「対立」の検索結果
全体で522件見つかりました。
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
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恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653
文字数 659,282
最終更新日 2021.10.31
登録日 2019.09.21
東和銀行南支店に勤務する野村は45歳、銀行員として23年のキャリアを持つ平凡な中堅社員。「支店長が変わるらしい」という噂から物語は始まる。野村は8人の支店長交代を経験してきた中で、いつも繰り返される世代間の対立を見てきた。
ベテラン社員たちは「近頃の若い者は…」と若手を批判し、若手社員たちは変化を恐れる古参社員たちに不満を抱く。そんな中、新しく着任した森本支店長は野村に課長への昇進を打診する。
組織内の人間関係に翻弄されながらも、野村は一貫して自分の信念を持ち、若手にも理解を示す姿勢を貫いてきた。その姿勢は新入社員や同僚、そして支店長からも静かに評価されていた。
野村は昇進の打診を一度は断るが、佐藤課長との対話や行きつけの居酒屋の店主・山田との会話を通じて、自らの役割を再認識していく。
最終的に野村は課長就任を決意し、新入社員たちに「若者に理解を示しつつも、自分の信念をしっかり持ち続ける人間が本当に信頼される」という自らの哲学を語る。
世代間の断絶と理解という、人類が群れを作った太古の時代から続く永遠の課題に向き合う、一人の平凡なベテラン社員の内面を描いた物語。
文字数 8,693
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
大昔、人間とは別に存在していたもう一つの種族、『天使』。相反する二つの種族は対立し、そこから生じた大きな争いは『天使の呪い』という負の遺産を残した。
それから時は流れ、現在。
『天使』と『呪い』に抗うべく―――という名目で、己が生き様を求める一人の男がいた。
名前はイグバーン・ベルフュング。五十歳手前、将軍の地位に就く彼は『天使の呪い』によって生み出された存在、『養製天使』を狩るべく今日も自ら前線へと立ち向かう。
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『僕と天使の終幕のはじまり、はじまり』のスピンオフ小説になります。
此方の小説から読んでも解るようにはなっていると思いますが、本編である『僕と天使の終幕のはじまり、はじまり』から読んで頂けるとストーリーが分かり易いと思います。
毎週月曜、木曜日(たまに水曜日)投稿予定です。
他、カクヨム、小説家になろうでも投稿していきます。
文字数 48,911
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.06.05
悟君と義男君はいがみ合っていました。
それぞれのグループを作り対立していたので村の人々も困っていました。
その村に越してきた老夫婦。その老夫婦との出会いで二人は変わっていきます。
文字数 1,020
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
神×旅籠の主人
大陸の交易都市にある旅籠『袖寄屋』は、この世ならぬ客が出入りする変わった宿として、近所では不評だった。七代目の若い主人レニは《見える》能力を持ち、従業員たちと共に人外の客たちを受け入れ、小さいながらも独特の宿を切り盛りしてきた。
ある夜、巨大で険しい顔をした包帯姿の男が現れ、「ここに用がある」と言い張る。
名を失くしたと語る男は、袖寄屋に盗まれたものがあると主張して宿中を探し回り始めた。
不審に思ったレニは男を追い出そうとするが、ある事件をきっかけについに衝突する。
やがて明らかになった男の正体——彼は、かつて海辺の国を守っていた地主神だった。国は戦火で滅び、神は記憶と力を奪われていたのだ。探しているのは失われた彼自身の力。
レニは失せ物探しに協力することを決める。しかし、宝のうち一つがレニ自身に封印されていることが判明する。
レニは、神に力を返すため、故郷の秘儀を行うことを提案する。一夜限りの秘儀を通じて、二人は深い絆で結ばれた。
だが力を取り戻した神の不穏な目的に気づいたレニは、再び彼と激しく対立することになる。
※この作品は、ムーンライトノベルズ、エブリスタにも掲載しています。
文字数 46,263
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.11
絶望の中の小さな奇跡
紹介
広石村 主人公達が住む村。幕府国の一つで理不尽な法の被害を受ける村々の一つである。ただし、ある事件からこの村は将軍に目の敵にされている。
登場人物
キセキ この物語の主人公。西暦2000年生まれ。17歳。人の力を凌駕しているため、周りからは化け物扱い。除け者にされ孤独。
真由 広石村に住む娘。17歳。貧しい村でも広石村が大好き。父母はおらず祖父母と暮らす。性格は気が強く、高身分な人は嫌い。顔は美人。
大史 広石村の青年。17歳。
真由とは小さい頃からの幼馴染で家は真向かい。性格的に隙がないのが特徴。正論をズバッという。特技はある。
春 広石村のキセキが好きな団子屋の女将。キセキを息子のように気にかけている。
萌夏 春の娘。15歳。キセキに憧れている。いつもキセキを見ているためキセキの秘密にもいち早く気づく。自身にも秘密がある。
鷹 人攫いや窃盗など、あらゆる犯罪をしている。闇の集団。キセキと対立する。
土草井幕府 広石村のなどの村々を収めるこの国の長。だが、その頭である土草井将軍は独裁者であるため、王族、貴族以外、特に女は人間扱いしていない。いわゆる男女差別の塊。納税義務があり、民農作物は9割差し出すことなど理不尽な法律を立てた。
はじまり
キセキは、父母はおらず、他人の家で育てられたが、煙たがられていたため、一人と同じだった。そんなある日、河川敷を歩いていたら、森の方から声がしたので入っていった。突然気を失い、起きたら真っ暗闇だった。人の気配がして声をかけられたが・・・・
文字数 13,514
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.05.19
剣と魔法と謎に満ちた、世界を巡る冒険譚!
◇ あらすじ
ある日、少年・神村英人(かみむら えいと)は、謎の光に包まれ、異世界〈アライン大陸〉へと転移する。そこは人間と亜人が共存する地で、国家間の対立と、消失した大陸〈シャガ〉を巡る陰謀が渦巻いていた。
英人は、少女エリスと出会い、運命に巻き込まれていく。剣と魔法、そして異能が交錯する中、彼は世界の真実と対峙する――。
◇登場人物紹介(メインキャラ)
神村 英人(かみむら えいと)
14歳の男子中学生。剣道部所属。現代日本から異世界へ召喚される。
冷静で正義感が強く、仲間を守るためなら命も賭ける覚悟を持つ。
彼が持つ“異能”は、世界の楔を動かす鍵となる。
エリス・ファルメリア
16歳のエルフ
芯が強く、誰よりも民を想う優しさを持つが、使命感ゆえに自分を追い詰めがち。
英人との出会いが彼女の運命を変えていく。
文字数 29,391
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.14
ここは3つの世界が一つになった世界・アスティア。
剣や魔法、あらゆる戦闘手段がある世界。
魔族と人間、そして幻魔の一族が対立しながら生きる世界。
アスティア歴・482年。魔法を使う源となる力・魔力の高い幻魔の一族に魔力を『全く』持たない王子が生まれた。
アスティア歴・484年。幻魔の一族でも一番の、高い魔力を持った第二王子が生まれた。
アスティア歴・500年。第一王子は『家出』をした。
文字数 61,856
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.02.01
時は幕末、所は京都───尊皇攘夷と維新回天の対立が続く中、新選組の隊士が次々と襲われる事態が続いていた。副局長の土方歳三は、永倉新八とともに犯行現場に赴くが、異様な死体の状況と残された凶器の独鈷杵に、尋常ならざるモノを感じる。
知り合いの蘭学者・田島新九郎に会いに行くと、そこで売卜を生業とする榊晴明と名乗る男と出会う。晴明も独鈷杵を所有していた。しかも、奇妙な技で土方の心胆を寒からしめる。
晴明の動きを追う内に土方は、倒幕派が京都の壮大な霊脈を利用して、ある事象の再現を目論んでいることに気づく。
渋々、晴明とともに倒幕派と対峙する土方だったが、そこには裏切り者の影が……。
登録日 2023.10.05
────その日俺は、輝く目を見た。
21世紀に起こった、魔術と科学の戦争「S・S大戦」から100年。旧・日本は科学が支配し、魔術と対立を深めていた。
ある日、少年「カガリ」は科学軍に捉えられそうなところを、隻眼の魔術師「ライチ」に助けられる。カガリは魔術にも科学にも属さない「無個性」であったため、ライチの魔術に感激し弟子入りを志願する。ライチはしぶしぶ承諾し、ある条件を提示した。
「なら、あと仲間が3人欲しい。俺は科学軍を止めなければいけない」
こうしてカガリとライチの「打倒、科学軍への道」は始まった。あと3人仲間を集めて、科学を倒すぞ!
文字数 40,699
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.06.27
いきなり異世界転移させられた小田桐蒼真(おだぎりそうま)と永瀬弘祈(ながせひろき)。
所属する市民オーケストラの指揮者である蒼真とコンサートマスターの弘祈は正反対の性格で、音楽に対する意見が合うこともほとんどない。当然、練習日には毎回のように互いの主張が対立していた。
しかし、転移先にいたオリジンの巫女ティアナはそんな二人に『オリジンの卵』と呼ばれるものを託そうとする。
『オリジンの卵』は弘祈を親と認め、また蒼真を自分と弘祈を守るための騎士として選んだのだ。
地球に帰るためには『帰還の魔法陣』のある神殿に行かなければならないが、『オリジンの卵』を届ける先も同じ場所だった。
仕方なしに『オリジンの卵』を預かった蒼真と弘祈はティアナから『指揮棒が剣になる』能力などを授かり、『帰還の魔法陣』を目指す。
たまにぶつかり合い、時には協力して『オリジンの卵』を守りながら異世界を行く二人にいつか友情は生まれるのか?
そして無事に地球に帰ることはできるのか――。
指揮者とヴァイオリン奏者の二人が織りなす、異世界ファンタジー。
※この作品は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
文字数 62,420
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.03
※戦争をテーマにした物語を書きたいと、思い付きで書きはじめました。
舞台はバルガス王国。王の急死によって二人の王子が王位を主張して対立長い内戦がはじまる。
日に日に国に不満を持つ人は増え、多くの反政府組織が誕生する。主人公は、反政府組織に所属する少年少女たち、彼らは、孤児である自分たちに生きる居場所を与えた〝オヤジ〟と呼ばれる組織のトップに恩返しをしようと、銃を手に打倒政府を掲げ戦いに身を委ねる。
彼らは、兄と慕う人物の卒業を機に、反政府組織の真実を知ることになる。少年少女の決断から物語がはじまります。魔力は魔法を使うためのものではなく、武器を、機械を動かすためのもの。
需要があるかは分かりませんが、更新速度は週一前後で考えています。よろしくお願いします。
文字数 25,197
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.09.16
人類史を揺るがす戦争、疫病、巨大災害―― それらは偶然の悲劇ではなく、「魂の世界(アストラル界)の人口過多」を調整するた
め、
宇宙が自動的に作動させる“魂の流動メカニズム”だった。
厚生労働省で統計分析を担当する青年・如月 凌は、ある日、世界中の大量死データが
「奇妙な周期性と完璧なシステム性」を持つことに気付く。
その翌日から、彼は死者の残留意識や霊的な“ゆがみ”を視認できるようになり、
謎の少女** 眞名(まな)** に導かれて、地球外の魂循環を管理する組織―― アストラル庁へとスカウトされる。
そこには、死後の魂が職を求める“生死の巨大官庁世界”が広がっていた。
魂は転生という名の労働サイクルを繰り返すが、
地球の人口爆発により死者数が減り、あの世で“魂の失業”が深刻化していた。
その滞留を解消するために、宇宙は戦争や疫病を起こし、魂を一気に循環させていたの
だ。
凌はこの仕組みに衝撃を受けるが、さらに宇宙の奥には
「魂の回転率こそ至上」とする管理派と、
「魂の成長と尊厳」を重視する自由派という二大勢力の対立があることを知る。
やがて凌は自由派のリーダー・ノエルと出会い、
「大量死を必要としない新しい宇宙モデル」への改革を託される。
しかし、宇宙の均衡を保つ管理派はそれを許さず、
魂の循環装置“転生流動機関(アストラル・レギュレーター)”を守る
セラフ軍団との全面対立が始まる。
戦いの中で、眞名の正体は「地球の魂流動の中枢AI 」であることが判明。
人間の姿で凌に寄り添っていた彼女は、自らも“宇宙装置の歯車”である苦悩を抱えてい
た。
魂の議会で凌は「大量死の廃止」を訴え、
宇宙装置を書き換える壮絶な最終戦へ挑む。
眞名の犠牲と引き換えに、凌は新たな循環モデルを創造し、
宇宙は“悲劇のいらない魂循環”へと進化する。
そして地球では、歴史から突然、
「不可解な大量死の波」が静かに姿を消していく。
人類が何も知らぬまま、宇宙はひそやかに ――悲劇なき新世界へ移行していた。
文字数 19,667
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.15
人間の世界で生きてきた少年は、魔法使いの息子だった。
母の死をきっかけに、ユーシル・ペンバートンの運命は静かに狂い始める。
居場所を失い、孤独の中で手を差し伸べたのは――魔法使いたちの世界。
そこは、彼の知らなかった“もうひとつの現実”だった。
偏見と対立の深い溝の中、少年は仲間と出会い、傷つきながらも成長していく。
心の距離が近づくたび、世界の壁は少しずつ崩れていく。
しかし、その先に待っていたのは――誰かを犠牲にしなければならない運命だった。
これは、“愛”と“魔法”が、世界の境界を越えて繋がっていく物語。
優しくて、悲しくて、痛みを知るひとりの少年の、選択の記録。
――魔法使いの君と、世界を幸せなエピローグで飾ろう。
文字数 57,745
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.07
亜細亜連合内で対立発生!!
ウイルスによるこれまでの日本統治から新たなやり方へ!!
主要登場人物一覧
蔵島壱成(20)…2代目主人公ULTIMATE中央指令部員
中島佑紀弥(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
松浦風雅(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
長内貴也(53)…ULTIMATE中央指令部長
水崎一躍(24)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊長
室口翔平(43)…ULTIMATE3代目総監
福良啓示(30)…ULTIMATE総監秘書
岸田正龍(26)…警衛局中央監察部首席監察官
工藤哲也(46)…6代目総統
佐島篤大(31)…最高中央指令部長
文字数 14,126
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
ーー少年少女、大志を抱け。ーー
平和を誓うある学園の一年生徒39人の少年少女が抱えるそれぞれの課題や試練に立ち向かい、
この世界の行く末をたどり歩く。
このクランメイズという大陸の中にあるクリスティア学園という学舎を舞台の中心とし、
時が進むごとに、
"友愛"
"恋愛"
"絆"
"思惑"
"対立"
など、39人だけでない他の人物達をも含む、
複雑化した人間模様とその変化を描く。
そして、そのクリスティア学園があるエクロリア共和国とその国を滅ぼそうと企むダーキル帝国。
そんなダーキル帝国を阻止すると共にかつての戦争の最中に離ればなれとなってしまった両親とまた再会するために、主人公のエース・トラブデンは妹・ジェニファーと、そして、学園の仲間達と共に帝国へと挑む。
この冷たく厳しい残酷な"戦場"を駆け抜ける中、笑いあり涙ありの輝き溢れる青春が今ここに!
"一つの挑戦が勝利を導く鍵へと"
この世界を生き抜く学園もの青春群像劇バトルファンタジー。
ーメイスオブクリスティアー
文字数 179,193
最終更新日 2021.01.20
登録日 2018.10.10
【あらすじ】
人と妖が営む和王国。かつては呪力を用いる隣人だった両者は、いつしか対立し、争いを繰り返すようになった。やがて〈禁令〉という両者間での殺し合いを許さない法令が敷かれ、人は現世で、妖は常世で、結界という壁を隔てて暮らし始める。そして、人は科学を頼るからか呪力を失っていき、妖は作り話の住人として語られるようになった。
そんな時代、「人ならざるモノ」を察する、満月の晩に赤く光る奇妙な右目を持つ泉という名の少女がいた。小さな村で墓守りの子として生まれ育ったが、父を一昨年に、母を昨年に亡くしたという不幸が続いた上、連日降る大雨のせいで氾濫しそうな川を鎮める為、生贄として選ばれる。身寄りの無い穢れた異端児を厄介払いしたいという意味合いだった。
川に投げ込まれて瀕死状態の泉を見つけたのは、犬の頭と人の体を持ち、左手に勾玉の刺青が刻まれた男。男は泉に対し、人でありながら妖のような呪力の持ち主である稀代の〈神宿り〉と見抜き、従者――〈白児〉として迎えると言い、二人は一つの契約を交わす。男の名は斑、狗神という古い妖である。
泉は「シロ」という通名を与えられ、先に仕えるすねこすりも住む斑の家で共に暮らすこととなる。しかしシロは、命の恩人である斑の、あまりにも真っ直ぐな善意がどこか理解し難く、素直に受け入れられない。それは自分達の生まれが違うせいなのだろうか……?
不器用ながらに心を通わせようとする、狗神と白児の物語。
この作品は、とあるコンテストに応募して落選したものです。加筆修正や設定の練り直しをしました。コンテスト応募時の原稿枚数は120枚(10万字超え)。
第一章、完結済み。現在は番外編や事典作りがメイン。
文字数 138,141
最終更新日 2026.03.15
登録日 2024.08.12