「一人」の検索結果
全体で16,430件見つかりました。
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の不定休で朝7時30分頃に投下。
文字数 277,706
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.03.17
貧乏な下級貴族の家に生まれたルルナ・フォン・クライネルト。
家の再興を願い、人生を懸けて臨んだ18歳の成人の儀。そこで彼女が授かったのは、前代未聞のスキル【すんごい、おっぱい】だった。
家の恥だと絶望し、引きこもるルルナの元に、ある日、一人の男が訪れる。
彼の名はユウキ。魔王討伐のために仲間を探す、異世界転生者の勇者。
「君こそ俺が探していた仲間だ!」
スキル名を見たユウキは「隠された力を持つ超絶チートの証」だと確信し、熱烈にスカウト。
一方のルルナは、そんな自分を「不憫に思ってくれる心優しい人格者」だと感動。
ここに、盛大な《勘違い》が成立した!
クールで毒舌なエルフの魔法使い【シルヴィア】、豪快で脳筋なドワーフの戦士【ダイン】といった個性的な仲間たちに囲まれ、ルルナは冒険の旅に出る。
本人はお荷物だと怯えるばかりだが、その〝すんごいおっぱい〟は、行く先々で本人の意図しない珍妙な奇跡を巻き起こしていく!
ポンコツ令嬢と勘違い勇者が織りなす、勘違いだらけのファンタジーコメディ、ここに開幕!
※「小説家になろう」「Caita」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 103,278
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.02.10
函館に住む大学生・相坂凪(あいさか なぎ)は、異性よりも同性に惹かれることを周囲に隠しながらやりきれない日々を送る。
そんな中、日本全国を旅する颯太郎(そうたろう)と名乗る青年と出会う。
これが最後の旅だという発言、そして身体に残る手術痕のような傷跡。節々に不安を抱きながらも颯太郎に惹かれた凪は、彼と一夜の関係を持ってしまうのだった。
2つの港町が舞台のラブストーリー。
切なめですがハピエンになります。
※性描写があります(タイトルの横に※マークを記載しています)。
※攻め(凪)の一人称視点で進んでいきます。
※実在の地名がいくつか登場しますが、いずれも土地勘のない者が書いているので失礼があったら申し訳ないです。
文字数 36,604
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.10.04
優しい訳アリ美形×薄幸の末王子。
たった一人の同母姉の身代わりに、人間を食べると噂される魔法使いたちの住まう大国、パルミールへの生け贄となったリオ。辺境伯を務める女魔法使いに拾われ、彼女の娘として過ごすトラブルの渦中で、美貌の青年アルトと知り合い……
長寿の魔法使いの国に差し出された生け贄の王子様が、魔法使いたちに可愛がられて大事にされて幸せになるお話。
☆マークは少しエッチ、★マークは挿入あり。本編中は控えめ、後日談は多め。
改稿版の再投稿です。旧版をお読みくださった方にも改めてお楽しみ頂けたなら幸いです(´▽`)
◎後日談更新中。12/6の21時完結。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
文字数 265,927
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.10.04
リリアはお父様である王に、可愛くないから人前には出ない方がいいかもしれないといわれる。
黒髪、黒目の地味なリリアは、容姿がだめなら中身を磨くしかないし、雰囲気美人を目指そうと努力するのだった。
ところが、王は舞踏会にも出席させてくれず、婚約者も用意してくれない。
もう、こんな王宮、家出してやる!とばかりに出て行こうとすると王に引き留められて求婚される?
実は本当の親子ではなかったらしい。
ストーカじみた王の熱愛に恐れをなしてリリアは王宮を出て行く。
亡くなった側妃の一人だったお母様の実家の男爵家に身を寄せたリリアが経験する学園生活と婚約者断罪劇に王も参戦、ハチャメチャなかんじのラブコメ?になる予定です。
文字数 18,621
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.08.22
主人公【シンヤ】は日本人だ。
異世界に転移し、魔物に襲われている行商人の一行を助けた。
行商人はお礼として、奴隷を一人譲ってくれると言う。
シンヤが美少女奴隷に目移りしているとき、誰かが彼の腕を引っ張った。
それは助けた者の一人、猫獣人の奴隷【ミレア】だった。
「ん? どうしたんだ?」
「……」
シンヤの問いかけに対して、彼女は熱っぽい視線を向けるだけだ。
「えっと……。君が俺の仲間になりたいのか?」
シンヤはそう尋ねた。
すると、コクッと力強くうなずく。
「そうなのか……。でも、どうして俺なんだ?」
「赤猫族の女……。命の恩人には、絶対服従スル……」
「へ?」
シンヤは思わず聞き返す。
だが、彼が思考を整理している間に、ミレアが距離を詰めてきて……。
彼女の口唇が、シンヤの頬に触れた。
「え!?」
突然のことに驚くシンヤ。
その隙をついて、今度は彼の首筋に舌を這わせる。
「ちょっ……! 何してんだよ!!」
慌てて飛び退くシンヤ。
「強い雄の子種がほしイ……。シンヤ、あたしと子どもをつくろウ?」
「いやいやいやいや!」
「ダメ……?」
「いや、そういう問題じゃなくてさ……。命の恩人というだけで、そこまでしなくてもいいぞ?」
「ソレだけじゃない。匂いも気に入った……」
「はぁ……」
「それに、シンヤはすごく強い魔力を持ってイル……。あたしも魔力持ちだからワカル……」
「まあ、確かにそうだけどな」
「きっと役に立つ……。あたしを使ってほしイ……」
そう言うと、ミレアは再び顔を近づけてくる。
「おい……。ちょっと待てって……」
「シンヤ、スキ……。早く赤ちゃんつくろウ?」
「いやいやいやいや!!」
迫ってくる猫娘を押しとどめようとするシンヤ。
だが、ミレアの力は強く、どんどん押し込まれていくのだった。
文字数 129,163
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.05.16
二十八歳独身。オタクで腐女子の峰岸千鶴はある日突然親にセッティングされた見合いで一人の男性と出会う。それが、イケメン眼鏡の和風男子・柏木正宗さん。なんでこんなリア充が見合なんか……!! 驚愕する千鶴だったが、とんとん拍子に話は進んで……。見合い結婚したオタク女と無口眼鏡男の、意外にらぶらぶな結婚生活の物語。サブタイトルは、お題サイト『TV』様(http://yadorigi1007.web.fc2.com/)のお題を使わせていただきました。※書籍掲載分を取り下げております。書籍版では(一部を除き)お題タイトルをサブタイトルとして使わせていただいております。その旨、お題サイト管理人様にはお許しをいただいております。※
文字数 345,324
最終更新日 2020.12.02
登録日 2016.08.10
無実の罪で故郷を追われた一人の青年、リオン。彼には、物に宿る“記憶”と“声”を聞く、呪いとも祝福ともつかぬ秘密の力があった。
孤独な旅路の果て、彼は自らの力を「真実の目」として受け入れ、鉄の町で「道具の医者」として静かに人々の暮らしを支え始める。彼の手にかかれば、古びたクワは大地を甦らせる奇跡の農具に、使い古された道具は持ち主の魂が宿る唯一無二の相棒へと生まれ変わる。
その評判は、やがて国を揺るがす大きなうねりとなり、彼を追放した過去、そして王国の運命と対峙させることに。
これは、誰にも理解されなかった孤独な青年が、復讐ではなく、ただひたすらな善意と類まれなる技術によって、静かに世界を救い、英雄となる物語。暴力も魔法も使わない、心温まる逆襲譚が、今、幕を開ける。
文字数 24,018
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.05
辺境地に住まう田舎貴族令嬢のジュリエットは平凡な少女でありながら領地を家族をこよなく愛していた。
社交デビューの為に王都にてとあるお邸に呼ばれるも。
そこは魔の巣窟で、吊るし上げにされる。
新参者を馬鹿にして大勢で影口を叩き苛めると言う陰湿なイベントの餌食にされてしまう。
そんなジュリエットに手を差し伸べてくれ令嬢がいた。
公爵令嬢のリーゼロッテ・ハイシュベルク。
高位貴族令嬢で雲の上の存在だった。
リーゼロッテに救われたジュリエットは数年後王都に訪れ、取り巻きの一人として迎えられるも。
悪い噂を流されたリーゼロッテを救う為にジュリエットは魔の巣窟の中で戦う事を決意した。
しかしその結果、とんでもない事態に発展するのだった。
文字数 14,597
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.24
「マシェリー様、申し訳ないが……僕と婚約破棄をしてください」
親も友人もいない王女のマシェリーは、婚約者の男性に突然婚約破棄をされてしまった。
彼は宰相の一人息子であり、幼い頃から交流があった。仲も悪くなかったというのに、突然の婚約破棄に驚きを隠せなかったマシェリー。彼の隣では、継母とワガママな妹が嫌な笑みを浮かべているのを、マシェリーは見逃さなかった。
王女であるが、既に本当の両親を失っていたマシェリーは、自分が誰にも愛されていない事を理解していた。それと同時に、継母が権力の固執している事や、自分からなんでも盗っていく義妹の策略に嵌った事にも気づいたが、もう決まった事は覆す事は出来なかった。
それどころか、本当はマシェリーが継母や義妹からされていた陰湿なイジメをマシェリーがした事にされ、国外追放を言い渡されてしまった。
何を言っても状況を変えられなかったマシェリーは、唯一の友人であるペットの犬と一緒に、城の外に追放される直前、自分が奴隷に売られてしまう事を知る。
このままでは、自分は奴隷にされてしまう。あまり体調がすぐれない故に、自分の命はさほど長くはないと悟っていたマシェリーだが、最後の最後がそんな終わり方なんて、あまりにも惨めすぎる。そう思ったマシェリーは、馬車の荷台から逃げ出した。
しかし、すぐに追いつかれてしまったマシェリーは、犬だけを逃がして覚悟を決めた――はずだったが、犬が連れてきた一人の男性、カインに助けてもらった。
そのカインは、あまり調子がいいように思えなかったマシェリーは、助けてもらった恩返しに、何かできないかと問う。
すると――カインは感謝を述べながら、唐突にマシェリーの唇を奪った――
文字数 100,943
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.28
全世界が待望した新作VRMMO『Arcadia Sphere Online』(ASO)。
大学生の相田湊(アイダミナト)が、この仮想世界で選んだ職業は、誰からも見向きもされない不人気職【農家】だった。
「効率? 最強? そんなものより、俺は俺のやりたいことをするだけだ」
戦闘には全く向かず、ひたすら土をいじり、作物を育てるだけの日々。
他のプレイヤーがモンスターを狩り、レベルを上げていく中、ミナトはただ黙々と、現実世界で培った農業知識を活かして畑を耕し続ける。
しかし、ある日、品種改良の過程で偶然にも未知の植物『幽玄花(ゆうげんばな)』の栽培に成功したことから、彼の運命は大きく動き出す。
その美しい花弁に秘められていたのは、触れる者すべての力を奪う、凶悪な麻痺毒。
――この毒、戦いに使えるんじゃないか?
一つの閃きが、最弱の農家を、ゲーム世界の理を覆す存在へと変貌させる。
投擲アイテム、料理、罠――。
彼の生み出す毒のデバフアイテムは、ボス戦の常識を覆し、対人戦のセオリーを破壊する。
トッププレイヤーたちは、その姿なき脅威をこう呼んだ。
『歩く災害』『姿なき暗殺者』と。
これは、剣も魔法も持たない一人の農家が、知恵と探求心、そして一輪の毒の花を武器に、最強へと成り上がっていく物語。
文字数 30,296
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.07
「お前、クビな」
突然Aランクパーティー『銀の戦剣』を追放された少女リリナ。
リリナは『歌姫』というユニークジョブの持ち主だった。
歌うことで、守り・攻撃・回復すべてを担うことができる万能職である。
そんな彼女は、幼いころにいなくなった母を探すという目的を立て、旅に出ることを決意し、
道中出会った魔物や幻獣、精霊を仲間に加え、気の向くままに世界を回る。
一人の少女とモフモフたちによる漫遊譚が、幕を開ける。
一方で、リリナを追放した『銀の戦剣』は、リリナの知らぬ間に落ちぶれていくのであった……。
*なろう、カクヨムにも投稿
文字数 173,132
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.06.06
学校というものに通ってからずっと、勉強。放課後の使える時間は勉強に注ぎ込んだ。
友達なんて一人もおらず、いつも一人。
ましてや、ファッション、アイドルなども全く見ない。
イケメンというもの自体がよくわからない。
本も、読むとしたら勉強ものや物語物で絵がなく、小説。
ずっと、勉強を頑張ってきたおかげで、名門校バルファ高等学院の学年一位。
名前はアイシャ・グレイス
ついたあだ名は氷の女王
勉強ばかりで友達関係も分からない。
そのせいか、冷たくなってしまい。氷の女王というあだ名になった。
女王はいつも、成績がトップだかららしい…
この国には名門校バルファ高等学院のほかに4つの名門校がある。
私が、中でも、名門校バルファを選んだのは単なる一番近かったからだ。
名門校の中でもバルファ高等学院が一番生徒数が少ない。
友達もいない私が聞いた噂では、この学院は学校のアイドル的存在がいないだとか。
イケメンがいなくて、人気がないなど聞いている。友達がいない私が聞いた噂なので確証はもてないが…
第一、ここにイケメンと呼ばれる存在がいなくてよかったと思う。
イケメンのためにこの名門校に来たわけではないのだから。
文字数 3,061
最終更新日 2026.01.11
登録日 2025.11.22
俺の名前は鬼瓦仁(おにがわらじん)。どこにでもある普通の家庭で育ち、漫画、アニメ、ゲームが大好きな会社員。今年で32歳の俺は交通事故で死んだ。
そして気がつくと白い空間に居た。そこで創造の女神と名乗る女を怒らせてしまうが、どうにか幾つかのスキルを貰う事に成功した。
しかし転生した場所は高原でも野原でも森の中でもなく、なにも無い荒野のど真ん中に異世界転生していた。
「ここはどこだよ!」
夢であった異世界転生。無双してハーレム作って大富豪になって一生遊んで暮らせる!って思っていたのに荒野にとばされる始末。
あげくにステータスを見ると魔力は皆無。
仕方なくアイテムボックスを探ると入っていたのは何故か石ころだけ。
「え、なに、俺の所持品石ころだけなの? てか、なんで石ころ?」
それどころか、創造の女神ののせいで武器すら持てない始末。もうこれ詰んでね?最初からゲームオーバーじゃね?
それから五年後。
どうにか化物たちが群雄割拠する無人島から脱出することに成功した俺だったが、空腹で倒れてしまったところを一人の少女に助けてもらう。
魔力無し、チート能力無し、武器も使えない、だけど最強!!!
見た目は青年、中身はおっさんの自由気ままな物語が今、始まる!
「いや、俺はあの最低女神に直で文句を言いたいだけなんだが……」
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月見酒です。
正直、タイトルがこれだ!ってのが思い付きません。なにか良いのがあれば感想に下さい。
文字数 1,439,452
最終更新日 2023.05.13
登録日 2018.06.11
ひょんなことから性別を偽って騎士団に所属していたアンジェ。
彼女は自分の性別を自覚した日、騎士団を辞めた。
アンジェが騎士を辞めた理由。それは、騎士団規則に反しているからというのもあったが、大部分の理由は───騎士団長ユルバンの、無駄にハイスペックなスキルが、お年頃アンジェの心を傷つけたからだった。
それから二年、アンジェはしつこく「少年騎士アンジェ」につきまとうユルバンの視界をかいくぐって来たものの、とうとうアンジェのもう一つの姿「少女アンドレア」を見られてしまう。
同一人物であるのを隠すため、アンジェは「双子の妹」として誤魔化したけど───?
「わずかに今の方が女性らしい甘い匂いがするが、九割九部、記憶の中のアンジェと同じ匂い。アンドレア嬢、アンジェと一緒に住んでいるんだろう! 頼む、俺にアンジェを感じさせてくれ!」
発言からして気持ち悪い騎士団長ユルバンの優秀すぎる「嗅覚」が、じわじわと本当のアンジェにせまっていく!
※小説家になろう様にも掲載中
文字数 160,908
最終更新日 2021.04.29
登録日 2020.08.20
プロローグ 閻魔引退
冥府ーーそれは全ての魂が最後に辿り着く地。その世界で、ただ一人、絶対の権能を持って玉座に君臨する者がいた。
その名は閻魔大王。死者を裁き、魂の行方を定める者。時に冷酷に、時に慈悲深く、幾千年にも渡り冥府を統べてきた。
だがある日、その閻魔が唐突に玉座から立ち上がった。
「我は閻魔を引退する。」
その言葉は、冥府全土を揺るがせた。
地獄の鬼も、天界の使者も、閻魔の言葉に驚いた。
「マジっすかぁ、、、」
雑用をしていた鬼もそう呟く。
「だが、我が後を継ぐ者はまだおらぬ。」
幾億の魂を見つめ、裁き、導いてきた閻魔は、自らの跡を継ぐに相応しい『最強の人間』を求めた。
「地上に名を残し、死してなお輝く偉人たちを戦わせ、最強の人間を決め、其奴を新たな閻魔とする!!」
こうして、冥界史上初の大規模決闘戦――
『超天決王(ちょうてんけつおう)』の開催が決定された。
選ばれし16の国。それぞれが誇る歴史的偉人たち。
彼らを呼び起こし、タイマン形式のトーナメントを開催し、最後に立つ者こそが次期閻魔となる。
この『超天決王』における戦いは、ただの試合ではない。
各国から呼び出された偉人たちは、それぞれ時に剣を、時に槍を、時に盾を、時に拳を、時に魔をもって他を打ち倒す。
「勝ち残った者に、冥府の王の座を与えよう。さぁ、魂を賭けた戦いを始めよう!」
かくして、選定戦が始まった。
八百万の神々と共に歩み、幾千の戦を超えてきたこの国は、強者の宝庫であった。
日本の代表を決めるため、まず8人の偉人が呼び出される。
――ヤマトタケル
――坂田金時
――柳生宗矩
――宮本武蔵
――桃太郎
――雷電爲右エ門
――天草四郎
――沖田総司
この中から一人、冥府最強への挑戦権を得る者が現れる。
超天決王に出場する日本の選手を決めるべく、今戦いが始まろうとしていた!
文字数 97,674
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.04.28
元騎士のガランは昔馴染みの国王から「息子と婚姻して」と頼まれた。
国王の息子ジェラルドは、ガランにとって愛弟子の一人だ。
特別な愛弟子である。
ジェラルド✕ガラン
エロは添え物程度
文字数 5,486
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
大学一年生の主人公。大学入学と共に移住した、故郷から少し離れた土地で、彼は一人の人間に出会う。
『世界一うざったい』君に。
ほっこり・じんわり大賞に参加している作品です。ぜひ読んで、できれば感想をいただけると嬉しいです。
※この作品は、以前投稿した、『俺は少年が憧れるスーパーヒーローじゃない!』のリメイクです。
文字数 104,909
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
これは乙女ゲームの世界にいるとは知らない、モブですらない、攻略対象の一人である王太子の専属メイド目線の話。
ひたすら弟妹の様に大好きな王太子とその婚約者の仲を応援するメイドさんです。
※設定はふわっとしてます。突っ込みところを発見しても流して頂ければと思います。
文字数 11,258
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
