
次代の吸血女王。
《ノワール・ブラッドローズ》。
吸血鬼ですら本能的に跪くほどの、
圧倒的な美貌と支配力を持つ彼女が、
ついに“成人”を迎える。
それは、
世界が動き出す合図だった。
誰が最初の眷属となるのか。
誰が女王に選ばれるのか。
誰がその血を許されるのか。
深紅の薔薇が咲き誇る《紅薔宮》で、
永遠を渇望する吸血鬼達の欲望が交錯する。
これは、
夜そのものに愛された女王と、
彼女へ永遠を捧げる眷属達の物語。
文字数 29,113
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.18
どうぞ中へ――その親切な一言が、新米神父の運命を狂わせた。
偽名で奪われ、淫紋で刻まれ、真名で永遠に縛られる。
二度と解かれることのない、悪魔と元神父の過激な執着愛。
文字数 6,390
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.20
僕はファンタジー物を書く事が特に苦手ですが、挑戦します。読んでいるだけの皆さんにも『書いてみたい』と言う気持ちはあると思います。
僕の拙い作品で『これなら自分の方がマシだ!』と思って頂いて、書き始めて頂く切っ掛けになれれば嬉しく思います。
川森充尊(かわもりみつたか)は超能力体質をもって生れついた為、現世では人に受け入れて貰えない苦労を人一倍して、年金生活目前で人生を終えた。
死んだら霊界へ一直線・・・とはいかず、魔法がある世界へ転生する。超能力プラス魔法・・・だから、主人公チートとなりそうですが、その期待とは違う展開になるかも知れません。
プロットを用意しておりませんので、構想だけでどこまでいけるか解りませんが、お付き合いください。
文字数 2,070
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.09
この世には、『陰陽』『魔術』『異能』が存在する。
蛇園 樹は現代で高校に通う青年だが、ふとしたことをきっかけに自分が陰陽師の家系だということを知り、『陰陽師』としての力を手に入れる。
安倍晴明の子孫だった樹は、安倍晴明の力の継承者としてかの『蘆屋道満』という永遠の宿敵を目標とし、様々な困難に立ち向かう。
陰陽師である『蛇園樹』と『蘆屋道満』
安倍晴明の家系でありながらも陰陽を使えず
そのまま捨て去り魔術を手にし魔術師となった『黄道十二家』
魔術や陰陽のように歴史はないが、突然変異やその他が原因として生まれる『異能者』
三つ巴の戦いが今始まる。
これは水面下で世界をも巻き込む伝説の始まり。
「俺が負けることはねえだろ。なんでかって?
そりゃあ旭達や『十二神将』の皆。あと『*¥〆』っていう心強い仲間もいるからな。」
※なろう、ノベプラでも投稿しております。
文字数 8,019
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
sランクギルドから追放された凄腕陰陽師のエクティス・ウォーカー、彼は強すぎるあまり魔物退治やダンジョン探索が退屈だったので基本的に味方にバフをかけたり、新人育成に力を入れてると、組織が成長しきった現状、お前は無用の長物、さらに戦闘中は何もしてないと的外れなことを言われる、しかし彼はそんなこと眼中になかった、適度に魔物を倒してストレス解消しつつ、据え膳はきっちり食い、新人育成さえできれば彼は何でも良かったのだ、次々に新人をsランク冒険者以上へと育て上げていくエクティス、さらに彼自身が反則級の強さを持っている、後からそのことに気づいたアーロンは戻ってこいというが時すでに遅い、戻ることは永遠にありえない…………最強主人公のサクサク新人育成ハーレ無双ここに開幕
旧英雄学院の設定を少し変えた作品です、カクヨム、ノクターンノベルズにも投稿しています
文字数 161,334
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.10.26
転生と聞くと奇跡のようなイメージを浮かべるかもしれないが、この世界では当たり前のように行われていた。
地球から異世界へ、異世界から地球へ。望んだものが自由に転生の出来る世界で、永藤逸瑠は生きている。生きて、転生を望んで、そうして今は、元の世界で死んだ人間として生きていた。
公にされていない事実として、転生に失敗する場合もある。もしも失敗してしまった場合、元の生活に戻ることは出来ない。戸籍を消されてしまった者たちは、脱落者として息を潜めて生活することを余儀なくされた。
そんな中、逸瑠は一人の転生者と知り合う。水が溶けたような水色とも、陽かりを浴びて輝く銀色ともとれる長髪。凪いだ水面を連想させる瞳には様々な色が滲んでいて、その人とは呼べない美しさに誰もが息を飲んでしまう。
龍の国から転生してきたアイラ・セグウィーン。彼は転生に関する研究に協力するという名目で、逸瑠の暮らす寮にたびたび足を運ぶようになった。少しずつ話すうちにアイラがいかに優しく、穏やかな気性を持っているのかを知る。
逸瑠は純粋に懐いてくるアイラに、転生したいと思ったきっかけを話す。きっと気持ち悪がられると思っていた逸瑠の話に、アイラは自分もそうだと同意を示してくれた。
否定されないことが嬉しくて、逸瑠はアイラを信用するようになる。ころころと変わる表情に可愛いという感想を抱くようになるが、仲睦まじく育んでいた関係も、アイラのたった一言で崩壊を迎えてしまった。
文字数 76,651
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
文字数 3,092
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.25
女子プロレスラー・剛田レイナは、
最強を求める執念の果てに、秘境で“プロレスラーの神”と出会う。
神から授けられたのは、
永遠に最強であり続ける力。
その代償は――死ぬまで坊主頭になることだった。
長い黒髪を誇りとしてきた彼女は葛藤の末、
髪を捨て、坊主頭となり、リングに立つ道を選ぶ。
坊主頭で現れた剛田は、
観客のざわめきと視線を一身に集めながら、
圧倒的な強さで勝ち続け、
やがて“坊主の女王”と呼ばれる存在になる。
だが、最強のまま引退したその後、
勝利も歓声も失った日常の中で、
剛田は初めて「髪が欲しい」と思ってしまう。
再び神のもとを訪れ、
後悔と涙をさらけ出した彼女に、
神は問いかける。
――お前のプロレスにかける思いは、偽物だったのか。
髪を失った後悔と、
坊主になって戦い続けた誇り。
その両方を抱えたとき、
剛田レイナは気づく。
最強だった時間は、
髪よりも重い宝物だったのだと。
これは、
髪を捨て、覚悟を選び、
それでも人として生き続ける女の物語。
坊主頭は罰ではない。
それは、選び切った者にだけ残る――
剥き出しの王冠。
文字数 13,569
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.21
フォルチェ鉄壁王の長女カトリーヌは、デュナン候の跡取りオーギュスタンと婚約を交わした。
だけどオーギュスタンは義理の妹アナベルを可愛がり、カトリーヌを無視する日々が続く。
そして食事会の席上、カトリーヌは毒を盛られて昏倒する。
それを冷静な目で見るアナベル。
必死の看病で何とか一命を取り留めたものの、深夜、義妹アナベルが毒のミルクを持って迫る。
「お姉さま、永眠できるミルクをお持ちしましたのよ」
カトリーヌは必死に逃げ出し、仇敵である隣国に身を隠す。
そこで大公の嫡男と結婚し、大軍でもって祖国に攻め上がる物語。
--------------------------------------------------
書きためがあるので、日々、更新してゆきます
どうぞお付き合いいただけますよう、お願いします
文字数 120,548
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.04.29
口癖は「ごめんね…」
小さい頃から自分を偽ってきた桃園らいあ。
相手の機嫌を取るためにも常に謝ってばかりな毎日。
そんな彼女にも唯一の友達のアカリがいる。
中学からの友達で心の拠り所の様な存在だった。
でもいつからかアカリとはただお昼に一緒にご飯を食べるだけの友達になっていたのである。
高校2年生になる前の春ある日、謎の病気にかかってしまいしばらく入院することになったらいあ。
隣の病室にいた【宝木 椎】という男子と出会い、同じ学年ということもあり次第に仲良くなった。
ミステリーやホラーも好きな、らいあと共通の話題で盛り上がる。
そしてある日の夜に、椎に病院の七不思議について知りたくて案内された場所へ行くと…
病室?いや病院ではなく…
全く知らない世界に来てしまったらいあ。
根暗な女子高校生が転生した先はまさかの大好きだった恋愛シュミレーションゲームで魔界を舞台としたBLのゲームの世界。
果たしてらいあは、1人の女の子として幸せになれるのか…?
R18のシーンもあるのでその場所には※を付けます。
シリアスのところは、△付けます。
文字数 4,232
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.02
あなたは初めて遭遇する。六感を刺激する未体験の新感覚スリラー
「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ。」 ニーチェ 善悪の彼岸より
もしも夢の中で悪夢を視てしまったら永遠に目がさめることはないという。
そうして夢の中で悪夢を視た私はいまだに夢の中をさまよい続けている。
Dreamin'は、そんな私の深層の底にある精神世界から切り出して来た、スリルを愛する読者の皆様の五感をも刺激するスパイシーな新感覚スリラー小説です。
新米女性捜査官・橘栞を軸に、十人十色な主人公達が重層的に交錯するミステリアスな群像劇。
あなたを悪夢の迷宮へと誘う、想像の斜め上をいく予想外な驚天動地の多次元展開に興奮必至!こうご期待ください。
mixiアプリ『携帯小説』にて
ミステリー・推理ランキング最高位第1位
総合ランキング最高位17位
アルファポリス ミステリーランキング最高位第1位(ありがとうごさいます!)
文字数 116,607
最終更新日 2016.09.02
登録日 2015.11.09
この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、出物?腫物?地獄変!一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 832
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.04
真夜中の教室。私は姿を見たことがないクラスメートに初めて出会った。彼は名前も知らない病気で誰にも知られずに消えたいと願っていた。
「死ぬ前に恋がしてみたいな」彼のお願いを受け入れ、仮の恋人になった私たち。
昔、気になっていた異性から振られた私は過去のトラウマから恋に臆病になっていた。
異性から裏切られることを恐れて恋に億劫な私と、死ぬ前に本物の恋を望む彼との運命は……?
☆ノベマ、小説家になろうにて同作品掲載中。
文字数 16,346
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.14